主 2015-04-21 17:50:54 |
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>主様
(/まずは許可ありがとうございます!アニメにはまだ居ないので、そうおかしな事にはならないと思いますよ。よろしくお願いします。)
>all
気づいたらこんな場所に来て、ずっと歩いてっけど…(紅いポニーテールを揺らし散歩みたいに歩く少女、天を仰ぎ見て不安を声に…)ポニーテールの似合うヒロインとか出てこねーのかよ!!(…する事はなくこの世界にとってもそこそこ理不尽な不満を叫び「そうでなくても正義の味方が活躍出来るイベントとか、起こるべきじゃねーのか!!」と今まで何も起こらない幸運を逆に嘆く声が恥ずかしげもなく辺りに響き渡り)
結翼さん>…!?すごい声…大丈夫かな、あの人(これからどうしよう、とか果たして帰れるのだろうかと色々なことを考えながら歩いていたが、数十メートル先でなにやら叫ぶ声が聞こえてビクリと反応し。内容はよくわからないのだが自身と同じで困っているのかもしれない、そう思いスタスタと相手に近づいて)
(/絡ませていただきましたっ。最近のアニメはあまり詳しくないので物凄く申し訳ないのですが…どうぞよろしくお願いします!)
>周助
…僕らも、同じヴァンパイアですから……それ位では死にませんよ…?
(相手の言葉や相手の反応を見ればクスクスと面白そうに笑いながらそう言って。「…大丈夫です、君が暴れさえしなければ…まず、死ぬ事はありませんから………ん」相手に尋ねられると、少し不機嫌そうな表情になりながらも淡々とそう述べて少し間を開けた後に、不安がる相手をよそに遠慮なく相手の手首に噛み付けば血を吸い始め
>唯乃さん
……あの……貴方、頭大丈夫ですか…?
(屋敷内に居てもかなり暇な為、何か暇潰しになるものは何か無いものかとふらふらと歩いていると、少し離れた場所で相手を見つけて。相手がいきなり意味のわからない事を叫べば、暇潰しになる物が欲しいと思ってはいたがこんな変な物は求めてないぞ、と若干引きつつも相手を眺めながらそんな事を思い。← 相手の近くまで来ると、珍しく心配そうな表情でそんな事を尋ねてみて
カナトくん>そんな柔じゃない…か。まあ人間とは身体能力も違うだろうしね…それにしても屋根が吹っ飛ぶなんて恐ろしいなぁ(あくまでイメージだが、力も瞬発力も人間と比べたらかなりあるだろうと述べながら少しずつヴァンパイアというものに興味が湧いてきて。「ん…っきみって本当に容赦ないな…っ」突然襲う小さな痛みに声を漏らしては耐え、うっすらと目に涙を浮かべながらも相手を睨むようにして)
>周助
お?第一村人発見ってか!(ようやく事態が動き始めた事に嬉々として手のひらに拳を叩きつけ深呼吸して第一声に気合いを入れる)よお!村人さん、通りすがりの正義の味方が必要じゃねーか!?(深呼吸までして初対面の、それも見知らぬ土地に居た者に発した第一声はあまりにも突拍子なく、また冗談ではなく結構本気)
(/いえいえ、こちらはこういうチャットが久しいので、ぎこちないかもしれないですが、よろしくお願いします!)
