『天才軍師の休日/非募集』

…え―？けどさ、君の方が見ていて危ないと思うけどな？まあ良いや。とりあえず不良少年君の所に行こうよ？(相手の言葉に眉間八の字にさせ呟き不良少年の居所探し回り)ん…？ねえねえ？あの人かな？例の不良少年君！

(/お帰りなさいませ！)

そうみたいね、よし！
（校舎裏を捜索していると遠くからでも分かる赤い髪の不良生徒とその仲間たちを発見し、駆け寄って一気に間合いを詰めるとびしっと人差し指を相手に指して呼びかけ）
こらっ、君たち！
昼間、他の学生から財布奪ってたでしょ！
返しなさい！！


橘
あぁ？え、なにお前。
そんなの知らないんですけど？
（いきなり現れた制服をきちんと着こなす黒髪の女生徒に、いかにも訝しげな表情を見せ、カツアゲなど知らないと言い張ると、馬鹿にしたように周りの不良生徒を笑みを交わしニヤニヤしながら一歩ずつ近づいていき）
え？なに？
アンタ、こんなところまできて、俺たちのお相手してくれるわけ？


（/いつも夜遅くてごめんなさい。ところで、もうそろそろ敬語やめませんか？その方が、親しい感じがする！

俺達見たよ？先輩が後輩に財布奪う所！証拠もあるよ？(不良少年達に指差し呟く言葉に頷き端末弄り画像見せ告げ)警察沙汰の騒ぎ起こしたく無いなら返した方が良いと思うよ？判断は君達の方でお任せするけどどうする？

(お気に為さらず！此方も遅れて御免なさい。了解！)

え、いつのまに…
（証拠があるという発言に驚いたように相手を見るも、確かに携帯端末には画像が写っており、不良生徒達の出方を伺い）


橘たち
はっ、そんなの……、無かったことにしちゃえばいいんじゃねーの！？
（証拠があると言われても余裕のあるまま乾いた笑い声を発し仲間と共に脇においてあった鉄パイプを手にすると二人に襲い掛かり）


（/戦闘ロルって、難しいよね…

…俺とやる気…？言っておくけど、結構強いよ？(不良組の言葉と片手の鉄パイプ見て指鳴らせば両腕で受け止め相手の方見て)君は早く警察と先生呼んで来て！早く！(不良組相手に一人仁王立ちし、鋭い目付きで睨めば上着脱ぎ歯向かうも殴る蹴るの暴行受けつつ自身も拳や片脚蹴り抵抗続け)

(そう？意外と楽しいよ？)

わ、わかった！
（傷付く相手を見て自分が話し合ってみるなんて言わなければと後悔の年にかられつつもとにかく早く助けを呼ばなければと職員室へ向かいながら携帯で警察を呼び）

橘達
ちっ、一匹逃がしたか…
仕方ない、とりあえず携帯奪ってずらかるぞ！
（助けが来る前に逃げようとカツアゲの証拠写真だけ奪うために他の不良生徒３人に指示を出し目の前の少年を押さえ込もうとし）


（/なんかこう、ファンタジー系とかの戦闘ロルだと描写が難しい…(笑)

…くす…俺の携帯奪うの？君達は簡単に逃がさ無いよ？刑務所行きは覚悟、しないとね？不良少年の君達が反省するまで、ね？(鉄の味する口元片手拭い身体フラフラさせるも不敵な笑み浮かばせ告げ両手拳にさせ喧嘩買い)…来なよ…俺は誰彼にも負けないよ？

(/戦闘ロルは少し難しく感じる事あるよね？(笑))

あ、先生！
大変ですっ
（職員室に向かう途中、生徒指導の先生を見付けては必死に訴え助けを求め、先生を連れて相手のもとへと急ぎ）


橘たち
フラフラじゃねぇか、よっ
（少年一人を自分も含めた不良生徒4人で囲い息を合わせ一斉に鉄パイプを相手に向かって降り下ろし）

（/なんかこう、きれいな情景とか、文字で表すの才能いるよね。

…ぐあ…はあ…はあ…まだ、倒れる訳には…(不良少年の振り卸す鉄パイプが頭部や腹部に当り、血流し砂利に倒れ薄目で不良少年の顔見て呟き)

