主 2015-04-21 17:50:54 |
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>>キノ
…ここかな?
(人の気配がしたほうへと向かえば少し大きめの扉の前に立つ。扉の上にあるプレートには「食事処」と書かれていて。「フツーに食事してるってことは…人間だよね?」異形の存在が出てこないことを祈りつつそっと扉を開けて)
(/此方こそよろしくお願いします!)
>>栗村
ん?ボクは違うよ?
(声をかけられるもキョトンとした表情で相手の方を見て。「お姉さんもここに呼ばれたお客様…って感じかな?それならボクと一緒だね」ニコッと笑ってまるで無邪気な少年のように振る舞い←)
(/此方こそよろしくお願いします!)
>>逆巻
…!いたいけな少年に向かってその警戒心はヒドいなぁ…ボク、何もしないよ?
(いたいけな~というのは勿論嘘である←。にこーっとスマイルをしながら相手に近づけば暫し相手を眺めて。「フツー…じゃないね、フツーは瞬間移動なんてしないし…お兄さんは何者かな?」指をピッと上げれば相手に尋ねて)
(/これからよろしくお願いします!)
>>スカーレット
…凄い強い力だ…ボク等とはまた違った存在みたいだけど…あの子もここに呼ばれたのかな
(神としての力を失った自分でも感じられるほど強い力を放つ少女を見かければ遠くから様子を見て。「…まぁこの体なら疑われることもないし…」年端もいかない子供状態である今はある意味覚醒しているときより人にはつけいり安い…とあくどい笑みを浮かべれば表情をかえて相手に近づいて←)
(/これからよろしくお願いします!)
>>不二
な、訳ないよ?ごめんね、ボクも来たばっかりなんだ
(屋敷に入ろうとするとまた新たに呼ばれた人と出会う。何の目的があって呼んだんだろうかと考えながら一緒に屋敷の中に入り。「ボクはロキ、よろしくねお兄さん」ニコッと笑えば相手に手を差し出して)
(/これからよろしくお願いします!)
>不二さん
あら…どなたかしら?
(控え目に声をかけてきた、一見優しそうな青年に対して笑みを向けると、レミリアは御辞儀をする。が、レミリアはその青年を一見しただけで、かなりの人物と予測する。恐らく自分が人間では無い事を、空気だけで察したのだと理解すると、そのオーラから、余り見ないタイプの人間に、面白そうだと考えた)
>カナト
カールハインツ…あら、貴方…あの逆巻家の当主、カールハインツさんの息子なの?
(カールハインツ…その名を聞くと、記憶の淵から、以前会った一人の吸血鬼を思い出す。その人物は、厳格で、慈悲深い性格だった事を思い出して、目の前に居るカナトを見て微笑んだ)
まさか、あの魔界の頂点に君臨する一人の、カールハインツさんの息子だったなんて…面白い運命ですわ。運命を見る私としても、興味深い…仲良く致しましょう。
(きっと、この子も相当な教育を受けたのでしょうね…そんな事を考えつつも、微笑みを向ける。この運命、面白いじゃない。レミリアは退屈せず、面白い事が起こると考えると、ワクワクしていた)
>ロキ
…あら、随分と高い神の位を“持っていた”方が来たわね…どうしたのかしら?