>カナト
いいねぇ!第二村人まで来たなら、確実に事態は動き始めたな!(更に現れた新しい顔に事態の動きを察知し、ガッツポーズを取るが相手の言葉を聞いて眉が跳ね上がり)頭が大丈夫か…だと?本気で言ってるのか?(普通の受け取り方なら、自身が正常な思考をしていると証明するために何か行動するが、次にとった行動は自らのポニーテールをかきあげ見せつける)このポニーテールが見えねーのかよ!こんな立派なポニーテールが頭にあるんだ、大丈夫に決まってる!!(まさかのポニーテール基準の証明を恥ずかしげもなく堂々と宣言しそれを言ってる時の目は冗談は微塵もない)
>日和
…あら、運命に縛られた子…ね…もしかして、何等かの理由で繰り返す空間に囚われたのかしら? …なら、助けてあげようかしらね。
(いきなり現れた少女を見ては、レミリアの能力が強く反応する。それは、少女が過酷な運命を“何者か”によって強いられているのでは。と、考察したのだ。何故かしらね、此処に来てからこんな事を考えてばかりだわ。今同じ世界に居る同族の可愛い子を思いだしつつも、レミリアは少女に話しかける事にした)
>キノ
レミリア・スカーレットよ、キノ。これでも、吸血鬼の始祖の末裔なのよ。
(此方も自己紹介をすると、レミリアは微笑む。と、其処でレミリアは、相手の身長と、自分の身長を見比べる。…何だろう、どうしてこうも、身長の差が有るのだろう…が、それは考えない事にした。考えていたら、悲しくなる。何だか、レミリアは虚しくなった)
>カナト
そうなの…でも、何時までもお母さんだけじゃ駄目よ。貴方、恋愛ってした事有る? …私は、貴方も恋愛をすれば、色々変わると思うわよ。
(レミリアは語ると、カナトの頭を撫でる。何故、今恋愛の話をしたのか? …自分でも分からない。レミリアは、会って間もない少年に色々な感情を持ちながら、笑う。恋愛感情? それは違うわ。けど…可愛いと思ってしまうのは事実ね。なんて、考えるとレミリアは何だか楽しくなった)
…テディ…か、可愛い子ね。咲夜は美人で何でも出来るのよ。家事全般から戦闘に芸術に…何でも出来るから、羨ましいわね。ただ…いえ、何でもないわ。
(その先に胸は無いけど、という言葉は押し込む。実際咲夜が聞けば泣くであろう言葉だが、レミリアは男性にそれを言うのは気が引けるし、何しろ自分は幼女体型…虚しくなる。どうしようもなく、虚しくなる。だからこそ、言うのはやめた)
>不二さん
あら…そうなの? …フフ…うぶね。そうそう、血を吸うと言っても痛くないのよ。快感に変わるから…ね。
(レミリアは相手の反応からして、そんなに女性経験が無いのだろう。と、理解した。だから…なのか、血を吸う時の事を説明した。別に痛みを感じる様な吸い方も有るが、自分は相手に苦は望まず、快感を感じる吸血鬼ならではの吸い方を知っている。だからとは言え、何故それを言ったのかはわからないが)
>唯乃
…あ、あの子…頭大丈夫かしら?
(何だか大きな声がしてみれば、何だか可哀想な頭を持った子がいる事に気付く。何だろう、何か可哀想で仕方無い。レミリアは思わず苦笑いを浮かべた)
>主声
[レミリア様大暴走? 知らんな(某魔王)このレミリア様はロリ体型を気にしております。嗚呼、考えるのが大変過ぎる…]
>不二さん
良いですね、海風に当たりながら進む道は格別です。カメラは残念ながら持った事がないんですけど。
あの経験で今のボクが居ますし…自分が不幸だとは思いません。寧ろ幸せかも(自分はバイク乗りの為、どうにも意見が走りやすさに偏ってしまうのだが、それでも海は良いと思う。自分の境遇を不幸だとは思わない。旅に出るとはそれ程に過酷なのだと、淡々とした口調で続け。「…かなりの過大評価ですよ。ボクはそんな立派じゃない。ありふれた言葉ですけど、何か貴方にが良くなったならそれで。」自分には不相応な褒め言葉たちから逃げる様に顔を背けて。自分の言葉がそれほど良いとも思えず、そう呟くだけに留めて。
>逆巻さん
必要な事は口にしますよ。…なぜ逆巻さんが困るんでしょう?(共に行動する上で必要な情報の交換などなら、心配されずとも喋るつもりだと述べ。しかしそれ以外で相手が自分の表情を気にする理由が分からず、そう聞いてみて。「えーと…すみません?でも喉に詰まりそうだったんで次は言って下さいね。」相手の細かい心の機微まではどうにも分からず、続けた言葉は的はずれも良いところで。
>結翼さん
…?前の人、大丈夫か…?(前に見えるポニーテールらしき髪型の人物が、先程からの叫び声の正体らしい。真っ先に疑うのはこの絶望的とも言える状況に疲弊し自暴自棄になっている可能性だが、そんな人物の起こす面倒に巻き込まれたいとはあまり思っていない様で。
(/これから宜しくお願いします!)
