主 2015-04-21 17:50:54 |
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>周助
へぇ……それが穏やかではない兄弟…ですか……なんか…僕らみたいです
(相手の言う穏やかではない兄弟と自分の兄弟達が重なり、自分の日常を思い出せばクスクスと笑って。「……当たり前です…そもそも、自分の血なんて美味しいわけないでしょう…?」ティッシュを受け取れば怪我した所に当てて。相手に問われると相手の方をじっと見れば相手の首元に軽く手を当てながらそう言った後「……喉が渇きました」とぽつりと呟き
>ヒヨリさん
(/遅くなってしまい申し訳ありません!もちろんOKです。ひよりん可愛いよハァハ(()
>唯乃さん
(/俺ツイはアニメだけ見ていました!よく分からないこともあり、おかしな事を言ってしまうかもしれませんが宜しくお願いします!)
>レミリアさん
……あの男さえいなければ……僕らは、きっと…普通に母様に愛されていた筈なんです…!!
(恨めしそうな表情になるとぎり…と歯を食いしばり。どこからか出したテディをぎゅっと抱きしめ、少し震えながらそう言って。
……いいですよ…別に…。……そもそも、その方が話しやすいですし。……ね、テディ…
(相手に撫でられれば、少し落ち着いたのかいつも通りの表情に戻り。その後、謝られると首を横に振って、どこからかテディを出してそれを愛しそうに抱きしめればそう述べて
>カナト
…欲しきは母の愛…か…分かるわ、その気持ち。私も、お母さんの記憶は余り無いの…
(カナトをそっと抱き締めては、頭を撫でながら、レミリアは小さく微笑む。何を思ったか、この子を助けたいわわね…そう思考してしまった。それは貴族としてかしら? と、頭を回しては、それは違うわね。と、考えた。何だか、カナトは守ってあげたくなるタイプの子ね…そんな事を思いつつも、落ち着いた相手を見て)
あら…私よりお人形さんかしら? …冗談よ、可愛いお人形さんね…そうだ。
(レミリアは、何処からか一枚のクッキーを取り出すと、カナトに食べさせてあげて、微笑んだ)
私の従者…咲夜って子が作ってくれたの。私達吸血鬼用だから、血も入ってるし美味しい筈よ…元気だして。
(レミリアは優しく微笑むと、自分の中で思考する。たまにはこんなのも悪くないかしらね…ふふっ…面白い…そんな風に思いつつ、嬉しそうに笑った)
>主声
[カリスマ…だけじゃなく、母性(?)女性の本能(?)発動! …いや、割りと苦悩しました]
>主様
(/ありがとうございます!カナトくんだって可愛いですよ!hshshs←
よろしくお願いします!
>all
…は?何なのよ此処…?
(目が覚めると自室にいたはずが、目に写ったのは見たこともない景色と大きな屋敷。ジト、と屋敷を横目で見れば中に入る気は無いようで眉を寄せ声のトーンを落とし
何この屋敷。怪しすぎるわ。…はぁ、もう何なのよ。いきなり知らない場所に来たと思ったら目の前に屋敷って…。
>逆巻さん
ボクは分かりやすい人間ですよ。自分の欲に素直なだけです(相手に疑問を持たれるほど複雑な脳内回路はしていない筈だと思うのだが、どうやらそうでもないらしい。きょとんとした表情でそう答えて。「本当にこの世界はなんでもありだなぁ…。」相手が近付いた分だけ後退しつつ、愛用の大口径リヴォルバーを取り出す。相手の手から出る炎を目の端で捉えると、溜め息交じりにそう呟いて。
>不二さん
まあ、外の世界で見聞を広めるのは悪くないですよ。何より美味しい物がたくさん食べられます。修行…。懐かしいな、ボクも昔してましたよ(危険な目に会う事は多いが、世界を広げるのは悪い事ではないし、面白い事も多い。何より特色のある食事は自分の旅の楽しみの1つだと珍しく少し楽しそうに語り。相手の言葉に、親心という名の悪意に満ちた修行の日々を懐かしみ。「ええ、多分歳上です。正確には覚えていませんが。それはなによりですね。今しか楽しめない物ですから、大切にすれば良いと思います。」旅に出てから年齢を数えてはいないが少なくとも相手より歳上らしく、こくりと頷き。部活動や仲間への強い思いを感じると、目元を少し緩めてそう述べて。
>スカーレットさん
おや、やはり気付かれていましたか。ええ、そうして頂けると有難いですね。
…失礼、ボクの名前はキノです。貴女の名前は…?(なんとなくそういう気はしていたが、相手は無差別に会った人間を殺す様な真似はしないらしい。ならばわざわざ事を荒立てる必要性もないと、当たり障りない言葉と自己紹介を述べて。
>日和ちゃん
彼処にいるのは子供かな…?多分まただけど…とりあえず話を聞きに行こうか(屋敷内で物を物色していると、ふと目を向けた窓から相手の姿が見えて。もうそろそろ此処の住民探しには諦めが出てきたが、子供を外に放置する訳にもいかないだろうと入り口へ向かい。
(/アサヒナー大歓喜の可愛さですね…!これから宜しくお願いします。)
>レミリアさん
…でも、母様が僕の物になった今は…いまさらそんな事はどうでもいいんですけどね……
(相手に抱きしめられると、他人に抱きしめられる事なんて初めてだったので驚いたのかビクッと肩を震わせて。相手をゆっくりと引き離すと静かにそう述べ
…お人形さんじゃないです!テディで――!
(テディのことを『お人形さん』と言われれば、むっとして言い返そうとするが、クッキーを口の中に入れられるとなんとなく嬉しそうな雰囲気を出しながら黙々と食べた後「……咲夜という方は、中々料理上手な方なんですね」等と、恐らくカナトなりの褒め言葉でそう述べて
>本体さん
(/いんや~、なんかすいません……
同族の目上の方と接する事がまず無かったのでキャラ崩壊しまくりんぐですすいません←)
>ヒヨリ
……人間の子供の匂いがするね。……あぁ、あの子かな…テディ…?
(屋敷内をふらふらと探索していると相手の気配を感じ、二階の窓から覗き込むと相手の姿が見えて。玄関に移動して、扉を開けると「……こんな所で、何をしているんですか…」と今更分かり切っている事ではあるが、そう尋ねてみて
>キノさん
はぁ?笑わせないでください。貴方ほど何を考えているか分からない人間にはいまだかつて出会った事はありませんが。
(相手の言葉を聞けば、なぜそう思えるのかが意味不明とでも言うような表情で首を傾げれば淡々とそう述べて。
……そんなもので僕をどうにかできると思ってるの…?
(楽しそうに笑いながらそう述べれば相手の方へ炎を投げつけ――ずに。軽く溜息をつくと「本当は、八つ裂きにしたかったんですが止めです。ハァ…嫌がる顔が見れると思ったんですけどねぇ」とあっさり止めれば、相手から貰った板チョコを少し割って自分の口に放り込み。その後、何を思ったのかもう一度チョコを少し割るとそれを相手の口に押し込んで
レミリアちゃん>へえ〜、それはすごいな…じゃあきみからすれば僕なんて子供じゃない。
僕らの住んでるとこではスキンシップなんてあまりとらないからねぇ。ちょっとビックリしちゃった(相手の年齢に目を丸くし、意外だというような反応をして。部活仲間と肩を組んだり、試合に勝てばハグをすることはあるが女の子にはそのようなことはしないし、されもしないので慣れていないのだろう。苦笑を浮かべて頬を掻き。)
カナトくん>きみの兄弟は穏やかじゃないの?想像つかないけど…(相手は笑いながら言っているが、どうやら穏やかではないらしい。いろんな兄弟がいるので口出しはしないが、どうにか流血沙汰にはならないように気をつけてほしいと密かに願い。「そうなんだ〜…ごめん、僕人間だからそういう感覚よくわからなくてさ。」きちんと止血行為をしてくれた相手にホッとしたような表情浮かべ、突然喉の渇きを訴えたことに固まっては「あーうん、言いたいことはわかるよ。…僕が餌食か」と、少し恐怖心はあるが抵抗せぬまま相手をジッと見て)
ヒヨリちゃん>…あの子…迷子かな。(やはりどこを歩いても仲間がいることはなく、さすがに疲れてきたが目線の先に屋敷があることに気づいて。目を凝らすと一人の少女がいたが、なんとなく警戒心が強そうな子だと予感し声をかけるのを躊躇するが放っておくのもな…と思い「こんにちは」と、まずは挨拶してみることにして)
(/カゲプロは楽曲しか知らなくてアニメは全然なのですが気になっているジャンルなので、これから知識を深めていこうと思っております。よろしくお願いします!)
キノちゃん>海外旅行がいい例だね。…ちょっと旅したくなってきたかも。キノちゃんも修行してたの?多分、僕が思っているようなことじゃないとは思うけど、きっと大変だったでしょう(自身が住んでいる国意外のところでいろんな人と出会ったりいつもとは違う食べ物を楽しんだりするのも、刺激になっていいかもしれないと相手の意見に同意し。「年齢なんてあってないようなものだしね。でも、年上だったなんて…驚いた。うん…大人になってからも味わえる感覚だとも限らないし、学生でいられるうちは続けたいな。」女性に対して年齢の話はタブーだと思うが、つい驚いてしまい。きっと大人になればみんなバラバラになってしまうだろうと思うと切なくなるが、今は精一杯仲間との時間を大切にしようと心に決めて)
>周助
えぇ……六人兄弟で…それはもう大変だったんです…。特に末っ子のスバルは怒る度に物を壊して…屋根が吹っ飛んでいた時は流石に驚きました…
(こくりと頷けば、どこか懐かしそうな表情を浮かべながらそんな事を語り始めて。「…ふふ……君ならそう言ってくれると思いましたよ…?」相手の返事を聞けば嬉しそうに笑みを浮かべ、テディを側にあったテーブルの上へと軽く放り投げて。優しい声色でそう言いながら相手の腕を自分の口元に持っていき
>逆巻さん
そうですか?ボクは結構感情豊かな方だと思うんですけど。…まあそれは冗談ですが、あまり表に出さない様に教わっただけですよ(感情に身を任せ冷静さを欠くのが戦闘において一番いけない事だと言う自分の師の教えを守った結果、少女らしさを失う無表情さになった自覚はある。ただそれを悪いとも思っていないので、気にした様子もなくそう言って。
…黙って死ぬのは嫌ですから(そう言った後数秒間、繰り出されるであろう炎に目を凝らすが、それが此方に向かってくる事はなく。「……あげた物ですよ?」何故気が変わったのかなどより、一度あげた物を相手が自分の口に入れた事実の方が驚いたらしい。目を大きく開き、口の中の甘い物を飲み込むと真っ先にそんな事を聞いて。
>不二さん
一度位は経験してみたら良いですよ。きっと見える物が変わります。…家も服もありましたけど、今の状況より大変でした(綺麗な物や汚い物、様々な物で世界は溢れていて、だからこそ美しいと思う。そんな世界を一度は見て欲しい、そんな純粋な気持ちで一瞬だけ自然な微笑みが溢れ。「多分ボクは大人になれないんです。悪い子ですから。ええ、是非そうして下さい。全ての経験は無駄になりませんよ。」驚く相手の姿に、無表情のまま子供騙しの嘘の様な話を続け。自分にはなかった物を持つ相手の姿は羨ましくもあり、相手の決意を肯定し、励ましの言葉を掛け。
カナトくん>六人か…多いな。…えぇっ?屋根が吹っ飛ぶなんて次元が違いすぎるんだけどっ。みんなそれでよく生きてられるね…(「物を壊す」、まではまだ理解できたが、途中で聞こえた"屋根が吹っ飛ぶ"という言葉に引きつった笑み浮かべ。そんな危ないことがあったら命がいくつあっても足りないのでは?と疑問を抱き。「…本当にやるの…?なんか怖いんだけど…」今更逃げるのも無理だろうというのは分かっているが、無意識に体が引き気味になり。冷静を装いつつもどこか余裕のない表情で)
キノちゃん>そうだなぁ…個人的に綺麗な海が見たい。写真におさめたいんだよね。
…!たくさんつらい思いをしてきたんだ…。世の中って不平等だな(どの国へ行きたい、というのは無いのだが自身は写真が趣味なので海など自然のものがあるようなところがいいと思っていて。無表情な事が多い相手だが、自身に笑みを向けてくれたことに少し嬉しくなり。「悪い子なわけないよ。礼儀正しいし優しいじゃないか。…おお…さすが、良いことを言うね」大人になれないとはどういうことだろう、と疑問に思うけれど下手に聞いて傷つけてもいけないので黙っていることにして、まだまだ若いのにしっかりとした言葉をかけてくれる相手に関心しては目を見開いて)
>キノさん
まぁ…それは勝手にすればいいと思いますが…
(相手の言葉を聞けば、軽く溜息をつきそう言った後、首をかしげて「ただ……表に出しすぎないのも困ります…」と付け足して
……五月蠅いですよ…ただの気まぐれですから、それ位でいちいち驚かないでください…
(幸せそうにチョコを再びポケットに入れて。無表情に戻ると淡々と上記を述べて。その後、手についたチョコレートを見るともう片方のポケットからハンカチを取り出してそれを拭き
>主様
(/まずは許可ありがとうございます!アニメにはまだ居ないので、そうおかしな事にはならないと思いますよ。よろしくお願いします。)
>all
気づいたらこんな場所に来て、ずっと歩いてっけど…(紅いポニーテールを揺らし散歩みたいに歩く少女、天を仰ぎ見て不安を声に…)ポニーテールの似合うヒロインとか出てこねーのかよ!!(…する事はなくこの世界にとってもそこそこ理不尽な不満を叫び「そうでなくても正義の味方が活躍出来るイベントとか、起こるべきじゃねーのか!!」と今まで何も起こらない幸運を逆に嘆く声が恥ずかしげもなく辺りに響き渡り)
結翼さん>…!?すごい声…大丈夫かな、あの人(これからどうしよう、とか果たして帰れるのだろうかと色々なことを考えながら歩いていたが、数十メートル先でなにやら叫ぶ声が聞こえてビクリと反応し。内容はよくわからないのだが自身と同じで困っているのかもしれない、そう思いスタスタと相手に近づいて)
(/絡ませていただきましたっ。最近のアニメはあまり詳しくないので物凄く申し訳ないのですが…どうぞよろしくお願いします!)
>周助
…僕らも、同じヴァンパイアですから……それ位では死にませんよ…?
(相手の言葉や相手の反応を見ればクスクスと面白そうに笑いながらそう言って。「…大丈夫です、君が暴れさえしなければ…まず、死ぬ事はありませんから………ん」相手に尋ねられると、少し不機嫌そうな表情になりながらも淡々とそう述べて少し間を開けた後に、不安がる相手をよそに遠慮なく相手の手首に噛み付けば血を吸い始め
>唯乃さん
……あの……貴方、頭大丈夫ですか…?
(屋敷内に居てもかなり暇な為、何か暇潰しになるものは何か無いものかとふらふらと歩いていると、少し離れた場所で相手を見つけて。相手がいきなり意味のわからない事を叫べば、暇潰しになる物が欲しいと思ってはいたがこんな変な物は求めてないぞ、と若干引きつつも相手を眺めながらそんな事を思い。← 相手の近くまで来ると、珍しく心配そうな表情でそんな事を尋ねてみて
カナトくん>そんな柔じゃない…か。まあ人間とは身体能力も違うだろうしね…それにしても屋根が吹っ飛ぶなんて恐ろしいなぁ(あくまでイメージだが、力も瞬発力も人間と比べたらかなりあるだろうと述べながら少しずつヴァンパイアというものに興味が湧いてきて。「ん…っきみって本当に容赦ないな…っ」突然襲う小さな痛みに声を漏らしては耐え、うっすらと目に涙を浮かべながらも相手を睨むようにして)
>周助
お?第一村人発見ってか!(ようやく事態が動き始めた事に嬉々として手のひらに拳を叩きつけ深呼吸して第一声に気合いを入れる)よお!村人さん、通りすがりの正義の味方が必要じゃねーか!?(深呼吸までして初対面の、それも見知らぬ土地に居た者に発した第一声はあまりにも突拍子なく、また冗談ではなく結構本気)
(/いえいえ、こちらはこういうチャットが久しいので、ぎこちないかもしれないですが、よろしくお願いします!)
>カナト
いいねぇ!第二村人まで来たなら、確実に事態は動き始めたな!(更に現れた新しい顔に事態の動きを察知し、ガッツポーズを取るが相手の言葉を聞いて眉が跳ね上がり)頭が大丈夫か…だと?本気で言ってるのか?(普通の受け取り方なら、自身が正常な思考をしていると証明するために何か行動するが、次にとった行動は自らのポニーテールをかきあげ見せつける)このポニーテールが見えねーのかよ!こんな立派なポニーテールが頭にあるんだ、大丈夫に決まってる!!(まさかのポニーテール基準の証明を恥ずかしげもなく堂々と宣言しそれを言ってる時の目は冗談は微塵もない)
>日和
…あら、運命に縛られた子…ね…もしかして、何等かの理由で繰り返す空間に囚われたのかしら? …なら、助けてあげようかしらね。
(いきなり現れた少女を見ては、レミリアの能力が強く反応する。それは、少女が過酷な運命を“何者か”によって強いられているのでは。と、考察したのだ。何故かしらね、此処に来てからこんな事を考えてばかりだわ。今同じ世界に居る同族の可愛い子を思いだしつつも、レミリアは少女に話しかける事にした)
>キノ
レミリア・スカーレットよ、キノ。これでも、吸血鬼の始祖の末裔なのよ。
(此方も自己紹介をすると、レミリアは微笑む。と、其処でレミリアは、相手の身長と、自分の身長を見比べる。…何だろう、どうしてこうも、身長の差が有るのだろう…が、それは考えない事にした。考えていたら、悲しくなる。何だか、レミリアは虚しくなった)
>カナト
そうなの…でも、何時までもお母さんだけじゃ駄目よ。貴方、恋愛ってした事有る? …私は、貴方も恋愛をすれば、色々変わると思うわよ。
(レミリアは語ると、カナトの頭を撫でる。何故、今恋愛の話をしたのか? …自分でも分からない。レミリアは、会って間もない少年に色々な感情を持ちながら、笑う。恋愛感情? それは違うわ。けど…可愛いと思ってしまうのは事実ね。なんて、考えるとレミリアは何だか楽しくなった)
…テディ…か、可愛い子ね。咲夜は美人で何でも出来るのよ。家事全般から戦闘に芸術に…何でも出来るから、羨ましいわね。ただ…いえ、何でもないわ。
(その先に胸は無いけど、という言葉は押し込む。実際咲夜が聞けば泣くであろう言葉だが、レミリアは男性にそれを言うのは気が引けるし、何しろ自分は幼女体型…虚しくなる。どうしようもなく、虚しくなる。だからこそ、言うのはやめた)
>不二さん
あら…そうなの? …フフ…うぶね。そうそう、血を吸うと言っても痛くないのよ。快感に変わるから…ね。
(レミリアは相手の反応からして、そんなに女性経験が無いのだろう。と、理解した。だから…なのか、血を吸う時の事を説明した。別に痛みを感じる様な吸い方も有るが、自分は相手に苦は望まず、快感を感じる吸血鬼ならではの吸い方を知っている。だからとは言え、何故それを言ったのかはわからないが)
>唯乃
…あ、あの子…頭大丈夫かしら?
(何だか大きな声がしてみれば、何だか可哀想な頭を持った子がいる事に気付く。何だろう、何か可哀想で仕方無い。レミリアは思わず苦笑いを浮かべた)
>主声
[レミリア様大暴走? 知らんな(某魔王)このレミリア様はロリ体型を気にしております。嗚呼、考えるのが大変過ぎる…]
>不二さん
良いですね、海風に当たりながら進む道は格別です。カメラは残念ながら持った事がないんですけど。
あの経験で今のボクが居ますし…自分が不幸だとは思いません。寧ろ幸せかも(自分はバイク乗りの為、どうにも意見が走りやすさに偏ってしまうのだが、それでも海は良いと思う。自分の境遇を不幸だとは思わない。旅に出るとはそれ程に過酷なのだと、淡々とした口調で続け。「…かなりの過大評価ですよ。ボクはそんな立派じゃない。ありふれた言葉ですけど、何か貴方にが良くなったならそれで。」自分には不相応な褒め言葉たちから逃げる様に顔を背けて。自分の言葉がそれほど良いとも思えず、そう呟くだけに留めて。
>逆巻さん
必要な事は口にしますよ。…なぜ逆巻さんが困るんでしょう?(共に行動する上で必要な情報の交換などなら、心配されずとも喋るつもりだと述べ。しかしそれ以外で相手が自分の表情を気にする理由が分からず、そう聞いてみて。「えーと…すみません?でも喉に詰まりそうだったんで次は言って下さいね。」相手の細かい心の機微まではどうにも分からず、続けた言葉は的はずれも良いところで。
>結翼さん
…?前の人、大丈夫か…?(前に見えるポニーテールらしき髪型の人物が、先程からの叫び声の正体らしい。真っ先に疑うのはこの絶望的とも言える状況に疲弊し自暴自棄になっている可能性だが、そんな人物の起こす面倒に巻き込まれたいとはあまり思っていない様で。
(/これから宜しくお願いします!)
>スカーレットさん
スカーレットさん、ですか。お嬢様というのもあながち外れていなかったみたいですね(自分が初めに相手を見つけた時に感じた浮き世離れした様子は、相手が人ならざる者だった故なのだろうかと考えて。相手の名を復唱した後、自分に向けられた相手の視線に気がつき、特に意識はせずに「どうしましたか?」と。
>レミリア
哀れみの視線を感じるぜ…!しかも、頭に!俺様のポニーテールに哀れみとはどういうこった!!(可哀想と思いがこもった視線を頭の中身ではなく髪型に向けられてると勝手に感じ取る、ポニーテールを辺りに見せつけ「どう見ても最高のポニーテールだろうが!!」と視線の主を探しながら叫ぶ)
>キノ
ぬっ!困った視線を感じたぜ!!(物凄い速さで振り返る、しかしポニーテールが乱れないように配慮しながら視線を合わせ)困ってるなら、この正義の味方が手を貸すぜ!!(相手が自分に対しての対応に困ってるなんて微塵も思ってはおらず、名前も知らない相手の純粋な助けになろうと笑顔で近づいていく)
(/はい!ぎこちないかもしれませんが、頑張るのでよろしくお願いします。)
>周助
……レイジに怒られるって分かっているのに…何時になったら学ぶんでしょう……
(頷き、今までの末っ子のしてきた行動を思い返せば軽く溜息をつけば「それに……いつまで経っても、お兄ちゃん、って呼んでくれないんです…本当に困った弟ですね…」と首を横に振りながらそう言い
んっ……んぐ……はぁ………あは……なかなか美味しかったですよ…?
(相手の表情を横目で窺いつつも、黙って相手の血を吸い続け。30秒位経った後にようやく口を離せば、口の端から恐らく相手のものであろう血を零しながら満足そうに笑ってそう述べ
>唯乃さん
…ポニ…て…?…あぁ…なんだか引っ張って引きずりまわしたくなる髪型をしてますね。
(相手の発言…特に『ポニーテール』という初めて聞く単語に、ますます意味がわからない、とでも言うような表情をしつつも、相手が自分の髪をかきあげると、やっとその髪型の事を言っているのか、という事に気がつき。そしてそれをじっと見つめると自分なりの率直な感想を述べ
>レミリアさん
恋愛……?そんなもの、したことありませんししたくもありません…僕にはテディさえ居ればいいんです。
(『恋愛』という単語を聞けば、よく弟がそんな事を言っているなぁ…と思いつつ、それに興味を持った事すらない自分は、ふるふると首を振るとそんな事を言ってテディをぎゅっと力強く抱きしめて。
…?…へぇ…そんな部下がいたら、とても便利でしょうね………
(相手が何かを言いかけたのに少し首をかしげるが、深くは考えずに。咲夜という人物の事を聞かされると何故か食事やら掃除やらをしてくれている次男と重ね合わせてみるが『それとは違うか…』と思い直せば軽く笑って。
>キノさん
…困りますよ、貴方が感情を表に出さないと…貴方の嫌がる顔が見れないじゃないですか。
(軽く溜息をついた後、口に出したその言葉に似合わない無垢な笑みを浮かべて。しかしその後、まるでライトみたいだ。なんて今の自分を弟と重ね合わせれば軽く溜息をつき
……大丈夫です。チョコレートは喉に詰まっても死にませんから。
(相手の的外れな発言に、少々呆れながらもこれ以上は何を言っても無駄だろうと思えばそんな事を言って
結翼さん>えっとー…正義の味方よりも、元の世界に帰れる方法が知れたら一番嬉しい…です(相手のテンションに若干押され気味になりつつ、困ったような笑み浮かべ。しかし今自分が必要なことを冷静に述べながら最後には何故か敬語口調で)
レミリアちゃん>うぶ…ではないはず、うん。
…皮膚に歯が食い込むってだけで痛いよっ。想像するだけでゾッとする…(自分に言い聞かせるようにすれば小さく頷き。一体どんな吸い方をすれば快感などという風に感じるんだと、理解できないというように眉間にしわ寄せては相手を見て。)
キノちゃん>ふふっ嬉しいな、意見が合う人がいて。…え、そうなの?角度とか光の当たり具合で出来上がるものが随分違うから楽しいよ。機会があったら触れてみてほしいな。
そういう精神は生きていくためにはすごく必要だ。僕も見習わなくては。(共感してくれたことに対し、嬉しくて思わず声のトーンが上がり。趣味といえど、やはり撮る時にこだわりというものがあるようで、真剣な表情で話しながらそれらを感じてほしいと相手にも勧め。前向きな発言に感心しては気づいたら相手の頭をぽんぽんと撫でていて。「少しでも自分に自信を持つことは大切だよ?…ありきたりでもさ、いろんな経験をしてきたきみが言うから重みがあるんだよね。」決して過大評価などではないのだが否定的な意見が相手の口から出たので内心悲しいなぁ、なんて呟き。)
カナトくん>癖になっちゃってるんじゃない?日常的にやられたら困るね…まあいざとなったらシメればいいよ(そう簡単に解決法が思い浮かぶものではないが、笑みを浮かべては微妙に恐ろしいことを言い出し。きっと兄として認めているだろうけれど、他に理由があるな…と思ったので「…照れているとかではなく?」とポツリと声に出し。)
…っそ、それは良かった…これできみはしばらく元気でいられるね…
(この数十秒がとても長く感じ、終わってからいろいろ言いたいことはあったのだが力が抜けてしまいその場にしゃがみこんで)
>周助
シメる……そうですね…それは良いかもしれません…
(相手の言葉にはっとすれば、同意するようにこくりと頷き「…照れてる?…あいつに限ってそれはないと思いますが……とりあえず、いざとなったら泣いてでもお兄ちゃん、と呼んでもらうつもりです」とにこりと微笑めばそんな事を言って
…何を言ってるんですかぁ。僕は、まだまだ喉が渇いてますよ…?
(口の端を指で拭い、相手の目の前にしゃがみ、にこりと微笑めば相手の頬を軽く撫でてそんな事を言った後「…出来るだけ、痛くしないように吸ってあげたんですけど…どうです?」と相手の手首をちらりと見ながらそんな事を聞いてみて
カナトくん>あ、でも、死なない程度にね?(まさかとは思っていたが、自身の提案に相手が乗ったので軽く慌てながら助言し。「泣いてでも…って怖いなぁ。時が経てばきっと呼んでくれるようになるはずだよ。まあ気長に待ってあげよう」なんとなく相手のすることが大体想像でき、彼の弟が無事であることをひたすら願って。)
……………冗談だよねカナトくん。(びくりと肩を震わせ、まだ血を欲しているのかと言いたげな顔で相手を見れば少しずつ後退し。意外にも気を使ってくれた相手に驚きながらも「痛かったのは最初だけで…そのあとは不思議な感覚に襲われてた…」と冷静にその時のことを語り)
>周助
え…?どうしてですか……?
(死なない程度に、という言葉を聞くと、不思議そうな表情をして首をかしげて。「…そんな甘い事を言ってたら駄目ですよ…やりすぎ位が丁度いいんです。」首を横に振り、にっこりとほほ笑むと指先から炎を出してそんな事を言い
あれ位で僕が満足するとでも?
…今日はこれで終わりにしてあげます。……貧血を起こされたら、僕が困りますから。
(相手を嘲るように笑いながら前半部分を言い。しかし軽く微笑むと立ちあがり、相手が後退した分、近づけばそう言って。「ふぅん……なんですか、それ…」相手の言葉を聞けば少し首を傾げて笑った後「…じゃあ、次は、とびきり痛くしてあげます……」と言い
>結翼さん
いえ、貴女が何か叫んでいたのでどうしたのかな、と思って見ていただけです。不快になられたのならすみません(出来れば関わりになりたくないその人が、此方に向いて歩いてくる。是非とも逃げ出したい気持ちが自分の中で膨らんでゆくが、そんな行動を初対面の相手に取るのもどうかと悩みつつ、当たり障りのない言葉で誤魔化して。
(/ぎこちなさなんて全く!自信を持って下さい…!)
>逆巻さん
嫌がる顔…ですか。申し訳ない事にボクは表情の変化が乏しい方なので、分かりにくいでしょうね(相手の望む表情は、ある意味自分から一番遠いと言っても過言ではない程の物で、例え死の直前でも出来そうにないと申し訳なさそうな風に言って。「ともあれ、美味しいチョコレートでしたね。前に行った国で貰ったんですけど、もう少し買っておけば良かったかもしれません。」驚きのあまり急いで飲み込んだが、チョコレートの味自体はかなりのレベルだった。こんな事なら買い貯めておいても良かったかも、と少し後悔する様な素振りを見せ。
>不二さん
機械はあまり得意じゃなくて。銃は日常的に扱うから大丈夫なんですけど、他はまあ…相棒にもよく怒られるんです。
…?どうかしましたか?(カメラと言えば精密機器な訳だが、ただえさえ愛車の扱いが雑な己だ。壊してしまうのが目に見えていて、銃以外の機械は苦手だと苦い表情と共に述べて。頭に触れる暖かい感触は、昔修行を受けていた頃、師匠にされた以来の事で、きょとんとした表情になり。「自信…。あまり胸を張って言える物はありません。自分ではよく分かりませんが、そう言われると気恥ずかしいです…。」どう考えても自分の能力は周りから褒められる様な物ではなく、寧ろ嫌悪されているという意識の方が強く。思いがけぬ自分の評価の連続への恥ずかしさを隠す様に頬に触れ。
カナトくん>どうしてって…死んだら一緒に遊んだりできなくなるよ?(相手の疑問に面食らった顔になりがらもしっかり答え。「…きみらしいね。まあ喧嘩するときは第三者が近くにいた方がいいかも。」きっと一対一だと恐ろしい事態になる、そんなことを考えては苦笑し。炎を出す相手に"危ない…"とさりげなく呟いて。)
多少は満たされるかと思ってたけどなぁ。…よかった、本当に終わったんだ…(これ以上吸血されたら死んでしまうなんて大げさなことを思いながら深く息を吐き。なにやら恐ろしい言葉が聞こえ一瞬怯むが「…望むところだ」と元々高い地声を精一杯低くしては強気な発言をして)
キノちゃん>…ふふっ。僕も機械は得意じゃないけど、触ってるうちに意外と簡単だってことに気づくし大事な瞬間が写真として残せるからいいと思うんだよね…ていうか、キノちゃんって相棒がいるんだ。
…あ、ごめん。いろいろ考えてたらつい撫でちゃった(相手は見た目などからして結構器用そうだが、話を聞く限りではそうでもないらしい。少し驚いたような反応をすれば控えめに笑い。年上の人の頭を撫でてしまったことに今更気づけば急いで手を離して。「えぇっ、じゃあ得意な事もない…?って流石に一つはあるか。…キノちゃんが照れた。」と相手の自己評価の低さに思わず困り顔になって。あまり派手に表情を変えない相手だが、珍しい反応をしたため密かに感動し)
>不二さん
ふむ、良いかもしれません。ええ、でも今はボクだけが此処に来ているので少し心配ですね。無事なら良いのですが。
別に減る物でもありませんし、謝らなくて大丈夫ですよ(今は荷物の都合で厳しいだろうが、いつか己が旅を辞める時に手にとってみるのも良いかもしれない。そんな思いで興味深そうに相手の話を聞き。撫でられた事に対し別段何も思う所はなく、謝られる理由もないだろうと、相手の目を不思議そうに見つめつつ述べて。「そういえば早起きは得意ですよ。他は…近接格闘技とか。そういう風に言われる事は少ないので…慣れませんね。」日の出と共に起床する生活の為、早起きは然程苦にならない事が、唯一胸を張れる事だと述べ。続けた特技はどうやらあまり自慢する気が起きないらしい。時には人より実益を優先する旅人故に、純粋に褒められる経験は久しぶりだったのだと言い訳する様に早口で言って。
>キノ
ふふ、其処まで考察してたのね…それにしても…身長…良いわね…
(相手が自分考察をしていた事に対して面白そうに笑う…が、やはり、相手との身長差を直ぐに考えてしまう。何故だ、何故私の回りはスタイルが良いのだ…!)