(/お待たせ！君の気持ち分かる気がする！)

半兵衛っ！！
（先生を連れて急いで戻ると血まみれで倒れている相手の姿発見し、悲鳴にも似た声で叫び駆け寄ると、相手と不良少年の間に入り手を広げ相手を守ろうとし）


先生
こらっ、お前ら何をやってるんだ！
こんなことして……、ただではすまんぞ！！
（不良少年たちを怒鳴り付けると有名な不良少年4ため人すべての顔と名前は把握しているらしく一人一人名前を呼び）
今までは穏便に済ませていたが、こうなっては仕方ない。
なにもかも警察に話すからな。
大人しくしろ。


橘たち
………ちっ
（リーダーである橘が悔しそうな顔で舌打ちをし、手に持っている鉄パイプを手放すと他の3人も観念したように鉄パイプをその場に捨て）


（/なんか、半兵衛様が酷いことにっ(あわあわ←

百合音、ちゃん?…ああ…来て呉れたんだね？…君が無事で、本当に良かった。(相手が自身の前立ち守る姿見てはふと意識手放し後々教師の声が聞こえプツンと切れ)

(/何だか勝ってに進めて御免ね？君はこういうの大丈夫かな？(首傾げ))

半兵衛っ、半兵衛！！
ちょっと、しっかりしなさいよっ
（意識手放した相手にまさかと最悪の事態が頭をよぎり、相手の横にへたりこむと相手の頭を抱き締めるようにして声をかけ続け


担任
斉藤、あまり揺らすんじゃない。出血が酷くなる。
（騒ぎを聞き付け駆けつけると直ぐに救急車を呼び、怪我人に寄り添う女子生徒に冷静になるよう告げ）


（/あまりグロいのは苦手かな。でも、このくらいならまだ大丈夫。

…百合音…(双眼伏せたまま相手声聞こえれば呼び心中(俺は君さえ守る事が出来るなら其で良い。俺は君の傍に居るよ？)と呟き暗闇の中一筋の光に片手延ばし目覚めると前世の時代、戦国の世に居り重い身体起こし)…俺いつの間に昼寝シてたんだろ…？

(/お早う！了解！出血の方は少し控えるね？/良い事思い付いたんだけどさ？君の名字は丁度「斎藤」だしさ？斎藤龍興様の娘と言う設定はどうかな？龍興様の方で無理矢理嫁ぎ先選び其の人との結婚拒否。逃げて来た君は俺と秀吉様に仕える。と言う設定何だけど。)

（/ごめんなさい！今日と明日は来られないかも…(泣)

(/了解！亦お相手お願いするね？)

（/おお！とてもいいです！すばらしい流れです！！早くロル回したいっ

(/ありがとう？けど君の方は忙しくて回せないんでしょ？)

半兵衛、そんなところで何してるの？
（自身の親の中心的な家来であり昔から幼馴染みのように育った相手がいつものように土手で寝っ転がっていれば顔を覗き込み声をかけ）


（/ちょっと抜けてきました！

ああ！姫様！俺、何時の間にか昼ねしてた見たいです。(相手が自身の顔覗き呟く言葉聞き身体起こし後頭部片手掻き告げ)姫様の方こそ、何して居るんですか？龍興様の紹介でお見合いするんでしょ？お幸せに？

(/今日は？ダメじゃん。抜けてきちゃ)

もう！半兵衛！！
何でそんなこと言うの？
（相手の発言に目にわかるほど頬を膨らまして不満げに文句を言うと隣に座り）
嫌よ！私は絶対嫌！！
なんで好きでもない人と結婚しなくちゃいけないの？


（/だって、早くロル回したかったんですもーん←