>スカーレットさん
スカーレットさん、ですか。お嬢様というのもあながち外れていなかったみたいですね(自分が初めに相手を見つけた時に感じた浮き世離れした様子は、相手が人ならざる者だった故なのだろうかと考えて。相手の名を復唱した後、自分に向けられた相手の視線に気がつき、特に意識はせずに「どうしましたか?」と。
>レミリア
哀れみの視線を感じるぜ…!しかも、頭に!俺様のポニーテールに哀れみとはどういうこった!!(可哀想と思いがこもった視線を頭の中身ではなく髪型に向けられてると勝手に感じ取る、ポニーテールを辺りに見せつけ「どう見ても最高のポニーテールだろうが!!」と視線の主を探しながら叫ぶ)
>キノ
ぬっ!困った視線を感じたぜ!!(物凄い速さで振り返る、しかしポニーテールが乱れないように配慮しながら視線を合わせ)困ってるなら、この正義の味方が手を貸すぜ!!(相手が自分に対しての対応に困ってるなんて微塵も思ってはおらず、名前も知らない相手の純粋な助けになろうと笑顔で近づいていく)
(/はい!ぎこちないかもしれませんが、頑張るのでよろしくお願いします。)
>周助
……レイジに怒られるって分かっているのに…何時になったら学ぶんでしょう……
(頷き、今までの末っ子のしてきた行動を思い返せば軽く溜息をつけば「それに……いつまで経っても、お兄ちゃん、って呼んでくれないんです…本当に困った弟ですね…」と首を横に振りながらそう言い
んっ……んぐ……はぁ………あは……なかなか美味しかったですよ…?
(相手の表情を横目で窺いつつも、黙って相手の血を吸い続け。30秒位経った後にようやく口を離せば、口の端から恐らく相手のものであろう血を零しながら満足そうに笑ってそう述べ
>唯乃さん
…ポニ…て…?…あぁ…なんだか引っ張って引きずりまわしたくなる髪型をしてますね。
(相手の発言…特に『ポニーテール』という初めて聞く単語に、ますます意味がわからない、とでも言うような表情をしつつも、相手が自分の髪をかきあげると、やっとその髪型の事を言っているのか、という事に気がつき。そしてそれをじっと見つめると自分なりの率直な感想を述べ
>レミリアさん
恋愛……?そんなもの、したことありませんししたくもありません…僕にはテディさえ居ればいいんです。
(『恋愛』という単語を聞けば、よく弟がそんな事を言っているなぁ…と思いつつ、それに興味を持った事すらない自分は、ふるふると首を振るとそんな事を言ってテディをぎゅっと力強く抱きしめて。
…?…へぇ…そんな部下がいたら、とても便利でしょうね………
(相手が何かを言いかけたのに少し首をかしげるが、深くは考えずに。咲夜という人物の事を聞かされると何故か食事やら掃除やらをしてくれている次男と重ね合わせてみるが『それとは違うか…』と思い直せば軽く笑って。
>キノさん
…困りますよ、貴方が感情を表に出さないと…貴方の嫌がる顔が見れないじゃないですか。
(軽く溜息をついた後、口に出したその言葉に似合わない無垢な笑みを浮かべて。しかしその後、まるでライトみたいだ。なんて今の自分を弟と重ね合わせれば軽く溜息をつき
……大丈夫です。チョコレートは喉に詰まっても死にませんから。
(相手の的外れな発言に、少々呆れながらもこれ以上は何を言っても無駄だろうと思えばそんな事を言って
結翼さん>えっとー…正義の味方よりも、元の世界に帰れる方法が知れたら一番嬉しい…です(相手のテンションに若干押され気味になりつつ、困ったような笑み浮かべ。しかし今自分が必要なことを冷静に述べながら最後には何故か敬語口調で)