(見た目は年端もいかない子供が自分に向かってやって来たが、レミリアはその子供から神力を感じ、相当な神の位を持っていた。と、推測する。その理由としては、その神力は余りにも神々しいが、その量が少ない。ならば、今は神では無いのだろうと推測して、微笑みを向けた)
>主声
[よろしくお願いします。カリスマを目指していますw]
ロキくん>…だよねぇ。突然声をかけてごめん、びっくりしたよね(自身と同じくこの世界に飛ばされてきた子か…と納得しては一言謝り、相変わらずのにこやかな表情で接して。「ロキくん…ね。僕は不二周助。こちらこそよろしく」自己紹介をしてくれたので自分も、と名乗り差し出された手を軽く握って)
(/よろしくお願いします〜!腹黒に定評のある不二ですが気にせず仲良くしてやってください←)
レミリアちゃん>…こんにちは。大丈夫、怪しいやつじゃないよ?(いつものように穏やかな表情で目の前の少女に挨拶を交わし、自分はただの人間であることを話せば「僕は不二周助って言います。…きみはここに住んでる子?」と此方から先に名乗れば質問を投げかけてみて)
>レミリアちゃん
に、人間さん…?あ、ええ。そう、御嬢さんの事よ(ゆるりと首を捻れば不思議そうにするもこくっと頷けばにこりと微笑んで。相手の言葉に苦笑いを浮かべ「そう…それじゃあ君もここがどういう場所なのかはわからないわけね?」と微笑みながら問うも、少し困ったような表情をしており
>周助君
怪しくないかは見ればわかるわよ。(ふふ、と口元に手を当てて笑い。訳を聴けば首を横に振り「いえ、違うわ。今絶賛道に迷い中なのよね~…。もしかして君も?」と頬を掻けば苦笑い気味に言い
>カナト君
本当?よかったわ!(自分の食べる物は飴だけになってしまったが嬉しそうな雰囲気を出す相手を見ればそんなことどうでも良いようで。屈み続けるのも疲れ、その場に腰を下ろせば体育座りをしてあっ、と何かを思い出したような表情をすれば「そのクッキー、私の手作りなのよ。」とクッキーを指指して
>ロキ君
嗚呼、やっぱり違うのね…(相手の答えにがっくりと肩を落としはは、と少し苦笑いをして。笑う相手に釣られ微笑めば「まぁ、そんな感じかしらね?ふふ。…この屋敷、少し探検してみない?」と屋敷を見渡した後、相手に顔を向ければそう言って
栗村さん>お姉さんが優しい人でよかった〜…いやぁ、本当に申し訳ない(上品に笑う相手につられてこちらもエヘヘと小さく笑って。なんとなくそんな気はしていたが、やはり相手も道に迷っていたことがわかり「…僕も…です。目が覚めたらここにいて、帰る方法もわからなくて困ってました。…あっ僕、不二周助です。」と自身も同じであると説明しては、相手に安心させようと自分から名乗り)
(/今頃ですが、100越えおめでとうございます。
>周助君
ふふ、いいのよ。こんなダサい姿の私でもよかったら何時まででも見つめていていいわよ~?(腕を少しだけ広げれば微笑んだまま冗談言った後になーんてね、と付け足して。相手も同じだと分かれば「そうなの…ホント、この世界はどうなってるのかしらね~…。私は栗村美咲っていうのよ。よろしくね、周助君」と何故いきなりこんな所へ来たのか、そう考えれば困った様な表情をし。相手の名前を聴けば自分も名乗り
栗村さん>だ、ダサい…?!そんなことないですよっ
…っ栗村さんって面白いですね、お茶目とも言うのかな(相手の言った冗談が面白くてつい噴き出しそうになり、言葉の返し方が上手なので人と関わりの多い仕事でもしているのだろうかと思い。「人の気配が全くないのが不思議なんですよね…でも、あっちの方に屋敷が見えました。栗村美咲さん…綺麗な名前ですね、こちらこそよろしくお願いします」東の方を指差せば少し先に屋敷があると言い、相手の名前耳にすればピッタリだなと思って)
(/わっ本当だ!あっという間に100超えてたんですね、おめでとうございます〜!)