>唯乃
…うわぁ…
(レミリアは、更に哀れみの視線を向ける事になる。いや、どうしてポニーテールなのよ…いやいや、可笑しいでしょ…そう思考すると、苦笑いを浮かべた)
>カナト
…あら、そう? 私は良いと思うのだけれど…楽しいのよ?
(相手の発言を聞いてみれば、恋愛はしなくても良いと言う。だが、刺激を求める自分としては、恋愛も欠かせない物。だから、少し物惜しそうに見る)
…咲夜も本当に…何で胸以外はスタイルが良いのかしら…
(咲夜の事を思い出すと、ふとした事で自分はとんでも無いことを呟いてしまった事に気がつき、顔を赤らめる)
>不二さん
あら…じゃ、ちょっとやってみるわよ♪
(いつの間にか背後に移動して、十秒の間、少しだけ血を吸う。何故少しだけかというのは、自分が血を上手く吸えないからである。が、しっかりと快感を味あわせる事は忘れない。極度の気持ちよさを相手に与えているのだ)
…どうかしら?♪
(可愛らしい笑みは、まるで小悪魔の様だった)
>主声
[…あかん、ちょっとカリスマが崩壊ぎみ…いかんいかん。カリスマを目指さなければ…(使命感)]
>キノさん
…そのようですね………いいんです、期待なんてしていませんから…ね?
(自分が炎を出したときすら変わらなかった相手の表情を思い出し、『死の直前でも』という相手の言葉もあながち嘘ではなさそうだ、と思えば頷き上記を述べて。何を思ったのか軽く相手の頬をつねってみて「……どこに、あるんですか…?」先ほど食べたチョコの味を思い出せば、確かに今まで自分が食べた中でも恐らく上位に入る。もし帰れたならば買いに行かせよう、と思えばそう尋ねて
>周助
……スバルで遊べなくなるのは…確かに困りますね…
(どこかがなんとなくズレている気がするが、なんとか思い直したようでこくりと頷き。「はぁ……じゃあ、ライト辺りを置いておきますか」第三者、と聞くと自分の味方になってくれる、かつ邪魔にならない兄弟は居ないものか…と考えたのちにそう述べ
……やっぱり…もう少し飲ませて下さい…
(安堵の言葉を出す相手を見れば、悪戯心(?)が芽生え。ニコッと微笑み上記を述べれば、相手の首に手を当てて。「へぇ……随分と生意気な事言いますねぇ?」想像とは違った相手の返事に少し驚きつつも直に嘲笑し。
>レミリアさん
……というか、レミリアさんって恋愛とかするんですね…正直驚きました
(相手の事だから他の者なんてバッタ位にしか思っていないんだろうな…なんて偏見を持っていた為に、少し意外そうにそんな事を言って
は…胸……?
(相手の発言にきょとんとして首を傾げて。先ほどの流れから恐らくその咲夜という人は胸が無いのだろう、と悟ると「あぁ…『チチナシ』ってやつですか…。」等と若干空気の読めないことを言い
(D・ホイールで、この得体の知れぬ町中を探索して大分経つものの、人っ子一人遭遇することなく、ただただ疾走し続けていた。――この町は何だ。オレは何故ここに居る。何故こうも静かなんだ…。彼は奇怪なこの町と、今回起きた出来事に、そのような疑問を抱く。だが彼は、走るのを止めない。真実を知る為に――)
……、…?
(走り続けてもなお、あまり変化のなかった景色の中に、一つの人影が現れる。それを、遠い距離から確認した彼は実態を知ろうと、D・ホイールの速度をアクセルで上昇させ、距離を詰めた。――そして、ありありと明らかになる。その人影の正体を…)
すまない、大丈夫か…?
(見知らぬ乗り物か、または自分に警戒しているのか定かではないが、身構えている少年を安心させようと赤いヘルメットを脱ぎ、D・ホイールから降りると、落ち着いた発声で、憂慮する言葉を掛ける。彼がこの町の住人か、もしくは、自分と同じような境遇かは、彼が警戒の糸をほどいた時に聞き出そう…)
【いやあ、不慣れなのはお互い様でs(ry/此方も色々と未熟でありますが、是非ともよろしくお願いしますな!((】
>周助【>>113】
(人の気配のない、静寂に満ちるこの町は、彼が搭乗する、D・ホイールの軽快なエンジン音以外に、耳にする声や音は無く。一体何なんだ…。冷静沈着で、数多くの急な展開に巻き込まれてきた流石の彼でも、この異様なまでの雰囲気には、疑問が浮かぶ。何か、手掛かりとなるような物が見つかればいいが…。――彼がそう思った矢先、彼のD・ホイールからではない、新たなエンジン音が後方から響き渡る。彼はそれを確認しようと、音が聞こえる方へと顔を向けた。――その正体に、彼は驚愕させられる事になろうとは露知らず…)
(――! デュエルディスクに、モーメントエンジン…まさか、D・ホイールか…!?)
(自分と並走するように走行するバイクを目撃して、彼は目を見開いた。空洞なホイールにデュエルディスク、そして、虹色に輝くエンジン…。自分が搭乗するD・ホイールとは、異なる造形をしているものの、並走するバイクには、D・ホイールならではの、共通する点が至る所にあるのが分かる。自分以外のD・ホイーラーが、この町に…? いや、そもそもそれに乗ずる、小柄な少女は一体…。彼は判然としない事柄を判明にすべく、謎の少女が操るD・ホイールよりも速度を上げ、二十メートルほど追い越しては、卓越した技量で華麗にブレーキターンをしD・ホイールを停止させては、こう言い放つ)
何者だ?
(正体不明のD・ホイーラーに警戒を抱いているのか、ハンドルを握ったまま、D・ホイールからは降りず、鋭い目付きで相手を見据える。彼女は、自分をこの町に引き寄せた張本人か…それとも、自分と同じように、知らない内に巻き込まれていたのか…)
【自分、東方projectをご存知ないので、どう反応したらいいのか分からんとです←】
【まあそんな事はさておき…! こんな遅々とした調子が続いてしまう自分ですが、末永くよろしくお願い致します((】
>レミリア【>>114】
(この町に関する情報を求め、小一時間ほど調査をし続けるも、頼りになるものは丸っきり見つからず。しかし彼は、昨晩の疲労が残る身体で、途中で休憩を挟もうとはせず、めげずに探し続ける。――それが、己の意思の有無を言わさず、途中で足を止める原因になる事など知らないで…)
…っ…、…。
(段々と、全身から力が抜け落ち、意識が朦朧として、視界が濁ってゆく。肉体と精神に、同時に襲いかかる負担に、彼は…意識を落とした)
…――――。
(百キロ程の速度で走行していたD・ホイールは、バランスを崩し、地面に横に倒れては、火花を散らしながら遠くに滑って行く。搭乗していた遊星は、その弾みでシートから勢いよく投げ出されてしまい、堅い地面に全身を強打した)
……。
(気を失い、僅かな動きも見せない青年は、地面に俯せの状態で倒れ込む。彼が乗るD・ホイールを、遠くから見つめていた少年は、果たしてどう出るのだろうか…)
【おゥ…!? まさか遊星を存じ上げる方がもう一人いるとは…驚きです! そして“蟹さんらしくてかっこいい”と思っていただけて光栄!(殴/本体の我輩と共々、よろしくお願いしますぞ!←】
>ロキ【>>115】
――…。
(未だに挫折をすることなく、彼は町を徘徊し続けていた。彼と彼の愛用のD・ホイールが、薄気味悪いこの町に置かれていた理由と、その張本人を明らかにする為に…)
(オレ以外に人は居ないのか…。…、…?)
(彼がそう心に浮かべたまさにその時、遠方に、一人の人間らしき姿が発見された。彼はその姿に目を凝らしながら、なるべく警戒心を与えないよう、高速に走らせていたD・ホイールを低速に走らせ、徐々に距離を詰めて行く。そして、明らかとなったその者に対し遊星は、三メートル離れた距離にD・ホイールを停め、ヘルメットを両手で脱いでは、真顔を浮かべた表情で目を合わせ、質問を投げかけた)
突然すまない。この町について、聞きたい事があるんだが…。
(自分よりも一回り身長の低い、紫の髪色をした、色白で――病弱そうな中性的な少年。此処の町並みと彼の衣装から察するに、この町の住人だと思われるが…)
>カナト【>>116】
(活気と人気を感じさせない、まるでゴーストタウンのようなこの町の情報を収集すべく、D・ホイールで駆け抜けて長い時間が経過したが、住民はおろか、少しでも頼りになるような情報は、一向に見つかっておらず。…しかし、何も分からないからと立ち止まる訳にはいかない。そうすれば、見つけられる答えも、見つける事はできない。このまま前を向き、ただ進んで行けば、いずれ解き明かされるだろう…)
――…?(何だ…? )
(走行する道の真ん中から、大量に発せられた煙のような気体を、遠くから視認する。…もしや人か。彼は煙を巻き上げている正体を知るべく、D・ホイールで、十分に確認できる距離まで近づいた。――そして彼は知る。その正体を…)
…、君は…?
(D・ホイールに跨がったまま、頭に被っている赤いヘルメットのバイザー部を上げ、直接目線を合わせては、冷静な声色で問いかける。目の前に居る、中性的な容姿と落ち着いた雰囲気を纏う、一人の人間…もとい少女に。ようやくこの町で出会った人間に、色々と聞き出したい事はあるが、初対面の相手にそんな野暮な事はできない。先ずは、互いを知る事が先決だ)
【す、凄く上手いだなんてっ…、そんな事はないですよアッハハ///(蹴/…ではなく、そのようなお褒めのお言葉を頂けて、大変光栄です! ありがとうございます!】
【(返信のペースについて)そう言って頂けてると、負担が減るのでありがたいです。返信を五日も遅れてしまうような自分と、クールなバイク乗り同士、仲良くしてくれると幸いです((】
>キノ【>>121】
(町の謎を探っている道中、“D・ホイール”と呼ばれる特殊な造形をしたオートバイが、何らかの原因で走行不能となってしまい、搭乗者である遊星は、D・ホイールを隅っこにまで押して行けば、その場に停めて)
……。
(D・ホイールのシートの中から工具箱を取り出し、動力部や、組み立て式の車輪など、様々なパーツを分解しては、手際良くメンテナンスを行っていく。だが、彼がD・ホイールを直す事に集中している、そんな時――)
…!(突如、沈静し続けていたこの町の何処かで、不平と思しき声が響き渡る。何だ…? 彼は疑問の情緒を浮かべては、修理を施す手を止め、片膝を付いて下ろしていた腰を立ち上がらせた。声の主は、それほど遠くはないだろう…。彼は内心、探索をする事に決定すれば、修理途中のD・ホイールを押して歩き、行動を開始した――)
…、?(あの子か…?)
(歩を進めてから、数分ほど…町並みしか写らなかった彼の視界に、風変わりで派手なビジュアルをした、一人の少女が目に入る。その少女が、先の叫び声の正体かどうかは定かではないが、この町で人を見つけた以上、放っては置けない。彼は故障した、赤いD・ホイールと共に、その少女の元へと向かって行った)
――君か? 先ほど大声を上げたのは。
(感情が表れていない顔で、静穏な声質でそう尋ねる。冷淡な印象を与えかねない雰囲気の持ち主に、相手はどう対応するのだろうか…)
>唯乃
>遊星
……こいつですか…騒がしくしていたのは…
(相手とDホイールを交互に見比べた後、露骨に不機嫌そうな表情を浮かべれば呟くような声でそんな独り言を。「この町に、ついて……?…そんなのっ!!こっちが知りたい位ですよッ!全く、此処に来てどれ位時間がたったと思ってるんですか!?もう、っ皆、居なくなっちゃえば……うっ…ぐす…はや、く…帰りたいっよぉ…」相手の質問を聞いた瞬間、ギリッと歯を食いしばり。その後いきなり大声を出したかと思えば、相手に言っても仕方がないであろう事を次々に叫び始め。やっと落ち着いたかと思えばその場に倒れるようにへたり込んで泣き始め。
(/ご挨拶が遅れました…御覧の通りかなり理不尽だったりいきなりヒステリーを起こしますがどうか仲良くしてやってください宜しくお願いします…!)
>スカーレットさん
身長…?…そうですね、毎日運動してますし、好き嫌いなく食事も摂りますから、年相応にはあると思いますが、別に高くもないかと(相手から述べられた意外な言葉に初めは多少の戸惑いを見せるが、旅の道中で出会った軍人などの身の丈を考慮するとそれほど己の身長は高いとも言えない事を伝え。相手が身長やスタイルを気にしている、という風には考えが及んでいないらしく、意地悪でもなければ当人としては単純に事実を答えただけであり。
>逆巻さん
ボクもまあ…将来旅を止めれば、あるいは何かきっかけがあれば変わるかも知れませんが。さすがに未来までは見えませんから、何とも言えませんね(現役の旅人時代には私欲の為には何処までも他人に関心が薄く、簡単に銃の引き金を引いた己の師匠も、年齢を重ねてその頃の姿は殆んど見えなくなった。自分は旅の終わりについて考えた事はないが、いつか何かのきっかけででは終わるだろう。その時には自分も変わっているかも、と希望的観測を含めて述べて。「貴方のいる世界と、ボクがいる世界がどうにも重なって思えないので説明は難しいです。強いて特徴を上げるなら、草原にあった様に記憶しています。」相手のいたであろう場所と自分が旅をしてきた場所が同じとは思えず、地理的な説明は一旦保留として、代わりに国の付近の様子を伝え。
>不動さん
あれは…エルメスとは全く違うタイプだな(此方に向かってきたバイクは、自分の持つ物とは全く違う派手な色をしていて、驚いた様に数度瞬きをして。
この様な形で呼び止めてしまい失礼しました。ボクはキノ。そして此処には迷い込んだだけの、ごく普通の旅人です。…貴方の事を聞いても?(人を呼び止める上で適切とは言い難い行動をした自覚はあり、先ずはその非礼を言葉で詫びて。次に相手のもっともと言える質問に、此処に来てから何度も使った最早テンプレートの様な簡単過ぎる答えを返して。自分が名乗ったなら次は相手の順だろう。何も言わずとも答えてくれそうな相手だが、とりあえずそう聞いて。
(/自分の作品の性質上、バイクに乗るシーンは皆無かと思いますが、個人的に共通点の多いキャラとの絡みが凄く楽しみなので何卒宜しくお願いします…!)
キノちゃん>きっと、きみなら良い写真が撮れるよ。その相棒さんが運良くこの世界に降り立っていたらいいんだけど…そういうわけでもなさそうだね…。
良かった。…しかし無意識って怖いなぁ(相手がカメラを持ったとしたらどんなものを撮るのだろうかと、どことなく期待したような眼差しを向け。先ほどの撫でてしまったことを思い出してはクスクスと笑い。「お〜、かっこいい。近接格闘技…特技にしたら最強だ。…そうだったんだ。キノちゃんは褒められると嬉しい?」自分の住む世界ではあまり聞かない言葉に興味深そうに目を見開けば、褒められるという感覚は相手にとってどんなものか気になって。)
レミリアちゃん>…えっ…な、なに…っ(一瞬、何があったかわからず混乱していると味わったことのない感覚に襲われて、耐えきれずその場から崩れ落ちると目線だけは鋭く相手を捉え)
カナトくん>あ、遊ぶ…?まあ聞かなかったことにするよ。とりあえず仲良くできればいいからね…(相手のことなので、遊ぶといっても普通のものではないんだろうな…と思いつつ顔が引きつり。聞いたことのない名前が出てきたので首を傾げながら「その人は喧嘩の仲裁が得意な人?」と尋ね。)
…きみ、そんなこと言って僕で遊んでるでしょ(きっと相手は冗談を言っているのだろう、そう思い少し睨んで。ゆっくり立ち上がっては「僕だって男だし、ここで怯むわけにはいかないからね」と再びいつものような穏やかな笑みを浮かべ)
不動くん>………大丈夫ですよ。えっと…僕は不二周助です。あなたは…?(どうやら目の前の相手は敵というわけではないらしい。初めは相手がヘルメットを脱ぐまで警戒を露わにした目で見ていたが、悪い人ではないとわかった途端にこやかな表情になり。しかし、やはり何者か知りたいので先に名乗ってから相手の名前を聞くことにして)
(/よろしくおねがいしますな(`・ω・)b!←
極力、腹黒不二くんが出ないように頑張りますっ)
>不二さん
ありがとうございます。お見せ出来るかわからないのが申し訳ないです。居たら移動に便利なんですけど…現状では難しいでしょうね。
無意識の行動にこそ本心が出る気がしますが、どうなんでしょう(もし自分がカメラを手にしたとして、それを相手に見せる事は多分難しいだろう。相手の眼差しに気づいていた分、申し訳なさそうに軽く頭を下げ。先程の相手の行動は無意識の産物だったのだろうか。何にせよ自分の頭など撫でた所で得られる物はなかっただろうな、と的はずれな事を考えていて。「これも昔、修行の一環として叩き込まれました。嬉しいというより、むず痒い様な…変な感覚です。」旅人は自衛が出来なくてはやっていけない。その為だけに体に叩き込まれた技術は未だに自分の中で生きている。自分の感情が自分でもよくわからないのか、首を捻りながらそう表現して。
>キノさん
…あの……旅してて、良い事ってあるんです?
(旅、相手の口から度々出てくるその単語をまた聞けば、かつて罰として北極送りになり旅をせざるを得なくなった長男の姿が頭によぎり。あれはどちらかといえばサバイバルか?なんて思いつつも、もしかしたら自分が此処に贈られたのも、もしかしたら父上からの罰なのかも…と思い、少し表情をひきつらせ。確信はないが、念の為にそんな事を尋ねて。
あぁ……そういえば、住んでる世界が違うんでしたっけ…うっかりしてました…。
(相手の言葉を聞けば、少し残念そうな表情をして。なんとかチョコを買いたい為に思考を巡らせるも、何も思いつかず。少し涙目になるとテディをぎゅっと抱きしめて。
>周助
ライトの事、ですか…?…アイツは、人を煽るのが得意な奴です…
(ライトの事について聞かれれば、少し首を傾げて普段の様子や言動についてを思い返しながらそう述べて。「…でも…面倒な事になりそうだったら、『落ち着いて』位は言うでしょう……」と付け足して
…冗談じゃ、ありませんよ…!……んっ…
(相手の反応を見て少し意地悪な笑みを浮かべれば、次の瞬間相手の首をガリッと噛み。しかし吸血はせずに相手から離れて。「へぇ……男のプライド…って奴ですか…?下らない…」と吐き捨てるように言えば「屋敷の探索に戻りましょう」と食堂から離れようとドアノブに手をかけて
キノちゃん>そうだね〜。…いつか元の世界に帰っちゃう日が来るんだろうなぁ。どこか探したら居ないかな?その相棒さんも、キノちゃんがいないと寂しいよね…きっと。
…!そうなのかも。でも僕は別に変なこと考えてたわけじゃないから安心してっ(確かに相手の言う通り、見れるか分からないし自身の撮ったものをみせたりなんかできないだろうなと、なんとなく寂しい気持ちになって。自身が撫でたことについてなぜか今更慌てながら弁解のようなものを述べ。「本当に修行って感じだね…僕は体力がないからそういうのやったほうがいいかな。…なるほど〜、ちょっと不思議な感覚だね。これからキノちゃんが褒められ慣れて嬉しさを感じるといいな」華奢にみえる相手だが、きっと体術は相当優れているのだろうなと思っては興味深そうに話しを聞いて。他人のことながら褒められることの喜びを感じて欲しいと願い。)
カナトくん>へぇ〜そうなんだ。…!?いやいや煽っちゃダメでしょうっ。…ああ、でもその話聞く限りだと宥めるの上手そうだね?(聞き流すところだったが、喧嘩をしている人たちを煽れば益々ややこしくなることは想像できていて。だが熱くなったりせず冷静な一言をかけられる人物だということを知り内心ホッとし。)
…!ほんと…ありえない…!(軽く油断していたため突然噛まれたことに驚くも、変に強がっているからか"痛い"とは決して言わず、首元を手で押さえては相手を睨んで。「探索はいいけど………もう不意打ちはやめてよね。」と呆れたように呟けば少々ふらつく足をなんとか動かし相手の数歩後ろを着いていき)
>逆巻さん
人によって感じ方は様々だと思いますが、自分の見たことのない物を見聞き出来るのは素晴らしいとボクは思います。たくさんの人が、各々の生き方を持っていて…学ぶ事も多いです(良いこと、というざっくりとした質問に対しどう答えるべきか暫し悩むが、自分の旅の楽しみについて主に答えて。答えながら、そういえば此処にはたくさんの時代や場所から人が来ている訳だから、旅に似た感覚を味わえる様な気がするな、なんて考えていて。「まあ案外、世界は繋がってるかもしれませんし。ボクの持っている残りも、出る時まで余っていたらあげますよ。」何時かは簡単に世界を往来出来る様になるかもしれない。夢物語の様な話を語りつつ、ふいに現実的な提案もして。
>不二さん
…そうなると寂しい、ですか?どうでしょうね、案外遅くまで寝れてラッキー位の気持ちでいるかも。
変な事?相手が不二さんですし、別に疑ってもいませんよ。気にしないで下さい(帰る時に、自分はどう思うだろうか。ふとそう考えてみるが自分の答えは出ずに、代わりに相手はどう思うのかと問い掛けてみて。相手の事を信用しているのか何なのか、大丈夫だろう、という勘にも近い確信があり、相手の言葉に首を数度横に振り。「体力は付きますよ。ボクで良ければお相手しますが。慣れる…難しいかもしれませんけど、頑張ります。」相手のお陰で今目的を持って動けているのだ。自分に出来る事なら手伝う、と真面目な表情で述べて。本来幼少期に学ぶべき物を得られずに過ごした事は大きいのか、少々固くなりつつ頷いて。
>周助
それもきっと色々な女を口説いてきた成果ですね……ライトはそういう事にしか脳が働きませんから。
(相手の言葉を聞いた後にふわりと柔らかい笑みを浮かべれば、こくりと頷きながらさらりとそんな事を言い。「……そういえば、さっきから僕の事しか話してないですねぇ。…君の事も教えて下さい」ふとそんな事に気づき、首を傾げればいきなりそんな事を言ってみて。
あはははっ!!……やっぱり、どんな人間でもそういう表情だけは可愛らしいですね?
(相手の表情を見て、お腹を抱え楽しそうに笑った後、ふと最近家に来た不運な少女と相手を重ね合わせ。一つだけ溜息をついた後に、首を傾げるとそんな事を言い「……二階にでも行ってみましょうか。」相手の言葉には何も答えず、ふらふらの相手を横目で見つつもすたすたと階段を上がっていき
>キノさん
沢山の人の色々な生き方…ですか…。…それは確かに、旅の一環としては面白いかもしれませんね…
(人…もとい餌とすら出会えなかった長男と比べれば、自分は遥かに良い方だろうしたまには人間観察も良いだろう…と考えればゆるりと笑みを浮かべて。「…世界……?そうです!魔界からなら行けるかもしれません…!」相手の発言に、ふとそんな事を思い出せば、先ほどの表情から一変、花が咲いたように笑顔になり。
キノちゃん>…寂しいよ。せっかく会えたのにお別れしちゃうなんてさ。ええっ?沢山寝られるのは確かに幸せだけど、やっぱりいつもいる人がいないと違和感あると思う…
そう?ありがと!…僕って他の人からすれば何考えてるか分からないらしいからね(まだ会ったばかりではあるのだが、相手とはなんとなく気があうような感じがしていて。歳が近いから友達になれそうなのにな、と思いながら目を伏せ。自身が常に笑みを絶やさないからか部活仲間にもよく怖いとか考えが読めないなどと言われるため、悩ましげな表情浮かべ。「女の子相手にそんなことできないよ!…観月だったら容赦なくやってただろうけど。あははっ、そんなに真面目に考えなくていいんだよ?」相手に習えば確かに強くなるだろうと思うが性別の事を考えると躊躇してしまい、最後に弟が"世話になった"人物の名を低い声で呟き。どうか相手には褒められる事に対して気楽に考えて欲しいと思っていて。)
カナトくん>えーなにそれ…その話だと女好きの人みたいじゃない。(酷い言い様だな、なんて苦笑しながらもこれ以上のツッコミはしないようにして。「ただの人間の事なんて聞いても面白くないと思うよ?僕なんかでよければこたえるけど…」と、やはりどこか相手と比べてしまうところがあるようで控えめに意見するも、自分の事をなにも言っていないのも確かなので出来る限りの事を話そうと思い。)
!?…一体なにをみて可愛らしさとか見いだしてんのカナトくんは…。(相手の言葉に"理解不能だ"とでも言いたげに首傾げては少しムッとして。疲労を感じながらもなんとか後ろを着いていき「こらっ無視か。…いや、うん。二階行こう」と諦め気味に言っては、この子また不意打ち食らわす気だな、なんて内心呟き←)
>周助
……実際、ただの帽子を被った雌好きの変態でしかなかったので仕方がありません…
(首を傾げて思考を巡らせるも、その相手の特徴と言えばその位しか無く、なんとなく困ったように上記を述べ。「……えぇ…どんな事でもいいんですよ?…どんな事をしていた、とか」一瞬人間如きが僕に意見するな、とでも言いたげな冷たい視線を送るも、直ぐに優しげに微笑んで
ふふっ……やっぱり君は、僕の考えを理解してくれないんですね…
(口元に手を当てて軽く笑えば、先程のナイフを取り出して相手の首にあてながら楽しそうにそう言って。「………もたもたしないで下さい。」目に見て分かる程に疲れている相手に面倒そうに舌打ちをするも、気を使っているのか手に手をとってゆっくりと歩き出し
カナトくん>何気に酷い事言ってるな…。………きみたちって仲悪いの…?(そんなに女好きなのだろうか、思わず穏やかな表情が崩れて引き気味になってしまい。「なるほど。…うーん…話せる事は…テニス部のレギュラーで、二番目に強いって言われてることくらいかなぁ。あんまり面白いこと言えなくてごめん」最後の方は遠慮がちな言い方で、苦笑漏らして申し訳なさそうに自身のことを話し。)
…ふふ、人間と吸血鬼の感覚の違いって奴じゃない?(一瞬、ナイフを当てられ固まるも何事もないかのように笑みを浮かべ、さりげなく相手の手首を掴んで防御し。「…!きみってさ、意外と優しいよね。」なんだかんだ歩く速度を合わせてくれる相手に正直な意見述べつつ、どこか安心感を覚え)
>周助
さぁ…?………平和な貴方達と比べれば、仲がいいとは言い難いでしょうね…?
(相手の反応に軽く笑いながら首を傾げ。相手の問いに自分は、特に三つ子の二人を嫌っている訳ではなく、ただ普段の生活からは平和なんて程遠い。暫く間を開けた後にそう答えて。「………高校生ですか?」始めは興味なさげに聞いていたがテニス部という単語にぴくりと耳を動かして。
まぁ、そうでしょうね…。僕らにとっては人間なんて、ただの餌という存在でしかありませんから。
(相手の答えを聞けば軽く溜息をつき、諦めたように相手に背を向ければテーブルにナイフを軽く突き刺して。「はぁ?思い上がらないでくれませんか。」相手の言葉を聞いた瞬間、呆れたようにそう言った後に「僕はただ、餌が居なくなったら困るだけです」と付け足して。階段を登り切ると早足で手前の部屋に入ってしまい
カナトくん>……うーん…でもまあ、兄弟一人一人のことを分かってるって事は決して仲が悪いわけではなさそうだね(相手がどんな生活をしているかは分からないが、先ほどの話しを聞く限り兄弟仲は悪くなさそうで。「これでもまだギリギリ中学生なんだ。…あまり年相応に見られたことないけどね」と困ったように笑いながら話せば肩すくめ。)
餌、ね…儚げな見た目に反してすごいこと言うじゃないか。(腕を組み、ジト目で相手を見ては"なるべく弱点を見せないようにしなければ"なんて思い。「…なにそれ、新手のツンデレかい?」と、もう相手に恐れることなど一切忘れて真顔でツッコミ入れては、ゆっくりと自身も部屋に入り)
(/お返事が遅れてしまい申し訳ありません…!次も少し間が空くかもしれませんが、必ず来ます。気長にお待ち頂ければ嬉しいです。)
>逆巻さん
逆巻さんも一度してみては?案外良い物ですよ、不自由な暮らしというのも(普通では味わえない苦労も旅の醍醐味だろう。自分は今までそこまでの苦境に立たされた事は数度しかないが、自由な生活を送る相手からすれば全て目新しい筈だと、旅を勧めてみて。「魔界とはまた…逆巻さんの世界は本当に凄いですね。」相手がただ純粋にチョコレートを思って浮かべた笑顔に、こういう風に笑える人だったのか、と相変わらずの無表情の裏で考えていて。しかし相手の口から出てきた単語は笑顔で相殺出来る物ではなく、驚いた様な表情を見せて。
>不二さん
ですがそれは、不二さんにとって幸せな事でしょう。本来ボクらは会う筈のない人間なんですし。もし今そう思って貰えているなら、ボクも良い相棒になれたって事ですね。
そう悩まずとも大丈夫です。待っていれば、いつか自分の事を分かってくれる人が出来ますよ(伏せられた目に、相手の考えている事を感じとったのか敢えて突き放す様な言葉を述べて。いつか来る別れを相手が笑顔で迎えられる様に、という柄にもない思いがあり。そう言うと背伸びをして、先程の仕返しのつもりで相手の頭に軽く触れ。普通に撫でる事の出来ない身長差に、少々驚いた様子で。「気にせずとも、貴方に殴られる様な事は無いですよ。ミツキさん…知り合いの人ですか?そうですね、あまり考え過ぎない様にしておきます。」体格的には劣るが、それを補う技術がある。気にしないで欲しいともう一度。観月という人物にあまり良い感情を抱いていないのは口調でも分かり、相手にそこまで言わせる人物に興味がある様で。
キノちゃん>そうなのかもね…。…僕たちが同じ軸に居たらよかったのになあ…。もう充分良い相棒になれてるんじゃない?僕はそういう関係の人いないから羨ましいよ。テニスではよくダブルスを組む子ならいるんだけど…
うん、やっぱりきみの言葉は説得力あるな。信頼を寄せてもらえるように頑張るよ。(最初は悲しく思ったがこれも相手なりの優しさなのだろうか、と何となく感じて。別れの時が来るまでは色々な話ができるので前向きに考えようと思えるようになり。自身の頭に触れる、という相手の予想外の行動に目を見開くも、なんだか微笑ましく思いニコリと笑って。「ていうか僕の性格上、やっぱりためらっちゃうと思うんだよね…。あ、観月?うんー…知り合いっていうか…弟がとっても世話になった奴なんだ、ふふ。」スピードも力もあまり自信がないが、それ以前に異性に向かって行くのは無理だと静かに首を横に振り。過去に大切な弟が利用されたことがあり、未だに許せない人物らしい。笑いながらも背後には黒いオーラのようなものが漂って)
(/お返事のペースはあまり気になさらなくて大丈夫だと思いますよ!私もいつもゆっくりめなので(´ω`)←)
>周助
……さぁ、どうでしょうね?…正直、僕にもわかりません。
(軽く首を傾げれば、よくよく考えてみればいままでそんな事なんて気にしたこともなく。少し困ったようにそう答えて。「…中学生……。へぇ…僕より年下だったんですね…同じ位だと思ってました。」目を見開いたまま、ずいっと相手に近寄り相手をまじまじと見つめればそう言って。
……生意気です…一度、その体に苦痛を味わせた方がいいですかねぇ?
