主 2015-04-21 17:50:54 |
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ライトくん>なぜかそういう勘って当たること多いじゃない?だから不安ていうか…。でも、動き出さないとなにも変わらないよね(いい勘が当たるのが少ないことに対し悪い勘は何故か当たってしまう。それが些細なことなら良いのだが事態が事態なだけに余裕ではいられなくて。「あ…う、うん、よくわかったありがと!」直接言われるのはさすがに恥ずかしいものがある。早口で返事をすれば"変なこと聞いて申し訳ない"なんて、どこか気まずそうに小声で呟き)
えー、なにそれすごい可愛い。どんなことがあってもそういうとこあると許しちゃうなぁ(一気に和やかな気分になっては頬が緩み、裕太にも小さい頃そういう可愛いとこあったな、と少しの間自分の世界に入ってしまって。「ちょっ…なに言ってるのさ。もちろん冗談だよね?」相手の発言に吃驚して言葉を詰まらせれば、急にカナトという人の身が心配になり)
>スカーレットさん
スタイル…?気にした事がありませんでしたが、そこまでボクは特筆するでしょうか(自分の身の丈、体の線など何を取ってもそこまで魅力的な様に感じず、相手には一体自分がどういう風に見えているのだろう、と純粋な興味で問い掛けて。
(/返し忘れすみませんでした!)
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
これくらいは別に大丈夫なのでお気遣いなく。…それより、貴方は此処の方でしょうか?でしたら幾つか、お尋ねしたい事があるのですが(突然殴りかかってくる様な人間ではない様だが、その微笑みは自分が今まで見たろくでもない人間に似ている気がする。ともかく初対面の人間を信頼する事はなく、近づく相手に合わせ一歩下がると丁寧な姿勢は崩さないまま無表情でそう問い掛けて。
(/本家に増して無愛想+他人に興味が薄いキノちゃんが何処まで反応するのかは自分にも未知ですが、とても楽しみです。それでは本体は一旦失礼しますね。)
>不二さん
残念ですが…ありふれた事です。ええ、よく口が回りますが、頭の良いボクの相棒です。
今まで他人に憧れを余り抱かなかったので、とても奇妙な…表現しにくい気分です。そうか、これが…。
そんな事を言う人は貴方だけでしょう。ボクはそんな出来た人間じゃないと何度も言ってますよ?(相手の言う気持ちは尤もだと思うが、それに共感できる程平和な国に滞在出来ていないのが現状で、表情を変えぬままそう言い。自分には理解出来ない突拍子もない発言の多い相棒だが、その有能さは認めているらしく、相手の言葉にこくりと頷くとそう述べ。「そういう物なのでしょうか?愛情は難しいんですね…、与えれば良い物でもない、と。」兄弟、ましてや両親といた期間も長くない己にはわからないが、相手が言うならそういう物なのだろうと納得し、またひとつ学びました、と呟いて。
>主様
(/せっかく顔が出せる様になって直ぐなので残念ですが、主様に無理をさせては本末転倒ですしね…。また機会があればお話して下さい!)
≫周助
じゃあさっそく行ってみよっかぁ…いつまでもこんな所に居たくないし…早く女の子に会いたいなぁ
(やれやれ、なんでボクがこんな事しなきゃならないんだろ…とでも言いたげな口調でそう言えば、屋敷がある方へと足を進めて。何故こんな所に自分と、何も接点があったと思えないこの少年が送り込まれたのだろう。…そもそも本当に接点がなかったのだろうか、もしかしたらこの子の母もしくは姉妹が自分とそういった関係にあったのかもしれない。と考えれば「…ね、キミって姉弟とか居るの?」と問い
でもねぇ……聞いてよ、この間さ『キミなんかよりも路上に捨て置かれてる粗大ゴミの方がリサイクル出来るだけ価値があります』ってある人が言われてさ~。笑っちゃうよねぇ~…んふっ
(可愛い、といっても怒らせるとそれはもう怒りが収まるまでが面倒でしかない。いくらデレた時が可愛かろうとその前にそんな事を言われては、それが耐えられるような屈強な精神を持っている人以外は相当ストレスが溜まる事だろう。
ん?…どうして冗談だと思うの?……カナトくんの怒りって殆んど独占欲とかお菓子絡みだし、そんな可愛い姉が居たら、抱きしめてめちゃくちゃにしてやりたいね…んふっ!