>周助君
あら、そう?じゃあ…こんな綺麗で美しい私で良ければ見詰めていいわよ!見詰めないのなら私が見詰めてあげるわ!(再度腕を広げ先程と間逆の言葉を言った後にジィーッと相手を見詰めて「面白い、ね。初めて言われたわ!えっと、喜んでいいのかしら?」とにこりと微笑むもゆるりと首を傾け。指をさしている方向へ目線を遣れば「本当よね…あら、屋敷?それは興味深いわ!まあ、お世辞が上手いわねっ。嬉しいからこれ、あげるわ!」と腕を組んでうんうんと頷き。相手の言葉に照れ臭そうに頬を掻けばバッグからクッキーを取りだし相手の手に乗せて
>逆巻さん
…何処、と言われると難しいですね。ボクは旅人なので、色々な所を巡っていますし。出身国という意味なら…既に忘れてしまいました(相手の質問に数秒の間を置いた後に、明確に答える事は難しいのだと、そしてその理由を簡潔に述べ。幼い頃に逃げ出した母国の事は既に記憶が曖昧で、答えとしても合わないだろう。「何があるか、予想できませんから。ボクは自分の事で手一杯ですし。」相手が甘い物を嫌いでなくて良かったと心中で安堵の息を漏らすと、そうチョコレートの意味を付け足して。
>栗村さん
(/完全に自分のミスです…本当にすみません。度々ミスもする未熟者ですが、気長に見守って頂ければ幸いです。)
いえ、お気持ちだけ頂戴しておきます。それにこの先何があるか分かりませんし、飲み物は自分で確保しておいた方が良い様に思いますが(基本的に他人から与えられる物を信用していない為、差し出されたジュースをそっと相手の方へ返して。この先いつ出られるかも分からない状況で飲み物や食料を他人に渡すのは自分の身の為にならないだろう、と歳似合わぬ達観した意見もおまけに述べ。
>スカーレットさん
気付かれてる…か。いよいよこれはただのご令嬢説も怪しくなってきたかな(一度足を止め双眼鏡で辺りを確認すると、此方に向かってきたのはあの少女。かなりの距離で見ていた筈の己に気がついた相手は少なくとも普通ではないな、と推測すると、独り言をぼそりと溢し。
(/それは失礼な事を言ってしまいました。ですが自分個人としては今のままでも十二分に魅力的だと思いますよ!)
>不二さん
貴方の方が優しいでしょう。はい、そうだと有難いですね。ボクも無駄な事はあまりしたくないですし…痛い思いもしたくない(思ったままの事実を言葉にして。今更人を殺める事に躊躇はないが、自分だって好きでやりたい訳でもない。敵意がないのは此方も同じである事を伝えて。「それは驚きました。もう少し上かと思いましたが…。かなり大人びてはいますが、まだ貴方は子供ですよ。」高校生位かと目星を付けていたが事実とは全く違い、驚いた様に目を少し開いて。
>ロキくん
…思ったより早い到着でしたね。そこは肌寒いでしょうし、どうぞ中へ入って下さって構いませんよ。申し訳ない事に何も出せませんけど(聡明な子供なのだろうか、入口から一直線に食堂へ向かってきた相手に少々驚いた表情を見せて。自分の事を警戒してかなかなか中へ入らない相手に対し、食堂のキッチン側、つまり奥の方に位置する机からそう声を掛け。
>不二さん
あら…礼儀正しいのね。申し遅れたわ…私の名前はレミリア・スカーレットよ。宜しく、不二さん。
(レミリアは優雅に身を翻すと、青年の方向を向いてにこやかに名乗り返す。が、心の中では青年、不二周助の気質を詠んでいた。まるで魔王の様なその気質…面白いじゃない。レミリアは気分を高揚させた。こんな人間には滅多に出逢えない…良い運命ね。と、内心で笑うと、相手の質問に答える)
残念ながら、私はつい先程此処に来たの…悪かったわね。
(と、相手に謝罪しつつ苦笑いで返した)
>美咲
御嬢さんなんて、御上手ね、人間さん。私も此処に来たばかりだから何も分からないわ…面白そうだけどね。
(声を掛けてきた女性に、面白そうな笑みを浮かべながら、レミリアは相手の質問に返した。と、其処で相手の困った様な表情を見れば、レミリアはふと、思い付いた)
少し、貴女の血をいただけるかしら? 美味しそうっていうのも有るけど…運命を見てみようと思うの。
(レミリアは、そんな提案を女性にしてみる。気分による物…と言うよりは、更なる楽しさを求めて、レミリアは面白そうに笑った)
>キノ
…あら、向こうもただ者じゃないのね、私に対する警戒心も変わったし…ふふ、面白い子。
(レミリアは相手が自分普通の存在ではない事に気づいたかと思えば、警戒心を変えて自分の元へと向かってくる。ああ、どんな子かしら…レミリアは気分が踊った)
>主声
[ほむ、魅力的ですか…そう言って頂けると嬉しいです。だが、もっと上手くなりたい…]