(相手の言葉を聞いた瞬間、横目で相手を見つつも再びナイフを引き抜くと冗談っぽくそう言い。「ムカつく……その口、切り刻まれたいんですか?」相手の頬を掴少めばし力を入れて。
>キノさん
……へぇ…不自由、ですか……確かに僕には縁のない言葉でしたね…
(相手の言葉を聞けばますます重たい何かがのしかかっているようなそんな気分になり。いつもならば意味もなく感情の赴くままに泣き暴れまわっているところだが今はもはやそんな気力すらないようで、呟くようにそう述べて。「…そんなに凄い所でもないですよ。町並みは此処とそんなに変わりませんし…」ふわふわと、まるで花でも飛び散らしているようにさえ見える程に幸せそうな口調でそう言って
(/お気に無さらず!来ていただけるだけでも十分有り難いです…)
カナトくん>そう…。まあ、僕も弟からどう思われてるのか分からないけどね。…兄弟がいるってことはありがたいけど色々悩むから大変だ(こちらも弟や姉とは性格が反対で、特に弟は素直ではない上に難しい年頃なので考えていることがよくわからなくて。腕を組んでは小さく溜息をつき。「え〜なんでだろ。そんな老けて見える?…今更だけどカナトくんの方が年上だったんだね」わりと近距離で見つめてきた相手に驚いてびくりとするも、目だけは真っ直ぐ相手を捉えて。)
いや、もうさっき充分痛み味わったから大丈夫…(蘇る首筋の痛みに顔を顰めつつ静かに遠慮し。「…!切り刻むって…せめて口を塞ぐくらいにしてよ。…ていうか、どちらかというとカナトくんのほうが結構な事言ってると思うんだけどっ」と相手の言動にあまり動じずに、ムスッとしながらも優しく反論して)
(/ALLトピは色んなキャラが居て楽しいんですよね〜、そういう訳で参加希望致します!)
名前:雷
性別:女
年齢:14(年齢が公式で出ていないのでなんとも言えませんが…恐らく14程度でしょう!←)
作品:艦隊これくしょん(艦これ)
(/知ってる人は知ってると思いますが、やっぱし結構マイナーですよね。pfに問題等あればお願いします!)
>周助
…悩……?……、大変なんですね…?
(何故悩む必要があるんだろう、と欲しいものは無理やりにでも手に入れてきた自分は理解出来ないようで不思議そうな表情をすれば首をかしげて。「…へぇ……君から見て、僕って何歳ぐらいに見えてるんですか?」相手の言葉を聞けば、少し目を細めて。その後少し微笑めばそんな事を尋ねて。
遠慮しないでください……。…というか、君がいいとか悪いとかはどうでもいいんです。
(そんな事を言いながら楽しそうに笑えば、ゆっくりと相手に近づいて。「……残念ながら、今は縫い針を持っていないので…切り刻むしかないんです。」何故か少し申し訳なさそうにしゅんとすればそんな事を言い、
不二さん>
そうだったら、きっとボクらは出会いもしなかったでしょう。ボクは今、貴方と出会えて良かったと思います。…唯一無二も大切ですが、たくさんの仲間がいるのも悪くないと思いますよ?
…もうちょっとちゃんと撫でてみたかったのですが、身長の壁は厚いですね(普通の学生として生きていたなら、自分と相手が出会う事はなかっただろう。その事を思うといつか別れが来るとは言え、今出会えた事を大事にしていたいと真っ直ぐな目で述べて。旅の道中で信じられるのは自分と相棒だけ。そんな生き方よりは、仲間は多い方が良いだろう、と答えて。年齢を感じさせぬ身長差に、少し面白くなさそうな声色でそう言って。「まあ、気が変わったら何時でもお相手しますから。へぇ、弟さんが…。兄弟想いなんですね。」相手の雰囲気が変わったのを敏感に察知し、弟の事となるとそこまで感情を出せる物なのかと驚いたらしく、相手を“兄弟想い”と表現して。
(/そう言って貰えると有難いです…!出来る限り頑張ります。)
>逆巻さん
…疲れてますか?丁度建物みたいな物も見えてきましたし、彼処まで行ったら休憩しましょうか(相手の雰囲気の変化を疲れの為だと判断したのか、遠目に見える洋館風の建物を指差すと其処で休憩を取ることを提案して。「そういう物なんでしょうか。」魔界と名付けられるくらいなのだから、きっと恐ろしい世界なのだろうと安直にしていた考えはどうやら外れていたらしく、意外そうな表情でそう溢して。
(/このトピの雰囲気も、参加されている皆様も素晴らしいですから、此方こそ、これからも是非参加させて下さい!
管理等大変だと思いますが、何卒宜しくお願いします。)
>ALL
ふわあ〜…んー…今何時かしら…(寝ぼけ眼を擦り目を覚ましては、うーんと伸びをした後ベッドの横に置いてあるはずの時計を手探りで探し。しかし、置いたはずの場所に時計はなく、仕方なく体を起こしては辺りをぐるりと見渡して「……え?ここは…?」目に映ったのは自らの寝室ではなく、全く見知らぬ場所で、まだ自分は夢でも見ているのかと思い自らの頬を抓るもしっかりと痛みは感じて。状況が把握できずその場に立ち尽くして)
>ALL
(/連投すみません!本体からの挨拶を忘れてしまっていました。
ロル力もなく、非似ですが宜しくお願いします!
皆様の参加キャラは知らないキャラが多数おり、もしかしするとキャラについて質問させて頂くこともあるかと思いますので、その際は適当でもいいので教えてやって下さい。)
>主様
(/参加許可感謝致します!
宜しくお願いしますね!)
>カナト
おいおい!ポニーテールは世界を繋ぐ架け橋だぜ!乱暴に扱うなんて言語道断だ!!(ポニーテールをよほど大事にしてるのか、ここにきて世界規模の表現を持ち出しポニーテールの偉大さについて語り出す、とにかく二言目にはポニーテールが飛び出してくる
>周助
奇遇だな、俺様もそれを探してたところだぜ!何なら一緒に探すか!(相手の引き気味な態度も意に介さずに提案し、「同じ境遇の奴に会えるなんてな!ポニーテールの導きって奴だ!」と自らのポニーテールをかきあげ)
>キノ
驚かせたか?悪かったぜ!ここに来てからポニーテールを見かけなくてな!物足りなくて叫んじまったんだ!!おまけに誰もいなかったから正義の味方としても動けなくてな!(少なくとも自分の声を聞いて来たとわかり、素直に何故叫んだかを答える、その理由が理解されるかはともかく隠しはしない
(/そう言って頂けると有り難いです!頑張っていきます!)
>レミリア
これはポニーテールの良さについて語らないといけないな!どこに居るんだ?(哀れみの視線が消えないのを感じ取りポニーテールの良さを教える為に、より躍起になって視線の主を探し始める)
>遊星
おっ?!俺様の声が聞こえたのか?(話しかけられたので反応して振り返る、そしてじっと見る)その乗り物、カッコいいな!!!(何と話しかけられたことよりも相手の雰囲気にすら目もくれずに、相手が押してくる乗り物に食い付き全然たじろぐ事もなく乗り物に駆け寄り
>キノさん
…は…?…屋敷?
(相手の言葉に、ゆっくりと相手の指さす方を見れば瞳を輝かせて「早く、早く行きましょう…!」と
ふわりと空中に浮いて、片手を差し出せば声を弾ませながら言って「普通に人間界で売っているお菓子や料理もありますし……あ、遊園地もありますよ?」軽く頷けば、相変わらずのふわふわした雰囲気のまま、魔界の事について説明をして。
>雷さん
(/連投なんて気にしないでください!私も普通にしちゃってますし…ロルもお上手ですよ!)
……あ、起きたんですか…。そのまま野垂死にすれば良かったのに。
(どこからともなくふらりと現れ、その場に茫然と立ち尽くす相手を見れば軽く微笑んで、優しい言葉をかける……というのは己の性格上ありえない事。当然のようにそんな言葉を言い放つと、軽く首をかしげて「……それで、君はどこから来たんですか?最初から此処に居たわけじゃないでしょう?」と問いかけて。
>唯乃さん
はぁ…?その馬の尻尾みたいな髪の毛が、ですか?…それのどこがいいのか、僕には理解しがたいです。…ね?テディ……
(相手の言葉を聞けば汚物でも見るような目で相手を見て。軽く溜息をつくと、テディをぎゅっと抱きしめながらそう答えた後にふと、なんでこんな奴に真面目に付き合ってやってるんでしょう…。と思い始めればくるりと向きを変えるとその場から立ち去ろうとして。
>雷
この世界には、何があるんだろうな!(炎の翼を広げよりこの世界を知るために少し滑空するが眼下に記憶にない人影を見つけ地上に向かっていき)よっと!!(砂埃を上げながらそれでいてポニーテールが乱れないように相手の目の前に着地し)こんな場所で一人、俺様と同じ境遇だな!(砂埃からポニーテールを汚さないように姿を現してニッと笑みを浮かべ
(/絡ませて頂きます!私も色々と未熟でいたらないところもあるかもしれませんが、よろしくお願いします。)
>カナト
俺様は構わねーが、ポニーテールを蔑むのは見過ごせねーな!(今までの声色とは少し違う、妙に鋭さのある声になる「それとも、そういう風に貶めてないと自分が保てないお子様って奴か?」とつい挑発するみたいな台詞を言ってしまう)
カナトくん>まあね。裕太…弟とは通う学校が違うからあんまり顔合わせることないし、会っても素直じゃないっていうか…("素直じゃない"といっても前よりはマシになったが、やはり小さい頃のように笑い合いながら会話をすることはあまりないようで。「僕と同い年か、せめて一個上くらいかと思ってた…。…うん、なんかごめん」自身の年齢が15なので相手も大体それくらいかと思っていたらしく、何故か謝れば徐々に目線逸らし。)
…理不尽…(ボソッと呟き、恨めしそうに相手を見ながら数歩後ろに下がり。「縫い針もダメだってば…っ!…と、とりあえず探索再開しよ?」少し強めに言い返した瞬間、疲労のせいか目の前が揺らぐが軽く首を振って)
キノちゃん>違うところから飛ばされてきたからこそ、そういう風に思えるんだね。僕もキノちゃんに出会えて良かったし、貴重な話聞かせて貰えたから感謝してるよ。言われてみればそうだ…みんなキャラが濃いけど、毎日一緒にいてもすごく楽しいんだよね。
え、じゃあ次からは腰を落とすねっ(今からこんな別れの言葉みたいな事を言ってどうするんだと自分で内心つっこみながらも、相手への感謝はしっかりして。身長の事について気にしている様子の相手に、本人は真面目な答えを出しているつもりのようだがどこかズレたようなことを言い。「僕なんかのために協力してくれてありがとう…じゃあ、今度お願いします。兄弟想いか…そうやって言い表してくれると嬉しいよ。一歩間違えればブラコンなんて言われるし」と、自分が弟を可愛がりすぎて周りから引かれてないかと若干不安になりながら苦笑して)
雷ちゃん>なんか眠たくなってきた…寝てる場合じゃないんだけどなぁ。ん、あの子は…?(随分歩いてきて疲れがたまってきたせいか、少しだるさを感じ始め。一旦その場で立ち止まれば人の気配を感じ、顔を上げると少女の姿が見えて。まずは挨拶してみようと思い「こんにちは」と優しく声をかけ)
(/よろしくお願いしますね!もし作品自体や不二くんについて分からないことがありましたらなんでもお気軽に尋ねてやってください、全力で答えさせていただきます!( ノ´ ▽ ` )ノ)
結翼さん>…はいっ?あ、うんそうだね、たぶん2人の方が効率いいだろうし。…僕は不二周助、きみの名前はなんていうのかな(あまりにも早く話が進むので、ついていけずにキョトンとするも無駄なことを考えている暇はないと思ったのか、とりあえず今は相手と行動した方がいいかもしれないと判断し。微笑みながら名乗っては相手の名前も尋ねてみて)
>唯乃
……君はもっと、そのがらんどうの頭を鍛えた方がいいですよ…?
(相手の言葉に苛立つような表情になると相手の顔をがしっと掴み、相手を馬鹿にするような笑みを浮かべるとそう言った後「それと…君にお子様扱いされる義理なんて無いんですが」と付け足すと相手からゆっくりと手を離して
>周助
……ユータ…それが君の弟…?素直じゃない位だったら可愛いじゃないですか……実の弟がただの女好きになり下がった僕の気持ちが、分かりますか…?
(俯き、自嘲的な笑みを浮かべると淡々とした口調でそう言い「…17ですから、それ位です。…君は、良い子ですね…?」相手の言葉を聞けば微笑み、相手の頭を軽く撫でた後「この前、君、小学生?って言った奴に比べたら……」と恨めしそうな表情で呟くように言って
……冗談です。……そんな目で見ないでくださいよ、寂しくなっちゃうじゃないですかぁ。
(一度立ち止まって相手の顔をじっと見つめた後、どこか儚げな笑みを浮かべながらそう言うと再びゆっくりと相手に近づき「………とりあえず君はそこで横になって下さい、命令です。」相手の首に顔を近づけて軽く匂いを嗅いだ後、軽く溜息をつくと部屋にあったソファを指さしてそう言い。
カナトくん>可愛い弟なんだけどねえ。反抗期なのかな。…えっ、本当にただの女好きなの…?でも兄弟の存在は絶対頭の中にあるはずだよ、きっと。(相手を励ますように、フォローをいれつつ意見述べ。「おお、二個上か〜…それ聞くと一気にお兄さんって感じするね。…小学生はさすがに酷くない?身長だって僕とあまり変わらないと思うし、小学生には見えないよ」この歳になって撫でられるとは…と少し恥ずかしくなるが、そんなことよりも彼に向かって小学生などと失礼な事を言う奴がいるんだと嫌そうな顔をして。)
冗談に聞こえないんですけど…。…ねえ、本当は寂しいとか思ってないんじゃないの?(強気な発言をしながらも、そんな顔で見るなよ、とでも言いたげに眉を下げ困った表情で後退っていた足を止め。「うわ命令された…。横になった瞬間僕が死ぬとかないよね。ていうかカナトくんは疲れてないの?」自分でも疑いすぎだと思うが、やはりどうしても警戒してしまうらしい。とりあえずソファに近づきゆっくり座ると相手の方をジトリと上目で見て)
>周助
......僕の事っ...うぅ...ッ嫌いなの...? ...とかなんとか言えば、ユータも素直になるんじゃないですか?
(いきなり目に大粒の涙を浮かべ嗚咽を漏らしながら面倒な奴にありがちなそんな台詞を言った後、ころっといつも通りの表情に戻ると軽く首を傾げて。「よっぽどそいつの目がおかしかったんでしょう......ね、テディ...思い出すだけで腹が立ってくるね...?」ふいっと顔を逸らすとテーブルに座っているテディに優しく語りかけ
......どうして、僕の言うことを信じてくれないの...?...ねぇ....ねぇどうして!?
(俯き、相手の服を両手でぎゅっと掴むと、初めは不安げな声色でそう訪ねるも、徐々に苛立ちの混ざった声に代わり。「......とうとう頭までおかしくなりましたか?そんなわけないでしょう...!?あと、僕の事は放っておいて下さい...!」つかつかと相手に歩み寄れば相手の頭を両手でがしっと掴み、睨み付けながらそう言い
カナトくん>…!?そんなこと僕にはできないよ。…いや、目薬使えばいけるか?(本気で泣いたと勘違いして吃驚するも、演技だとわかり心底ホッとして。弟を前に泣き真似なんて…と最初は考えたが面白そうだと思い"一回だけやってみよう"と小声で呟いて。「あー…節穴ってやつか。でも分かってる人はいるから気にしなくていいと思うよ」鋭い目つきになりながらも前半を低い声で述べれば、最後にはにこやかな表情に戻り。)
お、落ち着いて…。大丈夫だから…(柔らかな声音で話しかけると、たぶん突き飛ばされるだろうと思ってはいるが相手の背中を優しくさすり。「む、失敬な…でもさっきから気を使ってくれてることには感謝してるよ。…て、危ない子だなぁもう。」本気で反論しようにも疲れているので怯むことすら忘れて、自身の頭にある相手の手をやんわりと退かそうとし)
(/初めまして、参加希望でございます!ゲームのキャラなんですが大丈夫でしょうか…?ご検討よろしくお願いいたします)
名前: ジタン・トライバル
性別: 男
年齢: 16
作品: ファイナルファンタジーIX
>カナト
いきなり何!?こんな所じゃ**ないわよ…!(声のする方へくるりと振り向いては、その声の主をキッ、と睨みつつ反論を述べ「そ、そりゃそうよ…朝起きたら此処に居たのよ…?何処から…分からないとは思うけど鎮守府ってところから来たわ!」あんな口を聞いておいて己に質問をし出す相手に少し戸惑うもこくこくと頷いては、何処から来たかを簡潔に伝え)
>唯乃
な…何何何!?(上空から炎の翼のようなものを纏った相手が接近してきたのを見ては、相手の着地位置から一歩下がって「ま、まあ同じね…それで…さっきのは何…?」境遇は同じと言えば同じかも知れないと思いこくりと頷き、先程の翼のようなものは何だったのか問い掛けては、この謎の場所に迷い混んだのが自分だけじゃなかった事に安堵の溜め息をついて)
(/はい!宜しくお願いします!)
>周助
あ…こんにちは!(どうしようかとその場で何もせず立っていては、挨拶をする声が聞こえ、にこりと笑み浮かべつつその方向に挨拶を返して「私は雷よ!かみなりじゃないわよ!…貴方は?」初対面の相手だったため簡単な自己紹介をしては、自分の名前の読み方の注意点を伝えて。相手の顔を少しじっと見たのち、相手にも自己紹介を求め)
(/ありがとうございます!分からない点が出てきたら、すぐに質問させて頂きます!
はい!宜しくお願いします!)
雷ちゃん>ふふっ、元気がいいね。
僕は不二周助。なんかよくわからないけどさ、気づかないうちに知らない世界にきちゃったみたいなんだよね…(案外こちらに対して警戒しなかった相手に少しホッとすれば、名前を教えてくれたので自分も、とすぐ名乗り。ついでに自身がこの世界の住人ではないということを述べ)
(/基本的なことなら結構答えられると思いますのでっ←
…ではでは、本体はこれにてドロンしますね!)
>193様
(/主様ではないのでハッキリした許可はお出しできませんが、不備は見られないので大丈夫だと思いますよ!)
>周助
へぇ…本当にやるんですね……まぁ、精々頑張って下さい…
(当然相手はやらないと言うだろうなぁ…と勝手に思っていた為、少し目を丸くして。「そうですよ…はぁ……。アヤトはいつも偉そうに…所詮同い年だっていうのにいいかげんにしてほしいよね…テディも、そう思うでしょ…?」ギシギシと音のする木製の椅子に座り、頬杖をつき深く溜息をつくと足をぷらぷらさせながらテディとそんな会話をし始め
…………君って、とことん阿保ですよね…
(その状態のまま暫く黙っていたが、やがて相手の手を退けるとゆっくりと相手から離れて。相手を馬鹿にするような笑みを口元に浮かべて。「…どうでもいいですけどさっさと横になって下さい。無理をして血の味が変わっていたりしたら八つ裂きにします。餌にすらならないような人間は邪魔ですから…」不快感を露わにした表情で相手をじっと見つめて、普段より感情の無い声でそう述べ
>雷
…というか、よくこんな所で寝てられましたね。よっぽど此処の寝心地がよかったんでしょうね…?
(自分も目が覚めたら此処で寝ていたという状況だったにも関わらずに、相手を馬鹿にするように笑って。「へぇ……まぁ、君がどこから来ようがどうでもいいんですけど…」自分から聞いたというのに、当の自分は相手の答えを聞いても、どうでもよさそうにそう返事を返し。
>ジタン
(/返事が遅れてしまって申し訳ありません!
ゲームのキャラでも全然OKですよ!一応アニメ化はしてますけど私もですから!!
これから宜しくお願いいたします!)
カナトくん>だって面白そうじゃない。裕太、たぶん慌てるだろうな(弟からしたら迷惑な話だろうが、やはりどんな反応をしてくるかが気になって。うまくやれるかはわからないけれどやってみる価値はあると考え。「言ったのはきみの身内か。….アヤトって人は大人っぽいの?」相手にあんなことを言うくらいだ。きっと大人びた雰囲気の人なんじゃないかと想像し。)
阿保っていうな。…あれは演技かい?(真顔で言い返せば、先ほどの様子は本当のものではなくただ不安そうな演技をしていただけなのかと問い。「分かったよ…ちゃんと寝るからっ。…血の味ってそんな簡単に変わるものなの?」小さく溜息をついては、制服の皺を気にしながらもゆっくりとソファに横たわって。)
>周助
へぇ...もし、それでも駄目だったら......?
(なんとなく楽しそうな相手を見て、ふと軽く首を傾げるとそんな事を問い。「性格だけで言えば、アヤトが一番馬鹿でアホでガキですよ......。」普段のアヤトの行動や言動を思い返し、ゆっくりと首を横に振れば溜め息交じりにそう言って。
......演技に...見えたんですか...?
(相手の言葉を聞けば、ふっ...と表情が暗くなり。小さく舌打ちをするとじっ...と相手を睨み付け。「最初から大人しく寝て下さい...。無理をし過ぎると薄くなりますし、逆に怠けすぎるとギトギトした濃い味になりますよ...」相手が横になったのを確認すると軽く溜め息をつき。血の事に聞かれると、昔飲んでしまった不味い血の味を思い出したのか少し微妙な表情になり。
(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いいたします。不二周助本体様もお返事ありがとうございました!では早速絡み文を投下しておきますね…!)
ALL>
…ふああ……って…ん?
(いつの間にか寝てしまっていたようで、ぱちっと目を覚ましひと伸びしてから何やら見知らぬ土地に居ることに気づいたようで。暫くキョロキョロと見渡すも、「…ま、考えてもしょうがねえか。」と呟き歩みを進めてみれば大きな屋敷が見えてきて)
カナトくん>そうだなぁ…ダメ元でもう一回やっちゃうかも。でも僕あんまり泣かないから不審がられるかもしれない…(自身の弟は、根は素直で優しい子だというのは分かっているので少しは心が揺らぐのではと思っていて。只々、泣き真似と言うことがバレないことを願い。「まるで仕返しのように悪口を…。きみたち二人は仲悪いのかな?」本人が目の前にいないのでどんな人か分からないが、相手が言うには相当なんだと苦笑し。)
あれ、違うのかい。…じゃあ半分は本気だったりするの?(腕を組み、こちらもまっすぐ相手を見つめればすぐに優しい表情浮かべて。最後にはさりげなく相手の考えを聞き。「ふうん…吸血鬼にとってはつらいね、それ。僕は無理をする前に休む方だからたぶん大丈夫だと思うけれど…」興味深そうに話を聞きながら相手の顔を一瞬だけ見ては逸らし、やはり不味い血というのは吸血する側からしたら気持ち悪いんだろうなと思い)
ジタンくん>…?屋敷に誰か向かっていってる…(人が住んでいそうな建物を探しながら歩いていると、少し離れた先に謎の屋敷が視界に移り。視線を落とせば相手がその屋敷の近くにいたので早歩きで寄っていき「ねえ、ちょっといいかな?」と、初対面だからか警戒されぬように声のトーンを少し上げつつ声をかけてみて)
(/いえいえ、むしろグダグダな対応ですみませんでした(;´・ω・)改めまして……よろしくお願いしますね!)
>ジタン
どうか、しましたか......?
(散歩に出て屋敷に帰っている途中、恐らく向かっている場所が同じであろう相手を見つけ。恐らく自分と同じ境遇だろうと思いつつ、背後から相手に歩み寄ると肩をがしっと掴むと、分かりきっている事だがそう問い。
>周助
...そうですね。そんなに自分に好かれたいのかよ...って間違いなく引かれるでしょうね。
(相手の言葉を聞けば、頷き軽く笑みを浮かべ。自分は毎日のようにそれをやっているが、もしも自分の兄にされたら恐らく引く所では済まないだろうな。と思いつつそう言い。「僕とアヤトが特別仲が悪いという訳ではありませんよ。全員がそうですから...」首を横に振ればそう述べ
......どうでしょうね?後は、君のそのがらんどうの頭でよく考えて下さい。
(相手の質問に、ふいっとそっぽを向くと少しむくれた様にそう言って。「...そうですね。君の血は問題ないですし美味しいです...ただ......君、辛いもの好きですか...?」笑みを浮かべ相手の血を褒めるも、続けて何故かそんな事を問い。
周助>
…おっ……と。ん?ああ、なんだい?
(他に人が居ると想像して無かったからか、少し驚いた様子をみせるも相手の配慮により警戒はさほどしていないようで。相手の言葉にこくりと頷けば、首を傾げつつそう聞いて)
カナト>
お…っわわ!…どうもこうも寝て起きたらなーんか知らない場所に来ちゃっててさ、いやまいったよ(突然背後から肩を捕まれびくっと飛び上がって驚き。落ちついたところで相手の問いにぽりぽりと頭を掻きつつそう答えて)
>ジタン
......やっぱり、君もですか。
(今までの流れからして恐らくそうだろうとは思ってはいたが、やはり少しは住人ではないかと期待していたのか少し残念そうな表情になり。相手の肩からゆっくり手を離すと溜め息交じりにそう言って
カナトくん>だね〜。…でもまあ…買い物に誘えば素直について来てくれるし、テニスにおいては僕を越えたいって言ってくれたからそれで十分かなって思う(笑いながらもどこか幸せそうな表情を浮かべていて、結局はどんな性格でも弟は可愛いんだなと改めて分かり。「ギスギス…って感じだね。毎日大変そうだ」弟や兄が沢山いても楽しそうだが、相手の兄弟達はどうも仲が良くなさそうで少々心配になって。)
じゃあ…半分本気ってことでいいかな。完全に演技していたようにも見えなかったし(拗ねちゃったかな、と相手に聞こえぬよう呟きながら冷静に考察した末に出た答えを述べて。「あっ良かった、僕の血は美味しいんだ。…!なんで分かったの?まさか血の味だけで…?」自身の血が不味くないことが知れたので安心し。食の好みについて教えた事もないのに何故、と驚いたが唯一考えられるのは吸血された時の事だけで。)
ジタンくん>えっと、突然声かけちゃってごめん。もしかしたらきみも迷い人かなって思ってさ。…あ…僕、不二周助って言います(にこりと微笑んでは、自身が相手に声をかけた理由について簡単に説明し。せっかく会ったのだからと、まずは自分から名乗って静かに頭下げ)
カナト>
そういうことだ。…そういやお前さ、ここ入ったことあるのか?住めそうなら暫く厄介になろうかと思ってるんだけどな(相手から屋敷に視線を移しつつそう尋れば、思い出したように「…お前っていうのもアレだよな…。オレはジタン。お前は?」と付け加えて)
周助>
君"も"ってことはお前もか?…似たような境遇のヤツが居たとはな…。周助っていうのか。オレはジタンだ、よろしくな(自身と同じような境遇の人が居たことに少し安心感を感じつつ上記を言えば、こちらも名乗り返し。ニッと微笑み手を差し出して握手を求め)
ジタンくん>ふふっ、まあね。目が覚めたらこんなとこにいたんだ。でも僕一人じゃなくて本当によかったよ
こちらこそよろしく。…そういえばあの屋敷なんだろう…(相手の言葉に"やはりそうか"と自身と同じく迷い人であることを再確認すれば、自分以外の人間に出会えたことに心底ホッとした様子で。同じように手を出せば優しく握り、先ほど相手が向かおうとしていた屋敷を不思議そうに見つめて首傾げ)
>周助
……随分、弟の事を大切にしてるんですね…?
(相手の言葉に驚いたようで目を丸くして。それも、自分の兄弟にそんな事を言われた事は勿論、一緒に買い物なんてした事すらなかったので、普通の兄弟は皆そんな感じなんですかね…と思うとなんとなく相手兄弟を少し羨ましく思い。「えぇ……毎日五月蠅いです。」深く溜息をつき、テディに顔を埋めるとそう言って。
……君がそう思うなら、それでいいですよ…。
(相手をちらりと横目で見ると、口元に笑みを浮かべながらそう言った後「ただ…なんで、君を傷つけるかもしれない僕の心配をするんです?阿保なんですか?」と不思議そうな表情でそう問い。「えぇ…まぁ……一瞬だけ舌に痺れがきたので…」相手の血を思い出し少し顔を顰めながらそう述べた後「…僕、甘いものが好きなんです……」と何かを頼むような視線で相手をじっと見つめながらそう言って。
>ジタン
へぇ……僕…今此処に住ませてもらってるんです。
(今まで静かだったのに少し五月蠅くなりそうだな…と思いつつ溜息交じりにそう述べて。「カナトです…。逆巻カナト……」簡単に自己紹介をすれば、「もういいですよね?さっさと行きましょう。」と屋敷に向かって足を進め始め
>メアリー
(/勿論OKです!メアリーちゃん可愛いよメアリーちゃん!!
始めの方はかなりドライになると思われますが、どうぞ仲良くしてやって下さい!)
>主様
(/ありがとうございます!此方こそです。カナトkと仲良くなれるよう、頑張ります!メアリーcは絵なので血を吸おうと思ったら絵の具の味しそうですね((
>all
えへへ、上手く描けた~!