(不思議そうな表情をするが、直にカナトが女の子になった姿を『やっぱりツインテールで…ふわふわのドレス着てそうだなぁ…』等と妄想して。頬を紅潮させ、幸せそうな口調で。
≫キノちゃん
んふ……ボクの事、警戒してるのかな?…怖がらないで?怖ーい事なんてボクは全くしないから。
ボクがする事といえば……とっっても楽しいコトだけだよ…?
(考え方が固い、自分にこのような態度をするような娘は今までにも何回か会ってきた。そもそもスムーズに行く娘の方が少なかったように感じるし…こういう娘こそ燃え上がる。と根っからの変態気質のせいなのか楽しそうな笑みを浮かべながら、相手の問いを全く聞かずにゆっくりと近づいて。
キノちゃん>…そっか。でもいずれは、どの国も平和で暮らせる様になっているといいな。物が喋るなんて僕の世界ではあり得ないことだ…凄いね。
フフッ。それはキノちゃんにとって新鮮な気持ちだろうね〜。良いことだと思うよ、誰かに憧れを抱くの。
…もう、きみという子はっ(相手は旅をしていろんなところを周っているから分かるのだろう。自分には学校で教わったことくらいしか分からないので、なんといったら良いのか…という感じだがどの国も平和であってほしいのは確かで。物といっても、きちんと相棒のことを理解している相手を少しは見習わなくてはと思い、これ以上相手が自分を卑下するような言葉を言わぬよう再び頭をくしゃくしゃと撫でて。「うん、とても難しいよ。…でも嫌われていないみたいだし、性格は昔の優しいままだから安心できるよ」愛情を注ぎすぎず適度な距離を保つ…案外難しいものだなと相手の言葉を聞いて改めて思い。)
ライトくん>あはは…。会えると良いね?…僕が男だったのがいけなかったな〜、かといって性別なんて簡単に変えられないし…(自身もゆっくり歩き出せば、何故か真剣に悩み始めて。性別のことを気にしたことはあまりなかったけれど、こんな見た目ならなぜ女の子として生まれなかったのかと疑問に思って。「うん、いるよ。姉さんと…可愛い弟がね。…どうしてそんなことを?」突然の問いに戸惑うもしっかり答えて、ついでに何故そのような問いを投げかけてきたのか聞いて。)
笑えるのか、それ…。言われた人泣いてなかったかい?(本当にカナトという人物は毒舌なんだと理解し、少し引き気味になりながらも低音で呟いて。ちなみに誰が言われたんだろう…などと思いながらその人に同情してしまい。「さあ、なんでだろうねぇ…ふふふ。とりあえず今言えるのはカナトくん?が男の子でよかったってことかな」微笑みながらはぐらかし、"もしやこの人は変わった趣味をお持ちか…"とさりげなく小声で述べ)
»周助くん
んふっ、多分キミが女の子だったらもうとっくにキミの事食べちゃってると思うなぁ
(相手の言葉に少し意地悪な表情を浮かべて。別に相手だからというわけでもなく、こんな所に男女が二人きり、邪魔するものは何もないという状況だけで、自分としてはかなり燃え上がるシチュエーションな訳で。だが恐らく邪魔するものがあってもきっと手を出すだろうな。っていうかこんな所に送り込んだ誰かが悪い!と心の中で開き直って。「ん?なんでもないよ。きっと可愛いんだろうなって思っただけ。んふっ」内心密かに焦りつつも、それを悟られないようにいつも通りの態度で返し。だがそもそも不二、という名字で相手の匂いに似てる女性には会ったことが無い、、気がするし大丈夫だろう。ではなぜボクらだけが送り込まれたのかが不思議で。
んふっ、大丈夫だよ~、多分もう慣れてるし。それ位なんともないって