レミリアちゃん>うぶ…ではないはず、うん。
…皮膚に歯が食い込むってだけで痛いよっ。想像するだけでゾッとする…(自分に言い聞かせるようにすれば小さく頷き。一体どんな吸い方をすれば快感などという風に感じるんだと、理解できないというように眉間にしわ寄せては相手を見て。)
キノちゃん>ふふっ嬉しいな、意見が合う人がいて。…え、そうなの?角度とか光の当たり具合で出来上がるものが随分違うから楽しいよ。機会があったら触れてみてほしいな。
そういう精神は生きていくためにはすごく必要だ。僕も見習わなくては。(共感してくれたことに対し、嬉しくて思わず声のトーンが上がり。趣味といえど、やはり撮る時にこだわりというものがあるようで、真剣な表情で話しながらそれらを感じてほしいと相手にも勧め。前向きな発言に感心しては気づいたら相手の頭をぽんぽんと撫でていて。「少しでも自分に自信を持つことは大切だよ?…ありきたりでもさ、いろんな経験をしてきたきみが言うから重みがあるんだよね。」決して過大評価などではないのだが否定的な意見が相手の口から出たので内心悲しいなぁ、なんて呟き。)
カナトくん>癖になっちゃってるんじゃない?日常的にやられたら困るね…まあいざとなったらシメればいいよ(そう簡単に解決法が思い浮かぶものではないが、笑みを浮かべては微妙に恐ろしいことを言い出し。きっと兄として認めているだろうけれど、他に理由があるな…と思ったので「…照れているとかではなく?」とポツリと声に出し。)
…っそ、それは良かった…これできみはしばらく元気でいられるね…
(この数十秒がとても長く感じ、終わってからいろいろ言いたいことはあったのだが力が抜けてしまいその場にしゃがみこんで)
>周助
シメる……そうですね…それは良いかもしれません…
(相手の言葉にはっとすれば、同意するようにこくりと頷き「…照れてる?…あいつに限ってそれはないと思いますが……とりあえず、いざとなったら泣いてでもお兄ちゃん、と呼んでもらうつもりです」とにこりと微笑めばそんな事を言って
…何を言ってるんですかぁ。僕は、まだまだ喉が渇いてますよ…?
(口の端を指で拭い、相手の目の前にしゃがみ、にこりと微笑めば相手の頬を軽く撫でてそんな事を言った後「…出来るだけ、痛くしないように吸ってあげたんですけど…どうです?」と相手の手首をちらりと見ながらそんな事を聞いてみて
カナトくん>あ、でも、死なない程度にね?(まさかとは思っていたが、自身の提案に相手が乗ったので軽く慌てながら助言し。「泣いてでも…って怖いなぁ。時が経てばきっと呼んでくれるようになるはずだよ。まあ気長に待ってあげよう」なんとなく相手のすることが大体想像でき、彼の弟が無事であることをひたすら願って。)
……………冗談だよねカナトくん。(びくりと肩を震わせ、まだ血を欲しているのかと言いたげな顔で相手を見れば少しずつ後退し。意外にも気を使ってくれた相手に驚きながらも「痛かったのは最初だけで…そのあとは不思議な感覚に襲われてた…」と冷静にその時のことを語り)
>周助
え…?どうしてですか……?
(死なない程度に、という言葉を聞くと、不思議そうな表情をして首をかしげて。「…そんな甘い事を言ってたら駄目ですよ…やりすぎ位が丁度いいんです。」首を横に振り、にっこりとほほ笑むと指先から炎を出してそんな事を言い
あれ位で僕が満足するとでも?