(気味の悪い人形をクレヨンで描いてはぱあ、と満足そうな笑顔を浮かべ人形を抱こうとした瞬間、何処かへ落ちていく様な感覚に思わず目を閉じて。ゆっくりと目を開けては見知らぬ景色で「あれ?此処は何処なの・・?外なのかな!?・・・でも人が居ない・・念のため。」何故いきなりこんな所へ来たのか疑問に思いつつ外と感じれば嬉しそうな笑顔を溢すもあまりの静けさに違和感を覚えパレットナイフを手に持って
(/絡み文出させて頂きました。絡みづらかったらごめんなさい。ロルが長いのは最初だけです。多分←
カナトくん>うん、大切だよ。姉さんのことも勿論大切だけど、特に裕太は小さい頃いつも一緒にいたからね…(前は僕にベッタリだったんだけどな、なんて思いながら苦笑し。「男の子ばかりだと賑やかになるだろうね。…僕は多分手に負えないと思うけど」煩いだけならなんとかなるが、恐らく相手のところは危険な喧嘩もしょっちゅうだろうと勝手に想像し)
結局きみの本心がわからなかったなァ。…また阿保って言ったこの子…。なんていうか、僕は友達とか家族が傷つかなければそれでいいから…それにきみは悪い人じゃないし(困ったように笑い、本当は何を思ってあんな行動をとったのか密かに気になって。なぜ心配するのかという問いに、ぽつりぽつりと答えては相手を信頼しているようなことを言い。「じゃあ、僕の血はあんまり吸わない方がいいかな?……甘い…もの…?ちょっとまってね」舌が痺れるのは可哀想だと思ったのか相手を気遣う発言をすれば、ソファに寝転がったまま制服のズボンのポケットから飴やチョコを数個出し"食べる?"と相手の近くまで腕を伸ばして)
メアリーちゃん>…小さい女の子だ…(随分と長い距離を歩いてきたがあまり景色が変わっているように感じなくて。しかし、途中からなんとなく人の気配を感じたので前方へ目を凝らせば一人の少女の姿が見え「いきなりごめん。きみはここに住んでる子?」と静かに相手に歩み寄れば、にこやかに話しかけ)
(/よろしくお願いします!Ibってよく作り込まれてて世界観も素敵ですよね(´ω`)因みに私は頭が固いのでクリアするのに結構時間がかかりました←)
周助>
オレは仲間と行動することが多かったからさ、やっぱ1人より安心するな。見た感じ近くにこの屋敷があったから来てみたんだけど…(ふーっと軽く息を吐き、自分も屋敷に視線を移して。「…まあ、他に行くあてもないしな、とりあえず入ってみるか?」と首傾げつつ相手に問いかけて)
カナト>
へぇ、そりゃよかった。これで案内人ができたってことだな、それじゃあ案内よろしく、カナト。("これで自分で探検して回る手が省けた、ラッキー"など、心の中でそう考えつつ上記を述べ。相手の名前を確かめるように呼んでみて、頭の後ろに手を組みつつ相手の背中を追い、歩き出して)
メアリー>
……。お、オレと同じく迷い人かな
…って、おいおい、物騒なモン持ってんな?お嬢ちゃん?(その辺をぶらぶらとあてもなく散歩していたところ、視界に金髪の少女が映り、もしかしたら自分と同じ境遇にいるのでは、と思いつつ声をかけようと近づいたところ、パレットナイフを持っている事に気づき、脅かさないよう配慮しながら声をかけてみて)
(/はじめまして、早速絡ませていただきました!よろしくお願いします!こちらこそ絡みづらかったら申し訳ないです;)
>メアリー
………?…人間の匂い…がしない…
(一人でふらふらと散歩をしていると突如幼い少女が視界に入り。人間の血を好む自分は、人間の匂いが分かるはずなんですが…と思い訝しげな表情でそう呟くも、とりあえず接触してみるに越した事は無いだろうと相手に近づくと相手の肩を叩き
(/ですねwwちなみに私が初めにクリアしたEDはある絵画の末路でしたん)
>周助
ふーん…ずっと一緒に………へぇ…
(相手の言葉を聞けば、自分達も幼い頃は割とずっと一緒だった気がするんですけどね…と思い苦笑して。「……君みたいな奴は僕らの中には居ませんからね…案外、上手くいくかもしれませんよ。少なくとも、レイジは君の事を気に入るでしょうね。」相手の言葉を聞けば、薄く笑みを浮かべながらそんな事を言い。
ただのきまぐれです。気にしないで下さい……もし僕が…そうですね……君の弟に手を出したら、君は僕の事をどうするの?
(軽く溜息をつくと、若干さっきの行動を後悔しつつそう述べ、その後相手の方に向き直ると、首を傾げ相手の瞳をじっと見つめながらそんな事を問い。「馬鹿を言わないでください。何のために傷をつけたと思ってるんですか…。ちなみに、君が甘いものを食べれば血の味も変わるんですよ」ゆっくりと首を横に振れば、ついさっき相手の首に付けた傷を指さしながらそう述べ。チョコレートを差し出されるとそれを受け取って、一つ口に運ぶとそんな事を言い。
>ジタン
…ねぇ…………、まぁ、いいですよ…。
(指図をされると、相手の方をじっと睨み。『軟弱な人間如きが偉そうにするな』と口に出そうになるがそんな発言をすれば面倒な事になるのは目に見えており。それだけは御免だ、と小さく舌打ちをすれば再び屋敷の方に視線を向けて。「…あの屋敷……、かなり埃っぽいので掃除、お願いします」と思い出したように付け足して
>周助
・・・!
(話しかけられ少し後ずさりするもその質問に軽く首を振った後、パレットナイフを握ったまま相手をじぃー、と見るも人だと分かり本当に此処は外なんだと分かっては「やっぱり外なんだ!やったぁ・・・!」無邪気な笑顔を浮かべては胸の前で両手を拳状にしガッツポーズをしてはそう呟いて
(/此方こそです。そうですね、素敵ですよね!私も結構クリアするのに時間が掛かりました・・。赤い服の女とか出てきたとき驚きすぎて絶叫しまくって喉死んじゃいましたよ←
>ジタン
・・人?ってことは、本当に此処は外なんだよね・・?
(話しかけられ二歩後ずさりした後、ばっとパレットナイフを相手に向けるも相手が人だと分かり上記を述べて改めて辺りを見回しては笑顔を溢して「やったぁ・・!あそこから出られたんだ・・!」なんて嬉しそうに声のトーンを上げてそう述べて
(/初めましてです。いえいえ、絡みにくくなんかないですよ!絡んでくれてありがとうございます。
>カナト
っ・・!
(肩を叩かれ驚いては少し肩を震わせ咄嗟に相手にパレットナイフを向け乍、相手を上目で見詰めては「あれ?人・・?」パレットナイフを向けるのを止めては本当に相手が人なのかと思い軽く首を傾けて
(/アップデートした後にプレイなさったんですね。自分は忘れられた肖像でした・・。
>メアリー
......それは、僕のセリフですよ...何者なんですか...?君は...
(パレットナイフを向けられるも特に恐れる様子もなくただ不思議そうな表情で相手の顔をじっと見つめて、自分達の仲間でもなさそうな相手に若干の警戒を持ちつつもそう問い。「ちなみに...僕は人間じゃないですよ。」と相手に訪ねられていた事を思い出せばそう付け足して
ジタンくん>え、そうなんだ。仲間ってそばにいるだけで心強いよね。あそこの屋敷…人が住んでるのかな。もしそうならありがたいんだけど(自身もテニス部の仲間がいるので相手の気持ちがよく分かり。そしていざ一人になると、やはり心細いものがあるなと感じて目を伏せ。「そうだね、なにか状況が変わるかもしれないし…行ってみよっか」軽く頷けば相手の提案にのって)
カナトくん>年齢的なものもあるかもしれないけどね…さすがにいつまでも甘えてはくれないみたいだ。(小学生くらいまではいつも自分の後ろをついてきた弟が、いつの間にか遠い存在になってしまったようで。話しながら少々切なくなり。「そうかなぁ。…レイジ?気に入るって…どうして?」突然出てきた名前にキョトンとしつつ、なぜその人物が自分なんかを気に入ると思うのか問い。)
弟に手を出す…か。力では敵わないのは分かってるけど、掴みかかっちゃうかも。(可愛い弟が傷つけられるのは兄として許せることではないので、容赦ない事をしてしまうかもしれないが人間と吸血鬼ではどちらが劣るかだけは理解していて。「おまけに手首もね。…!え、なにそれすごい。そんな簡単に変わっちゃうんだ」初めに吸血された部分を思い出しては鋭くつっこみを入れ。一旦起き上がり、相手がチョコを食べている様子をちらりと見ながら興味深そうに話を聞き)
メアリーちゃん>あ、大丈夫だよ僕は怪しい奴じゃないからっ。…外に出たことないの?(相手の手にあるパレットナイフを見て固まったが、それよりも吃驚させてしまった事が気になったので慌てて「僕は不二周助。本当に平凡な、ただの人間だよ」と軽く紹介しては、相手の言葉の中で引っかかるものがあったので少し間を空けたあと控えめに聞いてみて)
(/そうそう、不意打ちが何気に多くてビビるんですよね(笑)アリさんが可愛くて好きでした←)
>周助
......理解できませんね...なんで利用できる物を利用しようとしないんでしょう。
(首を傾げれば、何故か当然のようにそう言い放てば「...寂しい甘えて下さいって馬鹿が兄の中に居たら楽じゃないですか...色々と...」と何気に相手を非難する様な事を言いつつも不思議そうな表情で。「だって、君...騙されやすそうですし、毒薬の実験台に適役だと思うんです。」と相手の頬に冷たい手を当てればにっこりと微笑みそう言って。
へぇ......それで、僕に殺されるとしても?それでも君は僕に反抗するの?
(少し微笑めば相手の首筋に手を当てて、少し力を入れ少し寂しそうながらも強い口調になりながら。「そうですよ人間の血はどうにでも変えられます。...というか、僕、君に寝てろって言いましたよね...?」肩を掴むと、ゆっくりとソファに相手の体を押し倒すようにして。相手の首に手をかければ徐々に力を強めながら淡々とそう言い
カナトくん>利用って…!本当に酷い子だな、もう。きみは見た目が可愛らしいんだから口の悪さをどうにかしたほうがいいんじゃないの?(どこか呆れたように言い放てば、やはり相手の考えていることはたまに理解しがたいなと思って。「どうかな…僕だって鈍感なわけじゃないし騙されることはないと思うよ?…多分」データを他人に決して握らせることのない自身が、そこまで不用心なわけがない。余裕を装うが、応え方がどこか曖昧で。)
弟を守ることができればそれでいいよ。あ、でも死んだら裕太の顔が見れなくなっちゃうな…(相手に怯むことなく真っ直ぐな瞳で見つめるも、己が死ぬことで弟を見守れなくなることを考えると混乱し。「それを感じることができるのは吸血鬼だけだもんね…とにかく凄いよ。…ちょっ、ええ〜…まだ寝てないとダメ?」案外、力があるなと呑気なことを考えては苦笑いを浮かべて、相手の手首を掴み結構強めに抵抗し)
>周助
…ねぇ…どうしてそんな事言うの?本当に意味が分からない。利用して何が悪いの…?
(『酷い』という言葉を聞けば一瞬不機嫌そうな表情になり、しかし少し涙目になるとテディをぎゅっと抱きしめながらそう問い。「…何回僕の演技に騙されそうになりました…?」口元に手を当ててクスクスと笑いながらそう言うと「まぁそれは仕方ないです…アヤト達もまだ見分けがついていませんし。」と自分でも泣く演技については少し自信があるようでそう述べて
……安心して下さい、その時はちゃんと弟の傍に置いてあげます。それにきっと、僕のコレクションの子達も君を歓迎してくれます…
(混乱する相手を優しく撫でると小さく微笑み。しかし優しげな表情とは裏腹に、自分以外他の人たちにとってはよく分からないであろう言葉を並べて。「……人間は軟弱ですから、直に死んじゃうんです…だから、僕が良いというまでずっと寝てて下さい。じゃないと本当に永眠させますよ。」ゆっくりと相手の首から手を離すとそう言い残すとふいっと相手に背を向けて、部屋の中をふらふらと歩き探索を始めて
(/お話中の方はお久しぶりです。用事がやっと落ち着きまして、忘れられてるかなー、と思いつつの投稿です。
新しい方は初めまして。キノの旅より、キノ役をやらせて頂いている者です。以後宜しくお願いします。)
>雷さん
おや、また人が…(起き上がり辺りを見回すその姿から察するに、相手は最近此方に来たばかりなのだろうと理解し。見慣れない相手の服装に、この世界の奇怪さを改めて思い知り、相手からは少し離れた地点で立ち止まってそうぽつりと独り言を溢して。
(/了解しました!分かる範囲になると思いますが、誠心誠意お答えします。)
>結翼さん
ポニーテールと言うと、髪を高く1つに結い上げた髪型の事ですか?見掛けない、とは?(ポニーテールは旅先でもよく見掛けるポピュラーな髪型だが、別段見ないからと言って不思議に思う様な程の物でもないはずだ。寧ろ人に会う事すら少ないこの状況下でポニーテールに固執する相手が理解出来ないらしく、そう問い掛けて。
>逆巻さん
ええ、そうしましょう。もしかしたら此処の脱出法が分かるかも(此処で出会った様々な人に未練がないとは言わないが、これから先、此処が安全だとも限らない。情報は手に入れておきたいのか、少し早歩きになって。「案外普通…なんでしょうか。ボクは一生行く機会がない様な気もしますけど。」話を聞く限りは発展した町、という雰囲気だが、どうあがいても相手は魔界。いくら望んでも行くのは無理だろう、呟いて。
>不二さん
ボクも、貴方の様な人に会う事は少ないので貴重な経験をさせて貰いました。脱出まで、改めて宜しくお願いします。まあ…多ければ良いとも言えませんが、いないよりずっと良いでしょうし、自分には無い物があるなら尚更でしょうね。
いえ、それにボクに頭を撫でられても嬉しくないでしょうから、気にしないで下さい。気分は味わえました(基本的に他人に隙を見せる行動は好まない自分だが、相手が教えてくれた普通の生活などの記憶がふと頭をよぎり、今までの礼も兼ねて軽く頭を下げて。歳は上とは言え、自分に撫でられても嬉しくないだろうと。だから相手の優しさは必要ないのだと付け足し。「ボクには兄弟がいないので、そういうのは基準がよく分かりませんが…悪い事ではないと思いますよ。」他人を大切に想うには自分に心の余裕がいると本で読んだ事を思い出し、そんな微妙なフォローをして。
>ジタンさん
人か…、何か有益な人物なら良いけど…(屋敷の一室を利用し、外を見張りつつ脱出の糸口を探していたは良いが、そうとんとん拍子に話が進む筈もなく、窓から目を離した隙に現れた相手に期待している様子で。
(/これから宜しくお願いします!)
>メアリーさん
お嬢さん、もしよければその物騒な物を下ろして貰えませんか?…ああ、ボクはただの道に迷った旅人ですよ(道なりに森を進んで行くと、美しい金髪の少女を見つけ。何処か人らしさを感じさせないその様子に此処に関わりのある人物かと考えるが、答えが見つかるより先に幼い顔には似つかわしくないパレットナイフを見つけ、下ろして貰える様に頼み。
(/Ibは全endクリア済みなのでメアリーちゃんとの絡みが楽しみです!ちなみに本体が友人と迎えた初endは一人ぼっちのイヴでした。無念。)
>キノさん
……まぁ、見つからなくともあそこを拠点として活動できれば色々と便利でしょうね…
(これから起こるであろう天候の変化や、自分が最も恐れていた野外での寝泊まりする事は免れる事ができそうな事に少し喜んでおり、もし住人が居たとしてもあれだけ大きい屋敷ならば少しの間くらいは居させてもらえそう…いや、もし断られたとしても力ずくで…等と考えながらそう述べて。「…どうでしょうね……いつか魔界で再開するかもしれませんよ…?魔界に行くのなんて、考え方によっては容易い事です。」首を傾げ、どこか怪しげな笑みを浮かべると、相手が言う程難しい事ではないという事を告げ
カナトくん>どんなことがあっても利用はしちゃダメだと思うよ。実際、僕の弟が利用された時はかなり腹が立ったし…ね。(そういうと、弟を利用した人物の顔が思い浮かび無意識に舌打ちして。「あぁ………それはまあ、最終的に気づいてたからセーフじゃない?ていうか兄弟まで騙してるんだ」にこり、と笑いながらさりげなく言い返せば、彼に騙されている兄弟に内心同情して。)
コレクションって何なのかな。言っておくけど僕はまだ死ぬ気ないからね(相手の今までの言動からなんとなく"コレクション"という言葉がどういうものか察しては、強気な言い方をしつつ腕を組んで警戒するように睨んで。一瞬、撫でられたことでぴくりと肩が震え。「僕そこまで"ひ弱"じゃないよ…体格がアレなだけで。…あまり寝すぎても逆に疲れちゃうんだけどな」いくらなんでもそんな簡単に死ぬわけがないじゃないか、そう心の中で呟けば探索を再開した相手を退屈そうに見つめ)
キノちゃん>ふふ、平凡な男子中学生のことでもそう言ってもらえて嬉しいよ。こちらこそ…最後まで宜しくお願いします。…仲間がいるから頑張れるし、成長できるんだよね。今の僕がいるのは手塚たちのおかげだよ。
え?嬉しかったよ、姉さんに撫でてもらってるみたいだったから(たいした話はできなかったが貴重な経験だと言ってくれたことに嬉しそうに微笑み、律儀な相手に感心しながらこちらもお辞儀をし返して。小さい頃、優しい姉が自身の頭をよく撫でてくれていたことを思い出しては胸が暖かくなり。「ちょっと安心したかも。いくら冷静なきみでも流石に引かれるかなと思ってた」くすくすと小さく笑いながら相手の優しさに心底感謝して、弟の可愛がり方は今まで通りでもいいかなんて思い)
(おかえりなさいませ〜(ノ*・ω・)ノ 忘れるわけないじゃないですかっ
またお話しできて嬉しいです!)
>周助
...へぇ...そうなんですか......なんか、僕達そのものを否定されてるみたいだね。テディ?
(人間もしくは同種の使用人や愛人達を消耗品の様に飽きたら捨て、それを自分におもちゃとして与えてくれた母の姿を見てきた為にそれが良いものだと思い込んでいたそんな歪んだ考えを相手に否定されれば悲しそうな表情を浮かべ。「...毒薬の場合は、それは無理なんじゃないですか......?」直前に気づくなら未しも、それは相手には無理な事だろうと勝手に思えばそう述べて、その後「...アヤトやスバルに力で勝とうとすると色々と面倒なんですよ...」と全壊する我が家、それを見て怒るレイジを想像すれば苦笑して
もしも、の話ですよ...というか、撫でられるのにいちいち驚かないで下さい。...コレクションというのは、かつてテディに使えてた使用人達の蝋人形の事です。
(可笑しそうに笑い、コレクションについて聞かれればテディを指差してそう言い、「とても、健気で哀れで無様で可愛らしいんです...」とうっとりとした表情でそう付けたし。「ひ弱ですよ。ちょっと高い所から落ちただけで骨が折れて、ちょっとした傷から菌が入って病気になって...ッ......?!」軽く溜め息をつき、テレビでやっていたニュースを見て呆れた事を思い出してそう言いながら近くにあったクローゼットを開けた途端に埃がぶわっと出てきてしまい、思わず顔を反らして
▼ALL(絡み文)
――…あっ。
(何処とも知らない町の中でロードバイクを走らせていると、途中で車体に違和感を感じ。徐々に遅くなって行くスピードを不思議に思い視線を下へ降ろせば、自転車のチェーンが切れてしまっている事に気が付きその場で停車。見知らぬ土地に放り出されたにも関わらず危機感無く欠伸をふわり、近くの木に自転車を預けしゃがみ込むと手慣れた様子でチェーンを直し始めて。)
(/連絡も無しに放置してしまい大変申し訳ありませんでした!;;これからは少しずつ顔を出せるようになると思いますので、新たに絡み文の方を投下させて頂きます。レス蹴りすみません!)
カナトくん>うん、まあきみたちを否定していたつもりはないけどね。ただちょっと、良くないことだと思ったから(少し歪んだ思想を持ってしまったのは紛れもなく家庭環境のせいであり相手自体は悪くないと考えていて。だからなおさら、中身は優しいであろう相手には少しでも情というものを持って欲しいらしく。「仮に僕が騙されたとしても、案外無効化できちゃったりして。…カナトくんのやり方は賢いかもね。力で無理なら精神攻撃も有りだと思うよ」毒草に勝てる自信はないが、乾汁と呼ばれる謎の液体を無効化できる事をふと思い出し。状況によっては泣き真似も悪くない、参考にさせてもらおうかと思い。)
……だよね?まあきみはそんな事しないだろうけど。そもそも裕太此処に飛ばされてないし…。しょうがないじゃない、なにかされそうで怖いんだもの。…(相手が自身を撫でる時は噛みつかれるか首を絞めるか、ぐらいしか思いつかず警戒してしまい。会話をしていくうちにどんどん恐ろしい言葉が出てきて正直ぞっとするが、何も言わずただジッと話を聞いていて。「吸血鬼は皮膚とか骨も強いの?もしそうなら羨まs…大丈夫かい?」一部始終を見ていたため心配して、起き上がろうとも思ったが寝ていろと言われたばかりなので体はソファに沈めたままで。)
真波くん>…!あんなとこでなにやってるんだろう(さきほど来たばかりの知らない地をしばらく歩いていると、自転車と一人の少年の姿が。しかしその少年は困っているでも慌てているでもなく落ち着いていて、どうにもその様子が気になってしまいゆっくり歩み寄ると「きみ、大丈夫?」と声をかけて)
(/おかえりなさいませっお元気そうで安心しました〜
改めてよろしくお願いしますね!)
>周助
......自転車...
(ただただ、何もない街を退屈そうに歩いており。ふと反対側の道を見ると自分の居た街ではほとんど見かけた事のないそれを見つけ。しかし、自分の知っている自転車とは少し違うものだったため、物珍しそうにゆっくりと相手に近づくと「......ねぇ、それは何...?」と訪ねて
>周助
何が否定してるつもりは無い、ですか......僕、傷ついてるんですよ...?
(テディを両手で強く抱きしめ俯くと、恐らく泣いている事が分かる震えた声でゆっくりとそう述べ、「無効化?...いくら君が鈍いからってそれは無理だと思いますが...」新手の自虐の様な発言に目を丸くすれば首を傾げて。「僕が泣き出しただけで諦めるようになってくれましたし...後は、僕が居るだけで諦めてくれたら良いんですが。」等と怪しい笑みを浮かべながら言って。
ユータが此処に居なくても、僕の所に来させる方法はいくらでもあります。
あははっ!酷いですよ...まさか、君にそこまで警戒されてるなんて。
(何かを企んでいるような怪しい笑みを浮かべながら相手の目をじっと見つめ。相手の言葉に楽しげに笑い、相手の唇に人差し指を立てるとどこか寂しげな口調でそう言い。「......大丈夫です...で、何の話...!?」落ち着くとふぅ、と軽く溜め息をつき。話を続けようとするも、クローゼットに目を移した瞬間驚いた表情のまま固まってしまい。
(/あ、名前を間違えるというとても失礼な事をしてしまいました(;_;)
上はまなみん宛てです申し訳ないですm(__)m)
カナトくん>…………また演技かい?とりあえず今わかった事は、根本的に人間と吸血鬼は感性が違うって事だ(ここまでくると本気か演技か分からなくなり。それでも至って冷静に、腕を組みつつ意見して。「僕は鈍くないってば!さすがにカナトくんが居るだけで諦めないんじゃないかな…リアクションを起こさない限りは向こうも"大丈夫だろう"と思うだろうし」鈍いと言われたことに素早く反論すれば、相手の兄弟が相当大変なことがよく分かって苦笑しながら肩すくめ)
そうなの?裕太がここに来たら嬉しいけど危険な目に合わせたくないからいいや。
…!!きみは…なにを考えているかが全く読めないからね(弟には会いたいが、その後の展開がなんとなく想像できてしまっているので会うのは諦めた方がいいと自分の中で判断し。意外な相手の行動に思わず息が詰まり、それでもなんとか言葉を返すがその場から動かずにいて。「えっ….どうしたの?クローゼットになにか入ってた?」なにやら固まっている相手に控えめに声をかけては、まさかクローゼットに変なものが入っていたのだろうかと思いとりあえず上体だけ起こして様子を見て)
>周助
五月蠅い……酷いです…僕が…っこんなに、傷ついてるのに…!ねぇ、テディ…?本当に酷いです…
(首を横にぶんぶんと振れば肩を揺らしながら、すすり泣き。相手に近づけば、自分のポケットからフォークを取り出してそれを自らの手に突き付けて。「ふふっ……どうでしょう…。最近は、僕が居ること自体面倒だと思ってる奴も居るみたいですし。案外その時は直に来るかもしれません」クスクスと笑うと、そういえば自分が居ると嫌な表情をする奴が居たなぁ、と思いだして。
…なんで……?あぁ、利用されると思ってるの…?そんな事はしないので大丈夫ですよ…?
……どうしてそんなに驚くの…?
(相手の発言に不思議そうな表情をすると首をかしげて。利用するという事を嫌っている事を思い出せばそう言って。相手が戸惑う姿を見て、楽しそうに微笑みながら、もう片方の手を相手の頬に当てて。「……これ。………埃を被っているのが惜しいですがとても上質な布ですし、ふりふりがとても愛らしいです…なによりこの血を塗りたくったような色が―(中略)ぬいぐるみを作る時に使いたいかったです…」暫くクローゼットの中を見つめた後に一着のエプロンドレスを取り出すと相手に見せて。とても上機嫌なようでぺらぺらとそのドレスについて語った後に溜息をつくと少し悔しそうにそう言って
カナトくん>……。そんなもの持ってたら危ないよ。…傷つけてごめんね?(慌てる事なく、相手がフォークを持っている手を掴んで怪我をするのを阻止し。「そうなんだ…なんでかな?少なくとも僕はそう思わないけど」自身は別に相手を面倒だと思わないのだが、なぜかそう思う者もいるらしい。その事に不思議そうにしていて。)
本当かな。まあ、もし万が一裕太がここに来ちゃっても仲良くしてやってね?
……別に、驚いてないよ。(疑いの眼差しを向けるが、今のところ自身にも特に大きな被害があったわけではないので、ひとまず相手を信じる事にし。相手の手から逃れるように一歩後退りしては、すぐ後ろに壁がある事を知らずに少し背中がぶつかってしまい。「あー、本当だ可愛いね。はたいて埃落とせば良いんじゃない?…ここの持ち主、いないのかな」屋敷の持ち主がここを手放していたとしたらエプロンドレスを好きに使えば良いと思うが、もしまだ使っていたら…と考えれば悩まし気な表情浮かべ)
>周助
......!僕の邪魔を、しないで下さいッッ!!
(鬼の様な形相で相手の手を払い退けるとフォークを勢いよく自分の手の平に突き刺し、血の溢れる手をじっと見つめて。「さぁ...なんででしょうね......?分かりません。」自嘲的な笑みを浮かべると、顔を反らして溜め息交じりにそう言って。
ふふっ......当たり前じゃないですか...君と同じように、可愛がってあげます。
じゃあ、なんで僕から逃げようとするの...?僕が怖い...?
(口元に笑みを浮かべると、相手の頬を軽く撫でながらそう述べて。首を傾げ、甘えるような口調でそう言うと少し背伸びをして相手の頬に手を添えると相手の瞼に軽く口付けをして。「まだ使っていたら、こんなに素晴らしい物をこんなになるまで放置しませんよ。」埃だらけのクローゼットの中に苛立ったような視線を向けるともう片方の手をクローゼットの中に伸ばし、手を戻すとそこには大きな蜘蛛が乗っており。
カナトくん>!?…なにしてんのッ(怒ったような声で言えば、まさか本当に刺すとは思わなかったのでかなり驚いた表情浮かべ。一旦冷静になり持っていた白いハンカチを相手の手に押し当てて。「性格がそれぞれ正反対だから波長が合わないのかもね。」今までの会話を頭の中でまとめては、にこりと微笑んで淡々と述べ)
同じように…って、可愛がってもらった記憶がないんだけど…むしろ酷い扱いを受けている気が。
…っこ、怖くないよ。何かされるんじゃないかと思ってるだけ…(毒舌を吐かれたり突然首を噛んだりと、これまでのことを振り返れば可愛がられたことなどあっただろうかと心の中で呟いて。強気な態度で否定しては、なぜ同性である自分にこのような行為を…と思い表情に戸惑いを滲ませて、それを見られたくないのか抵抗しない代わりに顔を逸らし。「そうだね……ってカナトくん、蜘蛛っ…!」相手の話よりも見たことないほどの大きな蜘蛛の事が気になるようで。そして苦手なのか徐々にソファから離れるようにして逃げ。)
>周助
……母様も…僕が怪我をした時…僕だけを見てくれてました。まぁ…母様は、こんな事してくれませんでしたけど…
(無表情で、震える自分の手から溢れる血で染まっていく相手のハンカチを見ながら、呟くようにそう述べて。「…正反対もそうですが…僕らの場合、性格が似てるからぶつかるんでしょう…実際、意見が合う時もありますし…たまにですが。」よくよく考えてみれば、喧嘩の原因といえば物の取り合いや何かの言い合いであった事、しかし意見が合う時もあるという事も考えてみればそういう考えにたどり着き。
そうですか……?君の可愛がるって、どういうことなんです…?
…怖くないなら…どうして、僕の方を見てくれないの…?
(血も始めから優しく吸った、出会って直に襲いにかからなかった。自分としてはこれほどまでに人間を優しく扱った事は無いと言っても良い程。これ以上に何をしろというんだ、とでも言うような目で相手を見れば首を傾げて。戸惑う相手とは裏腹に、何もなかったかのような表情で相手の顔を覗き込んで。「どうして、自分たちより下等な生物に怯える必要があるんです…?本当に人間は愚かで下らない…」一旦ドレスをクローゼットにしまうと、蜘蛛と相手を交互に見つめて。苛立ったような表情で首を傾げ上記を述べると手から炎を出しその蜘蛛を焼き殺して。
カナトくん>優しいお母さんだったんだね。……もうこんな事しちゃダメだよ?(思った事を述べては、先ほどとは打って変わって優しい声になり、相手の血が止まるまで押さえて。「なるほどね。部活仲間でそういう奴いるからよく分かるよ。喧嘩はしょっちゅうなんだけど、ふとした時お互いが同じ事言ったりするんだよね。まあ、喧嘩するほど…ってやつだよね」確かに相手の言う通り、そういう人達はぶつかる事はあっても何だかんだ考えている事は同じで。青学レギュラーのとある二人を思い出せばくすりと笑い。)
愛情を持って接する事…じゃない?よくわかんないけど…。
…!見なきゃだめ…なの?(相手の質問にザックリとした答えを出せば、最後は自信なさげになって。後ろの壁に背を預けながらも肩が微かにピクリと震え、俯き加減だが自身の長い前髪の隙間からかろうじて相手の顔を見る事ができ小さな声で呟いて。「だって気持ち悪いじゃない。…あー鳥肌が…」愚か、という言葉に納得いかない顔をするも焼かれてしまった蜘蛛に内心で合掌し。粟立ってしまった肌を軽く擦って)
>周助
...そんな言葉とは程遠い、僕らの前でも男と快楽を求め合う様なアバズレでしたよ
(優しいという言葉を聞けば鼻で笑い、床に転げ落ちてしまったテディを横目で見れば、もう居なくなった自分の母のそんな姿を思い出し。何を考えているか読み取れない程の無表情でそんな事を言い。「そうですね...ましてや、アヤトとライトとは同じ腹から生まれたんですから嫌いな訳無いですね...」相手の意見に納得したように頷き。
愛情...?愛情さえ持っていればいいんですか...?
はい......。ちゃんと、僕の方を...ね...?......ふふっ...、あはははっ!
(もっと難しい事を言われると思っていたのか意外な回答に首を傾げ。怪しげな笑みを浮かべると、相手の顎を持ち上げ、ゆっくりと顔を近づけ、しかし唇が触れるか触れないか位になった時に、いきなり楽しそうに笑い始めて。「気持ち悪い...?いつ殺されるか分からない、そんな中で惨めにひっそりと生きる儚げな姿はとても可愛いと思います...」相手の発言に、理解できないとでも言いたげな表情で首を傾げて。
名前 逆巻ライト
性別 男
年齢 17歳
作品 DIABOLIK LOVERS
(なんかもうこのトピを見た瞬間運命を感じました←
てな訳で、参加希望ですbb)
>逆巻さん
ボクはともあれ、逆巻さんに野宿をさせるのは避けたかったので有難い限りですね。体調を崩した人を連れて歩く程、ボクは器用じゃありませんし(野宿は慣れない人間には準備があっても過酷だ。自分たちの場合は寝袋すら足りないのだから、それは想像以上の物になるのは直ぐに予想出来、屋敷の人が普通の人なら良いなあ、と考えていて。「それは…、貴方みたいな規格外な人ばかりだと無事帰れそうにありませんが。…もしかして、死という形ででしょうか?」正直、相手が本気になれば自分の様な普通の人間を手にかけるのは容易いだろう。相手との圧倒的な力量の差を理解した上で、怯える素振りもなく相手の語る魔界へ想像を巡らせ。
>不二さん
貴方の日常は、ボクの日常にはありませんから。…そう思える人がいる事は、とても羨ましい事の様に感じます。まったく、貴方には憧れてばかりだな。
お姉さん、ですか。初めて言われましたし、これから言われる事もないでしょうね(自分が捨てた平凡な日常を生きる相手の話は非常に興味深く、本当に貴重な物なのだと述べて。自分の腕だけを信じて生き延びてきた、ある意味独りぼっちの自分にはない物を相手は持っている。表情は変えないが、相手を羨ましいと思った自分自身に驚いている様で。「自分と血の繋がった存在を大切に思うのは、生物的に当たり前だと思いますが…?」それが自分より弱いのなら尚更、種として守るべきだろう。少々一般的な考え方とはずれた疑問を相手にぶつけて。
(/覚えていて下さって有難い限りです!改めて宜しくお願いします。)
>真波さん
動力のついていないバイク…ですか?珍しい乗り物ですね(街を宛もなく探索し続けていると、開けた場所に出て。続けてそこにある木の傍で何やら作業をする青年の姿を目に止めると、彼の直している不思議な乗り物らしきそれに興味があるらしく。
(/確か入れ違いの様な形になってしまっていたので…初めまして!
