竹中半兵衛 2015-04-21 23:15:04 |
通報 |
百合音様!あの忍者に言った所で暗殺の事以外目標に無いよ!仕方が無いけど、あいつを倒して行くしか、秀吉様の所に行く手段は無いみたいだね?君には悪いけど、そこを退いてもらうよ?忍者の君が俺を簡単に倒す事出来無いと思うけど、ね?(主の相手の後ろ立ち、護衛と言う態勢のまま告げる投げたクナイ羅針盤武器振り回し忍者の方睨み付け)百合音様はどこかに隠れてて!多分クナイが飛んで来ると思うから、気を付けて!
わ、わかった
(今まで自分の仲間だった人物敵になればショックを受けつつ、初めて目の前で繰り広げられる戦いに驚き怖さと不安とで頭の中が真っ白になるも、相手の声だけはしっかりと脳内に届き頷くと少し離れた林の中に隠れ)
小太郎
暗殺とは人聞きの悪い…
私は正々堂々と裏切り者を倒し、姫様をお助けするだけっ…
(あくまで護衛というスタンスは崩さずに言い切ると最後の一言いい終えると同時に短刀取り出し風のような速さで半兵衛との距離を一気に縮め首もとを狙い切りつけようとし)
裏切り者何て酷いなあ?俺は龍興様のあの体たらくが嫌で逃げて来ただけだし?龍興様が選んだ忍者ごときに勝てるはず無いじゃん?百合音様を無理矢理お連れして嫌々結婚する何て俺は認めないよッ!(相手の言葉聞き溜息吐き風の如く此方に駆け抜ける忍者の本質見抜き羅針盤で飛び背後に付き羅針盤相手に向け振り回し)流石龍興様が選んだ事だけはある。…けど…生半可な覚悟じゃ、俺は倒せ無いよ?
(/お早う!随分返事が遅れて御免ね?仕事で最近忙しくてさ?嫌になッちャうよ?)
小太郎
仮にも主になんて言葉を…
(体たらくと主を蔑む相手の発言に腹をたて羅針盤が舞っているため無闇に近付けないと判断しクナイを次から次へと投げ続け)
これは姫様にとっても素晴らしいこと。先方も姫様を気に入っておられる!
(/先方、何家にします?私歴史弱くて…/←
どこが素晴らしいのさ?喜ぶ所じゃ無いと思うよ?濃姫様は織田の方に嫁ぎ幸せにシて居るかも知れないけどさ、態態百合音様まで無理矢理織田の方に嫁がせる必要は無いじゃん?俺もあの人の事嫌いだしさ?百合音様には本当に好きな人と幸せになるのが普通でしょ?(相手の数本の苦無が自身の方向け投げ続けるのが解れば慎重に避け羅針盤で弾き投げ回し)あの信長さんとどう言う関係か知らないけど、百合音様は必ず秀吉様の元にお連れするよ?
(/君は本当に優しいんだね?泣けて来ちゃうよ?(嘘)濃姫様が織田家に居ると言う事で織田方にするね?)
小太郎
その秀吉とて織田家の家臣。この戦乱の世、力があるものに嫁ぐ方が幸せに決まっておろう。
(クナイいくら投げても弾き返されれば体力の消費も激しいため投げるのを止め距離をとって相手の出方を伺い)
(/えっと、この場合、濃姫様は私の姉ということになるのかな?/首コテン、
言われて見れば秀吉様は信長さんの家臣。…でも秀吉様は何れ天下掲げる!信長さんの時代は無いよ!(相手が苦無数本投げた事で体力大幅に消耗為其の隙に相手の傍行き羅針盤投げ刃先首許掛け)君の負け、だね?俺は命だけは奪いたく無いんだ。退いて呉れる?
(/濃姫様は斎藤道三の娘だからね?そう言う事になる。ね?/くす)
小太郎
くっ……
(体力を消耗し肩で息をしながら悔しそうに顔を歪ませ片膝を地面につくと「通り過ぎて行けとばかりに目線を地面に落とし肩をすくめ)
(/ほうほう、成る程成る程…/メモメモ
ねえ?君さ俺達と共に秀吉様の所に行こう!俺だけ百合音様護るの大変だしさ?龍興様の命令何て無視して君の言う姫様の事護れば良いと思うんだよね?(荒い呼吸のまま地面の方に伏せる顔覗き見告げ片手差し伸ば為)
(/久し振り!了解!)
それ素敵!!