(カナトのバリエーション豊富な暴力には恐らく自分のような楽しめる者以外は誰も慣れはしないだろうが、暴言はある程度言われ続ければ可愛いなぁと思える位には慣れる、はずで。「これ以上妄想すると男のカナトくんにまで手を出しちゃうかもしれないなぁ。んふっ」ハァハァ、と息を荒げ頬を紅潮させながらそんな事を言う。もはや冗談か本気なのか自分でも良く分からず。ただ自分は狂ってるということは昔から承知済み。もし帰れたらカナトに自分に気を付けるように言わなければ、と思い。
ライトくん>た、食べるって…!仮に僕が女の子になったとしてもそんなに魅力ないんじゃないかなぁ(相手の、いろんな意味で危ない発言に警戒するどころか"物好きがいたもんだな"と呑気なことを考えクスクスと笑い。「うん、裕太は超可愛いよ。…姉さんも美人で優しいし」何でもないわけがないと思うのだが、そこは深く追求しないようにして。後半はボソッと呟き、自身の姉がここに飛ばされてこなくてよかった…なんて一人で胸を撫で下ろし)
へえ、慣れるものなんだ…ある意味凄いや。でも手をあげられるよりはマシだね。流血沙汰なんかになったら、たまったもんじゃない…(もともと自身は暴言を吐かれることがあまりないので毎日言われていたとしたらどうなっているんだろうと想像してみて、もしかしたら耐えられないかも、と苦笑し。「落ち着けライトくん…さすがにそれはマズイよ…!」相手の肩をガッと掴んでは開眼し、正気かとでも言うような目で見つめ。別に男同士という事にツッコむ気はないが彼らは兄弟だ。相手の言っている事が本気か冗談かは分からないが、どうにか考えを改めさせようとしていて)
»周助くん
魅力がどうとかじゃなくって、ボクが重要視するのは女の子かどうかだからさぁ。
そもそも女の子ってみーんな可愛いじゃない?でも特に、キミみたいな女の子だったら素敵だと思うなぁ。
(相手の顔を横目で見て、楽しげに笑う。たまには男と話すのも悪くはない。今までどれだけの花を咲かせ、散らせてきたかは忘れたがどの娘も悪い所はあったけど美しいことには代わりはなかった。もっとも、どれも飽きて捨てたんだが。「そうだろうね。きっと凄くキミに似てるんだろうなぁ、んふっ」呟きが聞こえたのだろう。相手の顔をちらりと見るとまだ見ぬ相手の姉の顔を想像しては特徴的な笑みを漏らし
まぁ、暴言を吐いてる時が一番安全かも。泣き始めると椅子とか飛んできたりフォークで刺されたり。ボクはやられた事ないけど
(困ったような表情をしながらため息混じりに。やられている相手を思い浮かべると、あのコもカナトくんの相手なんかしなければいいのに。等と思い「っ、危ない危ない。んふっ、未知の領域に入る所だった。同性は、、出来ないことはないけど今はそんな困ってないし。」相手に説得され、思い改めればそんなことを言った。
ライトくん>なるほど。…守備範囲広そうだね、ライトくん。確かに女の子はみんな可愛いよ、努力して自分を磨いてるところとかさ
……素敵、か。それが本心だったら嬉しいけど…なんてね(相手の口調から察するに女性の扱いにかなり慣れているのだろう。冗談を言いながらも、本当に自身が女の子であったら今頃喜んでいただろうなとボンヤリ考え。「似てる…のかな〜。笑った顔が似てる的な事は言われるけど」うーん、と小さく唸れば、自覚がないのか姉と弟どちらにも似ているとは思えなくて首を傾げ。)
!?あぶなっ。それはもはや事件だよ…。
ん?ライトくんには被害がないの?(椅子はもちろん危ないが、フォークなんて刺された場所によってはもっと危ない。だが相手はやられた事がないというので上手く回避できているのだろうか、それとも初めから輪の中に入らずに離れたところから見ているのかと色んな考えが浮かんで。「ああ良かった。兄弟に手を出しちゃダメだよ?」最後の言葉が微妙に引っかかるが、とりあえずカナトの身は今のところ安全だろうと思い安堵の表情浮かべ。)