…今日はこれで終わりにしてあげます。……貧血を起こされたら、僕が困りますから。
(相手を嘲るように笑いながら前半部分を言い。しかし軽く微笑むと立ちあがり、相手が後退した分、近づけばそう言って。「ふぅん……なんですか、それ…」相手の言葉を聞けば少し首を傾げて笑った後「…じゃあ、次は、とびきり痛くしてあげます……」と言い
>結翼さん
いえ、貴女が何か叫んでいたのでどうしたのかな、と思って見ていただけです。不快になられたのならすみません(出来れば関わりになりたくないその人が、此方に向いて歩いてくる。是非とも逃げ出したい気持ちが自分の中で膨らんでゆくが、そんな行動を初対面の相手に取るのもどうかと悩みつつ、当たり障りのない言葉で誤魔化して。
(/ぎこちなさなんて全く!自信を持って下さい…!)
>逆巻さん
嫌がる顔…ですか。申し訳ない事にボクは表情の変化が乏しい方なので、分かりにくいでしょうね(相手の望む表情は、ある意味自分から一番遠いと言っても過言ではない程の物で、例え死の直前でも出来そうにないと申し訳なさそうな風に言って。「ともあれ、美味しいチョコレートでしたね。前に行った国で貰ったんですけど、もう少し買っておけば良かったかもしれません。」驚きのあまり急いで飲み込んだが、チョコレートの味自体はかなりのレベルだった。こんな事なら買い貯めておいても良かったかも、と少し後悔する様な素振りを見せ。
>不二さん
機械はあまり得意じゃなくて。銃は日常的に扱うから大丈夫なんですけど、他はまあ…相棒にもよく怒られるんです。
…?どうかしましたか?(カメラと言えば精密機器な訳だが、ただえさえ愛車の扱いが雑な己だ。壊してしまうのが目に見えていて、銃以外の機械は苦手だと苦い表情と共に述べて。頭に触れる暖かい感触は、昔修行を受けていた頃、師匠にされた以来の事で、きょとんとした表情になり。「自信…。あまり胸を張って言える物はありません。自分ではよく分かりませんが、そう言われると気恥ずかしいです…。」どう考えても自分の能力は周りから褒められる様な物ではなく、寧ろ嫌悪されているという意識の方が強く。思いがけぬ自分の評価の連続への恥ずかしさを隠す様に頬に触れ。
カナトくん>どうしてって…死んだら一緒に遊んだりできなくなるよ?(相手の疑問に面食らった顔になりがらもしっかり答え。「…きみらしいね。まあ喧嘩するときは第三者が近くにいた方がいいかも。」きっと一対一だと恐ろしい事態になる、そんなことを考えては苦笑し。炎を出す相手に"危ない…"とさりげなく呟いて。)
多少は満たされるかと思ってたけどなぁ。…よかった、本当に終わったんだ…(これ以上吸血されたら死んでしまうなんて大げさなことを思いながら深く息を吐き。なにやら恐ろしい言葉が聞こえ一瞬怯むが「…望むところだ」と元々高い地声を精一杯低くしては強気な発言をして)
キノちゃん>…ふふっ。僕も機械は得意じゃないけど、触ってるうちに意外と簡単だってことに気づくし大事な瞬間が写真として残せるからいいと思うんだよね…ていうか、キノちゃんって相棒がいるんだ。
…あ、ごめん。いろいろ考えてたらつい撫でちゃった(相手は見た目などからして結構器用そうだが、話を聞く限りではそうでもないらしい。少し驚いたような反応をすれば控えめに笑い。年上の人の頭を撫でてしまったことに今更気づけば急いで手を離して。「えぇっ、じゃあ得意な事もない…?って流石に一つはあるか。…キノちゃんが照れた。」と相手の自己評価の低さに思わず困り顔になって。あまり派手に表情を変えない相手だが、珍しい反応をしたため密かに感動し)
>不二さん
ふむ、良いかもしれません。ええ、でも今はボクだけが此処に来ているので少し心配ですね。無事なら良いのですが。
別に減る物でもありませんし、謝らなくて大丈夫ですよ(今は荷物の都合で厳しいだろうが、いつか己が旅を辞める時に手にとってみるのも良いかもしれない。そんな思いで興味深そうに相手の話を聞き。撫でられた事に対し別段何も思う所はなく、謝られる理由もないだろうと、相手の目を不思議そうに見つめつつ述べて。「そういえば早起きは得意ですよ。他は…近接格闘技とか。そういう風に言われる事は少ないので…慣れませんね。」日の出と共に起床する生活の為、早起きは然程苦にならない事が、唯一胸を張れる事だと述べ。続けた特技はどうやらあまり自慢する気が起きないらしい。時には人より実益を優先する旅人故に、純粋に褒められる経験は久しぶりだったのだと言い訳する様に早口で言って。
>キノ
ふふ、其処まで考察してたのね…それにしても…身長…良いわね…
(相手が自分考察をしていた事に対して面白そうに笑う…が、やはり、相手との身長差を直ぐに考えてしまう。何故だ、何故私の回りはスタイルが良いのだ…!)
