（（　 山神と直線鬼の神秘！？　））

餌あげすぎてる俺が言うのも何だけど、やっぱりダイエットさせねぇとな。ウサ吉はメスだし、あんまり大きくなっちゃうと良い男見つけられなくなっちゃうだろ？（むむ、／？）これが全然飽きないんだ。美味いし栄養もあるし、食べてて損はないだろ。それに俺は燃費が良いから常に食べてないとバテちゃうからさ。（けらり、袋開けもぐ／また）

いやあ、のんびりいきたいからね。…俺が女子にモテてるかどうかは分からないけど、やっぱりおめさんほどではないかな。（首ゆるり傾げ、うーん）

ウサ吉くんはもうそんな年頃か！やはり女子というものは動物問わず大変なのだな…だが恋愛に容姿は関係ないぞ！大事なのはハートだからな！（ワッハッハ、／お前が言う）確かに栄養を補給するには持って来いだな。幾ら消費量が多いからといっねそれだけ食べて体重をキープ出来ているのも不思議だが、ちゃんと規則正しい食事をしているのか？（封鎖開けぱくり、ちら、／おかん）

そうかそうか！この美形には及ばんがお前も中々だよ、人に優しくするのは簡単な様で簡単ではない！そういう所が魅力的だと思っているよ（ふ、／何故上から）

女の子って気紛れだよな、ウサ吉の気持ちを汲んであげられない時はあまり懐いてくれないんだ。まったく困るよなあ、ウサ吉の将来が心配だぜ。（ふう、／親目線）はは、その分自転車で消費するからさ。食事内容はともかくとして、きちんと毎日食事取ってるから心配は無用だよ。安心してくれ、尽八！（もぐもぐ、親指ぐっ／何）

ヒュウ！そこまで言われるなんてね。俺のこの行動が人に親切と受け取って貰えてるなら何よりだよ、…おめさんも魅力でいっぱいだけどな？（ふふ、ウインクばち／←）

だがお前には大分懐いてるみたいだし、男を振り回すくらいが丁度良いだろう。そういう方が意外とモテるものだしな！（こくこく、／何目線）それなら良いのだが…この肉体美はやはり日々の練習だけでなく食生活も関係しているのか。クライマーに余計な筋肉は必要無いがこれは男から見ても…（うぐ、大胸筋さわ、／アッ）

！…と、当然だな！トークスキルにクライマーとしての実力、何よりこの美形だ！魅力を感じない女子など居ないだろう！（そわ、ぺらぺら、／何）

確かに振り回してくれる方が退屈しなくて良いのかもな。ま、いざとなったらウサ吉は俺が幸せにするからよ。（はふ、／？）腹が減っちゃ練習もできねえだろ？栄養のある物をたくさん食べんだよ。でも尽八は細いままの方が…んっ、くすぐったいよ。（びく、へらり／←）

はは、照れてるのか？意外と褒められると弱いんだな、可愛いぜ。（くす、頭ぽんぽん／やめ）

飼い主としての責任感が有るのは良いがもっと幸せにしなくてはならん奴が居るだろう？すぐ目の前に！（横髪さら、／ツッコミが来い）栄養のある物か、確かに野菜だけでなく肉や魚の栄養価も侮れん…ああ、すまんね！気が付いたら手が勝手にだな！（はっ、手離し、／セクハラ）

か、可愛いなどと言う言葉はこの美形に相応しくないぞ隼人！まぁ否定する程の事でも無いのだが…（撫で受け、視線ふらり、／嬉）

…あれ、尽八は裕介くんとファンの女の子と自転車があれば幸せなんじゃないのか？（くす、首こて／態と）いつも俺達の食事バランスを気にしてくれるのは嬉しいけどよ、たまには好きなもん食ってみると良いかもな。流石に細すぎだと思うぜ、これ。（腰さわさわ、／やり返し）

言われ慣れてないんだな。普段かっこつけてばっかだけど、こういう一面もファンの子たちに見せてみたらどうだ？きっともっとおめさんの虜になっちまうんじゃないのかな。（ふ、顔覗き込み／面白がってる）