>逆巻さん(/逆巻ライトさん)
貴方は誰か、と聞いているのですが。こんな状況ですし、お互いが誰かも知らないと面倒でしょう?(もしかしたら、あまり相手にしたくないタイプの人間かもしれない。自分の問いを無視し、尚訳のわからない事を述べる相手の姿にそんな事を思いながら、腰に吊った銃の一つにいつでも構えられる様、自然な動作で手を添えて。「もう一度聞きます。貴方は誰ですか?」人を撃つのは好きではないが、相手が自分に危害を加える風であれば躊躇うつもりはなく、もう一度同じ質問を繰り返して。
>不二さん
そうなったら旅も、無駄な事が減って楽でしょうね。ボクの世界でもありふれてはいませんが、驚く事でもありません。いつか会わせてあげますよ。
…良いこと、ですか。ボクも少し丸くなったのかもしれません。
……!すみません、ボクはまた…(意思を持つバイク、『モトラド』と呼ばれるそれらは自分の世界に於いてそこまで重宝される事はない。機能は別に普通のバイクと変わらないからだ。しかしモトラドに興味を示す相手にいつか己の相棒と会わせる事を約束し。今までは生死すらどうでも良かった他人の事を理解し、そして羨む様になった自分の心境の変化はこの地が生んだ物だろうか。ふ、と軽く息を吐くとそう呟いて。また相手は自分の事で嫌な気持ちになったのだとその行動で理解すると、申し訳なさそうに眉尻を下げ。「弟さんも素直になれないだけかもしれません。案外、兄と仲良くするのが恥ずかしいだけかも。」いわゆる難しい年頃なのだろう相手の弟の感情を完璧に把握は出来ないが、なんとなく察するくらいは出来るらしく、深く悩まなくても構わないのではないか、と。
≫周助
でもさ、太りすぎてたり年を取りすぎてるのは美味しそうじゃな――あーえっと、体がって意味だよ?
ん?…ボクを疑ってるの?ボクが言ってる事は、ぜーんぶ本心だよ?
(己の種族上、勿論血が美味しくないという意味だが今相手に吸血鬼である事をばらすのは逃げられてしまう可能性も考えあまり良くないだろう。思考を巡らせ、はたして少年相手に言っていいのかは分からないがふと思いついたそんな言葉を言った。いつも女相手にしているように、相手に向き直るとするりと相手の耳を撫でながら優しい笑みを浮かべながらそう言う。我ながら男相手に何をしてるんだろうとは思うが、たまには気分転換って事で悪くはない。「うん、見た事無いけど絶対似てると思うなぁ。…ホントに血が繋がってるならだけどさ。」へらりと笑いながら聞き方によっては嫌な思いをさせてしまうだろう言葉を放つ。しかし己の家族構成は説明するのも難しい程にかなり複雑なものである為に、もしかしたらその場合もあるんじゃない?というそういうのが普通だという考えから。特に深い意味はないだろう
えー?ソレ、どういう意味?……ボクに被害者になってほしかったって?
でもスバル……末っ子の母親から来た歳暮の取り合いで、箱がボクの顔に飛んできたのはあったよ
(相手の言葉をそのように解釈すれば、溜息交じりにそう言った。ふと、カナトの暴力という訳ではないが、アヤトとカナトが末っ子であるスバルの歳暮を無理に開けようと取りあいをしている時に手が滑り、偶然己の顔にぶち当たったという出来事を思い出して。「…でも、血を分けた兄弟の体の相性が悪いワケないよねぇ?…もし男に手を出すならまず兄弟からじゃない?」一度考えを改め、真剣そうな表情になる。今は考えていないが、もしそうなった時には――とそう述べて。
≫キノちゃん
んふっ……つれない所も可愛いね?