>唯乃
…うわぁ…
(レミリアは、更に哀れみの視線を向ける事になる。いや、どうしてポニーテールなのよ…いやいや、可笑しいでしょ…そう思考すると、苦笑いを浮かべた)
>カナト
…あら、そう? 私は良いと思うのだけれど…楽しいのよ?
(相手の発言を聞いてみれば、恋愛はしなくても良いと言う。だが、刺激を求める自分としては、恋愛も欠かせない物。だから、少し物惜しそうに見る)
…咲夜も本当に…何で胸以外はスタイルが良いのかしら…
(咲夜の事を思い出すと、ふとした事で自分はとんでも無いことを呟いてしまった事に気がつき、顔を赤らめる)
>不二さん
あら…じゃ、ちょっとやってみるわよ♪
(いつの間にか背後に移動して、十秒の間、少しだけ血を吸う。何故少しだけかというのは、自分が血を上手く吸えないからである。が、しっかりと快感を味あわせる事は忘れない。極度の気持ちよさを相手に与えているのだ)
…どうかしら?♪
(可愛らしい笑みは、まるで小悪魔の様だった)
>主声
[…あかん、ちょっとカリスマが崩壊ぎみ…いかんいかん。カリスマを目指さなければ…(使命感)]
>キノさん
…そのようですね………いいんです、期待なんてしていませんから…ね?
(自分が炎を出したときすら変わらなかった相手の表情を思い出し、『死の直前でも』という相手の言葉もあながち嘘ではなさそうだ、と思えば頷き上記を述べて。何を思ったのか軽く相手の頬をつねってみて「……どこに、あるんですか…?」先ほど食べたチョコの味を思い出せば、確かに今まで自分が食べた中でも恐らく上位に入る。もし帰れたならば買いに行かせよう、と思えばそう尋ねて
>周助
……スバルで遊べなくなるのは…確かに困りますね…
(どこかがなんとなくズレている気がするが、なんとか思い直したようでこくりと頷き。「はぁ……じゃあ、ライト辺りを置いておきますか」第三者、と聞くと自分の味方になってくれる、かつ邪魔にならない兄弟は居ないものか…と考えたのちにそう述べ
……やっぱり…もう少し飲ませて下さい…
(安堵の言葉を出す相手を見れば、悪戯心(?)が芽生え。ニコッと微笑み上記を述べれば、相手の首に手を当てて。「へぇ……随分と生意気な事言いますねぇ?」想像とは違った相手の返事に少し驚きつつも直に嘲笑し。
>レミリアさん
……というか、レミリアさんって恋愛とかするんですね…正直驚きました
(相手の事だから他の者なんてバッタ位にしか思っていないんだろうな…なんて偏見を持っていた為に、少し意外そうにそんな事を言って
は…胸……?
(相手の発言にきょとんとして首を傾げて。先ほどの流れから恐らくその咲夜という人は胸が無いのだろう、と悟ると「あぁ…『チチナシ』ってやつですか…。」等と若干空気の読めないことを言い
(D・ホイールで、この得体の知れぬ町中を探索して大分経つものの、人っ子一人遭遇することなく、ただただ疾走し続けていた。――この町は何だ。オレは何故ここに居る。何故こうも静かなんだ…。彼は奇怪なこの町と、今回起きた出来事に、そのような疑問を抱く。だが彼は、走るのを止めない。真実を知る為に――)
……、…?