当方弱虫ペダルはアニメを視聴しておりますので、インターハイまでなら一通りの知識はあるかな…と思います。とにかく、これから宜しくお願いします。)
(参加希望です。)
名前:電(いなずま)
性別:女
年齢:85(駆逐艦としてのです。それと、いいのなら、雷も85なんですが。お節介ですね。)
作品:艦隊これくしょん
カナトくん>そ、そう…。複雑じゃなかったの?(なんでもない事のように話す相手に、嫌だなと思ったことは少なからずあったのではと疑問に思い。「…カナトくんって兄弟のことになると素直になるね」元が素直じゃないみたいな言い方になってしまったが、思ったことを口にしてしまい。)
うん…まあ。ただし、歪んだ愛情は嫌だよ。あと攻撃的なのも勘弁してほしい…かな?
!?ちょっと…なにするの…!(一つ頷けば静かに自分の意見述べて、最後の一言は少し笑いながら伝え。相手がなにをしたいか全く分からずにいたが、とりあえずあんなことをされては心臓に悪いから離れようと思い軽く相手の胸元を押しかえし。「ごめん…僕はそんな風に思えないや。模様とか、足がいっぱいある所がちょっと…」話しながらもどこか引き気味で。まだこの屋敷の中にいるかもと想像するだけでゾッとし。)
キノちゃん>あ、そっか。生活とか何もかも違うしね…。きみだって大切な相棒がいるじゃない。…憧れ…?僕なんかに?
えっと……妹とか弟がいないのかな?でも、もしキノちゃんが僕のお姉さんだったら頼もしいかも…なんて(会話を振り返ってみれば、相手と自分では環境がまるで真逆で。そんな自身は、ただあたりまえの情景をありのままに伝えただけのつもりらしく何故憧れを抱いたのかと優しく笑いかけながら首傾げ。「うん、僕もきみと同じ考えだよ。どうやら人によっては過保護にみえるらしいけどね」まさに相手の言う通りだ、と強く頷けば"本当に相手は引いていないだろうか"なんて心配し)
(/こちらこそ!また不二くんと話してやってくださると嬉しいです^^)
>236様
>238様
(/主様が来られるまでは分かりませんが、不備は見当たらないのでおそらく大丈夫かと…!)
>ライト
(/嬉しすぎて吹いてしまいました私の麦茶どうしてくれる。
不備などもありませんのでOKです!)
>キノさん
はぁ…?…僕、体調は大丈夫なんですが…
(今の段階では自分の体には特に何もおかしな所は無いはず、しかし幼い時から何もなくても体調不良に見られるときが多々あったので、首を傾げれば呟くようにそう述べた後、「まぁ、いいです……どっちにしろ野宿は嫌ですし…」と軽く溜息をつきながらそう付け足して。「…それも良いと思いますが…手っ取り早いのは悪魔と契約するか、もしくは使用人として強制的に連れ去られるかですね…」首を横に振れば、思いつく限りでは最も有名かつ簡単であろうその方法と、人間界では神隠しなどと呼ばれているそんなお先真っ暗な方法を述べ
>電
(/年齢に関しては、公開されていないならば不明でも全然OKですよ!
あと、不備は無いのでOKです!宜しくお願いいたしますね!)
>周助
こんな男のどこがいいんだろうとは常々思ってましたけど……いつもの事でしたから…ね、テディ…
(深く溜息をつき、どこか呆れたように上記を述べれば、テディを拾い上げていつものように愛しげにテディを両手で抱きしめて。「はぁ…?…意味が分かりません。それ、どういう意味ですか…?」首を傾げ、少し不機嫌そうな表情になるとやや早口でそう述べ
…我が儘ですね……それは、僕が歪んでるとでも言いたいんですか…?
…人間って、どうしてこんなに面白いんでしょう……ね?
(次々と出てくる相手の要望に少し不機嫌そうにして、相手を睨むとそう問いかけて。相手から顔を離すとニヤニヤと笑いながら相手の髪を軽く撫でて。「…よく分かりませんね…じゃあ、足と模様さえなければ大丈夫って事…?」相手の言葉に理解できないのか変わらず不思議そうな表情でそんな事を述べて。
≫カナトくん
(ふぁはは残念ながら責任はとれんな。←
許可有難うございました!未熟者ですが宜しくお願いします!)
≫周助くん
(なんとお優しい…聖人ですか?←
テニプリはあまり分かりませんが周助くんと「その打球、消えるよ」は分かります!
久し振りのなりでおかしい点もある…かもしれませんが宜しくお願いします!)
≫ALL
……やっぱ最近寝不足だよねぇ…ま、後悔はしてないけど…んふっ
(恐らく人間達の殆どがまだ寝静まっているであろう深夜…といってもあと一時で太陽が顔を出すような時刻。人一人居ない町をぽつりふらふらと歩いて。誰に語りかける訳でもないそんな独り言を言えば母譲りの特徴的な笑い声を漏らし。「結構遅くなっちゃった、怒られちゃうかな…ふぁあ……」自分の用事も済ませ、暇になった所だし、と自宅に足を運び始めた時大きな欠伸をして。
……あっれぇ…?僕、こんな所に来た覚えないんだけど~…
(再び目を開ければ見知らぬ街並みが目の前に広がっており。しかも、やけに明るいと思い空を見れば普通ならば自分は殆ど目にした事がない太陽がそこにあり。そんな普通ならばあり得ない状況であるにも関わらずにいつもと変わらぬそんな態度を取ればとりあえず歩いてみよう、とふらふらと歩き始めて
カナトくん>慣れっこになっちゃったんだ…僕だったら家出するな、確実に(相手の話に真剣に耳を傾けながら思わず笑顔が消え、そんな家庭があるなんて…と顔を顰めて。「ん、そのままの意味だよ。ちょっと可愛いなって思っただけ」あまり素直でない相手だからこそ、たまに見せる素直さが可愛らしく思えて。柔らかい笑みを浮かべれば不機嫌になってしまった相手を宥めるようにし)
ええっ?そうかなぁ…ごく普通のことだと思ったんだけど…なんかごめん。いや…きみは歪んでるんじゃなくて変わった愛情表現をしているだけ。
からかったな。………はあ(苦笑して一言謝れば、人間と吸血鬼では愛情の注ぎ方がだいぶ違うのだろうかなんて考え込んでしまい。遊ばれた…。そう思い、キッと相手を睨んだ後そっぽ向いて"寿命が少し縮んだ"と微かに不機嫌そうに小声で呟き。「足がないと可哀想…ってそういう問題じゃないな。たぶん存在自体が僕は無理なんだと思う。…カナトくんって蜘蛛平気なの?」真面目な顔で言えば、先ほどの相手は全く蜘蛛に動じていなかったことに気づき、ふと質問を投げかけてみて。)
ライトくん>…なんかあの人やけに落ち着いてるな…。(知らぬ地へ飛ばされてきてから結構歩いているが一向に仲間が居る気配がなく。とにかく帰りたい気持ちでいっぱいだったが、ふと顔を上げればとても余裕のある落ち着いた雰囲気の人物がいて。幸いにもそんなに遠くない距離にいたので「こんにちは…」と控えめに挨拶して)
(/聖人だなんてとんでもない…!おお〜それ、私がめっちゃ好きなセリフですっ深夜なのにテンションがハイに…←
こちらも、なりきりに関してはかなり不慣れですが仲良くしてやってくださると嬉しいです!)
>ALL
イタタタ。此処はどこなのです。確か電は遠征に出かけていたはずなのに、森の中です。どうしましょうか。
(森の中、バットのようなものと、船みたいな物を背負っている、セーラー服の茶髪の少女が小さな森の広場に座っていた。)
>主様
(参加許可ありがとうございます。なんか意味不な絡み文になってしまって申し訳御座いません。ちなみに魚雷は最低でも2.5トンはあるそうです。)
>カナト
…私だって、恋位はする物よ。これでも女性として生まれたのだから…ね…そ、それと…その…咲夜の胸の事を言ったら…
(意外そうに自分を見るカナトに対して、レミリアは苦笑いを隠せずにいた。まぁ、自分も吸血鬼なのだから、仕方無いかとも思うが、それはそれで良かった。そして、咲夜に対する乳無し…所謂、胸が無い発言をした事を咎めようとしたら、何処からかナイフが飛んできて、壁に刺さる)
…咲夜のナイフって、時空を越えるのかしら? …ともかく、それは忘れて…私も人の事を言えないから…
(レミリアは最後の方だけ小さく呟くと、少し紅い顔になり目線をそらした)
>キノ
…そ、そう…そしたらスタイルが良く…私も試してみようかしら…
(キノの言葉にレミリアは頷き、それを試してみようかと考える。いや、実際にそれでスタイルが良くなるかどうかは分からないが。ともかく、レミリアはスタイルを良く出来る方法に嬉しそうに笑う)
>不二さん
あら…良い眼をしてるわ…少しゾクゾクくる感じも良いわね…ふふ、意外と大丈夫だったでしょ?
(レミリアはどうやら、その手の快感を知らないであろう不二に鋭い眼で見られると、妖艶に微笑みを返す。これだ。この感覚…普通の人間じゃだせないこの感覚が良い…レミリアはその感覚に少しだけ酔っていた)
>ライト
あら…この感覚は同族…それに、カナトとも似ている妖力…どうやら、逆巻家の人ね。今度は誰かしら…
(新しく現れた気配を感じとると、レミリアは面白い物を見つけたという表情をする。さて、私を楽しませてくれるかしら…レミリアは期待しつつも相手の後ろに降り立った)
…ご機嫌如何でしょうか? この世界へ来た来訪者さん。といっても…私も同じ境遇なのですけれども…ね。
(さぁ、どうなるかしら…相手の反応を伺っていた)
>電
…あら? この気配…人間じゃないわね…何かしら…?
(いきなり現れた気配を感じると、その相手が人間じゃない事に気づき、レミリアは近くに行くことにした。一体どんな生物かしら?少し、気になっていた)
>主声
[☆復☆活☆! いやまあ現実が忙しかったんです…なので、拾えるだけ拾いました。それにしても思った事。レミリアを(恋愛的に)オとしにくる人は居るのだろうか…(見た目幼女だし)…楽しみです]
電ちゃん>…きみ、大丈夫?(人の気配すらないこの地をただひたすら歩いていたが近くから声が聞こえてきて。その声のする方へ進んでいくと森の中で1人の少女が座っているのが見えたので、怪我などしていないか…と心配そうに声をかけ)
レミリアちゃん>…!大丈夫なわけあるか…っ
僕の中の何かが色々減った気がしてならないんだけど?(何か、とは具体的に言わないけれど血液はもちろん体力や精神が一気に削られたように思えて。いまだ体に残る変な感覚に顔をしかめると、早くおさまれと心の中で呟き)
(/おかえりなさいませ〜
忙しい時は無理なさらないでくださいね(;・ω・`))
≫周助くん
……?…なぁに?ボクに、なにか用でもあるの?
(声色から女の子ではないかと少し期待していたのであろう、振り返り、相手が少年であるという事に少し残念そうな表情を一瞬見せ。だが相手が自分の食料である人間であることには変わりは無い。直に笑顔に変わると優しい声でそう尋ねて。ふと、一応自分の兄であるカナトが絶賛行方不明中な事を思い出し「そーいえばさぁ…これ位の身長の、クマのぬいぐるみ抱えた男の子、知らないかなぁ?」と別に心配という心配はしていないが、もしやカナトも自分と同じように此処に飛ばされているのではないかと考え、一応そう尋ねてみて。
≫電ちゃん
んふっ……どーしたの?もしかして、迷っちゃったりしてる?
(前方に見えた少女の姿にどこか嬉しそうな笑みを零す。困っているような、慌てているような相手の様子を見るに恐らく自分と同じ境遇であろうと予想して。ゆっくりと相手に歩み寄ると、相手の前に屈んで目線を合わせるとそう問いかけ。
≫レミリアちゃん
……まさかこんなに早く見つかるとは思わなかったなぁ…
(先程から気になっていた何かの気配。それが自分の背後に降り立ったのに気づくとそんな独り言を漏らす。ゆっくりと相手の方を向くとそこにはまだ幼いように見える少女の姿。意外そうな表情をするが、直に笑みを浮かべて。「…それに、ちょっと意外だったなぁ…まさかこんなに可愛い御方だったなんて…ね?……んふっ」見た目こそ幼くあどけない少女であるが恐らく自分よりも遥かに年上であろう。しかし余裕さえ感じられるそんな言葉を並べると特徴的な笑いを零した後、跪き相手の手を取ると軽く口づけをして。
ライトくん>…?あ、うん…きみはここの人じゃないかなって思って声をかけてみたんだけど、そうでもなさそうだね(なぜか一瞬だけがっかりされたような気がしてキョトンとするも、こちらに笑顔を向けてくれたため気のせいかなと思い。声をかけた理由について説明すれば困ったように笑って。「…さあねぇ。でも、もしかしたらあそこにいるんじゃないかな?」突然の問いに首を傾げ、その人物は相手の知り合いか家族だろうと予想し。心当たりはないが少し先に見える屋敷を指差せばそこにいるのではと言ってみて)
>ライト
……ライト…?
(見知った相手の姿を見ると、ゆっくりと相手に近づき、相手の服の裾を引っ張って。「……やっぱり、父様の仕業なんでしょうか…?」暫く間を開けた後、恐らく相手も同じであろうと考えて。軽く溜息をつくとそう尋ねて
>周助
…なんで、家出する必要があるんです……?意味が分かりません…どうしてです?
(相手の発言に不思議そうな首を傾げて。確かに自分は母のその行為や自分をあまり見てくれなかった事に少なからずとも嫌な感情を持った事はあるが母を嫌いだと思った事はただの一度もない。何故相手はそんな考えに至ったのか、と尋ねて。「…可愛い……?それは、僕に言ってるの…?」不思議そうな表情で相手を見つめると、淡々とした口調でそう述べ
…それは…兄弟からもよく言われますが……、僕、そんなに変わっていますか…?
……そんなに、驚いたの…?
(自分では普通でいるつもりだが、他人から見るとそんなに変わっているんだろうか…と思えば首を傾げてそう尋ねて。相手のつぶやきが聞こえたのか、満足そうな笑みを浮かべれば相手の顔を覗き込みそう尋ねて。「存在自体が僕は無理……使えますね。それ……毛虫だろうが蜘蛛だろうが、所詮はただの虫けらですよ…?怖がる必要なんてありません…」相手の発言に、学校でわざわざ話しかけてくる人間の対策に使えそうだ、と頷いて。じっと、何かが蠢くクローゼットの中を見つめるとそう言い放ち
>電
……何…?誰ですか…?
(ふらふらと散歩をしていると何かの物音がして、その音がした方に足を向けて。その先に居た相手をじっと見つめると首を傾げて。
>レミリアさん
……?あぁ、そうですね…レミリアさんは……寧ろ、そのままの方がバランスがとれてますよ。
(不思議そうな表情をするも、相手が自分の体の事を言っているのだということに気がつくと相手の頭からつま先までを一通り眺めて。相手の事を慰めているつもりなのか、それとも思っている事を其のまま言っているのか…恐らく後者の方が正しいだろうがそんな事を言って。
(/これから数日ほど出張にいってきますね…!恐らく、今以上に来れないとは思いますが、
出来る限り、時間があった時にレスは返させて頂きます!)
≫周助くん
(ハッ…時列繋がってない系ですかぬ…?∑(゚m゚=))
うん、僕は丁度いま来た所。
――それより…どういう事だろうね?割と大きな街だと思うんだけどさぁ~。
(人間の気配一つしないこの街。夜中ならばなんとなく分かる気がするが、今は昼間。いくらなんでもこれは無いだろう…?その飄々とした態度とは裏腹に、割と警戒はしているらしく、目を細め辺りを見渡して。「ふーん……それはざーんねん。ちょっと前からどっか行っちゃってさぁ…ホント、困ったものだよねぇ」口ではそんな事を言っているが、その態度は明らかに残念そうでも不安がっている様子は微塵も無く。
≫カナトくん
(行ってらっしゃいませ!お仕事がんばってきてくだせあ)
あ、やっぱりカナトくんも此処に飛ばされてたの~?
(前からその姿を見ておらず、今の自分の状況からもしやカナトも此処に飛ばされたのでは…?とにらんでいたが相手の姿を見るとやっぱりそうだったのか、とへらりとした笑みを浮かべて。「うーん……やっぱりそうだろうね~…何もした覚えないけどさ」色々と考えてはいたが、こんな事を出来るのは自分の父しかいないだろう。そこから考えられるのは自分たちへの罰という事だが、自分はいつも通りに過ごしていただけ。何故だろうと首を傾げて。
カナトくん>なんでって…。母親である以上は、せめて子供の前だけでもしっかりしていてほしいじゃない。…汚い姿を見るくらいなら家を出た方がマシだ(なぜそんな質問をするのか、と逆にこちらが疑問を抱くも意見だけは冷静に述べて。「可愛いと思う…けど…あんまり言われたくない言葉だったかな?」また怒られるかな、なんて思いつつもそんなことを言って。)
う、うん。僕の周りにはいないタイプの子だね、きみは。…でもそれも個性なんじゃない?
驚いてないって…!さっきから僕で遊んでるでしょ(正直な感想を述べれば、多少変わっていたとしてもそれは決して悪いことではないとさりげなくフォローし。相手にペースを持っていかれそうで、なんとなく悔しく思ったのか敢えて強く言い返し。「…あんまり変なタイミングで使わないでね。平気な人には分からないだろうけど、虫が苦手な人は近くにいるだけで恐怖なんだよ」自身の言ったフレーズを相手がどんな場面で使うか不安になり一応注意し、分かってもらえないのを承知で虫嫌いの人の気持ちを代弁して)
(/おお、出張!お気をつけて行ってらっしゃいませ〜っ)
ライトくん>ほんと、どういうことなんだろ。僕も気づいたらここにいたから…。帰り道もわからないし、仲間も見当たらないから正直不安だったんだよね(確かに、これだけ広い土地なら少しくらい住人がいてもいいのではないかと相手の言葉を聞きながら思い。互いに迷い人であるとはいえ自分以外の人がいるだけでもかなり心強くて、思わず小さく笑みを漏らし。「あはは…、あまり残念そうには見えないなぁ。大切な人なら探した方がいいかもね」笑顔で指摘すれば、カナトという人物が遠くへ行ってしまわぬうちに探そうと提案を出し)
(/す、すみませぬっっっ!!私も初めはすごく迷ったんですけど、結果こうなりました…!←)
(/電車内でPCができる事に気づいたのでとりあえず返せる人には返しちゃいます~)
>ライト
えぇ……目が覚めたら此処に居ましたが…ライトも、同じですよね?
(頷き、相手も同じだと分かってはいるものの、念の為にそう確認して。「……ホントですよ…。僕らが何をしたって言うんですか…?アイツ……いつもいつも邪魔ばかり…!」相手の言葉を聞けば深く溜息をつき、苛立ちの表情を見せればぶつぶつと何やら呟き始めて。
>周助
…僕はそうは思いませんよ……?確かに母様があんな男によがっているというのは嫌でしたが…僕の知らない母様の顔を見る事が出来ましたから。
(ゆっくりと首を振り、嬉しそうな笑みを浮かべると幸せそうにそう述べた後、「笑顔や悲しみとは違う、快楽に溺れている表情というのはそうそう見られるものではないですよ…?」と付け足して。「いえ……。懐かしい響きだな、と思ったんです。」まさか相手に言われるとは思ってなかったが、口元に少し笑みを浮かべるとそう述べ
はぁ……返答に困った時に便利ですね。『個性』という言葉は。
ね…?……怒ってるの…?…でも……その表情も、悪くはありません。
(首を傾げて軽く溜息を付くと、ふと何となく思った言葉を口にして。相手の頬に両手をあてるとぐいっと自分の顔に引き寄せると軽く微笑み、甘ったるい声で呟くようにそう述べてみて。「……へぇ。じゃあ、君が生意気な事を言ったら虫達を君のもとに連れてきてあげます。」クローゼットから相手に視線を移すと馬鹿な人間…とでも言いたげな表情で淡々とそう述べて。
>不二さん
あら…まだその手の快感を味わった事が無いのね? 流石に人間だし、まだまだな部分も有るわね…
(どうやら未だ、そっち方面の快感を感じた事が無さそうな相手を見て、レミリアは楽しそうに笑う。それが面白いのか、もう少しやってみようかしら? 等と考えていた)
>ライト
あら…貴方も私に気付いていらしたのね…
(どうやら相手は自分の気配に気付いていた事を察すると、レミリアは、そうこなくては…と、楽しそうに微笑む。すると、相手は自分の手を取り口付けをするという行為をした事に、レミリアは少し驚くも微笑む)
…あら、カナトとは違って、貴方は積極的ですわ…けれども、手の甲へのキスの意味…貴方は知っていますの? 逆巻家のライト様…
(レミリアは、少し頬を朱に染めつつも、相手にそのキスの意味を問い、相手の名前を呼ぶ。何故名前を知っているのか? それはカナトにも話した通り、嘗ての舞踏会にて、レミリアは相手の事を知っていたのだ。が、相手は自分を知らないかもしれない。が、それはそれで面白いし、こうして良かったと思っていた)
>カナト
そ、そう…? 今の方が良いのかしら…
(カナトの言葉に珍しく狼狽えると、少し嬉しそうに笑う。実際、今までにこの体型でいじられる事は多かったから、自分の体型を良いと言ってくれる存在は居なかった為に、嬉しいのだ)
>主声
[出張行ってらっしゃいませ! 御仕事頑張ってくださいね!]
カナトくん>きみにとってはそういう感覚なんだ。…やっぱり、人間と吸血鬼では思考が根本的に違うんだね。ていうか僕の考えが平凡すぎるのかも(なんだか聞いてはいけない話のような気がしてきて、少し目をそらしながら言葉を返し。今度は、逆に自分の考え方が普通すぎるのが悪いんじゃないかと思い始めて。「そっか。男の子にはあんまり使わない言葉だから嫌だったかなと思ってたけど…よかった」同性なんかに言われて不快だったのでは…、なんて考えたが多分そうでもなさそうなのでホッとして)
時と場合…それと、言う人によってはまずいことになりそうだけどね。確かに便利だけど…
別に怒ってない…。…っ!またからかう気?(わりといろんな場面で使える言葉だが、厳しい人の前だと面倒なことになりかねない…、念のため、それを相手に伝えて。ふたたび相手の顔が自身に近付けば、嫌がったり抵抗したりせず今度は何をする気だと相手をジッと見つめ。「…結構です。ていうか、いつも酷いことを言うきみより余程ましだと思うんだけど」素早く拒否しては、たまには反論させてよと目で訴え不満げな表情で。)
レミリアちゃん>快感、快感って…もう勘弁してよ〜
それよりも、なんか体が気持ち悪いんだけど…(これ以上やられたらさすがにおかしくなりそうで、楽しそうな相手に弱々しく反論しては苦笑し。ゆっくりと立ち上がり体勢を整え)
>不二さん
ええ、ボクだって平和な国は好きです。相棒と言っても、他人から見ればただのバイクでしょうけど…。はい、自分に無いものに憧れるのは可笑しい事でしょうか?
もしかしたら居るのかも知れませんがそれを知る術はもうボクにはありません。ボクは案外身勝手で、適当な人間ですよ(自分の訪れた国の中には治安の悪い国も多くあり、相手の言う様な平和にはなかなか出会えないのだと過去のあれこれを思い出しながら話し。僕なんか、と相手は言うが、自分からすれば相手はたくさんの物を持っている面白い人間であるのだと、当たり前の様に述べ。「他人を大切に出来るというのは、簡単に見えて非常に難しいことだと思います。それを当たり前に出来る人は凄いとも思います。」自分の為に他人を切り捨てる旅という世界に生きている故か、相手の弟への思いは理解こそできないが尊敬はしている様子で。
>逆巻さん(/逆巻カナトさん)
野宿は慣れないとかなり体に来ますよ。…貴方の場合は特に疲労も溜まっているから、より体を壊す原因になりかねません。そうなると面倒です(そもそも二人以上での行動に慣れていない己のやり方で此処まで来ているから、本人が想像する以上の疲労が相手にはある筈だ。もしこの状況で万一があればどうしようもなくなるのだと相手に説明して。「…それ、もとの世界に帰れませんよね?」相手の挙げた幾つかの方法は、手っ取り早くはあるのだろうが先が見えた物ばかりでどうにも反応が返せずにとりあえずそれだけ述べて。
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
随分と足取りが…ま、いいか。何か知ってるかもしれないし…うん(ふらふらとどうにも覚束ない歩き方の相手を一度は警戒するが、自分とは違うその雰囲気にもしかしたら此処の住民かもしれないという期待を持ち。そうと決まれば直ぐに行動すべきだろうと、己がいた少し高い木の上から飛び降りて。
(/これから宜しくお願いします!会話中で呼び方が定まるまでとりあえず()で逆巻さん達の名前の区別をつけていくつもりですので悪しからず…。)
>電さん
今はどうも出来そうにありませんよ。それより貴女は…?かなり変わった格好ですが(森の中で微かに響いた声に敏感に反応すると、その声の聞こえた方角へ方向転換して。するとそこまでせずに現れた少女らしき人影にそう問い掛けて。
(/これから宜しくお願いします!)
≫周助
そっか……ま、とりあえずいつまでも此処に居ても仕方ないし……あそこ、行ってみよっか
(相手の言葉を聞くと、ますますこの子が男ではなくて女だったら今頃楽しくて仕方がないんだろうな。という気持ちが大きくなっていく。しかし今はこの不可解な出来事を解決するのが先だろう、そうすれば自分は元の生活に戻れる、つまりまた女たちと遊べる。それに非常食は無いより有った方がいい…その考えで自分を押し通すことにして。ふと遠くにある屋敷に目を止めると、あんな所に男二人で行くというのは正直嫌ではあるが、それも帰る方法を探すための行為。渋々だが、笑みを浮かべると相手にそう言った、
だーいじょうぶ。…その子、可愛い見た目とは反して割と強いから。何かに襲われても平気だよ。
……それに、僕が行っても、暴言を吐かれるだけだと思うし。
(強いというのは紛れもない事実。暴言に関しては、言わせておくというのも嫌だが、もし相手にして泣かれ、暴れられたりしたらこちらとしてはそちらの方が堪らない。相手の好物の甘いお菓子を持っていればまだ良かったが今はあいにく手持ちが無い…これじゃあ無理だな。とへらりとした笑みを浮かべて。
≫カナトくん
……もしかして、カナトくん…僕を疑ってたりするの…?!
(こんな事を聞かなくても、自分の中では相手がどう思っているかなんて分かり切っている事。だが信じたくなかったのか、それとも楽しんでいるのか……否、絶対と言っていい程に後者だろう。わざとらしく悲しみに暮れているような表情をすると、まるで浮気を揉み消す時の妻のような口調でそんな言葉を言った。
まぁまぁ、そんな事言っても、今は仕方ないんじゃない?
…此処で何をするのかはぜんっぜん分かんないけど、とりあえず何かをすれば帰れるよ。
(今にもストレスが爆発しそうな相手を見ると、やれやれ、またこれか……ともはやもう慣れたかのような……そもそも父の突拍子もない行動も含め実際慣れているのだが。今までの父の行動パターンからして何かをこなせば元の世界へ帰れる事は…絶対とは言えないがかなり確率は上がるだろう。
≫レミリアちゃん
えーっとね、手の甲へのキスは尊敬…で間違いないよね?
(昔…といっても一年ほど前に体の関係にあった女性に教わった場所によって違うキスの意味についてを思い出す。彼女は献身的で自分の言う事をよく聞いてくれていたなぁ…まぁ、もう居ない人間の事を言っても仕方がないのだが。「…気づかれずに蹴られ踏まれ…それでも、自分を見て喜んでくれる者が現れるのを信じてひっそりと佇む、美しくも哀れで醜い花のような…そんな女の子の事…僕は割と尊敬してるんだよね。」そんな『尊敬してる』なんて言葉とは裏腹に、側に咲いていた花を乱暴に抜き取るとそれを何をするわけでもなく吸い終わった煙草のように投げ捨てて。
ま、カナトくんはあんまり他人と関わりたがらないしこんな事は絶対にしないだろうね。んふっ…
(相手の言葉に、自分の兄であるカナトを頭に思い浮かべる。もしカナトがそんな事をしたならば明日の天気どころか地球が安全かどうかが心配になる所だ……カナトだけではない。自分以外でわざわざ挨拶でこんな行為をする奴は…もしあり得るとすればレイジくらいのものだ。
≫キノちゃん
ん……?…おやおや、女の子が木から飛び降りるなんて……危ないよ…?
(物音のした方に振り向けばそこには、一見すれば少年のようにも見える少女の姿。いい物を見つけた。とでも言わんばかりに笑顔になるとそんな言葉を発しながらその少女に近づいて。「んふっ…怪我はしてない?」この少女に自分は悪くない奴だと出来るだけ安心させきっておけば、後で色々便利になるだろう。と悪辣極まりない考えをすれば優しい声色でそんな言葉を言った。
(了解しました!
出会って早々口説きにかかるしきっとこれから変態発言も次々とするでしょうがこちらこそ宜しくお願いします!←)
キノちゃん>平和じゃない国があるのは正直悲しいしね…。…!へえ、そうなんだっ。もしかして喋る…とか?
ううん。ベクトルは全然違うけど、僕自身が持っていないものを仲間や他校の人間が持っていたら憧れるもん…だから気持ち分かるよ。
キノちゃんは身勝手でも適当でもないよ。自分を卑下しないで?(テレビでも戦争がある国などの映像を何度か見ているので、それらを思い出しては少し悲しそうに笑い。方向性は違えど相手のような憧れは誰もが抱くもので、決して可笑しいものではないと述べ。「僕は、大切にしないと…って強く思いすぎて過保護になるみたいで、弟から嫌がられることがあるんだよね。」上手に兄弟に愛情を注ぐことができる人は本当にすごい。自身はそういうのが下手なので尊敬されるような兄ではないと思っていて。)
ライトくん>…ふふ。誰か住んでたら情報が聞き出せるかもしれないしね。そういえば自己紹介がまだ済んでなかったね…僕は不二周助。なんか、紛らわしい見た目しててゴメン(恐ろしいくらいに誰もいない地なので、そもそも屋敷に人が住んでいることすら分からないが行ってみる価値はある。ふと、まだ名乗っていなかったことを思い出せば、ゆったりと落ち着いた声のトーンで自己紹介して。最後に、申し訳なさそうに眉を下げつつ言葉を付け足し。)
ん…そうなの?暴言は怖いなぁ。その子、可愛いのに言うことは凄いってことか(怖い、なんて口では言っているがニコニコと笑っていて。可愛い見た目だが強い、そして暴言を吐く…その言葉を聞いただけだが、どうしてもバイオレンスな人しか想像できず。)
≫周助
…あそこに、人間なんて居ないよ……って、ボクの勘だけど。
(屋敷を見つめると目を細める。ここまで人間の気配がないと確信はないが、恐らくあそこにも何もない事だろう…そもそもこんなに誰も居ない中であそこにだけ人間がいる方が不自然だと考えて。「ホントだよ~。見た目中身は気にしないけど付いてるのはどうしようもないし……ね、取っちゃおうか。」申し訳なさそうにしている相手に対し、不満そうに頬を膨らませる。実際、今まで相手をしてきた女の中でも相手より見た目が男らしい娘は居たし、正直相手は男にしておくにはもったいないと考えて。何気にとんでもない事を言う、ふと何かを尋ねられていた事を思い出すと直にいつもの笑顔に戻った。
あぁ、それよりボクの名前だっけ?…ボクは逆巻ライト。気軽にライトくんって呼んで?…んふふっ
ま、それもなんだけど~…すーぐ泣いて暴れちゃうんだよねぇ…泣き癖っていうのかな?