…それでボクを倒そうとするのは無理があるかも。
どっちかっていうとさ、あっついシチューとかかけられた方がキツいし苦しいかもね…んふっ
(未だ自分に警戒心を持っているように見える…というかさらに警戒させるような言葉を言った自分が悪いのだが。相手を見ればなぜか嬉しそうな笑みを浮かべて。ふと相手の腰にある銃に目を向ける。銀の弾丸入りならまだしも、普通の銃では回復してしまうだろう。何を思ったか…といえば己の快楽の為だがそんな事を言って「…それはそうと、ボクの名前だっけ?ボクは、逆巻ライトくんでーっす。…あぁ、呼び方はなんでもいいよ?」ふと相手に尋ねられていた事を思い出せば、軽く笑みを浮かべて軽く自己紹介をして。
キノちゃん>うん…それに、きっと色んな人の笑顔で溢れてるんだろうね。…え、ほんと?でも会えるか分からないよなぁ。運良くこの地に来てくれたら一番良いんだけど…。
もともとトガってるようには見えなかったけど、キノちゃん本人がそう思うってことは少なからず影響があったってことだね…ふふ。
あっ、僕もなんかごめん!自信を持って欲しかっただけだから…(口ではなんとでも言えるが実際すべての国が平和になることなど難しい話で。それを理解していながらも、つい自身の願望が出てきてしまい。会わせて貰えるのはとても嬉しいが、もし別れの時が来てしまったら無理なのでは…なんて考え、それでも内心会ってみたいとも思っているようで。相手は別に悪いことをしているわけではないのでどうか謝らないでほしい、と優しく声を掛けながらフォロー入れ。「確かに、ちょっと顔が赤い時あるし照れてるだけかもしれないね?もう少し裕太が大きくなったら素直になってくれるかな」照れ隠しのつもりでツンとしているなら、それはそれで可愛らしい。相手のおかげでなんだかスッキリして)
ライトくん>…………体?って、こんな状況でなんていう会話してるんだろう僕たち…
その言い方が嘘っぽいんだよね。…っなにするのさ。(自分たち以外誰もいないこの地で、してはいけないような会話をしていることに今更気づき軽く頭抱え。完全に疑うような目を向けていたがいきなり耳を撫でられ、そのくすぐったさにピクリと震えながら身じろぎし。「え〜?血は繋がってるよ!裕太と僕はあんまり似てないって言われることあるけど…」顔の作りが多少違うので仕方がないかなとも思うが、相手の言葉を聞けば本当に血が繋がっているのかなと若干不安になって)
ちがうちがうっ喧嘩の仲裁に入ったりしないで何処かに避難してるのかなって思っただけ!
…!顔面キャッチか…それは大変だったね。みんな仲良く分け合えば良いのに(慌てて否定すれば先ほどの言葉の意味を簡潔に説明して。苦笑し、"毎日が戦争だな…"と内心呟きながら冷静に意見を述べるも、そもそも相手の兄弟が仲良くできるのだろうかと新たな疑問が生まれ。「…うわ、すごいこと言ってる…。益々きみがなに考えてるかわからなくなってきたよ」明らかに引いている様子でそんなことを言えば、兄弟に手を出すなんてとんでも無いことだ、と目で語り)
≫周助くん
別にいいじゃない、男同士だし~………あ、ほらアレ~。お屋敷が見えてきたよ?
――可愛いね…?…いっその事、常識なんか忘れてさ、ボクのモノになっちゃおうよ…ね……?