(走り続けてもなお、あまり変化のなかった景色の中に、一つの人影が現れる。それを、遠い距離から確認した彼は実態を知ろうと、D・ホイールの速度をアクセルで上昇させ、距離を詰めた。――そして、ありありと明らかになる。その人影の正体を…)
すまない、大丈夫か…?
(見知らぬ乗り物か、または自分に警戒しているのか定かではないが、身構えている少年を安心させようと赤いヘルメットを脱ぎ、D・ホイールから降りると、落ち着いた発声で、憂慮する言葉を掛ける。彼がこの町の住人か、もしくは、自分と同じような境遇かは、彼が警戒の糸をほどいた時に聞き出そう…)
【いやあ、不慣れなのはお互い様でs(ry/此方も色々と未熟でありますが、是非ともよろしくお願いしますな!((】
>周助【>>113】
(人の気配のない、静寂に満ちるこの町は、彼が搭乗する、D・ホイールの軽快なエンジン音以外に、耳にする声や音は無く。一体何なんだ…。冷静沈着で、数多くの急な展開に巻き込まれてきた流石の彼でも、この異様なまでの雰囲気には、疑問が浮かぶ。何か、手掛かりとなるような物が見つかればいいが…。――彼がそう思った矢先、彼のD・ホイールからではない、新たなエンジン音が後方から響き渡る。彼はそれを確認しようと、音が聞こえる方へと顔を向けた。――その正体に、彼は驚愕させられる事になろうとは露知らず…)
(――! デュエルディスクに、モーメントエンジン…まさか、D・ホイールか…!?)
(自分と並走するように走行するバイクを目撃して、彼は目を見開いた。空洞なホイールにデュエルディスク、そして、虹色に輝くエンジン…。自分が搭乗するD・ホイールとは、異なる造形をしているものの、並走するバイクには、D・ホイールならではの、共通する点が至る所にあるのが分かる。自分以外のD・ホイーラーが、この町に…? いや、そもそもそれに乗ずる、小柄な少女は一体…。彼は判然としない事柄を判明にすべく、謎の少女が操るD・ホイールよりも速度を上げ、二十メートルほど追い越しては、卓越した技量で華麗にブレーキターンをしD・ホイールを停止させては、こう言い放つ)
何者だ?
(正体不明のD・ホイーラーに警戒を抱いているのか、ハンドルを握ったまま、D・ホイールからは降りず、鋭い目付きで相手を見据える。彼女は、自分をこの町に引き寄せた張本人か…それとも、自分と同じように、知らない内に巻き込まれていたのか…)
【自分、東方projectをご存知ないので、どう反応したらいいのか分からんとです←】
【まあそんな事はさておき…! こんな遅々とした調子が続いてしまう自分ですが、末永くよろしくお願い致します((】
>レミリア【>>114】
(この町に関する情報を求め、小一時間ほど調査をし続けるも、頼りになるものは丸っきり見つからず。しかし彼は、昨晩の疲労が残る身体で、途中で休憩を挟もうとはせず、めげずに探し続ける。――それが、己の意思の有無を言わさず、途中で足を止める原因になる事など知らないで…)
…っ…、…。
(段々と、全身から力が抜け落ち、意識が朦朧として、視界が濁ってゆく。肉体と精神に、同時に襲いかかる負担に、彼は…意識を落とした)
…――――。
(百キロ程の速度で走行していたD・ホイールは、バランスを崩し、地面に横に倒れては、火花を散らしながら遠くに滑って行く。搭乗していた遊星は、その弾みでシートから勢いよく投げ出されてしまい、堅い地面に全身を強打した)
……。
(気を失い、僅かな動きも見せない青年は、地面に俯せの状態で倒れ込む。彼が乗るD・ホイールを、遠くから見つめていた少年は、果たしてどう出るのだろうか…)
【おゥ…!? まさか遊星を存じ上げる方がもう一人いるとは…驚きです! そして“蟹さんらしくてかっこいい”と思っていただけて光栄!(殴/本体の我輩と共々、よろしくお願いしますぞ!←】
>ロキ【>>115】
――…。
(未だに挫折をすることなく、彼は町を徘徊し続けていた。彼と彼の愛用のD・ホイールが、薄気味悪いこの町に置かれていた理由と、その張本人を明らかにする為に…)
(オレ以外に人は居ないのか…。…、…?)