そのおかげで、他の兄弟からヒステリーとか駄々っ子て呼ばれて…そしてまた怒っての繰り返しだよ
(やれやれ、とでもいうようなポーズをするといつもの日常の、アヤトがカナトを怒らせ、暴れて、落ち着いた時にまたアヤトが余計な事を言うそんな光景を思い浮かべて。もうそろそろどうすれば怒らないかを学習すればいいのだが…そもそもカナトも小さな子供ではないのだからいちいちあんなに怒らなければいい。そう考えると「…学習しないお子様達のせいでずーっとループ。困ったねぇ」と付け足して
(/んむむ……これから出張続きになりそうなので、
ちょっとこれから主はなりきりから離れ、管理のみに徹したいと思ってます!
えーっと、なりきり面では今まで有難うございました!)
ライトくん>ちょっとだけ、可能性に賭けてみようと思ったんだけど諦めた方が良さそうかな。!……………。あ、うん。ライトくんね、よろしく(相手は勘だというが、だんだん本当に屋敷に人がいない気がしてきて。表面上は笑顔で、不安そうな表情こそ浮かべないものの前向きだった思考が若干後ろ向きになり。「えぇっ、中身は大事じゃないかな。…ん?取るって…なにを?」最初は相槌を打ちながら話を聞いていたが途中から意味が分からなくなり、教えてくれるかなと目で訴えてみて。相手の笑い方が、どことなく自身が敵視している人物に似ていて一瞬無表情のまま固まり、しかし顔は全く別なのでいつも通りの微笑みを向けてはペコリと頭下げ)
な、泣き癖…まあそればかりは本人の性格もあるだろうし…でも暴れるのは危ないね。なんとかならないの?(自身にも弟がいるので、思わず真面目に言葉を返し。きっと苦労が絶えないんだろうなと内心で呟きつつも実は対策法の様なものがあるのではないかと、ふとそんな事を思いついて)
カナトくん本体様>
(/お疲れ様です、お仕事忙しそうですね…!(´・ω・`)私も出来る限りの事は協力させていただきたいですし、またいつかお話できたら嬉しいですっ)
≫主様
(うえぇええ……寂しいですが、我が儘は言えませんしね…!
お仕事がんばって下さい!!そしてこれからも宜しくお願いします…)
≫周助
あくまでボクの勘だからね。そんな不安げな表情も悪くないけど、前向きに考えてもいーんじゃない?
(不安げな表情をする相手に、自分は男を見て悦ぶ趣味は無いが、どうせそんな表情をするならば散々期待させた後に一気に突き落とした方が良かったな。と少し後悔して。「うーん…女の子には付いて無くて男の子にだけ付いてる、子供を産ませるためには必要不可欠な股の間にあるモノ。これでも分からないかな?直接言った方がいーい?」まさかの相手の返しに一瞬戸惑うも、まぁ相手は自分よりも年下だろうし仕方ない事は仕方がないのかもしれない。しかし直接言うのもアレだしな。と遠まわし…なのかは分からないがそう言った。
ん、こればっかりはなんともできないよ……って言いたいところだけど、
お菓子をあげるとピタッと泣きやむ時があるんだよねぇ……そーゆートコは可愛いよね
(深刻そうな表情になるも直にへらりと気の抜けた表情になって。昔、ものすごい剣幕で暴れまわっていたというのに自分がたまたま手に入れてきたアップルパイで機嫌を直し、さらに感謝の言葉まで贈られた事を思い出す。「…ほんっと……カナトくんが女の子だったら、手を出さずにはいられないかも…ね…んふっ…」冗談ではない、真剣そのものだと思える。そんな口調でそう言った後、口元に手を当てて厭らしい笑みを浮かべる。
ライトくん>なぜかそういう勘って当たること多いじゃない?だから不安ていうか…。でも、動き出さないとなにも変わらないよね(いい勘が当たるのが少ないことに対し悪い勘は何故か当たってしまう。それが些細なことなら良いのだが事態が事態なだけに余裕ではいられなくて。「あ…う、うん、よくわかったありがと!」直接言われるのはさすがに恥ずかしいものがある。早口で返事をすれば"変なこと聞いて申し訳ない"なんて、どこか気まずそうに小声で呟き)
えー、なにそれすごい可愛い。どんなことがあってもそういうとこあると許しちゃうなぁ(一気に和やかな気分になっては頬が緩み、裕太にも小さい頃そういう可愛いとこあったな、と少しの間自分の世界に入ってしまって。「ちょっ…なに言ってるのさ。もちろん冗談だよね?」相手の発言に吃驚して言葉を詰まらせれば、急にカナトという人の身が心配になり)
>スカーレットさん
スタイル…?気にした事がありませんでしたが、そこまでボクは特筆するでしょうか(自分の身の丈、体の線など何を取ってもそこまで魅力的な様に感じず、相手には一体自分がどういう風に見えているのだろう、と純粋な興味で問い掛けて。
(/返し忘れすみませんでした!)
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
これくらいは別に大丈夫なのでお気遣いなく。…それより、貴方は此処の方でしょうか?でしたら幾つか、お尋ねしたい事があるのですが(突然殴りかかってくる様な人間ではない様だが、その微笑みは自分が今まで見たろくでもない人間に似ている気がする。ともかく初対面の人間を信頼する事はなく、近づく相手に合わせ一歩下がると丁寧な姿勢は崩さないまま無表情でそう問い掛けて。
(/本家に増して無愛想+他人に興味が薄いキノちゃんが何処まで反応するのかは自分にも未知ですが、とても楽しみです。それでは本体は一旦失礼しますね。)
>不二さん
残念ですが…ありふれた事です。ええ、よく口が回りますが、頭の良いボクの相棒です。
今まで他人に憧れを余り抱かなかったので、とても奇妙な…表現しにくい気分です。そうか、これが…。
そんな事を言う人は貴方だけでしょう。ボクはそんな出来た人間じゃないと何度も言ってますよ?(相手の言う気持ちは尤もだと思うが、それに共感できる程平和な国に滞在出来ていないのが現状で、表情を変えぬままそう言い。自分には理解出来ない突拍子もない発言の多い相棒だが、その有能さは認めているらしく、相手の言葉にこくりと頷くとそう述べ。「そういう物なのでしょうか?愛情は難しいんですね…、与えれば良い物でもない、と。」兄弟、ましてや両親といた期間も長くない己にはわからないが、相手が言うならそういう物なのだろうと納得し、またひとつ学びました、と呟いて。
>主様
(/せっかく顔が出せる様になって直ぐなので残念ですが、主様に無理をさせては本末転倒ですしね…。また機会があればお話して下さい!)
≫周助
じゃあさっそく行ってみよっかぁ…いつまでもこんな所に居たくないし…早く女の子に会いたいなぁ
(やれやれ、なんでボクがこんな事しなきゃならないんだろ…とでも言いたげな口調でそう言えば、屋敷がある方へと足を進めて。何故こんな所に自分と、何も接点があったと思えないこの少年が送り込まれたのだろう。…そもそも本当に接点がなかったのだろうか、もしかしたらこの子の母もしくは姉妹が自分とそういった関係にあったのかもしれない。と考えれば「…ね、キミって姉弟とか居るの?」と問い
でもねぇ……聞いてよ、この間さ『キミなんかよりも路上に捨て置かれてる粗大ゴミの方がリサイクル出来るだけ価値があります』ってある人が言われてさ~。笑っちゃうよねぇ~…んふっ
(可愛い、といっても怒らせるとそれはもう怒りが収まるまでが面倒でしかない。いくらデレた時が可愛かろうとその前にそんな事を言われては、それが耐えられるような屈強な精神を持っている人以外は相当ストレスが溜まる事だろう。
ん?…どうして冗談だと思うの?……カナトくんの怒りって殆んど独占欲とかお菓子絡みだし、そんな可愛い姉が居たら、抱きしめてめちゃくちゃにしてやりたいね…んふっ!
(不思議そうな表情をするが、直にカナトが女の子になった姿を『やっぱりツインテールで…ふわふわのドレス着てそうだなぁ…』等と妄想して。頬を紅潮させ、幸せそうな口調で。
≫キノちゃん
んふ……ボクの事、警戒してるのかな?…怖がらないで?怖ーい事なんてボクは全くしないから。
ボクがする事といえば……とっっても楽しいコトだけだよ…?
(考え方が固い、自分にこのような態度をするような娘は今までにも何回か会ってきた。そもそもスムーズに行く娘の方が少なかったように感じるし…こういう娘こそ燃え上がる。と根っからの変態気質のせいなのか楽しそうな笑みを浮かべながら、相手の問いを全く聞かずにゆっくりと近づいて。
キノちゃん>…そっか。でもいずれは、どの国も平和で暮らせる様になっているといいな。物が喋るなんて僕の世界ではあり得ないことだ…凄いね。
フフッ。それはキノちゃんにとって新鮮な気持ちだろうね〜。良いことだと思うよ、誰かに憧れを抱くの。
…もう、きみという子はっ(相手は旅をしていろんなところを周っているから分かるのだろう。自分には学校で教わったことくらいしか分からないので、なんといったら良いのか…という感じだがどの国も平和であってほしいのは確かで。物といっても、きちんと相棒のことを理解している相手を少しは見習わなくてはと思い、これ以上相手が自分を卑下するような言葉を言わぬよう再び頭をくしゃくしゃと撫でて。「うん、とても難しいよ。…でも嫌われていないみたいだし、性格は昔の優しいままだから安心できるよ」愛情を注ぎすぎず適度な距離を保つ…案外難しいものだなと相手の言葉を聞いて改めて思い。)
ライトくん>あはは…。会えると良いね?…僕が男だったのがいけなかったな〜、かといって性別なんて簡単に変えられないし…(自身もゆっくり歩き出せば、何故か真剣に悩み始めて。性別のことを気にしたことはあまりなかったけれど、こんな見た目ならなぜ女の子として生まれなかったのかと疑問に思って。「うん、いるよ。姉さんと…可愛い弟がね。…どうしてそんなことを?」突然の問いに戸惑うもしっかり答えて、ついでに何故そのような問いを投げかけてきたのか聞いて。)
笑えるのか、それ…。言われた人泣いてなかったかい?(本当にカナトという人物は毒舌なんだと理解し、少し引き気味になりながらも低音で呟いて。ちなみに誰が言われたんだろう…などと思いながらその人に同情してしまい。「さあ、なんでだろうねぇ…ふふふ。とりあえず今言えるのはカナトくん?が男の子でよかったってことかな」微笑みながらはぐらかし、"もしやこの人は変わった趣味をお持ちか…"とさりげなく小声で述べ)
»周助くん
んふっ、多分キミが女の子だったらもうとっくにキミの事食べちゃってると思うなぁ
(相手の言葉に少し意地悪な表情を浮かべて。別に相手だからというわけでもなく、こんな所に男女が二人きり、邪魔するものは何もないという状況だけで、自分としてはかなり燃え上がるシチュエーションな訳で。だが恐らく邪魔するものがあってもきっと手を出すだろうな。っていうかこんな所に送り込んだ誰かが悪い!と心の中で開き直って。「ん?なんでもないよ。きっと可愛いんだろうなって思っただけ。んふっ」内心密かに焦りつつも、それを悟られないようにいつも通りの態度で返し。だがそもそも不二、という名字で相手の匂いに似てる女性には会ったことが無い、、気がするし大丈夫だろう。ではなぜボクらだけが送り込まれたのかが不思議で。
んふっ、大丈夫だよ~、多分もう慣れてるし。それ位なんともないって
(カナトのバリエーション豊富な暴力には恐らく自分のような楽しめる者以外は誰も慣れはしないだろうが、暴言はある程度言われ続ければ可愛いなぁと思える位には慣れる、はずで。「これ以上妄想すると男のカナトくんにまで手を出しちゃうかもしれないなぁ。んふっ」ハァハァ、と息を荒げ頬を紅潮させながらそんな事を言う。もはや冗談か本気なのか自分でも良く分からず。ただ自分は狂ってるということは昔から承知済み。もし帰れたらカナトに自分に気を付けるように言わなければ、と思い。
ライトくん>た、食べるって…!仮に僕が女の子になったとしてもそんなに魅力ないんじゃないかなぁ(相手の、いろんな意味で危ない発言に警戒するどころか"物好きがいたもんだな"と呑気なことを考えクスクスと笑い。「うん、裕太は超可愛いよ。…姉さんも美人で優しいし」何でもないわけがないと思うのだが、そこは深く追求しないようにして。後半はボソッと呟き、自身の姉がここに飛ばされてこなくてよかった…なんて一人で胸を撫で下ろし)
へえ、慣れるものなんだ…ある意味凄いや。でも手をあげられるよりはマシだね。流血沙汰なんかになったら、たまったもんじゃない…(もともと自身は暴言を吐かれることがあまりないので毎日言われていたとしたらどうなっているんだろうと想像してみて、もしかしたら耐えられないかも、と苦笑し。「落ち着けライトくん…さすがにそれはマズイよ…!」相手の肩をガッと掴んでは開眼し、正気かとでも言うような目で見つめ。別に男同士という事にツッコむ気はないが彼らは兄弟だ。相手の言っている事が本気か冗談かは分からないが、どうにか考えを改めさせようとしていて)
»周助くん
魅力がどうとかじゃなくって、ボクが重要視するのは女の子かどうかだからさぁ。
そもそも女の子ってみーんな可愛いじゃない?でも特に、キミみたいな女の子だったら素敵だと思うなぁ。
(相手の顔を横目で見て、楽しげに笑う。たまには男と話すのも悪くはない。今までどれだけの花を咲かせ、散らせてきたかは忘れたがどの娘も悪い所はあったけど美しいことには代わりはなかった。もっとも、どれも飽きて捨てたんだが。「そうだろうね。きっと凄くキミに似てるんだろうなぁ、んふっ」呟きが聞こえたのだろう。相手の顔をちらりと見るとまだ見ぬ相手の姉の顔を想像しては特徴的な笑みを漏らし
まぁ、暴言を吐いてる時が一番安全かも。泣き始めると椅子とか飛んできたりフォークで刺されたり。ボクはやられた事ないけど
(困ったような表情をしながらため息混じりに。やられている相手を思い浮かべると、あのコもカナトくんの相手なんかしなければいいのに。等と思い「っ、危ない危ない。んふっ、未知の領域に入る所だった。同性は、、出来ないことはないけど今はそんな困ってないし。」相手に説得され、思い改めればそんなことを言った。
ライトくん>なるほど。…守備範囲広そうだね、ライトくん。確かに女の子はみんな可愛いよ、努力して自分を磨いてるところとかさ
……素敵、か。それが本心だったら嬉しいけど…なんてね(相手の口調から察するに女性の扱いにかなり慣れているのだろう。冗談を言いながらも、本当に自身が女の子であったら今頃喜んでいただろうなとボンヤリ考え。「似てる…のかな〜。笑った顔が似てる的な事は言われるけど」うーん、と小さく唸れば、自覚がないのか姉と弟どちらにも似ているとは思えなくて首を傾げ。)
!?あぶなっ。それはもはや事件だよ…。
ん?ライトくんには被害がないの?(椅子はもちろん危ないが、フォークなんて刺された場所によってはもっと危ない。だが相手はやられた事がないというので上手く回避できているのだろうか、それとも初めから輪の中に入らずに離れたところから見ているのかと色んな考えが浮かんで。「ああ良かった。兄弟に手を出しちゃダメだよ?」最後の言葉が微妙に引っかかるが、とりあえずカナトの身は今のところ安全だろうと思い安堵の表情浮かべ。)
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
貴方は誰か、と聞いているのですが。こんな状況ですし、お互いが誰かも知らないと面倒でしょう?(もしかしたら、あまり相手にしたくないタイプの人間かもしれない。自分の問いを無視し、尚訳のわからない事を述べる相手の姿にそんな事を思いながら、腰に吊った銃の一つにいつでも構えられる様、自然な動作で手を添えて。「もう一度聞きます。貴方は誰ですか?」人を撃つのは好きではないが、相手が自分に危害を加える風であれば躊躇うつもりはなく、もう一度同じ質問を繰り返して。
>不二さん
そうなったら旅も、無駄な事が減って楽でしょうね。ボクの世界でもありふれてはいませんが、驚く事でもありません。いつか会わせてあげますよ。
…良いこと、ですか。ボクも少し丸くなったのかもしれません。
……!すみません、ボクはまた…(意思を持つバイク、『モトラド』と呼ばれるそれらは自分の世界に於いてそこまで重宝される事はない。機能は別に普通のバイクと変わらないからだ。しかしモトラドに興味を示す相手にいつか己の相棒と会わせる事を約束し。今までは生死すらどうでも良かった他人の事を理解し、そして羨む様になった自分の心境の変化はこの地が生んだ物だろうか。ふ、と軽く息を吐くとそう呟いて。また相手は自分の事で嫌な気持ちになったのだとその行動で理解すると、申し訳なさそうに眉尻を下げ。「弟さんも素直になれないだけかもしれません。案外、兄と仲良くするのが恥ずかしいだけかも。」いわゆる難しい年頃なのだろう相手の弟の感情を完璧に把握は出来ないが、なんとなく察するくらいは出来るらしく、深く悩まなくても構わないのではないか、と。
≫周助
でもさ、太りすぎてたり年を取りすぎてるのは美味しそうじゃな――あーえっと、体がって意味だよ?
ん?…ボクを疑ってるの?ボクが言ってる事は、ぜーんぶ本心だよ?
(己の種族上、勿論血が美味しくないという意味だが今相手に吸血鬼である事をばらすのは逃げられてしまう可能性も考えあまり良くないだろう。思考を巡らせ、はたして少年相手に言っていいのかは分からないがふと思いついたそんな言葉を言った。いつも女相手にしているように、相手に向き直るとするりと相手の耳を撫でながら優しい笑みを浮かべながらそう言う。我ながら男相手に何をしてるんだろうとは思うが、たまには気分転換って事で悪くはない。「うん、見た事無いけど絶対似てると思うなぁ。…ホントに血が繋がってるならだけどさ。」へらりと笑いながら聞き方によっては嫌な思いをさせてしまうだろう言葉を放つ。しかし己の家族構成は説明するのも難しい程にかなり複雑なものである為に、もしかしたらその場合もあるんじゃない?というそういうのが普通だという考えから。特に深い意味はないだろう
えー?ソレ、どういう意味?……ボクに被害者になってほしかったって?
でもスバル……末っ子の母親から来た歳暮の取り合いで、箱がボクの顔に飛んできたのはあったよ
(相手の言葉をそのように解釈すれば、溜息交じりにそう言った。ふと、カナトの暴力という訳ではないが、アヤトとカナトが末っ子であるスバルの歳暮を無理に開けようと取りあいをしている時に手が滑り、偶然己の顔にぶち当たったという出来事を思い出して。「…でも、血を分けた兄弟の体の相性が悪いワケないよねぇ?…もし男に手を出すならまず兄弟からじゃない?」一度考えを改め、真剣そうな表情になる。今は考えていないが、もしそうなった時には――とそう述べて。
≫キノちゃん
んふっ……つれない所も可愛いね?
…それでボクを倒そうとするのは無理があるかも。
どっちかっていうとさ、あっついシチューとかかけられた方がキツいし苦しいかもね…んふっ
(未だ自分に警戒心を持っているように見える…というかさらに警戒させるような言葉を言った自分が悪いのだが。相手を見ればなぜか嬉しそうな笑みを浮かべて。ふと相手の腰にある銃に目を向ける。銀の弾丸入りならまだしも、普通の銃では回復してしまうだろう。何を思ったか…といえば己の快楽の為だがそんな事を言って「…それはそうと、ボクの名前だっけ?ボクは、逆巻ライトくんでーっす。…あぁ、呼び方はなんでもいいよ?」ふと相手に尋ねられていた事を思い出せば、軽く笑みを浮かべて軽く自己紹介をして。
キノちゃん>うん…それに、きっと色んな人の笑顔で溢れてるんだろうね。…え、ほんと?でも会えるか分からないよなぁ。運良くこの地に来てくれたら一番良いんだけど…。
もともとトガってるようには見えなかったけど、キノちゃん本人がそう思うってことは少なからず影響があったってことだね…ふふ。
あっ、僕もなんかごめん!自信を持って欲しかっただけだから…(口ではなんとでも言えるが実際すべての国が平和になることなど難しい話で。それを理解していながらも、つい自身の願望が出てきてしまい。会わせて貰えるのはとても嬉しいが、もし別れの時が来てしまったら無理なのでは…なんて考え、それでも内心会ってみたいとも思っているようで。相手は別に悪いことをしているわけではないのでどうか謝らないでほしい、と優しく声を掛けながらフォロー入れ。「確かに、ちょっと顔が赤い時あるし照れてるだけかもしれないね?もう少し裕太が大きくなったら素直になってくれるかな」照れ隠しのつもりでツンとしているなら、それはそれで可愛らしい。相手のおかげでなんだかスッキリして)
ライトくん>…………体?って、こんな状況でなんていう会話してるんだろう僕たち…
その言い方が嘘っぽいんだよね。…っなにするのさ。(自分たち以外誰もいないこの地で、してはいけないような会話をしていることに今更気づき軽く頭抱え。完全に疑うような目を向けていたがいきなり耳を撫でられ、そのくすぐったさにピクリと震えながら身じろぎし。「え〜?血は繋がってるよ!裕太と僕はあんまり似てないって言われることあるけど…」顔の作りが多少違うので仕方がないかなとも思うが、相手の言葉を聞けば本当に血が繋がっているのかなと若干不安になって)
ちがうちがうっ喧嘩の仲裁に入ったりしないで何処かに避難してるのかなって思っただけ!
…!顔面キャッチか…それは大変だったね。みんな仲良く分け合えば良いのに(慌てて否定すれば先ほどの言葉の意味を簡潔に説明して。苦笑し、"毎日が戦争だな…"と内心呟きながら冷静に意見を述べるも、そもそも相手の兄弟が仲良くできるのだろうかと新たな疑問が生まれ。「…うわ、すごいこと言ってる…。益々きみがなに考えてるかわからなくなってきたよ」明らかに引いている様子でそんなことを言えば、兄弟に手を出すなんてとんでも無いことだ、と目で語り)
≫周助くん
別にいいじゃない、男同士だし~………あ、ほらアレ~。お屋敷が見えてきたよ?
――可愛いね…?…いっその事、常識なんか忘れてさ、ボクのモノになっちゃおうよ…ね……?
――ってやるんだよ。おねーさんを口説く時はね…んふっ。
(頭を抱える相手をにやにやと笑いながら肩をツンツンと突き。ふと前方に目を向けると目的地である屋敷が目に入り。相手の腰に手を回し、ぐいっと自分の方へと引き寄せると怪しい笑みを浮かべながらそんな事を言った。数秒程度その状態で居た後に相手を開放するといつものような笑みを浮かべて何もなかったかのように。「そーんな顔しないの。……ちょっとからかいたかっただけだからさぁ。」不安げな相手を見ると、どうも兄弟の事を思い出してしまうのか、泣き出してしまうのではないかという考えが過りばつが悪そうな表情をする。
んー…その場に居合わせないことが多いんだよねぇ。…居たら隙を見てカナトくんを餌付けするよ。
最終的にはスバル以外の皆で飲んだんだけど、なんか中身は…えーっと…お酒だったみたいで、全員酔っぱらって大変だったみたいだよ…家に帰ったら屋根が吹っ飛んでたもの。
(なるほど、といった表情で頷けば、もし自分がその場に居たら……できれば居合わせたくないが、という事を考えて。恐らく強引に割って入ることはしないと思うし、自分が出る前に、まとめ役である次男が先に行動するだろう。ならば自分ができる事は窘める程度だろう。お歳暮の中身は確か『ヴァンパイアジュース』とかいう恐ろしい飲み物だったはず。だがそれを相手に教えるわけにはいかないだろう。と名は伏せてその出来事の事を話し。「んふふっ……でもさ、血族だからって駄目っていうのは変だと思うなぁ」口元や口調こそは笑っているが、目は相手を睨むような視線で。相手の頬に冷たい手を添えるとそう言って
ライトくん>そういう問題では…………本当だ、あっという間だったねぇ。それに、結構大きい…。
!!つ、次やったら殴るよ?(相手に言われて少し目線を上にやると、異様な雰囲気漂う屋敷があり。やっぱり人なんて住んでいないんだろうな、とか思いつつも歩みを進め。一瞬動揺するも強気の態度を見せ、力で勝てる自信などないが今度からかうなら何かしらのアクションを起こすぞと威嚇し。「あはは…ごめん。顔や性格が違っても血が繋がってるなら何処か絶対似てるとこがあるはずだよね」少々ネガティブになってしまった、なんて反省しては変なことを考えるのは止めようと、いつも通りの穏やかな笑顔に戻って。)
そうなんだー…じゃあ、あんまり危ない目にあうことはないね、よかった。
えっ全員酔っ払ったら誰もその場を処理する人いないじゃない。みんなよく無事だったね。…?ちょっと待って、屋根が飛んだの?そんなことあるのか…。(相手の話には驚くことばかりで、平凡な生活を送る自分ではなかなか頭がついていけなくて。うっかり聞き流すとこだったが屋根が飛ぶとはどういうことなのだろうか…どうしたらそんなことが起こるのかと首傾げ。「変かな…単に趣味の問題か?……ねえ、きみって本当に人間?」自身でもおかしな質問をしているのは分かっているのだが、出会った時から感じていた雰囲気や相手の思想が普通の人間とは違うように思えていて。少しの恐怖を感じるも相手の手から逃げることはせず真っ直ぐと目を見て)
>不二さん
あら、そうなの? ふふっ…慣れたら気持ちいいと思うわ。
(気持ち悪いと相手が言った事に対し、どうやらまだまだ知らない部分なのだと理解すると、慣れたら気持ちいいと返す。いや、実際にその手の快感を知る者ならそれを知っている。主にメイド長が何時も吸われていたが)
>ライト
…そう。尊敬、敬愛ね。会って間もないのに、そうされる事は無いと思いますわ…例え、貴方の言う女性に対する尊敬が有ったとしてもですわ。もっとも、昔会っていたのなら別なのだけれども…それに、花はそんなに雑に扱う
物じゃなくってよ。
(相手の言葉に、一つずつ返していく。相手の行動と言葉に、矛盾が見えつつも、冷静にレミリアは返す。そうしないと、相手にペースを握られるからである。とりあえず、レミリアはライトという男に興味を持つ事にした)
>キノ
…私からすれば、貴女は良い方なのよ。私の体型が体型だから…
(キノの言葉に、レミリアは苦笑しつつも相手と自分を見比べながら言う。やはり、身長も胸も欲しい…どうしたものか…レミリアはやはり、苦笑いするしかなかった)
レミリアちゃん>慣れた後が怖いよ…
僕が僕じゃなくなりそうだし、なにより乱れてる自分を想像しちゃって嫌だ(段々と体の調子が戻ってきたのか表情にも余裕が出てきて。痛いと思うよりはマシかもしれないが、慣れたら慣れたでクセになってしまうのではないだろうかと、怪訝そうに相手を見つめ)
≫周助くん
こーゆー話、友達としないの~?……まぁいいか、とりあえず入ろうよ
んふっ……あぁ、いいよ、いいねぇ…ッ…罵ってくれても構わない。なんなら水をかけられたって――
(相手の年齢は分からないが、恐らく自分と大きく離れていないだろう先程からの反応を見るに耐え性が無さ過ぎないか?それとも自分がおかしいのか…と思えば首を傾げてそんな事を問い。相手の発言に、相手の肩をガシッと掴みながら、何故か頬を紅潮させつつ変態発言を次々に放ち。「うん、そーだy――ちょっと待って…ボク三つ子なんだけどさ…似てる所、見つからないんだけどッ」笑顔で頷くも、ふとポケットの中からくしゃくしゃになった幼い頃の写真を見つけて。どうでもよさそうに戻そうとするも、ふと一つの事に気づき。髪の色も三人ともバラバラ、顔立ちも似ているとは言えないだろう。
無事…っていうか、外に放り出されたみたいで全身が痛かったよ。カナトくん半裸だったし…兄達は気を失ってたし。
あー……屋根は…元々ボロかった上に末っ子がすっごい馬鹿力でさ~…困ったよね。
(ほとんど記憶は残っていなかったが、目が覚めた時には庭に放り出され全身が痛い上、カナトなんかは上半身が裸。長男と次男はボロボロの服を着て気を失っていた…これは無事とは言い難いだろう。屋根については、つい言ってしまった事を後悔しつつ、いくらボロいとはいえ吹っ飛ぶ事はないだろうがそんな事を言って誤魔化し「しゅーすけくん?…いくらボクの考え方とキミの考え方が正反対だからって、ソレはないんじゃなーい?世の中には色んな人が居るものだよ?」相手の発言に、ぴくりと耳を動かして。しかし直に余裕の笑みを浮かべると相手の頭をくしゃくしゃと撫でつつそんな事を言った
≫レミリアちゃん
んふ……ボクはさ、意味がどうであろうとコレを挨拶代わりに使ってるんだよねぇ。
だからお堅いコト言わないでほしいなぁ…それにそんな事を気にしてたらつまらないじゃない?
(どこか怪しげな笑みを浮かべると相手の頬に熱が無いひんやりと冷たい手を添えて。気に入った女性への口説き文句と共に挨拶としてこれをいつもやっている自分としてはあまり言ってほしくない事で。「んー…ボクら一族は花…特に薔薇を非常食にしてるからさ。扱い方とか考えたことないやボクにとってはただの食べ物。…んふ、結構美味しいよ?」地面に落ちてしまった花を見下ろすと、溜息交じりにそんな事を言って。側に咲いていたパンジーを見ると花弁を千切り自分の口に運んだ後、笑顔を浮かべて。
ライトくん>うんー…僕も友達も基本テニスのことばっかり話すからあまり危うい話はしないねぇ。…この屋敷、中はどうなってるんだろ。だいぶ古いみたいだけど
…!?えッ…な、なにいってるの…僕の事見えてる?大丈夫?(自身はテニス部なので試合のことや選手の事ばかり考えているからかそれとも単純に興味ないからか、そういう話は全くなくて。思わず目をぱちくりさせれば、相手の頭を心配しながらなるべく優しく頬を叩いてやり。「へえ、三つ子なの?大丈夫、思い出してみたら少しくらい似てる部分が見つかるはずだよ」性格、顔、趣味などが違っても何か一つくらい共通点のようなものがあるのではないか…そんなことを考えながら何故か相手を励ましていて)
それ、大惨事じゃない。そんなカオスな状態の中でもみんな生きてて良かったねえ…。
馬鹿力か〜。ボロかったのなら壊れてもおかしくないかも。僕の住んでた世界では普通にテニスで波動球打つ奴とかいたし…実際それで人が吹っ飛んでるしね(想像してみると結構恐ろしいなと思いながらも、その後の結末が気になって。気を失っていた者たちは元気を取り戻せただろうか、なんて心配し。特に驚く様子もなく相手の話に相槌を打ちながら、普段から自身も周りも普通のテニスとは違うプレイをしていることを明かして。「変なこと言ってごめん。僕の友達にもいないタイプの人だったからつい疑っちゃった」大人しく撫でられながら謝り、苦笑しては相手の表情うかがい)
≫周助くん
へー……思春期男子なのに、もったいないなぁ…あ、割と中は綺麗だよ…埃っぽいけど。
あぁ…ッもっと、もっと…!跡が出来るくらい強く叩いて…ねぇっ!!