>ALL
(今日をもって、とうとう開発に成功させる事が出来た…。“モーメント”に変わる、新たな永久期間“フォーチュン”を…)
(先の見えない長い道のりだったが、全ては…寝る暇を惜しんでまで――最後までオレと共に、開発に励んでくれた、同僚たちのおかげだ…)
(これでネオドミノシティは、世界は――より豊かになり、発展してゆく…。そして二度と、人類を滅亡へと追いやらない…。オレたちの為にも…、数多くの戦いの犠牲となった人たちの為にも…未来を明るく照らしてゆく)
(彼はソファーの上、仰向けの状態で後頭部に両手を組み、自宅の天井を真顔で見つめながら、数多の激戦をくぐり抜け、この世に残された自分たちの――新たな目標を定める。自分らに未来を託して死んでいった、強大で、敵対していた者たちと、犠牲者たちの意思を継いで…)
…、――…、…。
(朝から晩まで働き詰めだった彼の全身は、疲労に蓄積されており、まるで重荷を身に付けているような程に、各部位の体のパーツがいつもの調子で動いてくれず。今日はゆっくり休もう…。内心そうする事に決めれば、彼はそのままソファーの上で、ゆっくり目を閉じ…静かに眠りについた)
(そして、次の日――)
―
――
―――
…、……。
(自宅の中だというのに、穏やかに吹く心地よい風を、身体全体に感じる。彼はその違和感か、はたまた、ただ単に眠りから覚めただけなのか、ゆっくりと、瞼を半分までに開き…おもむろに上体を起こして、周囲を見回す。寝起きの彼の目に、写り込んだ光景は…)
――!? なんだ…? 此処は……。
(――驚愕する。目に写る光景に。――そして吹き飛ばされる。目覚めたばかりの身体に、残っていた眠気が)
(どういう事だ…。オレは昨日、確かに自宅のソファーの上で眠った筈…。なのに何だ? 何故オレは、こんな見覚えのない町にいる…。それにオレだけでなく、D・ホイールまで…。…一体誰の仕業だ)
(彼は、冷静に昨晩のことを思い浮かべながら、自分が今置かれている状況と、その原因を探る。…だが、手掛かりとなるようなものは微塵もなく、明らかにする事は不能だった。しかし、ここで立ち止まっていては埒が明かない。彼は見知らぬこの町で情報を集めるべく、赤色を基調にする、近未来的なデザインをしたオートバイ“D・ホイール”に跨がり、町中を疾走する――)
【主様に許可を頂いてから、登場の仕方を考えに考えた結果がこのグダグダっぷりですわ(殴】
【文章を考える時間が遅い上、他のトピを掛け持ちしているという事もあり、亀レスになってしまう自分でありますが、何卒よろしくお願いします…】
栗村さん>あははっ、栗村さん面白すぎます!僕なんか見たってなにも無いですよ?ただの中学生ですしっ(今度はこちらのことを見つめると言い出した相手に驚いては、口元を両手で覆い隠すようにしながら一歩後退り。どうやら屋敷には興味を持っているらしいので「よかったら行きません?ここにいてもあれですから…。お世辞じゃなくて本心ですよ!…ん、良いんですか?ありがとうございます」相手がこの誘いに乗るか分からないが屋敷の方まで一緒に行ってみないかと一応聞いてみて、大事そうにクッキーを受け取っては礼の言葉を述べながらペコッと頭下げ)
キノちゃん>いや、優しいのは見た目だけだよ〜。…無駄な事…もしかして、きみって化け物とかを倒すようなことしてる?(変なことを聞いてしまったが、相手の話すことの中に気になる言葉があり首を傾げては何気なしに尋ね。「中学生に見えなかったか〜…でも、子供って言ってもらえたから安心した。来年からは高校生になるから大人に近づいちゃうけどね」大人になること自体は嫌ではないが学生でいるうちは一度くらい年相応に見られてみたいものだと考えていて)
レミリアちゃん>…!日本人じゃ、ないんだ。あっ、えっと…こちらこそよろしくね?(相手の名前聞けば普段閉じられている自身の瞳を見開き興味深そうに見つめ。彼女の見た目こそ幼いものの立ち振る舞いが大人のように感じ、"やはり何かが違う…"と頭の中で色々推察してみて。自分と同じでここの住人ではないと分かれば「謝らないで?誰かに出会えただけで安心したからさ」とフォローを入れつつ優しく微笑んで)
不動くん>ちょっと騒がしくなったような…(気のせいだとは思いたいが、先ほどから何処かでバイクが走るような音がしていて。それに搭乗している者が敵か味方なのかも分からないので警戒しながら歩いていると、その音が段々近づいてきていることに気づき無意識のうちに身構え)
(/此方なりきりの方は不慣れではありますが、よろしくお願いします!)