その通りだ！巻ちゃんとファンの女子達と自転車があれば…って違ーう！！そこは＂ああ、そうだったな。幸せにしてみせるよ＂と答えるところだろう？（指差しびしり／は？）スポーツをするにあたって食事バランスは大事だ、まぁ偶になら好きな物くらい食べても…！ こ、こら！何処を触ってッ、いるのだ…！（ぴくり、わたわた／←）

女子に隙を見せるのはならんな！それにこういうのはお前くらいで充分だろう。あまり見られて嬉しいものではないしな。うんそうだ。（明後日の方向ちらちら、／落ち着け）

ヒュウ！キレのあるツッコミありがとよ。…そうだな、俺も男だ。持てる全部を使ってでも、おめさんの事一番幸せにしてやるよ。…な？（顎くい、にんまり口角上げ／芝居じみた）いつも野菜ばっか食ってちゃ動物になっちまうよ。しかし、細いにしちゃよくついた筋肉で…ん？はは、腰が弱いんだな。（好奇心から軽くくすぐってやり、／止）

おっと、俺が独り占めしちまっても良いのかい？─それは光栄だな、皆のかっこいい尽八とは違う一面が覗けるなんてさ。（ふふ、頬なぞりじっ、／…）

隼人…！お前ならそう言ってくれると信じていたよ。炊事や洗濯、身の回りの世話は任せてくれ…！（されるがまま、きゅん、／ちょろい）寧ろ肉ばかり食べていると獣にでもなってしまいそうだがな…っ、ん、やめんかッ！も、本当に！うは、うははっ（身捩らせ堪え、けら／静まれ）

良く言うものだ、お前の前でもかっこ良くありたいのだがそうも行かないみたいだよ。こんな時でも余裕のある箱根の鬼には敵わないらしい。（ぴく、はふり、）

…いやあ、参ったな。そんなに出来る嫁さん宣言されちゃ、ちゃんと俺が幸せにしねぇといけないみたいでさ。（微かに眉下げ、きゅん／ときめくのか）自転車競技は運動量が多いから、ヘタすりゃ泉田みたいになるかもな。─知ってるか？くすぐられてくすぐったさを感じられる人は信頼してるって証拠なんだぜ。（腰抱き寄せぐいい、／あ）

ちゃんとかっこよさを実感する時もあるよ、真面目な時のおめさんとかさ。でもあんまり鬼を誘惑すると…我慢出来ずに攫っちまうかもしれないな。（にた、冗談混じりに囁き）

嫁！？そ、そんなつもりは無かったのだが…少なくともお前と居る時は幸せだよ。幸せにしてくれなんて言うまでもないのかもしれんな。（にへら、／顔）あいつはかなりストイックだがスプリンター同士既に似た様なものだろう。─ふ、分かりきっている事を言うのだな。信頼しているさ、胸がくすぐったくなるくらいにな（首に腕回し、ぽつ／おふ）

ん、当然だな！この美形っぷりを目にしてそう思わん女子はいない！…それは攫ってしまうという予告かね？それとも身を任せろという遠回しな告白か？（くす、頰する、）

炊事洗濯、身の回りの世話なんてしてくれる奴なんて母ちゃんか嫁さんくらいだろ？…俺も、おめさんと居るときは心が落ち着くんだ。いや、実際は騒がしいんだけどな。（ふは、／余計な一言）俺ももっと筋肉付けてぇけど、流石に大胸筋に名前を付けるなんて事は気恥ずかしいよな。！ヒュウ、…ありがとよ。信頼されるってほど嬉しいもんはないぜ。（額こつ、にへら／でれでれ）