――ってやるんだよ。おねーさんを口説く時はね…んふっ。
(頭を抱える相手をにやにやと笑いながら肩をツンツンと突き。ふと前方に目を向けると目的地である屋敷が目に入り。相手の腰に手を回し、ぐいっと自分の方へと引き寄せると怪しい笑みを浮かべながらそんな事を言った。数秒程度その状態で居た後に相手を開放するといつものような笑みを浮かべて何もなかったかのように。「そーんな顔しないの。……ちょっとからかいたかっただけだからさぁ。」不安げな相手を見ると、どうも兄弟の事を思い出してしまうのか、泣き出してしまうのではないかという考えが過りばつが悪そうな表情をする。
んー…その場に居合わせないことが多いんだよねぇ。…居たら隙を見てカナトくんを餌付けするよ。
最終的にはスバル以外の皆で飲んだんだけど、なんか中身は…えーっと…お酒だったみたいで、全員酔っぱらって大変だったみたいだよ…家に帰ったら屋根が吹っ飛んでたもの。
(なるほど、といった表情で頷けば、もし自分がその場に居たら……できれば居合わせたくないが、という事を考えて。恐らく強引に割って入ることはしないと思うし、自分が出る前に、まとめ役である次男が先に行動するだろう。ならば自分ができる事は窘める程度だろう。お歳暮の中身は確か『ヴァンパイアジュース』とかいう恐ろしい飲み物だったはず。だがそれを相手に教えるわけにはいかないだろう。と名は伏せてその出来事の事を話し。「んふふっ……でもさ、血族だからって駄目っていうのは変だと思うなぁ」口元や口調こそは笑っているが、目は相手を睨むような視線で。相手の頬に冷たい手を添えるとそう言って
ライトくん>そういう問題では…………本当だ、あっという間だったねぇ。それに、結構大きい…。
!!つ、次やったら殴るよ?(相手に言われて少し目線を上にやると、異様な雰囲気漂う屋敷があり。やっぱり人なんて住んでいないんだろうな、とか思いつつも歩みを進め。一瞬動揺するも強気の態度を見せ、力で勝てる自信などないが今度からかうなら何かしらのアクションを起こすぞと威嚇し。「あはは…ごめん。顔や性格が違っても血が繋がってるなら何処か絶対似てるとこがあるはずだよね」少々ネガティブになってしまった、なんて反省しては変なことを考えるのは止めようと、いつも通りの穏やかな笑顔に戻って。)
そうなんだー…じゃあ、あんまり危ない目にあうことはないね、よかった。
えっ全員酔っ払ったら誰もその場を処理する人いないじゃない。みんなよく無事だったね。…?ちょっと待って、屋根が飛んだの?そんなことあるのか…。(相手の話には驚くことばかりで、平凡な生活を送る自分ではなかなか頭がついていけなくて。うっかり聞き流すとこだったが屋根が飛ぶとはどういうことなのだろうか…どうしたらそんなことが起こるのかと首傾げ。「変かな…単に趣味の問題か?……ねえ、きみって本当に人間?」自身でもおかしな質問をしているのは分かっているのだが、出会った時から感じていた雰囲気や相手の思想が普通の人間とは違うように思えていて。少しの恐怖を感じるも相手の手から逃げることはせず真っ直ぐと目を見て)
>不二さん
あら、そうなの? ふふっ…慣れたら気持ちいいと思うわ。
(気持ち悪いと相手が言った事に対し、どうやらまだまだ知らない部分なのだと理解すると、慣れたら気持ちいいと返す。いや、実際にその手の快感を知る者ならそれを知っている。主にメイド長が何時も吸われていたが)
>ライト
…そう。尊敬、敬愛ね。会って間もないのに、そうされる事は無いと思いますわ…例え、貴方の言う女性に対する尊敬が有ったとしてもですわ。もっとも、昔会っていたのなら別なのだけれども…それに、花はそんなに雑に扱う
物じゃなくってよ。
(相手の言葉に、一つずつ返していく。相手の行動と言葉に、矛盾が見えつつも、冷静にレミリアは返す。そうしないと、相手にペースを握られるからである。とりあえず、レミリアはライトという男に興味を持つ事にした)
>キノ
…私からすれば、貴女は良い方なのよ。私の体型が体型だから…
(キノの言葉に、レミリアは苦笑しつつも相手と自分を見比べながら言う。やはり、身長も胸も欲しい…どうしたものか…レミリアはやはり、苦笑いするしかなかった)
レミリアちゃん>慣れた後が怖いよ…
