主 2015-04-23 22:59:47 |
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名前/和泉 雄太(いずみ ゆうた)
年齢/22
容姿/いつも気だるげな表情をしており、服装(Yシャツにスーツのズボン)もだらし無い。恐らくちゃんとキリッとしていれば結構なイケメン顔で女子生徒に人気出そうなのだが本人にちゃんとするという自覚は無い。ボサボサ気味に伸びた茶髪混じりの髪に、今にでも寝てしまいそうな程常に目は半眼の状態。「なんかかっこよくね?」って理由だけでYシャツの上からは白衣を着ている
性格/とにかく適当な性格で、やりたくないことは絶対にやりたくない主義。かなりの面倒くさがり屋で疲れることをしたくない。しかし、適当の中で生徒たちの事はしっかり見ていてピンチの時は何だかんだいいつつちゃんと助ける。重度のサボりぐせ。
備考/私立高校に新任してきて2年A組のクラス担任。授業の担当は国語。
本当は教師という仕事はやりたくなかったのだが、自分の親戚が学校の理事長をやっていて『社会を知ったほうが良い』と言われ必死に抵抗するも結局教師をやらされるハメに。
パッと見頭悪そうに見えるが、かなりの秀才で特に国語に関しては知識が豊富。
(/以上がプロフになります。これから募集しますが、一応ロルテもお願いします)
『私は貴方が先生だなんて思いませんからッ…」
『…お願いです……これ以上私に関わらないでッ…苦しくなる…」
/白石 心
/シライシ ココロ
/16
/高2
/勉強と読書が何より好きで成績も良く首席で入学したほどの実力。ただ、人と関わるのが好きではなく内気な性格。成績が良いことも有り、そのせいか周りには良く思ってない人が多くいじめられている。自分自ら意見を言うのは授業でのみ、ただ勉強に関して適当だったり何にたいしても適当な人には厳しくズバスバと意見を言う。しっかりものでもあり弱虫という2つの性格を持っている。人前では泣かず静かに一人で泣いている。
/黒髪ロングヘアーにパッチリとした二重の黒目 銀縁の眼鏡と少し長い前髪によりあまり目は他の人から見えていない。体には複数の痣が有るため長袖カーディガンを着ている。身長は155cm
ロルテ/
___や…やめてッ!
(教室でワーワー騒ぐ生徒とは対象的に大人しく読書しているとバンッと机を叩かれビクッと跳ねる…その音により騒がしかった教室が一瞬にして静かになった。屋上に来るよう言われればあぁいつものか…と少し憂鬱な気持ちになりながら重い足を進め。屋上に着くなり蹴られたり殴られたりすればうっすらと涙を浮かべながら丸まり。水をかけられそうになれば目を見開きながら首を横に振り)
(/遅れて申し訳ないです!何か不備などあればお申し付けください…すぐに訂正致します!)
(/遅れてすみません!…特に不備はありません!素晴らしいプロフありがとうございます!それじゃ絡んじゃいますね、よろしくおねがいします!)
おーおー、やっぱり今でもそんないじめやってんのな?
(働きたくないという社会人として有るまじき思考を持ちながらようやくひと通り授業が終わり屋上で寝転がって休んでいると突然凄い勢いでドアが開いた音が聞こえて思わずビクっとして立ち上がり。誰にも見つからないような物陰で休んでいたため向こうからは自分の事は見えず、バレないようにこっそりと屋上に来た人物を見て。するとその人物は自分のクラスの生徒達で、1人の生徒を中心に明らかなイジメを行っているのを目撃した瞬間自分の頭のなかが冷えていくのを感じて。物陰から出て彼女たちの方へと近づいていき「んで、何してんの?友達同士……にしては随分変わった関係なんだな」いつもの適当な自分とは違い、目つきは鋭くなっており低く冷たい声音でイジメを生徒たちに言葉を向けて)
(/大丈夫ですよ!ありがとうございます^^*此方こそよろしくお願いします!1日に1レス辺りで軽く置きレスぎみになるかもしれませんが早めに早めに返事致します!)
せ、先生…?
(水を掛けられるそう思い顔を手で覆い目を思いっきり瞑っていると聞き覚えのある声にそっと目を開けて。己が嫌う相手だと分かるも細い声で相手を呼び、誰でも良いから…助けて欲しいと思い意識がもうろうとするなか無理に起き上がろうとして。生徒達がクスクス笑いながら反省の色も見せて居らずその姿に唇を思いっきり噛みほのかに血の味がすれば小さく息を吐き涙を流しそうになるのを堪えて。)
(/分かりました!返せる時でいいので大丈夫ですよ!)