>遊星さん
あら…D・ホイール? 変ね…あれは河童が作るか、物語の中にしか無いと思ってたけど…あぁ、スキマ妖怪の仕業かしら。
(レミリアは、遠くから此方に向かってくる物体を見ると、それをD・ホイールと認識する。それは以前、河童の所に紅魔館の電気工事を頼みに行った時に、河童が広めていた“デュエルディスク„と、“遊戯王デュエルモンスターズ„そして、“D・ホイール„…これ等は紅魔館の人間も楽しんで行い、大きく宣伝した事からあっという間に幻想郷中に広がった。今や、弾幕ごっこに次ぐ娯楽なのである。理由としては弾幕ごっこよりも、人間が妖怪等に勝ちやすい事や、博麗の巫女もたしなむ遊戯という事から、どんな遊戯かと興味を持った人達が、其処から始めてゆくゆく人気は大爆発したのだ。閑話休題。そんな遊戯王のD・ホイールに乗った人物が此方に来るのだから、そのD・ホイールに乗った人間を見てレミリアは面白そうに微笑む)
…不動…遊星…伝説のデュエリスト…!
(その人物を見たレミリアは、心底愉快そうに笑う。不動 遊星…その人は、河童が整備して、外の世界の某ニッコニッコな動画で見た、遊戯王のアニメに出ていたのだ。カニの様な頭で、何でもデュエルで解決する、何時も自らの手で、仲間を信じ運命を切り開く…遊戯王の研究の為に見ていたという事も有るが、実際にデュエルしてみたいと思っていた。だとしたら、やる事は一つ。レミリアは翼を出して自分を包むと、一瞬でライダースーツに変わり、何処からかD・ホイールとヘルメットにデュエルディスク…そして、自身の持つデッキの一つを取り出したのだ! 颯爽とD・ホイールに跨がると、アクセルをふかす! そして、遊星と並走するかの様に走るのだ! 相手はデュエル脳…なら、即刻デュエルに乗ってくるかも…レミリアは面白そうな事に期待を持って、走り出す!)
>不二さん
誰かに会えて安心した…か…フフ、それにしても私の正体を知りたいのかしら?
(レミリアは相手が自分が何者かを探っている事から、相手に対して確信を突くかの様に笑いかける。そして、妖艶な笑みを浮かべて瞳を輝かせると、不二に抱き付いてみれば、耳元でこう言った)
…私の事が知りたければ、教えてあげましょうか?
(それは、悪魔の様な囁きで、相手を惑わせる…そんな妖艶な雰囲気を持っていた)
>主声
[良いじゃない、そのgdgd(殴)宜しくです。トピの掛け持ちは普通に有るでしょうし、亀レスは私もですよ。さて、今回の遊戯王の件は大体、お値段異常なにとりさんのせいです。あれだ…レミリア様は多趣味なんだ(震え)レミリア様の変身シーンは色々と考えました。とある空間を持っていて其処に色々入っている…という感じに考えて、D・ホイールの登場(無理矢理感が半端じゃない)カリスマお嬢様は何でもこなす…素敵です(爆)]
>>スカーレット
そうなんだよね…今は過去形が正しいわけだ、悲しいことにね
(相手に神だったと言われればぐさっと心のとげが刺さる。しかし気にした風もなく顎に手を当てて相手を見回し。「見た目はボクと変わらないくらい…けど年齢はボクに匹敵するくらい…かな?」相手から視線を外すことなくそう言うといつも通り、媚びてない笑みを浮かべて)
ボクの名はロキ、これからよろしく頼むよ
(/可愛いカリスマになりそうですね←)
>>不二
うん…周ちゃんもここのことは何も知らないって感じかな?
(相手のにこやかな笑みに、邪神である自分の笑みと何か通じるものを感じて←。相手のことを周ちゃんと呼べばひとまず一緒に行動しようかと考えて)
(/此方も元は邪神ロキなので腹黒です…これは仲間ですね←)
>>栗村
わー探検かぁ…楽しみだね
(あははと八重歯を見せた笑いから一転、口角を釣り上げる不適な笑みを浮かべて←。「ボクの名前はロキ、お姉さんは?」相手とともに屋敷の奥に入っていきながら名前を伝えて)
>>キノ
…やっぱり人が居たんだ…ん、お姉さんはここの住人?それとも呼ばれた人?