(彼がそう心に浮かべたまさにその時、遠方に、一人の人間らしき姿が発見された。彼はその姿に目を凝らしながら、なるべく警戒心を与えないよう、高速に走らせていたD・ホイールを低速に走らせ、徐々に距離を詰めて行く。そして、明らかとなったその者に対し遊星は、三メートル離れた距離にD・ホイールを停め、ヘルメットを両手で脱いでは、真顔を浮かべた表情で目を合わせ、質問を投げかけた)
突然すまない。この町について、聞きたい事があるんだが…。
(自分よりも一回り身長の低い、紫の髪色をした、色白で――病弱そうな中性的な少年。此処の町並みと彼の衣装から察するに、この町の住人だと思われるが…)
>カナト【>>116】
(活気と人気を感じさせない、まるでゴーストタウンのようなこの町の情報を収集すべく、D・ホイールで駆け抜けて長い時間が経過したが、住民はおろか、少しでも頼りになるような情報は、一向に見つかっておらず。…しかし、何も分からないからと立ち止まる訳にはいかない。そうすれば、見つけられる答えも、見つける事はできない。このまま前を向き、ただ進んで行けば、いずれ解き明かされるだろう…)
――…?(何だ…? )
(走行する道の真ん中から、大量に発せられた煙のような気体を、遠くから視認する。…もしや人か。彼は煙を巻き上げている正体を知るべく、D・ホイールで、十分に確認できる距離まで近づいた。――そして彼は知る。その正体を…)
…、君は…?
(D・ホイールに跨がったまま、頭に被っている赤いヘルメットのバイザー部を上げ、直接目線を合わせては、冷静な声色で問いかける。目の前に居る、中性的な容姿と落ち着いた雰囲気を纏う、一人の人間…もとい少女に。ようやくこの町で出会った人間に、色々と聞き出したい事はあるが、初対面の相手にそんな野暮な事はできない。先ずは、互いを知る事が先決だ)
【す、凄く上手いだなんてっ…、そんな事はないですよアッハハ///(蹴/…ではなく、そのようなお褒めのお言葉を頂けて、大変光栄です! ありがとうございます!】
【(返信のペースについて)そう言って頂けてると、負担が減るのでありがたいです。返信を五日も遅れてしまうような自分と、クールなバイク乗り同士、仲良くしてくれると幸いです((】
>キノ【>>121】
(町の謎を探っている道中、“D・ホイール”と呼ばれる特殊な造形をしたオートバイが、何らかの原因で走行不能となってしまい、搭乗者である遊星は、D・ホイールを隅っこにまで押して行けば、その場に停めて)
……。
(D・ホイールのシートの中から工具箱を取り出し、動力部や、組み立て式の車輪など、様々なパーツを分解しては、手際良くメンテナンスを行っていく。だが、彼がD・ホイールを直す事に集中している、そんな時――)
…!(突如、沈静し続けていたこの町の何処かで、不平と思しき声が響き渡る。何だ…? 彼は疑問の情緒を浮かべては、修理を施す手を止め、片膝を付いて下ろしていた腰を立ち上がらせた。声の主は、それほど遠くはないだろう…。彼は内心、探索をする事に決定すれば、修理途中のD・ホイールを押して歩き、行動を開始した――)
…、?(あの子か…?)
(歩を進めてから、数分ほど…町並みしか写らなかった彼の視界に、風変わりで派手なビジュアルをした、一人の少女が目に入る。その少女が、先の叫び声の正体かどうかは定かではないが、この町で人を見つけた以上、放っては置けない。彼は故障した、赤いD・ホイールと共に、その少女の元へと向かって行った)
――君か? 先ほど大声を上げたのは。
(感情が表れていない顔で、静穏な声質でそう尋ねる。冷淡な印象を与えかねない雰囲気の持ち主に、相手はどう対応するのだろうか…)
>唯乃
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