――っていう知り合いがいてさ、流石に凄いなぁ…って思ったなぁ…
(自分の知っているこの位の年頃の男子はもっと下ネタできゃっきゃしている…というか自分にいたっては幼い頃からこんな感じだったが。少なくとも相手やその仲間はそれがないと知るとどこか残念そうにして。何の躊躇もなく扉を開くと、真っ暗な…普通ならばほぼ見えないはずの室内をぐるりと見渡せばそんな事を言って。「んん~……性格は似てない好きな食べ物も違うし……共通点…――性的…嗜好?」まさかの似ている所が全くと言っていい程ないという事に気付いてからというものあわあわと何故か焦り初めて。もしやDNAが一致しないのではという所まで追い詰められれば、ふと『相手の嫌がる顔を見てゾクゾクする』というたった一つ、意見が合ったという事を思い出し
あー…そーだねぇ~…スバルが本気出さなくてホントによかったと思う。
へぇ……案外キミも人間じゃなくて別の生物だったりして。そんな事できるんだったら…
(自分達は銀の弾丸、もしくは杭で心臓を打たれない限りは死なない為に、どこか気の抜けた返事を返して。たかがボール一つでそんな事が出来る恐ろしい人間は、少なくとも自分の知っている世界には居ないはず、珍しいものを見るような視線で相手を見つめるとそんな事を言って「んーん…別にいーよ?……そもそもボク、人間じゃなくてヴァンパイアだし~?………ね、そろそろさ…ネタばらしも終わった事だし、お食事タイムと行こうよ?」謝る相手を見て、優しげな笑みを浮かべた後にまさかの人間じゃない、と発言をする。なら何故さっき言わなかったんだ、といえば恐らくただの気まぐれだろう。相手の顔から首筋に視線を移すと、もう我慢できないと言わんばかりに舌舐めずりをして。
ライトくん>んー、そういう話は大人になってからでもいいかなって思ってたんだけど、僕のんびりしすぎかな?ていうかきみ視力いいね…埃っぽいのは確かにわかるんだけど中は全然見えないよ。
…こわい子だなぁもう。ビックリしたじゃないかっ(なんでもマイペースに考えてしまうのは自分がB型だからかなー、とニコニコしながら言って。同じように屋敷の中を見るが、なにがあるのかあまり把握できず困ったように笑い。相手の切り替えの早さに面食らったような顔をすれば、驚いて損した…と小声で呟いて。「……うん、とりあえず見つかったね。これで安心…かな??」何はともあれ共通点が一つ見つかったようなので、これで相手は不安になることはないだろうと考え)
……そのスバルって人、そんなにやばいの?
あははっ大丈夫大丈夫、ただの人間だよ。僕はどちらかというと守りのテニスって感じだからさ…攻めるのはあまり得意ではないんだ。(相手の口調からは、あまり危機感を覚えているように見えないがスバルという人物は相当危ないことは何となく分かって。自身は力よりテクニックで押すタイプなので、波動球などはできない。いつか打ってみたいが今は無理だろうなと思い。「あっさりバラしてるけどいいの?まあそれを知ったところで逃げる気はないけどね…。…っお食事タイムって…こんなとこで?」相手が人間ではないことを知れば、腕を組み"やはりそうだったか…"というようなリアクションをして。逃げないとは言ったが、さすがに身の危険を感じたので後退り)
名前 : ファング
性別 : 男
年齢 : 20歳
作品 : フェアリーフェンサーエフ
( 実況動画での知識しか持ち合わせて居ませんが、参加希望したいです... / ちらっ、)
>281様
( お返事ありがとうございます..! では、仮参加させて頂きますね )
> all
ん...、此処は...外か? あれ、何で外なんかに...?
( 目が覚めると何故か外に居る事に気が付き、寝惚けているようでまだ此処が見知らぬ場所というを知らず上体を起こし上記をぽつりと。疑問に思うも考えるだけ無駄だろう、そう思いつつ立ち上がり帰ろうと歩を進めて行き。しかしいっこうに向日葵荘が見付からず頭上にハテナマークを幾つか浮かべ、辺り見回すと漸く見知らぬ場所だという事に気が付き。「 此処、何処だよ。というか腹減った... 」何て誰に言うでも述べると同時に腹の虫が鳴って。)
( 仮参加の身ですが一応絡み文を投下させて頂きました。良ければどうか絡んで下さい...! )
≫周助くん
……大人になると口説きにくくなるじゃない?今のうちに堪能しといたほうがいいと思うんだよね
あー……お、あそこにランプあるみたいだから持ってくるね
たまには男の子を口説いてみるのも面白いかなーって思ってさ。ゴメンね?んふっ…
(あくまでそれは自分の想像、ヴァンパイアは成人するとほぼ見た目が変わらなくなるらしい、実際父も未だに見た目は若いまま、そのため自分には口説きにくくなるもなにも無い気がするがとりあえずそれっぽい事を言ってみて。相手の発言を聞いて、辺りをぐるりと見渡すと階段脇にあるチェストの上にランプを見つけて。そう言い残すとそれを取りに行き。いつも通りへらへらと笑いながらそう言い。謝罪の言葉とは裏腹に、相手の髪を一房手に取るとそれに軽く口づけをして。「…なんかヤダなぁ、そーゆートコばっか似ちゃうの。なんか腑に落ちないし~?」深く溜息をついて。他に似ているところを探すも全然思いつかず。他の兄弟から見れば似ている所があるのだろうか…答えてくれるかは分からないが今度聞いてみよう。と思い。
ヤバイっていうかー…うーん……ただ反抗期なだけ、暴れたい年頃なんだよきっと。
どっちにしろヤバいのには変わらないじゃない……?
(スバルの日常の生活といえば棺桶に引き籠りがち、テストで分からなかった為に窓から投げ捨てたなどの行動から人間達の間でいう反抗期なるものではないかと予想して。攻めだろうが守りだろうが、そんな恐ろしいものはもはやテニスと呼んでもいいのだろうか…自分の知っているものはキャッキャしながらただただボールを打ち、打ち返しの繰り返しだけのスポーツだったと記憶しているのだが。「別に?困ることでもないし…でも、ボクだけ見て変なイメージ抱かないでよね?…安心して?一滴残らず飲んであげるから…さ?」そもそも自分は人外と思わせる台詞を言ったつもりは無く。もしや、自分を見て『ヴァンパイアは女好き』というイメージをもたれるのではと思えば相手にそう言い。逃げられない様に相手の肩と腰を掴めば怪しげな笑みを浮かべて。
≫ファング
……こーんにちは。……こんな、なーんにも無い所で何をしてるわけ?
(此処に来てからというもの、興味本位でとりあえず当ても無くふらふらと歩いてはみたものの何も見つからない。そろそろこの場所の興味も薄れてきた頃に、自分と同じくらい…もしくは少し上くらいであろう青年の姿を見つけて。男である事が少し残念だがそれでも生き物に出会えた事は嬉しい事で。もしかしたら故意に此処に来たのかもしれない、そんな微かな希望を抱えつつそう相手に声をかけて。
> ライト
宿を探してただけだ。あんた、何か食い物持ってねぇか?
( 辺りには何も無く人さえも歩いていないため見付ける事等不可能に違いないし、宿に戻るにも戻れない状況に困っていた所、突然声を掛けられそちらに視線を向ければ其処には一人の青年の姿が。何をしていたのかという問いに上記を述べ、何か持っているだろう何て思いつつもし有れば少し恵んでもらおうと期待の眼差しで後半部分を尋ねてみて。)
≫ファングくん
残念だけど、ココには本当になーんにも無いよ?見ての通り人すら居ない。あるのは……あの目立つお屋敷位かな?
食べ物?……。だーめ。こんな状況の中で、誰かも分からない相手に貴重な食べ物を与えて、自分は食べるものがなくなり餓え時…なんてなったら嫌だからね。
(相手の言葉を聞いて、もしやこの男は此処に来たばかりなのか?と予想し。辺りを一度見渡してどこへ行っても殆ど変わらない景色にどこか困ったような表情をすれば溜息交じりにそう言い。ふと少し遠くに見える、他の建物と明らかに違う大きな屋敷を指さすと「ボク、あそこに向かってる所なんだよね」と付け足して。食べ物の事などあまり考えていなかったが、ふと此処に来る前に自分ととある関係の女から贈り物をされ、その中身が手作りの菓子であった事を思い出し。恐らくポケットにあるはず。普通ならば家に帰って甘いもの好きの兄に放り投げるであろうそれだが今やそれでさえも貴重な物だろう。と考えるとそう言い放って
> ライト
その通りみたいだな...って、お前此処が何処だか知ってるのか?
ちょっとくらい良いじゃねーか、俺は腹が減って一歩も動けないんだぞ。
( 相手の話に耳を傾けて聞いていれば声を掛けられる前に己が思っていた事を言われて納得し。どうやら彼の口振りから察するに何か此処について知っているかも知れない、そう思えば早速聞いて。少し遠くに見える大きな屋敷を指差す先を目で追うように見れば「 彼処に住んでんのか? 」辺りは本当に何も無くて屋敷に向かっているのなら、と其処まで考えれば問い掛け。どうやら食べ物は有るようだが見ず知らずの人物にあげるのは嫌だという相手をむすっとした表情で言い返せばもし己が相手の立場だったら絶対に何であろうとあげないな、等と思っていて。)
ライトくん>口説きにくくなるかはわかんないけど…まあ、若いうちにできることはやっておけ…なんていうしね〜。…あっわざわざありがとう。足もと気をつけてね?
お、面白くないよ!ていうか心臓に悪いっ(口説くことなどやったことがないので首を傾げるが、自身の場合テニスに置き換えて考えてみると体が若い今だからできることなんだなと改めて思い。相手はどんくさい人ではないとは思うが、何かに躓いて転ばないか心配して。とことん遊ばれている気がして一瞬ムスッとした表情浮かべるも、先ほどの一連のやりとりを思い出してクスクス笑い。「例えばさ、裕太と僕みたいに"笑った顔が似てる"とかそういうのない?」まさかそんなとこだけ似ていることはないだろう。そう思い、少し意見を出してみて)
暴れたい年頃なんてあるのか…じゃあ止めに入るのはちょっと危ないね。逆にこっちが怪我しそうだ
そうだね〜、テニスで人が飛ぶなんて事まずないもん。…あと五感を奪うっていうのもあるよ。ふふっ(今までの話を聞いても、ただの反抗期では済まされないように思えるがそこは深く突っ込まないようにして。自身の世界では当たり前のようにやってきたテニスなので気づかなかったが、言われてみれば普通の人間では不可能な事をしている選手がたくさんいて。五感剥奪については自発的に感覚を失わせているだけなのだが、それも恐ろしいもので。「大丈夫だよ、吸血鬼も人間と同じでいろんなタイプがいるだろうからね。…!一滴残らず…は困るなぁ、僕死んじゃうよ」心配せずとも変なイメージを抱く事は絶対にない、と伝え。完全に逃げ場を失ってしまい、少しの恐怖を感じ始め相手と自身の体を離れさせようとやんわり胸を押し返しては抵抗を試みて)
ファングさん>!…あの、大丈夫ですか?(相変わらず人の気配のない道を歩いていたが、気づけばすぐ近くに見知らぬ青年がいて。見た目てきに自身より年上だと考え敬語口調で声を掛けつつ、もしかしたら相手も自身と同じでここに飛ばされてきたのかもなんて思い。)
(/主様から参加許可いただけたみたいで良かったです^^よろしくお願いしますねっ)
> 周助
いや、大丈夫じゃない。
( よりによってこんな人の気配もしない、そして何処かも分からない場所に動揺した様子は無いものの食料をどうすべきか考えていた時、不意に声を掛けられそちらに視線を向けつつ首を横に振り。「 何か食い物を恵んでくんねーか? 腹減ってよ 」腹を擦り空腹アピールしつつ、期待の眼差しを送り。)
( はい、宜しくお願いしますッ! )
ファングさん>ええ、大丈夫じゃないんですか…!?それは大変だ。…あ、ちょっと待ってくださいね(自身と同じ状況であるにもかかわらず冷静でいられる相手に内心驚き。ふと、相手が空腹であることを知って、ここで倒れられたら大変だと思い自身の制服のポケットを探ると、運良く飴やチョコが数個入っていて。「大したものはないけど、良かったら」と、それらをそっと差し出しニコリと笑い)
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
…逆巻という名には聞き覚えがありますね。関連があるなら非常に厄介だ。
シチュー…?食べ物粗末に扱うのは頂けませんし、貴方の様な人にはそもそも無意味でしょう?(少し前まで行動を共にしていた人物と同じ名字を持つ相手に、少し眉をひそめて。相手が彼と関連があり、尚且つ同じ種族だったら己の銃など無意味だろう。しかしだからと言って相手の言葉通りシチューに何か特別な期待が持てるとも思わず、ただ怪訝そうな表情でそう反応し。
>不二さん
ええ。既に来ていてもおかしくはありませんが、一人では動けないので出会うのは至難の技でしょうね。
ボクに人間味が出てきた…というのは一体良いことなんでしょうかね。あの、何か可笑しい事でも…?
その気持ちは伝わってきます。だから貴方も、もう謝らないで下さい(自分が此処に来たのなら、関わりの濃い相棒が来ていても可笑しくはないが、生憎あれは自走式ではなく、乗り手が居なくては動く事は出来ない。この広い世界でたった一台のバイクを見つけるのは大変だろう、と。相手が純粋に優しさでそう言ってくれていることは人の感情に鈍い自分でも分かる。だから相手にも謝らないで欲しいと返し。「成長すれば、素直に感謝を述べられる様になる…かもしれません。ボクにはそういう事を言う相手が居なかったのであくまで想像ですが。」幼少期を共に過ごした女性は有無を言わせぬ強さだったし、養って貰う立場で付ける文句もなかった。だがはっきりした助言がなくとも相手がスッキリしたならそれでいいか、と思い。
>スカーレットさん
気にする事はないかと。動く上で凹凸の大きい体型には無駄が多いですし、ボクから見ればスカーレットさんはかなり魅力的な体型ですよ(地面を這う、木に登る…その様な行動をとる時に邪魔でしかない胸の様な脂肪をさして良いとも思っていないのか、相手の体型の事を無表情のまま少ない言葉で褒めて。
>ファングさん
大丈夫ですか?その様子だとボクと同じ状況の様ですが…。
ああ、申し遅れました。ボクはキノ。旅人です(辺りを見回す相手に声を掛けようと近付くが、その前に相手から聞こえてきた大きな腹の音に少し驚いた様な表情になって。しかしここまで来て声を掛けないのもいけない気がし、簡単な自己紹介も含めて声を掛け。
(/これから宜しくお願いします…!)
≫ファング
んっとー…ボクも多分キミと同じ境遇だよ、…今は探索中、一緒に来る~?
キミが野垂れ死にしてもボクは構わないんだけど…ね?
…あー……うん。別にあげてもいいんだけど、中に髪の毛とか爪とか入ってても文句言わないでよね?
(相手の問いに対し、必ずしも同じようにしてここに来たとは限らないが恐らくこの状況をなんとかしようとしているのは同じはず。それにいざという時の食料として居た方がいいだろうと考えれば相手を誘ってみて。倒れてもらえば抵抗されずに楽に血を吸うことが出来る。そんな事を言いつつポケットの中から割れかけた手作りのクッキーを取り出し、それと相手を交互に見つめ。ふと何かを思い出せば一枚取り出すと相手に差し出して
≫周助くん
そーだよ。大人になったら法律の壁がより厳しくなっちゃうのよ~………って言ってた。
誰に言ってるの~。ボクはヴァンパイアだよ?昼よりこういう真っ暗な所の方が目が効くんだ。
……うわ、ボロボロ…でも中の蝋燭はまだあるし…使えない事は無いな
(こくこくと頷けば、女性の口真似をしながらそう言って。自分達ヴァンパイアには人間界ほどきつい法律は無く、基本的になんでも自由。始めに人間界に来た時には自分たちの常識と人間達の常識が全く違い苦労した。…といっても最終的には人間の常識を無視して自由にしていくことを選んだのだが。自分を心配する相手に、自分の目を指さしへらへらと笑いながら。チェストに辿りつくとかなり埃っぽいランプを手に取り。手に埃が付いてしまった為少し不機嫌そうな表情をし、ぶつぶつと何かを言いながら相手のもとに戻ってきて「さっきも言ったじゃない…コレ見てよ。何一つ似てないから」そう言うと、一年ほど前だろうか。アヤトとカナトが珍しく喧嘩せずにプリンを仲良く食べる事が出来た記念に勝手に取ったという一枚の写真を相手に渡して
んふ、スバルはあんまり暴力はふらないんだよねぇ。物には当たるけど…可愛い弟だよ~スバルは。
……ただの超能力じゃない、ソレ。
(いくら狂暴とはいえ直接自分達に危害を加えた事は無い。一応スバルなりに色々考えているのではなかろうかと考えれば楽しそうにへらへらと笑い。もはや自分達ヴァンパイアでさえ出来ないそれにどこか呆れたような笑みを浮かべて。「でもさぁ…ならなんで人間じゃないって分かったの?…体温?……んふ、構わないよ。寧ろ好都合さ、帰ってボクらの事をバラされたら困るからね。」それが分かっているならばなぜ自分が人間ではないと見破ることが出来たのか。思い当たる節といえば自分が相手に触れた時。自分達には体温が無い為異常なほど体が冷たい。相手の頬に手を当てるとそう言って。いつも通りの笑顔で相手を脅かすような事を言えば相手の首すじをなぞり
≫キノちゃん
………あぁ…カナトくんの匂いだね。…っていうかカナトくんに目をつけられてよく大丈夫だったね?可愛いけどホントに厄介なおにーちゃんだから。
シチューはいいよ…美味しいのは勿論、シチューだとぬるぬるしてるから足止めにもなるしシチュー程度だったらボク怒らないどころか喜ぶから命の保証はするよ?!
(ぴくぴくと鼻を動かし、微かに自分の兄の少し特徴のある甘い匂いを感じ取ると少し困ったような表情をして。今までカナトに目を付けられた人間の末路は大抵機嫌を損ねて火に焼かれ灰になったか、蝋人形にされたか精神をおかしくして自害…いずれも幸福になった例が無い。しかし元気そうに見える相手に、少し目を丸くして相手を見つめ。首を横に振ると、何故かシチューの有能さについてを語り始めて。余談だが特にシチューに思い入れはない。
キノちゃん>それは残念だなぁ…こっちからお迎えに行かないとダメか。でも、どのみち場所がわからないと無理だね…。
少なくとも悪いことではないと思うっ。……ん、いや可笑しいっていうかさ…自分自身の変化にキノちゃんが気づいたってことがなんか良いなって思って。
うん、わかった。気遣わせちゃったかな…?(普通のバイクと違うとはいえ、勝手に動くのは確かにないだろうと思い。もしこの世界に本当に相手の相棒がいたとしたら歩いている途中で見つけられれば…なんていう考えが浮かんで。初めは相手を励ますつもりで言った言葉だったが最終的に気を使わせてしまったのではと心配になり。「僕もそう信じるよ…裕太はもともと良い子だからね。想像だけでも十分安心できたから大丈夫!」今はまだ素直になれていない弟だが根はとても優しいのは分かっているので、いつかきっと普通に笑い合える日が来るだろうと信じて)
ライトくん>責任能力の有無も関わってくるしね。でも法律とかはライトくんにはあまり関係なさそう…吸血鬼だし。
あーそう言えばそうか…忘れてたわけじゃないけどね。…なんか色々あったっぽい?(誰の真似?なんて笑いつつ、相手は人間界のルールなどにはあまり縛られることはないのではと思って。なにやら独り言を呟いている相手に何かあったのかと首を傾げながら問い、その様子を心配そうに見つめ。「…これは…うん、似てないな。でも可愛い…和むね」渡された写真を真剣な顔で見つめるも、似ている部分がどうしても見つからず。しかしその後、似ているか似ていないかを考えるのをやめて普通に感想を述べ)
物に当たるのは危ないけど、人に危害を加えるのよりだいぶマシだね。…どんな時でも弟は可愛いんだよなぁ
超能力か〜なかなか面白い例えだ。でもね、派手な技でなければ再現できる技もあるんだよ(物を壊したりされるのは困るが、それ以上に誰かが負傷するのはもっと困ることだろう。苦笑しつつも、やはりどこの家庭でも弟は可愛がられる存在なのだと再認識し。さすがに人が吹っ飛ぶような物は常人ではできないと思うが、ブーメランスネイク等の技はテクニックを磨けばできるんじゃないかと考え。「体温…もあるけど、きみの纏っている雰囲気が人間らしくないなって…なんとなくね。…バラしても僕には何のメリットもないよ。だからそんなことはしない」ほとんど勘のようなものだが、会った時から違和感を覚えていたことを話し。首筋に擽ったさを感じ、顔を顰めて耐えながらも自分の考えだけはキッパリと述べ。)
名前 : 腐川冬子
性別 : 女
年齢 : 不明(設定では高校)
作品 : ダンガンロンパ
(/ 久々に来てみたら素敵なトピが!参加希望です、年齢について調べたら不明だと書かれて居たので詳しくは分かりません。其れでもよければと‥ (そわ、)
> 周助
助かったぜ、ありがとな。
( 言われた通り大人しく待っていると、制服のポケットから取り出したのは数個の飴とチョコレートで。そっと差し出されたそれを遠慮なく受け取り、空腹の限界か早速のチョコレートを口に運び咀嚼しつつ嬉しそうな表情でお礼の言葉述べ。)
> キノ
お前もか...、いや、大丈夫じゃない。何が起きてんのか頭がついていけてねぇわ。
おれはファングだ、...まぁ、おれも一応旅人だな。
( これからどうしようか意味も無く辺りを見渡していると、偶然にも近くにいた相手から声を掛けられればどうやら己と同じような境遇にあったらしい。目を覚ましたら訳の分からない見知らぬ場所に飛ばされて大丈夫な奴は多分居ないだろう、と思いつつ上記を述べ、此方も自己紹介し。)
( 此方こそ宜しくお願いします~! )
> ライト
ああ、行く。これからどうしたら良いかわかんねぇしな。
おい、構わないって...おれを見/殺しにすんのかよ ?
......何か絶対入ってそうだな。やっぱ要らねぇわ。
( 話を聞く限り己と似た者が此処に集まっているかもしれないと予想し、ならばついて行っても問題無い気がして彼からのお誘いに首を縦に振り。返ってきた返答に対し、いきなり初対面の男に言われた言葉に片眉がピク、と上がり信じられないといった表情で相手を見据え。ポケットから割れかけたそれも手作りのクッキーを取り出したかと思えばそれを己と交互に見詰めてくる為不思議そうに見ていれば思いがけない言葉を聞くと食べる気も失せ、それに絶対に入ってないとは限らないので差し出されたそれを受け取らず。)
ファングさん>ふふっ…少しは役に立てたなら良かったです。…そうだ、一応自己紹介しておきますね。僕は不二周助です(相手が満足できたかは分からないが、表情を見る限り大丈夫そうだなと思い。少し間を空けて、思いついたように声を上げると自身の名を名乗り「なぜか知らない地に飛ばされてきちゃったみたいで…」と付け足しては苦笑し)
≫周助くん
あー、うん。そーだね、ボクらは全然気にしてないよ……少なくとも次男以外はさ。
いや?特に何もなかったよ。…それより、コレはボクには必要ないから持ってて。火つけるからさ
(頬をぽりぽりと掻きながらさらりとそう言い、確かに自分たち兄弟の中でそんなものを気にしている奴といえば次男のレイジ位だろう。そもそも自分としては何故レイジがそこまで人間共のルールを気にするのかが不思議で。相手の言葉に首を傾げて不思議そうな表情をした後首を横に振り。直にはっとした表情になると相手にランプを差し出して。「でしょー?身長もボクとアヤトは同じだけどカナトくんはちっちゃいしー、可愛いのは分かるけどさー。あ、こっちはねボクのお気に入り。」腕を組み、こくこくと頷いて。ポケットの中からカナトがテディにプリンを食べさせようとし、その隣でそれを見たアヤトが不審そうな表情でたこ焼きを食べているという写真を取り出し
スバル最近引き籠り気味でさー。ボクが呼びに行っても『うるせぇ!テメーなんか兄貴だって思ったことねェよ!』って言われるんだよー。可愛いよねぇ~…ホントに……
んー…やっぱりボクの世界ではあり得ないかも。全く想像できないや、技を使うテニスなんて。ボクの世界のテニスをキミが見たら地味って思うんじゃない?
(どこか怪しげな笑みを浮かべながらそう言って。恐らくそう言われる原因は自分のしつこい程のお兄ちゃんと呼べ発言にあるのだろうとは分かっているが等の本人はそれを止める気はなく。腕を組み、首を傾げて少し考えて。やはり自分の世界人間界のスポーツは派手なんて言葉の欠片も無いかなりつまらないものだという認識しかなく、相手の言うものの想像すらできず。「……ボク、人間の言う事は正直信じられないんだよねぇ…んふっ……じゃあいただきまーす…」不機嫌そうな表情で相手を睨みそんな事を言った後、優しく微笑むと相手の首すじに顔を近づけて
≫ファング
そうこなくっちゃねぇ~…じゃあまずはあの屋敷に行こ、
だーって、キミの事知らないし。少なくとも顔見知りの人、くらいでしょ?なら問題ないじゃない
へー……でもキミ一歩も動けないんじゃなかったっけー?ならこれ位食べれるんじゃなーい?
(相手の返答に、仲間が増えたことと、食事が出来る事の両方の意味で、嬉しそうな笑みを浮かべると、屋敷を指さし。「…あぁ、そうだ。ボクはライト。好きなように呼んでよ」ふと名前を教えていなかったことを思い出せばそう簡単に自己紹介をして。相手は初対面で、自分とは何も関係のない。ならば相手が居なくなっても自分に何の問題も無いという考えらしく、不思議そうな表情をしながらそう言い。にやにやと笑みを浮かべ、相手にそのクッキーを近づけると「…ね?倒れたら大変じゃない」と先程と全く反対の意見を言って。
(all)
何よ…こんなところ知らないわよ?!また変な所に…あぁ私が何かしたの…!?どうぜ誰も気づかないけどね。そういえば、白夜様!
(目を覚ませば何やら知らない森の中で記憶も何も無いがひとつあるのは若干残る頭痛と混乱だけで此処に居る事すら整理がつかない侭座った侭という訳にもいかずに片手を地面につき力を入れ立ち上がればもう片方の親指の爪を噛み。一見見渡して漸く口を開けば憧れという名を持つ男子の名を心配し乍ふらふらと歩いて。)
(/主様有難う御座います!皆様宜しくお願いします!)
ライトくん>…ん、次男さんってもしかして真面目な人?
そうか…怪我とかしてないなら良かった。なんかごめんね、わざわざ取りに行かせてしまったみたいで…(人間と吸血鬼では生きている世界が違うのだから気にすることもないと思うが、どうやら相手の次男は考えが違うようで。きっとかなり厳格な人なのでは、なんて勝手に想像し。差し出されたランプを受け取ると申し訳なさそうに謝って。「カナトくんはこれから成長するんだよ…多分っ。あ、その写真も可愛いね。…裕太元気にしてるかなぁ」自身もそこまで背が高いわけではないので偉そうなことは言えないが、せめてカナトが相手と同じくらいには大きくなって欲しいと思い。相手の写真のおかげで、疲労感が少し和らいだ気がして)
引き篭もっちゃってるのか…なにか理由でもあるの?でもそんなこと言われたら流石に落ち込むな〜…可愛いことには変わりないけどさ。
そうでもないかも。白石…えっと、僕が過去に対戦した奴は基本に忠実っていうか、完璧なテニスをしていたからねぇ…(自身の弟にすら言われたことのないセリフを相手が言われているんだと思うと可哀想だなと思うが、あまり気にしている様子は見られないので首を傾げて。自身の周りには技を使わない選手もいるのであまり地味だと感じたことはないらしく、小さく笑いながら答え。「きみって結構、警戒心強いタイプかい?……"一滴残らず"は勘弁だよ」無理に信じてもらうこともないか、なんて半ば諦めたような顔をしつつ相手の耳元で念を押すように囁き)
腐川さん>…こんにちは、もしかしてきみも迷い人?(そろそろ歩き疲れてきたな、と思い始めたころ、近くの森から声が聞こえ。その声からして明らかに混乱しているのがわかり、相手が怖がらぬようそっと近づけば優しく話しかけてみて)
(/ダンロン!アニメが凄く面白くて実は毎週見てました←
よろしくお願いします!)
≫周助くん
そーなんだよねぇ…レイジはそーゆーのに五月蠅いから…でも、レイジに文句言えないし。
別にー?キミが何も見えなかったらボクが困るんだよ……だから気にしないでよね。
(規律を重んじ、それを周りにも強要する次男に困っているのは確かだが、今まで人間達に自分の住処がバレずに何事も無く過ごせてきたのは紛れも無くレイジのおかげだろう。 相手が何も見えないのを良い事に勝手に血を飲むという事も良いとは思うが、女ならばまだしも男を騙すのは何となく気が引ける。それに見えなかったら行動するにも自分の目しか頼りが無いというのは色々面倒だろう。「んふ、カナトくんはずーっとこのまんまだよ…いいなぁ。ボクも弟欲しかったなぁ…」へらりと笑いながらそう言い、相手から写真をするりと取ると自分のポケットの中に押し込んで。
さぁ……ボクは『スバルくーん?ねぇねぇスバルくん?ボクだよ、お兄ちゃんだよ~?んふふふ、ライトおにーちゃんがぁ、起こしに来てあげたよッねぇね((』って言ってただけだしー。
完璧なテニス…ねぇ……なーんかさ、こーゆー話してると、ホントに違う世界の住人なんだって思うよねぇ。
(恐らくスバルの引き籠りの半分は自分のスバルに対する態度が原因だろう。しかし自分は純粋に弟に『お兄ちゃん』と呼ばれたいだけ。恐らく六人兄弟の五男という立ち位置からか自分がスバルの兄なんだという意識が強いのだろう。相手の口から次々と出てくる単語に首を傾げると、やはり自分とは違う所から来たのだと改めて理解して。「そりゃ、君は人間だからねぇ……んふ、どーだろ。ボクの気分次第かなぁ……んっ……ん…!」人間の手によって駆除されるヴァンパイアも多く居る、自分達によってあまり信じられる存在ではないだろう。横目で相手の顔を見るとどこか怪しげに微笑みそう言えば、相手の首筋に強く噛みついて。
≫冬子ちゃん
………どーしたの?…こんな所に可愛い女の子一人じゃあ危ないよ…?んふっ…
(ふと女の子の声が耳に入り、それを頼りに歩みを進めればまだ学生であろうおさげの可愛らしい少女の姿が目に入り。女の子に声をあげて喜びたい気持ちを出来る限り抑え、あまり相手に警戒されないように穏やかな笑みを浮かべるとそう声をかけてみて
>不二
ひぃ?!何々‥?!迷ったわよ、そんな事貴方はどうせどうせ‥、
(混乱が招き己の挙動不審や色々な被害妄想は増していく中優しげな声に一瞬肩を震わせるも我が身に戻れば次は何とでも言いたげに早口で上記を告げては後退りで。また被害妄想は激しく両手で自身の髪の毛をぐしゃぐしゃと荒らしては下を向いていた顔を若干あげ眼鏡の奥の瞳は彼を映しては此れからどうしようか、焦りを隠せずにいては親指の爪を噛み。)
(/いいですよね、私も見てました!霧切ちゃんが可愛すぎt/← 此方こそです!)
>坂巻
可愛‥?!どうせそんな事根から思ってないんでしょ?!その辺で‥ぁぁぁ!!