そうだよ、一緒に行こう?小太郎っ
(項垂れる小太郎のこと心配そうに木の陰から出て近付いていたところ、半兵衛の発言に名案だと駆け寄って同調すれば小太郎の顔を覗き込み)
小太郎
共に……、だと?
(まさかの発言に混乱するも半兵衛の優しさと昔から守ってきた少女の真剣に心配そうな表情視界に入っては断れないと自嘲気味に笑い)
仕方ない、そこまで言うなら付いていってやろう。
(/お疲れ様です!お久しぶりですー
…んもう…百合音様はどうして勝手に出て来るのかな?誰彼に亦命奪いに来るかも知れないのにさ?まあ良いや。百合音様の事護ってよね?宜しく!(傍来る相手見て両腕己の後頭部支え告げ)
(/随分久し振りだね?君の方もお疲れ!)
小太郎
お主に言われずとも守る。
(自身が二人に付いていく理由などそれしかなかろうと苦笑すると立ち上がり傍らの少女に視線を移し)
本当は、姫様が育ってきた齋藤家の者としてお守りしていくつもりだったが、どうやらこの姫様は大人しくしていてはくれないようだ。
じゃあ、私が二人を守る!!
(慣れ親しんだ半兵衛と小太郎どちらも傷付かずに本当に良かったと安心したように微笑めば上機嫌で告げ)
私は人形じゃないもの。大人しくその場に座って眺めているなんて無理だよ。
(/いやはや、返信が疎らで申し訳ない…!
大体百合音様は大人しくする事が出来ないでしょ?なら仕方無いよ?本当君も意外と苦労して居るんだね?お互い百合音様の御身守り、秀吉様の所に連れて行こうね?(相手の肩片手置き頷き満面の笑み浮かばせ告げ)…そう…百合音様ももう子供じゃ無いんだね?よし!んじゃ百合音様は俺達の後ろに付いて着て!
(/今晩は!俺の方こそ何時も遅れて御免ね?)
後ろっていうのが納得いかないけど…
(確かに二人よりは弱いのは認めるが、自身も幼少期から護身として薙刀を習っていたため弱くはないと何とか役に立てないかと不満げに呟き)
小太郎
何をおっしゃっておるのです。背後を守ることこそ、重要なのでございます。
(後ろを付いて来ながら文句を言う姫に苦笑しながらも慣れた様子で言葉を紡ぎ納得させようとし)
(/梅雨嫌だねー。
そうだよ!幾ら百合様が強い所見せたくてもせっかくの綺麗な顔が台無しになるよ?お嫁さんは護られ無きゃね?俺達の命掛けてでも必ず秀吉様の所に連れて行くよ?それ位俺達は覚悟して居るから百合音様は俺達の背後の死守お願いね?(相手の言葉聞き首振り告げ羅針盤片手に再び歩き夜も更けるころ森の奥で休憩し)少し休憩!百合音様も歩き疲れたと思うし、今日は野宿しまーす!
(さっき雷も鳴ってたよ?)
え、野宿!?
ここで!?
(流れからして相手の発言全うなのはわかってはいるが今まで夜に町外れを出歩くことすらなかった身の上で、いきなり真っ暗な森の奥で寝なくてはならないのだと実感すれば思わず叫び、不安そうに辺りを見回し)
確かに疲れてはいるけれど……、ここで眠れるの?
(/雷かー。大きな音がいきなり鳴るとビクッてなるよね(笑)
そう!今日は野宿!この先歩いても危険だしね?心配しないで!百合音様の事は俺達が守るから!百合音様は安心してお休みなさい?(自身の腰両手添え頷き掛け上着相手の肩に掛け)
(/雷って意外と怖いよね?君の気持ち凄く分かるよ?)
ありがとう。
おやすみなさい……
(普段ならただ守られる事に抵抗があり苦言を呈すも真っ暗でなにも見えない森の中不安拭えず素直に頷くと上着の礼を言い、近くの木の根を枕にして瞼を閉じ)
小太郎
交代で寝よう。
(姫様が寝たことを確認すれば半兵衛に近付き起こさぬよう小声で提案し
(/すみません!携帯が故障してしまい、しばらく使えませんでした。まだいますか?
…うん…おやすみなさい?百合音様?(相手の言葉に頷き木に凭れ掛け眠る姿見て片手頭撫で微笑み)…小太郎くんも寝て良いよ…?俺は起きてるからさ?忍者も束の間の休息が大事だと思うんだ!(声掛ける相手見て頷き火の点く傍座り満面の笑み浮かばせ告げ)
(/久し振り!随分遅れて後免ね?まだ居るかな?)
トピック検索 |