これだから最近の若者はー……とか言われんだよ。
(予想通り、反省の色を見せない彼女たちの姿に心底呆れてため息をつくととりあえず彼女たちは放っておいて今はフラフラしている相手の方が優先で、無理に起き上がらろうとしているところを支えるようにして上げるとまさかのお姫様抱っこで抱え上げて。今でこそ真面目な表情だったが彼女たちが持つバケツを見て何かを思いつきニヤリとした表情と浮かべると「あーごめーん、足が滑ったー」明らかな棒読みで彼女たちが持っていたバケツを蹴りあげると「ふははははは!!面倒事は御免ってね!」まるで小物のようにその場から相手を抱えたまま走って立ち去って行き。全身に水を浴びたのだろう、背中越しからは彼女たちの声が聞こえるが全て無視して「もっと俺が早く間に入っていれば……悪い白石。とりあえず保健室行くからな、周りの視線は気にするなよ!」お姫様抱っこをしているということは当然生徒たちからの視線を浴びるわけで。しかしそんな事を気にせず腕の中にいる相手に短く言うと保健室へと向かっていき)
(/ありがとうございます!それでは本体はドロンしますね^^)
ちょっ!?…先生!?
(視界がぼやけている中突然体がフワッと上がり相手が己をお姫様抱っこしたのを理解したのは少し後で驚きを隠せず。相手がニヤリと笑うと何故か此方までゾクッとなり何しだすのかと身構えながら不安そうに見つめていると彼女達のバケツ蹴りそのバケツは見事に彼女達に水を被せていて。文句を言っているのであろうもののその声は先生によって見事に無視されてしまった。こんなことして大丈夫なのだろうかと先生を心配してはなんで心配なんかしてるのと自問自答しているも相手の体温が心地よくどこか安心してしまい。『……今更遅いですよ…」周りから顔を隠すように、相手に顔が赤いのを隠すように胸板に顔を埋めればポソリと呟いて早く着いてと願うばかりでいて。)
やべぇえええええ!!!腕が!腕がぁ!!
(いくら自分が大人だからと言って、人1人を持ち上げて走るというのは相当辛いもので増して日頃運動していないせいか筋力や体力は落ちていて。悲鳴に近いような叫び声を上げながら廊下を走り続け、ようやく目的地である保健室へと着くと勢い良くドアを開け。抱えていた相手をドアっとベットの上に下ろすと「マジかー……先生いねぇのか。しゃあない、この天才教師たる俺が直々に手当してやるぜ」部屋に保健医はおらず、無駄な決めポーズをしてキリッとした表情を浮かべると簡単な応急処置だが暴行によってできた相手の傷を手当てしていき)
……うるさいんですけど。
(突然叫ぶ相手に思わず耳を塞げば真顔でうるさいと言い力が無いなと思いながら呆れるようにため息をついて少しでも格好いいと思ってしまった自分がバカらしいと後悔し。保健室に着くも先生は居らずベッドに下ろされればホッと小さくため息をつき『自分で天才とか言ってる時点で色々不安なんですけど…」しかめっ面で相手を見れば少し眉間にシワを寄せ文句を言うも相手のお陰で軽傷で済んだからと相手からの応急処置を止める事はなく。『いっ……」消毒液が染みるのか小さく声を上げれば我慢するように唇を噛み締めて。黙って居て少しでも真面目だったらかっこいいのにななんてあり得ないことを考えながら相手を見詰めて)
染みるのは我慢しろよー。にしても、いつの時代もイジメなんてくだらねぇもんがあるのな……。っと、こんなもんだろ
(相手にできている傷を見て、いじめなどといったくだらないことが起きている事実を再確認し呆れたようにため息をつくと、手当が終わり薬品を元々置いてあった場所に戻していき。いじめられていると分かれば放っておくことなどできず、保健医の先生が使っている椅子を勝手に持ちそのままベットに腰掛ける相手の前に座れば「それで白石、お前いつからいじめられてんだ?」浮かべる表情はいつものようなヘラヘラした様子ではなく真剣に相手を心配している表情で)
……イジメでしか自分の力を表せないんですよ……彼奴等は。…ありがとうございます。
(相手にイジメに関しての否定的な考えがあるのかと思えば普段からどうしてこう真面目になれないのだろうと考えつつも自分の意見を述べ。手当てが終わればお礼を述べて。いつからか問い掛けられれば少し答えるのを戸惑い『1年の時……夏から…」相手の真剣な表情に答えないと言う選択は無く素直に答えれば泣いてしまい慌てて涙を拭えば少しうつ向き。
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