(相手の招きに応じて食堂の中へ入る。すると目に入ったのは中性的な容姿をした女の子で。「あ、ボクの名前はロキ…自己紹介してなかったね」初対面である以上、警戒は怠らないが…雰囲気から見て警戒する必要がないことには薄々気づいていて)
>>不動
へーカッコいいなアレ…
(ハイテク機器が苦手なロキ、バイクや車には乗れないらしい←。なのでバイクで町中?を疾走する相手に近づかずに遠くから見つめればそのバイクのフォルムに思わず声を上げて)
(/スッゴい蟹さんらしくてかっこいいです…!←)
(/100超え…?!言われて初めて気付きました。
それにいつの間にかこんなに参加者様が集まって…嬉しい限りです)
>レミリアさん
ええ、宜しくお願いします……それはそうと、父の事を知っているんですか?
(相手の言葉に、興味深そうにそう尋ね。しかし、父の事を知っている、さらに大抵の者は『様』をつけていないとなると、相手は幼く見えるがもしや昔からの仲、もしくは相当な力を持っているのだろう。と推測をすれば、どっちにしろあまりか関わりたくは無い相手ですね…等と考えて
>周助
弟……ですか…。でも、僕は君の弟ではありませんので…、きちんと弁えて下さいね?
(弟、と聞けば自分も兄弟が入る為一瞬兄弟の事が頭によぎり。少し間を開けたのちに、自分の肩手を相手の頬に触れさせれば軽く微笑んでそう述べて。「…こっちは台所のようですね……」玄関から少し歩いた所にある扉を開けば辺りを見渡して。引き出しを開けるとそこにはフォークやスプーン等があり、それを手にとってみて
>ロキ
何がいたいけな……ですか。嘘をつくなら、もっとマシなものをついたらどうですか…?
(相手の言葉を聞けば、警戒しつつも口元に軽く笑みを浮かべながらそう言い、「…逆巻カナト…カールハインツの息子で、ヴァンパイアです」と相手に近づかれて一歩後ろに下がりつつも、自己紹介をして
>美咲さん
…へぇ……そうですか…手作り……。
(手作り、と聞けば、何故か『もしや自分の正体を知っていて、油断させる為にクッキーに毒を仕込んで自分を退治しようとしているのか?』などと勝手な推測をすれば一旦食べるのをやめて、訝しげな表情で相手とクッキーを交互に見比べてみて
>キノさん
…へぇ……旅、ですか…。……なんでですか?なんでそんな事をしようと思ったんですか?
(相手の返答を聞けば特に興味もなさそうにそう呟き。しかし自分としては、旅なんて疲れるし面倒。何故相手が旅をしようなんて思ったのかどうも理解し難い。そんな考えが頭をよぎり。「…なんで、僕がこんな事に…」なにがあるか分からない、と言われればこれ以上に何かがあるなんて想像すらできない、というかしたくもない。深く溜息をつけば呟くようにそう言って
>遊星
………何ですか…?
(先ほどから聞こえ始めたバイクの音。静かなこの場所が心地よいと感じていた自分としては『五月蠅い』ただその一言に尽きる。だんだんと近づいてくるにつれて大きくなっていくその音に小さく舌打ちをすれば不機嫌そうな表情で音のする方に振り返って
>ロキ
あら…あっさりと認めたのね…それにしても、女性の年齢を詮索するのは、マナー違反じゃないかしら?