はは、俺は男だよ。ん、尽八がそう望むなら今すぐ攫ってやっても良いんだけど。俺に身を任せたりなんてしたら、もう逃げられないかもな。（バキュン！／こら）

言われてみればそうだが…まあ何にせよこんな完璧な嫁を貰う男は幸せ者だな！─ってオーイ！騒がしいとは聞き捨てならんな！いくらトークが切れる美形だからといって、お前と居る時くらいムーディーになれるのだぞ？なんせスリーピングビューティーだからな！（カチューシャ外しさらー／すな）なーに、恥ずかしがる事はないぞ？意外と様になるかもしれん。…当たり前だろう？信頼していない奴にこんな事はせんよ（鼻頭ちゅっ、／！）

端から逃げるつもりもない…が、鬼というものはいつ逃げるか分からん獲物を追うスリルを好むものなのか？ならば鬼ごっこも悪くはないがね（口角上げ、）

尽八みたいな嫁さんだと、退屈しなさそうだな。…それはレースの時だけだろ？部活の時以外でおめさんが静かにしてる所ってあんまり見ないぜ。ムーディーな尽八はちょっと見てみたい気もすっけど。（ふは、／笑てる）まずは大胸筋鍛える所から始めねえとな。っん…何、誘ってんの？（目細めじい、／あ）

なるほど、鬼ごっこか。確かにその方が追う甲斐があって楽しそうだな。─捕まって食われないように、精々頑張れよ。（口元緩めにたり、）

ああ、退屈はさせんよ。まぁもしもの話なのだがな？…わーらーうーな！隼人はオレの静の部分をまだ知らんだけだ！かと言って今すぐに切り替えられるものでもないが（視線泳がせ、ぼそ／アレレ）今のままでも充分立派な大胸筋だと思うがな？…！ さ、誘っている、と言ったらどうする？（どきり、喉ごくり、／え）

山の神を侮ってはならんよ！そう簡単には捕まるまい！─と言いつつ早く捕まってお前のものにされてしまいたいというのも嘘ではないよ（一歩離れ、手ひらひら、）

３年間一緒に居て静の部分を知らないなんてな。いずれは見ることが出来んなら、楽しみにしておくよ。…でもそのくらい騒がしくても、寧ろ緊張が解けて良いのかもな。（視線追い、けらり／おう）これでも筋肉と会話はちょっと難しいぜ。─…もっとおめさんと、ちゃんとしたい。…欲張っても良い？（顔の距離詰め、甘く囁き／！）

尽八は俺を煽るのが上手いなあ。こんなに可愛い神さまが目の前に居て、捕まえられる事が出来るなら俺だって今すぐ捕まえてやりたい位なんだぜ。（力なく相手に手伸ばし空中で手にぎにぎ、）

そう、その通りだ！お前達の事を考えて敢えて賑やかにしているのだ！静の部分を見てしまえば最後、俺から目が離せなくなってしまうだろうしな！（前髪ぴん、わは／煩い）泉田のアレは特殊だ、真似しようということ自体が困難だよ。─っ、相変わらず欲張り者だな。だが俺もそう思っていたところだ…はやく…。（うず、ドキドキ、）

俺もお前も大概忍耐力が足りんな、欲しいものが目の前にあるとどうしようもないらしい。─まだ隼人からは触れてはならんよ？（手の平に唇落とし、／あ）

…本当に？でも寿一とか靖友は静かな方だから、一人はムードメーカーみたいな奴が居て良かったのかもな。それ以前に俺はとっくにおめさんから目を離すなんて出来てねえけど。（ヒュウ！／何）そん位アイツも努力してたって事だな…はは、欲張りな俺は嫌いかい？──ん、（小さく音を立てて唇に触れ）

いやあ、我慢は昔から割りと出来てたんだけどな。おめさんだけはどうしても欲しくなっちゃうんだよ、っ…酷いな尽八。（ぴく、と指動かし困った笑い浮かべ）

一週間経っちまったな。…なあ尽八、飽きたら正直に言ってくれても良かったんだぜ。別に言われたって、俺はあれこれ言うつもりはないしさ。短い間だったけどありがとよ、返事は不要。またどこかで会えたら、宜しくしてやってくれよな。（ ふ、手ひらり ）