主 2015-04-23 22:17:40 |
通報 |
「別にいいんじゃねーの?アイドルでも生徒会長でも、お前が好きなものを好きなだけやればいい」
「おおー……ハラショー……」
名前:宮村 翔馬 -ミヤムラ ショウマ-
年齢:18歳
学年:高校3年生
性格:誰にも優しくされた経験がないせいか、自覚はないのだが他人に対して結構厳しい。自己評価がかなり低く、自己犠牲で何かをすることが多い。ぶっきらぼうの性格だが、根は他人の事を自分なりに思いやっていて特にいじめなどは本気で嫌っている。友達がほぼおらず、コミュニケーション力はお世辞にも高いとは言えない。絵里とか変わっていく内に「ハラショー」という口癖が移った。
容姿:若干癖っ毛ぎみに伸びた黒髪で、外側に髪が跳ねている。どちらかと言えば整った顔立ちなのだが、境遇のせいか冷たい目つきと滅多に笑わないせいで更に冷たい印象を与えてしまう。小学校、中学校とバスケ部に所属していて身体つきはスラっとしているが筋肉質。ちなみに高校では帰宅部。身長176センチと平均的で、おしゃれなどはまったく意識していないのだが私服は周りから「おしゃれだなあいつ」などと言われるくらい。
備考:両親は冷たい人間で、最低限の世話しかしてもらえず常にほったらかしにされていた。そして小さい頃は学校でいじめられた経験もあるためいじめに対してはかなり敏感。
絵里と関わるようになったきっかけも、日本人離れをした絵里の容姿、そしてその金髪のせいで女子からいじめられていることを知って助けたこと。それからよく絵里と話すようになり、次第に行為を抱いていった。
しかしアイドル活動をしている彼女に迷惑をかけなたくないという理由で想いを打ち明けること無く、今後も言うつもりはない。
(とりあえず主キャラはこんな感じです!ではでは募集します!ロルテもおねがいしますね!)
(そですね……特に指定はないですが、休日買い物に付きあわせるために家に来た……みたいな感じはどうでしょうか? 時系列は絵里がμ'sに加入して少し経ったくらいです!)
急だったけど家に居るかしら…?
(それなりに長い付き合いで密かに好意を抱き続けている相手との仲がなかなか進展しないこと、それに対してもどかしさを感じた己は休日に大胆にも買い物を口実としてデートへの誘いに家へと訪れたものの、事前に約束をしていた訳でもなく他に予定があるかもしれないし、そもそも家に居るかすらもわからない。そんな見切り発車的な己の無計画さに苦笑いを浮かべながらも彼の家のインターホンを鳴らし
(此方のロルはこんな感じになります。もしも何か問題がありましたら言ってください)
……あ?こんな休日に一体誰だよ
(今日は休日、部活動に所属していなければ遊ぶような友人もいない自分にとってただただ暇な日であり両親も当然のように仕事で家を空けていて。ボーっとテレビを見ていると不意にインターホンの音が鳴り、面倒くさそうに呟けば玄関の向かっていき。ドアを開くとそこには中学生の頃からの付き合いがある彼女の姿があり、思わず一瞬胸がドキッとしたがすぐに抑えて。休日に一体何の用だろうか?そんな事を考えながら「何だ絵里か……。何か用でもあるのか?」彼女の服装を見る限り明らかに外出用の服を着ており、そこから大体の予想はつくがとりあえず聞いてみて)
(問題なしです!ということで絡まさせてもらいますね、よろしくおねがいします!…それと、絵里の友達ということで一応東條希ちゃんともそれなりに関わりがあるって設定です!)
おはよう、翔馬くん。用件を言う前に聞くけれど今日は暇かしら?
(インターホンを押してからとりあえず誘おうにも家に彼が居なければ意味がない訳で、無駄足だったらどうしようなんて若干の不安を胸に抱き、玄関先でソワソワしながら少しの間待っているとドアが開かれるとそこには自分が待ち望んでいた相手の姿があり、安心感と顔を見ることが出来た嬉しさから表情を綻ばせてはひとまず朝の挨拶を小さく手を振りながらして。予想通り相手の口から自分がここへ来た理由を問う言葉が出ると頬をポリポリと掻きながら質問へと答える代わりにそう問いかけていて
(此方こそよろしくお願いします。
そうなると状況次第ではモブとして希を動かす描写などもあった方がいいですかね?)
俺がいつも暇なのはお前が一番良く知ってるだろ。……で、その質問とお前の格好を見るにどっか行くんだろ?
(ヘタしたら自分より自分の事を知っているかもしれない彼女の言葉にため息をついて。今日は暇か、と聞いてくるということは恐らく外出でもするのだろう。いつも暇な自分的にも外出して時間を潰せるのは好都合で、ましてや自分が好意を寄せている相手となれば尚更断る理由もなく「ちょっと待ってろ、すぐに用意してくる」今着ている服は部屋着で、さすがにその状態では外出出来ず着替えるために一言述べると一度部屋の中へと戻っていき)
(あー……そですね、状況によってはその時はよろしくお願いします!)