(ロキの言葉にレミリアは少し意外そうな目で見る。普通、プライドが邪魔をして言わない筈なんだけど…相当荒い神様だったのね。等と冷静に判断したかと思えば、自分の年齢について述べてきた…流石にそれはマナー違反じゃないかしら? と、笑いかける。それは、ロキという名前を聞いたからだ。邪神ロキ…どうせ、心を荒す様な神様だったのなら、それに乗ってみるのも一興ね。レミリアは内心で笑うと、此方も名乗り返す)
レミリア・スカーレット…吸血鬼の始祖、ヴラド・ツペシェ公の末裔ですわ。元邪神のロキさん。
(此方も礼儀を持ってお辞儀すると、先程の年齢の件の反撃をする。気にしてない様だけど、一応言わなきゃね。荒されるなら此方も荒らしてさしあげましょう。そんな、意味も有った)
>カナト
あら…関わりたく無いなんて考えている様ですけど、それは無理ですわ。私は運命を見る者…貴方とは密接に関わるみたいですから。
(カナトの心境を詠んだかの様に、レミリアは笑う。実際、カールハインツをさん付けで呼ぶのは自分程に貴族の位が有って、親交がある程度の者しか居ないのだから仕方無いのだけど。そんな事を考えて、相手の質問に返す)
私はヴラド・ツペシェの末裔…つまり、吸血鬼の始祖の末裔ですわ。だから、貴族の位的にも昔舞踏会で御会いする事が会って、その時に父と共に仲良くなったのよ…まぁ、その父は居ないのだけど。あの時は私も幼かったから、カールハインツおじ様なんて呼んでました…けど、通りで…貴方に見覚えが有ったのね…
(レミリアはそんな事実を面白そうに述べると、カナトを見て微笑む。見覚えが有る。と、いうのも…レミリアは、カールハインツと幾度も会っていた為に、カナト逹六兄弟の写真等を見ていたのだ。あの人は愛情が必要としっかり分かっていたわね…なんて、少し昔の記憶を思い出した)
レミリアちゃん>えっ?うん…まあ知りたいといえば知りたいかな?(こんな自分に抱きつくなんて中々の物好きだな、と呑気に考えていたら突然耳元で喋られ擽ったそうに身を捩り。何者なのかを自分から教えてくれるらしいので聞いておこうと思い、しかし万が一人間でなかった場合のことを考えて距離をとったほうが安全かも、と相変わらず笑みは絶やさないで相手の肩をさりげなく優しく押して体を離れさせ。)
ロキくん>周ちゃん?…ふふっ可愛いあだ名をありがとう。そうだね〜…本当に来たばかりだからなにも分からなくて。なんでここに飛ばされてきたんだろ(周ちゃん、そう呼ばれれば微笑ましげな表情浮かべて肩すくめ、どうせなら自身だけでなく仲の良い部活のメンバーなども飛ばされてきて欲しかったと内心つぶやき目を伏せ。)
カナトくん>うん、わかってる。なるべく気をつけるけど無意識に過保護なこと言ってたら申し訳ない(苦笑いを浮かべ、どうしても弟にしていたことが癖になって抜けないんだなと思い、不意に自身の頬に伸びてきた相手の手にピクリと肩震わせるもニコッと微笑み返し。「本当だ…、あっ刃物で手を切らないように気をつけて」包丁などが入っているだろうから、引き出しを開ける時は注意しなくてはと静かに相手を見守り、自身も台所を見回して何かないか探してみて)
>不二さん
あら…つれないのね。
(体を離された事により、物惜しそうにレミリアは笑う。実際、血を少しだけ頂こうかしら? 程度に考えていたのだから、それもそうだろう。が、それでも教えると言ってしまった物は仕方無い。其処はやはり、貴族の誇りでもあるからこそ、ちゃんと相手に告げる事にした)
私は吸血鬼…吸血鬼の始祖、ヴラド・ツェペシュ公の末裔よ。だから、貴方の血を少しだけ頂こうとしたのにね。
(妖艶に笑っては、丁寧にお辞儀をして自分の事を教える。何処か唯の幼女(レミリアに言ったら何と言われるか分からないが)には思われていないだろう。と、考えてはいたが、どうも此処まで頭の回る人間はそうそう居ない…若くして、大層な物ね。と、レミリアは自分の目に狂いが無いことに嬉しそうな笑みを浮かべた)
>主声
[なーんか吸血鬼の始祖の名前に違和感が…と、思っていたらやはり間違っていた…orz ツペシェじゃなくてツェペシュ…うん、言い辛いです。という問題じゃなくて誤植すいませんでした]
レミリアちゃん>ふふ、そんな簡単に異性に抱きついちゃダメだよ?……僕の血なんて美味しくないと思うけどなぁ(少しばかり、子供に言い聞かせるような言い方をしてしまったが気にしないことにして。予想通りに相手が人間でないことがわかればあまり驚く様子はなく"やはりそうか"と言うような反応で、吸血される前に離れてよかったかもなんて思い。)
(/そこまで詳しく知らないので誤植とか気づきませんでした←)
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