(迷いを確定し全く思考回路が止まった侭声を掛けられて次は恐怖のあまり勢いよく振り向き吃驚した表情を絶やさずに瞳に映ったのは帽子の相手。彼の言葉を被害妄想で全て消し去り指を差しては両手で頭を抱えて後退りして。何故こうなったのか分からずとも「あ、あんた何でこんなところにいるのよ?」戸惑い寧ろ口を開けただけでも冷静で警戒心は解かず。)
≫冬子ちゃん
まぁ……そーだね。あんまり顔見てなかったし……でも、こうして見てみるとやっぱり結構可愛い。
(相手の発言を聞き、この娘は恐らく弟と同じ疑り深いネガティブなタイプ…まぁはっきり言ってしまえば割と面倒な性格の子なんだと勝手に理解し。さて、ならば下手な事を言えばさらに面倒になりかねない。どうしたものかと考え、結果的には上記のように先程のは誤りだが今の発言は本音。これまた在り来たりな口説き文句のようで、とりあえず相手の発言をなんとかしようという事しか考えていなかったのか相手の質問には答えずに
>坂巻
ほらみなさ‥?!そうやって落とそうとしてもどうせ心の中ではこいつなんか何て思ってるんでしょ!絶対そうよ‥!!
(己が述べた言葉に対し取り消す様な言葉を返される時やっぱり、そんな内心を収めていたがそうはいかず嘘か本当か自身には疑い深い言葉に思わず口を慎み瞳を見開いてはやはり受け止める前にある言い訳を次々と述べ。最終には決め付ける言葉で終わらせたが若干心の揺らめきはあったが今の迷いといきなりの発言が強く誰が信じろというのか、親指の爪をがり、と噛んでは殺気などは出ずとも軽く睨んで。流しそうになった己の言葉は何故か流されて苛つきのあまり軽く地下よれば「あんた頭あるんでしょ?!答えなさいよっ私の質問!!」同じことは言わず失礼な言葉を口に出すも今は焦りを混ぜ顔ぎりぎり手前で指を差して。)
≫冬子ちゃん
もー……せっかく人が褒めてるのになんなのさその態度ー。
あんまり聞き分けのない子は…首絞めてコロしちゃうよ?素直に受け入れてくれればいいのに、
(相手のあまりにもネガティブな思考に頬を膨らませて不満げな表情をすると相手の顔を鷲掴みにしyて。ここまでマイナス思考な人間にはいまだかつて出会ったことが無い、正直どう対応…否、口説いて良いかが分からない。色々と頭の中で考えた結果、あまり考えないようにして。幸い、似たような奴は自分の身近にいる。下手に気を使っていれば自分の気が滅入ってしまいそうだし自分の中では良い判断だと思い。「えー、めんどくさいなぁ…察してよ。……気付いたら此処に居たんだ、多分キミと一緒でしょ?」なんでボクがいちいち説明しなければ…と気だるげな表情をすると溜息交じりにそう言い放ち
>逆巻
ほらやっぱりころすつもりなのね!!素直に受け止めてもどうせ利用するなりころすなりするわよ絶対‥
(不満気な彼を放って次々と放つ言葉はやはり被害妄想は止まらずに述べていけば不意にでた手にぴたりと人形みたいに口を止めては何やら不満などは其々あり乍もいつまでもこうやって手をやられては息もまともに吸えないのは勘弁。両手で相手の手を引き離すように力入れては警戒心丸出しに後ろへと下がり。己と同様迷い人らしく納得はし筒もこの状況をどう解決していいのか分からず「わ、悪かったわよ、でっでも分からないじゃない!」彼がもしかしたらこの辺の住民とも考えられるとばかり脳を働かせ正論的な発言をしつつやはり被害妄想は変わらず周り見渡し。)
(/気にならないので全然大丈夫です!此方こそ名前を間違えてしまうとはすいませんでした!)
ライトくん>堅物過ぎても困るけどそういう人は貴重だね…兄弟に一人はいた方がいいタイプだと思う。
あー…きみに迷惑かけちゃうしねぇ。ランプがあって助かったかも(特に相手の兄弟は人数も多いし誰かが纏めないと大変そうな環境で。自身の部活でもかなり真面目でルールなどには厳しい部長がいるので、改めて考えるとありがたい存在だなと思い。暗がりは少し苦手なので自分としては周りが見えた方がいいが、それ以上に相手に迷惑がかかるのが嫌なようで。「弟は良いよ〜、側にいるだけで癒される…。」しみじみと言いながら、どこか幸せそうな表情を浮かべて幼少期の頃の事などを思い出し)
え、ええ〜…?それは流石にどうなんだろ…ちょっと面白いけど朝苦手な人に言ったら殴られそう。
そうだね。僕も、まさかきみが吸血鬼だったなんて思わなかったし…不思議な気持ちだ(苦笑いを浮かべながら、密かにスバルに同情し。あそこまでしつこく言っても暴言だけで済むのは凄い、自身の弟に同じ事をしたらどうなるのか…と想像して。相手がただの人間でない事は初めからなんとなく察していたが、吸血鬼が存在していたと言う事実に驚いていたようで。「人間も野蛮な奴ばかりじゃないから大丈夫だよ?…なんて言っても信じられないか。…っ!もう少し優しく噛んでよ…ッ」自分は相手が吸血鬼だからと言ってどうにかするわけではないので、少しくらいは警戒心を解いて貰えたら…なんて思い。味わった事のない痛みに声を微かに漏らし涙目で睨みつけながら抗議して)
腐川さん>落ち着いて?僕はきみに危害を加えるつもりはないし…大丈夫だから(無理に距離を詰めるような事はせずに、只々相手の精神状態が安定するまで会話を続けてみようと考え。どう宥めればいいのやら、あれこれ考えてみるがあまり思いつかず、とりあえず敵ではないことを言えば安心するだろうかと思い)
(/霧切ちゃん可愛いですね〜たまに出るデレが最高です(´`*)w
…と、私がこれ以上興奮したらきもいことになるので、これにてドロンしますねっ←)
(/こんにちはぁああぁあ(ry お久しぶりです!なかなか来れなくて申し訳ないですっ。私のことまだ覚えるでしょうかね…。
そして来て早々質問ですが、キャラリセってしますかね?もし私がキャラリセされてるのなら再びリンちゃんで参加したいです!
>リンさん本体様
(/こんにちは、勿論覚えていますよ!また来ていただいて嬉しい限りです
キャラリセ…といいますか。もう一か月以上来ていない方はもう来ないもの、と見なしておりますので新しくそのキャラをやりたい方がいらした場合はOKする、といった感じにしたいと思っております。
ですのでなんにも問題ありませんよ!うぇるかむです!もう一度絡み文をお願いいたします!)
主様»
(/わあ、主様の記憶力は凄いですね!(( 私生活が忙しくって顔出せませんでした…。
そうですか、それならよかったです!はい、わかりました!出させていただきますねっ。前回の続きでもう既に見知らぬ場所へ来ているということでお願いしますっ。
all»
んっふふ~。…あれ?此処何処!?
(己の好物である蜜柑が目に入っては目を輝かせダッシュで取りに行って。木に登り蜜柑を取っては満足そうな笑みを浮かべるも、先程まで一緒に歩いてきた人達とはぐれてしまい眉を下げ焦った顔をしては木からおりキョロキョロと辺りを見渡して、
≫冬子ちゃん
まぁ、そう思ってるならそう思ってるでいいけどさぁ…君を生かすもコロすも、僕の勝手なんだし
(別に相手を殺してしまおうなんて気などさらさらない。本当にこの子は想像力があるというかなんというか…。これ以上言っても恐らく更に誤解を深めてしまうだけだろう。少し困ったように首を傾げて笑えば相手から手を離し。「寧ろ誰も居ない中でボク一人生きてるってどういうことなのさ…もしかしてボクの事、化け物か何かだと思ってるのー?」辺りには自分と相手の二人の声しか響いていない。ゆっくりと辺りを見渡すもやはり何の気配もせず。冗談っぽく笑うとそう言って。
≫周助くん
そーだねー。レイジが居ないとご飯食べられないし、掃除も出来ないし学校行くのに面倒だし。
まぁ、なにはともあれ絶対に無くしたり壊したりしないでね~……っと。
(よくよく考えてみれば今住んでいる家や自分達の世話。全てを管理しているのは次男。もしレイジが居なくなったらたちまち家は崩壊しまともな食事も食べられず、各々が好き勝手に行動をして父親からのおぞましい罰を受けることとなるだろう。辺りをぐるりと見渡して、階段などで相手が躓かないことを願い。そろそろ移動しないと本当に日が暮れてしまうだろう。ランプの中の蝋燭をじっと見つめ、指をパチンと鳴らすと蝋燭に火がついて。「素直な弟でいいなぁ~…ボクの弟は根暗な上素直じゃなくって。口を開けば『テメーが兄になった覚えなんてねェよ!』だよ~?」自分に癒される弟など居ない。寧ろ弟とは癒されるものなのだろうか…いや癒される筈なのだが…自分に向けられるのは罵倒のみ。どうすれば癒してくれるのだろうか。
スバルくんは心も体もピュアだから絶対に暴力降らないよ…今度はどうしよっかなぁ。
んふ、案外キミの周りにもボクみたいな奴が居たりしてね。可能性はゼロとは限らないよ…
(何気に酷い事を言いつつも、どこか自信ありげな笑みを浮かべれば、帰った後にどんなからかい方をしようか…最近はテキトーだったし久し振りに本気を出そうか…などと考え。自分たちのような、人間界をウロウロしている魔族は珍しくも無い。そこら辺のスーパー等にお菓子を買いに来たりしていてもおかしくは無いだろう。「んふ……聖職者達が自分たちの為に娘をボクらに引き渡す位だしねぇ…ホントにそうだよ。……男に優しさ――快楽を与えるつもりは無いよ。」軽く微笑むと、父親に騙されて自分たちのもとに来てしまった少女の姿を思い出し。別に一度だけではない、恐らく城に雇われている人間のほとんどがそうだろう。一度相手の首筋から牙を抜くと淡々とした口調でそう言い
≫リンちゃん
……んふ、こんな所でどーしたのー?もしかして迷子だったりする?
(なぜ自分がこんな何もない所に来なければいけないのだろう。だんだんとそんな気持ちが膨れ上がり、たちまち不機嫌そうな表情になりつつも黙々と黙って歩き続け。ふと目立つ金髪と白いリボンをみつけると相手に近づき。その正体が自分よりも幼い、可愛らしい少女だという事に気付くと、いきなり口説くという事は流石に駄目だろう…自分の中の数少ないまともな思考がそう判断すれば、軽く首を傾げ、相手の目線に合うようにかがみ優しげな声色でそう尋ねて
(上にも書いてありますが、もう一か月以上来ていない方はキャラリセ致します。
もし、これから来れるかもしれない…という方が居ましたらどうか一言宜しくお願いします。)
>ライトさん
えっとね、うん。迷子っ!
(蜜柑を見つめていては、相手が視界に入った瞬間まだ他にも人が居たなんてと思うと同時に“ほわぁおっ”なんて変な驚いたような声を出して。人が居たことに安心したのかコクコクと数回頷いた後元気よく上記を述べて「…なんで迷子って解ったの?もしかしてエスパー!?」と若干冗談半分に言っては一歩後退りをして蜜柑を両手で握り締め相手を見詰めて、
リンちゃん>…!あ、リンちゃんどこ行ってたの?(一体どこではぐれたのか、知らぬ間に相手が遠くの木の下に立っていて。すぐさま駆け寄っては声をかけに行き怪我などはしていないだろうかと心配そうに見つめ)
(/私も勿論覚えてますよ〜!お久しぶりですっ。一応レスの方は前回の記憶のままで進ませていただきました!)
ライトくん>………お母さんだ。とても頼もしい人なんだね。
子供じゃないんだからそんなことしないよ〜。(前半コソッと呟き。レイジという人物は兄弟兼母親のような存在なのだろうか、気になることは沢山あるが一言感想を述べるだけに留め。笑いながら少し反論すればフィンガースナップ一つで蝋燭に火を灯す相手を見て"すごいね"と続け。「素直な子ばかりじゃないもんなぁ。…他の子とはうまく会話できてるの?」確信はないが、どうにも相手の弟は言葉遣いに問題があっても悪い子には思えなくて。)
じゃあ、内面は優しいのかな。…スバルくんに何をする気なの?あんまり下手に刺激しない方がいい気が…
もし本当にいたらどうなるんだろうねぇ。実は今まで対戦してきた選手の中にもいたりして。(なにやら企んでいる様子の相手をジト目で見ては、心の中で"スバルくん逃げて"なんて思い。今のところそれらしい人物は見ていないが、じつは自分の住んでいた世界にも吸血鬼は居て、何処かですれ違ったりしているのではと考え始めて。「僕の住んでいる世界ではありえない話だ…それがあまり良くないことなのはわかるけれど。…快楽なんてものはどっちでもいいよ、あまり痛くなければそれで…」信じられないような話に半ば戸惑いながらも相槌を打ち、静かに話に耳を傾けていて。スクールシャツに血が付かぬようボタンを1つ外して首元を緩めては、相手の容赦のなさに困ったような笑み浮かべ)
>周助兄
あ、周助兄ーッ!!
(相変わらずキョロキョロと見渡していては、此方へ駆け寄ってくる相手を見て不安そうな顔が一気にぱあ、と輝き笑みを浮かべては上記を叫び乍ピョーンと相手に飛び付いて「あのね、コレ取ってたのっ!…えっと、心配掛けてごめんなさいっ…。」と無邪気な笑みで蜜柑をみせるも、此方へ心配そうな視線を送る相手にシュンとし勝手に何処かへ行ってしまったことを謝って、
(/わぁ、覚えててくれたんですかっ。嬉しいです!貴方様も記憶力凄いですね!はい、ありがとうございます!
>不二
本当よね?‥でもそんなこと言ってどうせ!!無理無理!
(慰めてくれる言葉など持ちあわせていないことで混乱から段々と否定的な気持ちを持ち、又来てもいない彼に対し後退りをしては左右に首を振りながら恐怖心といった表情を浮かばせ。ただこうして居るのもまたお互い疲れる事、気不味そうに視線を泳がせ偶に相手を見る程度。親指を噛んでは「ちょっとだけ‥白夜様が会うまでよ?!」未だ気を許している訳でも無いが憧れと恋心を抱いている男子の名を出しては背を向け周りを警戒するように周り見乍歩いて。)
(/ですよね!私も気持ち悪いことになるんで此方も失礼します、此れから宜しくお願いします。では!)
>逆巻
ほらやっぱり‥!あんたなんかにころされるくらいなら白夜様に‥!!
(手を離してくれ若干気を緩むことを後悔に彼が告げた言葉により顔を青ざめてはあり得ないという様後退りをしては弱音より被害妄想とある一人の名前を出してはびし、と指を差し筒微かだが震えて。彼の言うとおりこんな何もない所で過ごしていれば普通ならば耐えられない筈、化け物かなにか。だけど遠回しに違うと勝手に決め付けては「知らないわよ、まさか本当に化け物?!」まさかと冗談など通り越し本気にしてしまい焦りを隠せず又逃げるように近くの木に隠れ。)
>鏡音
だ、誰よあれ‥
(周りを見渡せばやはり何もない所で兎に角移動出来る範囲を警戒するよう周り見乍歩いていれば微かに聞こえる女子の声に吃驚するよりか次は何とでも言うような感情で警戒心丸出しで表情を歪み遠くから相手見。相手が木に登っているせいか見上げる状況となり己にはとても真似の出来無いことから小さく呟き。「そこの木に登っているあんた!此処の支配人?!」支配人では無いのは確定といったところだがまだ分からないと左右に首振り其の後前記を声張り上げ。)
(/初めまして!宜しくお願いします!、)
>リンちゃん
…いや、此処に入るヒト達みんな迷子みたいだったから。もしかしたらおじょーちゃんもそうなのかなーって思っただけだよ、んふっ
(男だらけの家で生まれ育った為か、こんな素直で可愛らしい妹……癒しをずっと夢見ていた。もしこの娘が本当に自分の妹だったらどんなに良かった事だろう。恐らく自分…いや、他の兄弟達も相手を甘やかしてしまうだろう…なんて事を思い、目の前の相手に、ハートのオーラさえ見えそうなほどでれでれしながらそう言って。
>周助くん
……約束の時間に一秒でも遅れれば罵倒の嵐。さらに夜な夜な薬品の開発…しかも『フッ…フフ…」って笑いながら。
いやぁ、でももしもって事があるでしょ~?…これ失くしちゃったらボクにしがみついて行動するしかなくなるしその時は――ね?
(確かにレイジはしっかり者で家事上手。傍から見ればかなりの優良物件だが時間には厳しく一秒でも遅れれば罵倒の嵐。喉が渇き起きるとどこかからか聞こえる不気味な笑い声…「こんなお母さん、ボク嫌だなぁ…」相手の呟きが聞こえていたのかそう続けて。相手の発言に、溜息交じりにそう言った後に、どこか怪しげな笑みを浮かべると相手の唇に人差し指を押しつけて。「んー…多分大丈夫なんじゃない?そもそも家の中でもスバルくんあんま見かけないけど。」あまり深く考えずに、へらへらと笑うとそう言って。
だーいじょうぶ。寝てる間にちょこーっとイタズラするだけだからさ~。んふっ
もし正体に気付いちゃったら……気絶させられた後に拘束され一滴残らず血を飲まれるか、変な趣味の奴だったらアレコレされるのは間違いなしだね。
(ジト目でこちらを見る相手をよそに、イタズラ後のスバルの反応を想像して楽しそうに笑い。右に同じ表情でそう言い…ただもし相手の世界にもヴァンパイアが居て、もし自分の知っているヴァンパイア達と同じだったらの話だが。「んふ…そう断言できる?……難しい事言うねぇ。加減って結構難しいんだよ?はぁ……んー…。これ位かな……ん…ッ!」どこか疑っているような視線を相手に向けて。相手の言葉に面倒そうにそう言い。そもそも男相手にというのはかなり久し振り、さらに快楽を与えるために吸うことが殆どだったので難しい。しかし加減はしようとしているようで。先程より少しだが優しめに噛んでみて
>冬子ちゃん
白夜様……?それはキミの世界のアイドルか何かなの?
(彼氏には『様』を付けないだろうし、相手を見る限りどこかの屋敷に仕えているという訳でもないだろう。ならばアイドルのファンなのではと推測すればそう尋ねて。「えー……うーん、少なくとも『化け物』ではないかなぁ~……」警戒する相手に、しまった。とでも言うような表情をして、いま此処で真実を伝えれば逃げられてしまい折角の貴重な食材を手に入れるのが困難になるのは確実。首を横に振ればそう伝えて
>逆巻
アイドルより白夜様よ‥!因みにアイドルじゃないから、
(誤解を生む言葉をした己も己だが彼がアイドルならどれだけ輝くのだろうか妄想を浮かばせてみせれば一瞬にやけてしまうが今の彼もいいと告げるように興奮気味な表情で短く語りだし人差し指を立てては若干真顔になり。化け物ではない、本当にそうだろうか疑いは自身の中で晴れないが今騒いで変なことに巻き込まれることと思えば黙る方が早い、「あっそ‥、どうでもいいけど私に罪は無いんだからなっ、何もしないでよ‥?!」木に隠れ半分だけ覗くように顔を出してびし、と相手に向かい指差し。)
>冬子さん
わっ。え、私?
(誰かいないかとずっと見渡していたも、相手に気付かなかった様でいきなり耳に入った声にびくっ、と肩を揺らしつつ相手に顔を向けては己を指差して上記述べて。“よっと”と言い乍木から飛び降りては「私は支配人じゃないよ。迷子人だよっ!」と人が居たことに若干安心し首を横に振った後にこ、と笑みを溢し、
(/初めましてー!此方こそ宜しくお願いしますっ。
>ライトさん
あ、そういうことだったんだ。
(納得した様な顔をした後他にも人が居たのか、なんて考えつつ上記を述べては手に持っている蜜柑の皮を剥き半分に割り“はい、半分こ!“と言い無邪気な笑みを浮かべて蜜柑半分を差し出して。「…にしてもなんでこんな迷子の人が多いんだろうね?怪奇現象だよっ…!」と不思議そうに首を傾げた後つい先程の無邪気な笑みは消え、少しうつ向き怯えた様な表情をして、
>冬子ちゃん
だーからぁ、白夜様が何かって聞いてるの!アイドルじゃないなら…キミの何なの?
(相手の眉間に人差し指を立てると、少し強気にそう問い。アイドルではない…とするとやはり屋敷に仕えているのだろうか。自分の世界では相手の服装は主に学校で着るものだが相手の世界では違うのかもしれない。…もしかしたら主がそういう趣味なのかもしれないし…と考えて。「はいはい……それよりさ、キミって何て名前?よく考えたら知らなかったんだよねぇ」若干面倒そうに返事をすると、ふと相手の名前を知らないことに気付き。相手が一緒に行動してくれるかは分からないが何かと不便だろう。返事してくれる期待は正直無いが、そう問いかけ
>リンちゃん
んふ、ありがと~……んーっと…じゃあコレあげる。
(なんと優しく可愛い子だろう。これは自分の家の中では絶対にあり得ない行為。自分の物は勿論、他人の物まで奪おうとするような兄弟達と過ごしてきたからか若干の感動を覚え。嬉しそうな笑顔を浮かべて。自分のポケットを探り、コインチョコを数枚取り出すと相手に差し出して。「だーいじょうぶ、このライトくんが付いてるんだから。怖いものなんてないよ」不安げな相手と対照的に、楽しそうに笑みを浮かべると相手の頭をポンポンと撫でて。幸い食料は少しではあるが持っているし、これだけの人数が集められたという事は何かがあるという事だろう。とそう考えて
ライトくん>なにそれ怖い…一秒くらい見逃してほしいよね。ていうか薬品開発してるの?それならうちの乾と気が合いそう…。
しがみつくって…!そんな恥ずかしい事できないから絶対なくさないようにしないと。(厳しいだけでなく曲者なのか…先ほどまでレイジに対して抱いていたイメージが崩れるが自身の部活仲間にも似たような存在がいるので特に驚く事もなく。小さい子供ならわかるが15歳にもなって相手にしがみつくなんて考えるだけでも恥ずかしい。自然とランプを持つ手に力が入って。「そっかー…そういう子ってつい心配しちゃうなぁ。友達はいるのか、とかさ」自身が過保護すぎるだけだと思うが、スバルの将来がどうにも気にかかってしまい)
まったく…スバルくんが暴力を振るわないのをいい事に…ていうかそれ気づかれたらヤバくない?
うわ、最悪な結末だね。知らないふりをしていた方がいいのかもしれない(相手の事なのでちょこっとでは済まなさそうだが、ただのイタズラなら心配することもないかと思い。自分としては死ぬのも嫌だが変なことをされるのも勘弁だ。それこそ本当に吸血鬼がいるのかも分からないのであまり深く考えず普段通りに生活していようという結論を出し。「うん、まあ…って、そんな目で見ないでよ〜。ああゴメンね注文多くて。…んっ…さっきよりは痛くない…かも?」どこまでも信用されていないことに思わず笑いながら言えば微妙に目を逸らし。やはり皮膚に歯が食い込むというのは痛い。しかし今度は耐えられるものだったので安心して)
リンちゃん>…うん、元気そうだね…よかった(飛び付いてきた相手の頭をポンポンと撫でながら心底安心したような表情浮かべ。「そうだったんだ〜、木から落ちなくて良かったよ。…あ、謝らないで?きみが無傷ならそれでいいんだからっ」首を横に振り、目を離したのは自分で相手は悪くないということを伝えては優しく微笑み。)
腐川さん>む、無理って…。とりあえず名前だけ教えておくね?えっと…僕は不二周助。本当にただの中学生だよ(ネガティブすぎる相手に一瞬たじろぐが、それでもめげずにコミュニケーションをとろうとして。ニコッと笑いながら簡単な自己紹介し「白夜…様?だれ?」と聞いたことのない名前に首を傾げては相手の少し後ろを歩きつつ尋ね)
>ライトさん
うん。どーいたしましてっ!わあ、ありがとーっ。
(こくり、と頷いては己に差し出されているコインチョコを見てぱああ、と顔を輝かせ受け取った後相手の手をぎゅっと握りお礼を述べて。「えへへ。うんっ。ライトさんが居れば心強いよっ!」と頼もしい言葉に安心し、頭を撫でられ嬉しそうな表情をしつつ先程の発言に出てきた“ライトくん”というのはきっと相手の名前だろうと思い前記を述べた後ぎゅ、と軽く抱き付いて相手を見上げにへっと笑みを溢して、
>周助兄
もう絶対離れないよっ。
(頭を撫でられ嬉しそうに笑みを溢し乍ぎゅうっと抱き締めて上記を述べて。「えへへ…。うんっ。えっと、心配させちゃったお詫びに…はいっ、周助兄分の蜜柑取っておいたんだっ!どーぞ!」と相手の優しい微笑を見ては若干申し訳なさそうな表情をし乍も相手の手を取って掌に蜜柑を乗せてはにーっと笑顔を見せ、
≫周助くん
ん、笑いが止まらなくなったり、涙が止まらなくなったりするのからフツーのまで。…レイジはなにかと張り合いたがるからなぁ…どーだろ。
んふ、ボクも男にしがみつかれて喜ぶ趣味は無いからねぇ…ちゃんと下見るんだよ~
(頷くと、今までのレイジの薬を思い出せば、ろくなものがなかったと思い。できればもう変な薬は作ってほしくないと思うが言ってもど無駄だろう。レイジといえば変な所で対抗心が芽生える事がある、傍から見れば別にどうでもいいが自分としては負けたくないというプライドがあるのか。なんだかんだ子供っぽい所あるよなぁ、と思えばクスクスと笑い。向きを変えると再び屋敷の奥に歩みを進め、再びぐるりと辺りを見渡せば何処に行こうか、と考え。「…僕ら兄弟は友達なんて殆ど居ないかな、そもそも人間の友達いらないしね。」友達…。それは自分達にとっては不必要だとみなし、スバルに関わらず作ろうとも思ったことが無い。そもそも作ろうとしても性格面での問題でかなり難しいだろう。
此処でキミに会ったのがボクみたいに優しーいヴァンパイアだったからまだ良かったけど、考えなしに動くような馬鹿で下品な奴だったらどうなってた事か。
(相手の言葉に同意するようにコクコクと頷くと、此処で相手に会っていたのが自分ではなかったらどうなっていただろうか。少なくとも下級だったならば問答無用で殺られていただろう、自分と会ったのが幸いだったとは言い難いがそれよりはまだ良かったのではないかと考え。「ま、キミの世界がどうだろうがボクの世界は何も変わらないしね、別にどーでもいいけど。……っ…ふ、…ん……はぁ。……から…っ」首をすくめ溜息をつくと、相手の発言に対しての疑問は消えないが自分がどう言おうと変わるものはないだろう。へらりと笑うとそう言って。相手の言葉に少し笑みを浮かべると、約数十秒の吸血の後、ゆっくりと口を離すとぼそりとそう呟いて。
≫リンちゃん
んふ、もっと軽く呼んでほしいなぁ、堅苦しいから「さん」付けは嫌いなんだよねぇ。
(相手くらいの年齢の子に抱きつかれることなど全くなかったため、嬉しそうに笑うと相手の頭を軽く撫でて。相手の呼び方に少し違和感を感じれば、そんな事を要求して。「そーいえば、キミは何て名前なの?」ふと相手の名前を知らないことに気がつくと、そう問いかけて
ライトくん>なにそれ毒きのこみたい…。乾はそういうの受け流すの結構うまいから大丈夫じゃないかな?会ってみないと分かんないけどね
あははっ、僕だってそんな趣味ないよ〜。…あ、微妙なとこに段差が…意外と危ないかも。(笑茸と呼ばれるきのこにもそのような症状があったのを思い出して、思わずポツリと呟いて。常に冷静に周りを見ている乾は感情的になることが滅多にないので、基本的にどんなに難しい人でも相手ができるタイプらしく。レイジとも案外仲良くなれたりして…なんて考え。軽く笑いながら言うも、下を見ながら歩かないと本当にこけそうで。「そっか。でも無理に作ることもないしね…。いたら心強いなとは思うけど」寂しくはないのだろうか、と心の中で呟くが口には出せず。相手も他の兄弟達もせっかくいい人なのに勿体無い…と思い)
…………うん、そうだね。最初はぶっ飛んだこと言ってたから戸惑ったりはしたけど決して乱暴な人じゃないし、出会ったのがきみでよかった。(少し遅れて返事をすれば、初めてあった頃の印象をいろいろと思い出して。今自分が怪我もなくここにいられるのは本当に運が良いい…これが相手ではなかったら無事ではなかっただろう。「なんか達観してるよね…きみって。…ふう……、辛い?僕がいつもそういうのを好んで食べてるからかな」相手は年齢の割に落ち着いているというか大人びているような…、感じたままを相手に伝え。吸血が終わったのを確認すると力なく壁に凭れかかって、たまたま聞こえた言葉に反応し。)
リンちゃん>僕もきみから目を離さないように気をつけるからね(抱き締められればクスクスと笑いながら"苦しいよ〜"なんて言って。「え、僕の分も?…ありがとっ。リンちゃんって高いとこ平気なんだね」掌に乗った蜜柑を少しの間見つめては、ふと気になったことを述べ。自身は高いところはあまり得意ではないため、普通に木に登っていた相手は凄いなと今更ながら思い)
【屋敷の案内】
1F 玄関ホール 厨房 大広間 大広間(舞踏室) 控えの間 晩餐室 応接室
2F 絵や宝石、甲冑の飾られている大部屋 主人の寝室 夫人の寝室 子供部屋(ベッド付)
3F 玉座のある大部屋 厨房 食堂室 書斎 バスルーム
B1F 遊戯室(ビリヤードルーム・シガールーム) ワインセラー 図書室
B2F 地下牢 拷問部屋 物置
(今更ですがとりあえず、色々と不便だと思うので構造と部屋だけ…
屋敷内の雰囲気などはご自由に…!)
≫周助くん
…なーんか人間にヴァンパイアだとしても上手く受け流せるかもなんて、思われるだけでも嫌なんだけどー。
…まず何処行こうか?行き先はキミが決めていいよ。ボクは何処にでも付いて行くからさ。
(いつもの口調だが、その表情は少し不機嫌そうなもので。いつもは他の兄弟のようにそんなに露骨には表情や行動には表さないが自信にも高貴なヴァンパイアとしてのプライドはある。少しでも人間と対等、もしくは下に見られていると思うとどうしても嫌な気分になり。集中している相手を見て、下ばかりに気を取られて壁にぶつからなければいいのだが…と思いつつそんな事を尋ね。「心強い…?人間と一緒に居たって、何の得にもならないんだけどなぁ」相手の言葉を聞き、どこか嘲笑するような笑みを口元に浮かべつつ、そう言った後に「あぁ、食事は別だけどね?」といつも通りのへらへらとした笑顔に戻るとそう付け足して
……何言ってるの?…まぁ、確かに乱暴はしないけどさぁ……もう少し僕の事、疑った方がいいんじゃない?
(相手の言葉に、一瞬驚いたように目を見開き。直にいつも通りの表情に戻るとそう相手に忠告し。相手に何をしようという訳ではないが、いつ心変りが来るか分からない。そもそも始めから相手を餌としか見ていないのだから。「そお?フツーだよ。……まぁ、男だからっていうのもあるのかもしれないけどー。多分それだよ」確かに自分の兄弟の中では比較的大人な方だと思うが、それは兄弟たちが子供っぽいだけ。傍から見れば自分は年相応ではないか、と思い首を傾げて。 性別の違いはあると思うが、これほどまでに違うのは変だろう。こくりと頷くとそう言って。
≫主様
(わざわざ有難うございます!丁度どうしようか迷っていたので、助かります!!)
(ほんとーに今更ですが、主の仕事がやっと終わったので返信をしたいと思ってるのです。
もしまだこのトピをちらちら見ている方がいらっしゃったらレスをお願いします、)
(/とてもお久しぶりです。不二周助くんをやらせていただいていた者です…!きっと、もう主様やほかの参加者様は見ていないかも知れませんが上げさせていただきますね。またいつかお話出来ることを願って…)
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