もう、またそんなこと言って…駄目よ?こんな若いうちから休日に暇を持て余してるなんて減点対象。…でも、私の質問の意図を察してくれたから満点をあげちゃおうかしら
(実際に相手の言うことは否定出来ない部分ではあるのだが、それでも相変わらずというべきか少し自虐的にも聞こえるそういった発言に対しては聞いていて気持ちのいいものではなく、咎めるような言葉を返し小さくため息を零して。しかし、相手の予定が無かったおかげで今日という1日が無駄にならずに済んだことは素直に喜ばしいことであるのは確かで悪戯っぽく笑いながら冗談混じりに上記述べ「わかったわ。それじゃあここで待ってるわね」外出の用意のために着替えに戻る相手を見送れば玄関先で待つことにして
(了解しました。他にも何かありましたらその都度言っていただければと思います)
俺がまだ潰れないのはアイツのおかげなのかもな……。よし、行くか
(自室にて、適当な私服へと着替えながらふと自然と口から零れたのは彼女に対しての感謝の気持ちで、彼女がいなかったら自分はとっくに潰れていたのかもしれない。普段なら性格的に絶対にありがとうなどと言うことはできないが、心のなかで感謝して待たせてある玄関へと向かい。もう一度玄関を開けると「待たせたな。それじゃ、行くか……ってその前に、どこ行くんだ?」彼女の横を通りすぎて歩き出そうとするも、その前にどこに向かうのかが分からず足を止めると軽く振り向きながら行き先を尋ねて)
今日は服を買いに行こうと思うの。そろそろ夏だし夏物の服が必要でしょう?
(行き先を聞かず先に歩き出そうとした相手が思い出したように此方を振り返るのを見て、そんな動作がなんだかおかしくて思わず小さく吹き出してしまいながらも今日の目的を話し、お洒落には疎い彼のための服選びも兼ねて自分の夏用の服もついでに買いに行く。休日に一緒に出掛ける理由としては上々の内容だろうと自負していて
なるほど、確かにそうだな。とは言っても俺は服の事に関してはさっぱりだからな……そこはお前に任せるか。じゃ、行こうぜ
(自分は相手ほど服に関心があるわけでもないし、いま着ている服だって適当に買ったものなのだ。とりあえず街に向かうために歩き出すと『服』という単語を聞いてふと相手の方へと視線を向けて見ると今まで着ているのを見たことがない服を着ているのだと気がついて。相手のペースに合わせて歩きながら「にしてもその服、最近買ったやつか?やっぱりお前センス良いな。さすがアイドル」素直に似合ってると言えない自分に内心ため息をつきながら相変わらずの無愛想さで相手に述べて)
ええ、先週買ったばかりなの。気づいてくれたみたいで嬉しいわ
(今日が初お披露目の買ったばかりの服で思い切ってお洒落を決めてみたのだが彼は気づいてくれるだろうかと内心期待と少し不安の入り混じったような感覚を当初は抱いていて。しかし、そんな内心にちょっぴりあった不安も彼の口から遠回しで無愛想ながらも、それでも不器用な彼なりの精一杯の賛辞だとわかる言葉を聞けばすっかり霧散してしまい、他でもない彼に褒められたことが心底嬉しくて頬が緩んでついついだらしのない表情になってしまいそうで
そうか……。それより、学校の方はどうだ?生徒会長やったりアイドルやったりと、色々大変じゃないのか?
(隣の相手の笑顔を見てドキッをしてしまいサッと視線を逸らすと、とりあえず無難な話題にすり替えて。少し前、彼女は今全国的に話題のスクールアイドルになり学校のために日々頑張っているのだと知っていて、ある1つのことが頭によぎっていて。これから彼女たちは色んな人達の前で歌って踊って、当然人気も出てくるだろう。そうなると今のように相手と2人で並んで歩いたり遊んでいたりしているところを絢瀬絵里のファンが見たらどう思うのか、ヘタしたら悪いことでも起きてしまうかもしれない。さすがにそんなことは言えるはずがなく、表情に出さずいつもどおりを装って)
ええ、もちろん楽じゃないわ。でもね不思議とそれは苦でもなくて毎日充実しているというのかしら…とにかく楽しいの
(生徒会長職とスクールアイドルの兼任、それは当然簡単なことであるはずもなく特にどちらも己の通う音乃木のために重要な意味をもつポジションであることから抱えるプレッシャーだって並大抵ではないのも確かで、しかし自身はその重圧に押しつぶされるどころかこの状況を楽しんでる節があることを柔らかな表情を浮かべながら話し「それで、服屋だけど少し遠出して隣町まで行ってもいいかしら?この間、新しいお店がオープンしたみたいなの」歩きながらふと思い出したように今日の行き先について話しながら相手の了承を得るように問いかけていて
(すみません遅くなりました)
なるほど……なら良かった。お前が充実しているのなら俺は特に言うことはないしな
(本当に楽しそうに話す相手の表情は嘘を言っているようには見えず、自分的にも心配している部分であったため安心して小さく息をつくとフっと軽く笑みを浮かべて。彼女とは違い自分の生活はお世辞にも充実しているとは言えないものだが、それでも彼女と一緒にいる間はそんな考えなど忘れてしまうほどであり。遠出、と聞いて少し考える素振りを見せるも例え遅い時間に帰ったとしても両親は自分のことを放っておくだろう。だとしたら断る理由もなく「ああ、別に構わねぇよ。お前とならどこでも楽しめるからな」最後の方は自然と口から出てしまったため自覚はないのだが、明らかに端から聞いたら勘違いしてしまうようなことを頷きながら述べて)
(自分も遅くなってしまったので大丈夫ですよ。すみません!)
トピック検索 |