僕が僕じゃなくなりそうだし、なにより乱れてる自分を想像しちゃって嫌だ(段々と体の調子が戻ってきたのか表情にも余裕が出てきて。痛いと思うよりはマシかもしれないが、慣れたら慣れたでクセになってしまうのではないだろうかと、怪訝そうに相手を見つめ)
≫周助くん
こーゆー話、友達としないの~?……まぁいいか、とりあえず入ろうよ
んふっ……あぁ、いいよ、いいねぇ…ッ…罵ってくれても構わない。なんなら水をかけられたって――
(相手の年齢は分からないが、恐らく自分と大きく離れていないだろう先程からの反応を見るに耐え性が無さ過ぎないか?それとも自分がおかしいのか…と思えば首を傾げてそんな事を問い。相手の発言に、相手の肩をガシッと掴みながら、何故か頬を紅潮させつつ変態発言を次々に放ち。「うん、そーだy――ちょっと待って…ボク三つ子なんだけどさ…似てる所、見つからないんだけどッ」笑顔で頷くも、ふとポケットの中からくしゃくしゃになった幼い頃の写真を見つけて。どうでもよさそうに戻そうとするも、ふと一つの事に気づき。髪の色も三人ともバラバラ、顔立ちも似ているとは言えないだろう。
無事…っていうか、外に放り出されたみたいで全身が痛かったよ。カナトくん半裸だったし…兄達は気を失ってたし。
あー……屋根は…元々ボロかった上に末っ子がすっごい馬鹿力でさ~…困ったよね。
(ほとんど記憶は残っていなかったが、目が覚めた時には庭に放り出され全身が痛い上、カナトなんかは上半身が裸。長男と次男はボロボロの服を着て気を失っていた…これは無事とは言い難いだろう。屋根については、つい言ってしまった事を後悔しつつ、いくらボロいとはいえ吹っ飛ぶ事はないだろうがそんな事を言って誤魔化し「しゅーすけくん?…いくらボクの考え方とキミの考え方が正反対だからって、ソレはないんじゃなーい?世の中には色んな人が居るものだよ?」相手の発言に、ぴくりと耳を動かして。しかし直に余裕の笑みを浮かべると相手の頭をくしゃくしゃと撫でつつそんな事を言った
≫レミリアちゃん
んふ……ボクはさ、意味がどうであろうとコレを挨拶代わりに使ってるんだよねぇ。
だからお堅いコト言わないでほしいなぁ…それにそんな事を気にしてたらつまらないじゃない?
(どこか怪しげな笑みを浮かべると相手の頬に熱が無いひんやりと冷たい手を添えて。気に入った女性への口説き文句と共に挨拶としてこれをいつもやっている自分としてはあまり言ってほしくない事で。「んー…ボクら一族は花…特に薔薇を非常食にしてるからさ。扱い方とか考えたことないやボクにとってはただの食べ物。…んふ、結構美味しいよ?」地面に落ちてしまった花を見下ろすと、溜息交じりにそんな事を言って。側に咲いていたパンジーを見ると花弁を千切り自分の口に運んだ後、笑顔を浮かべて。
ライトくん>うんー…僕も友達も基本テニスのことばっかり話すからあまり危うい話はしないねぇ。…この屋敷、中はどうなってるんだろ。だいぶ古いみたいだけど
…!?えッ…な、なにいってるの…僕の事見えてる?大丈夫?(自身はテニス部なので試合のことや選手の事ばかり考えているからかそれとも単純に興味ないからか、そういう話は全くなくて。思わず目をぱちくりさせれば、相手の頭を心配しながらなるべく優しく頬を叩いてやり。「へえ、三つ子なの?大丈夫、思い出してみたら少しくらい似てる部分が見つかるはずだよ」性格、顔、趣味などが違っても何か一つくらい共通点のようなものがあるのではないか…そんなことを考えながら何故か相手を励ましていて)
それ、大惨事じゃない。そんなカオスな状態の中でもみんな生きてて良かったねえ…。
馬鹿力か〜。ボロかったのなら壊れてもおかしくないかも。僕の住んでた世界では普通にテニスで波動球打つ奴とかいたし…実際それで人が吹っ飛んでるしね(想像してみると結構恐ろしいなと思いながらも、その後の結末が気になって。気を失っていた者たちは元気を取り戻せただろうか、なんて心配し。特に驚く様子もなく相手の話に相槌を打ちながら、普段から自身も周りも普通のテニスとは違うプレイをしていることを明かして。「変なこと言ってごめん。僕の友達にもいないタイプの人だったからつい疑っちゃった」大人しく撫でられながら謝り、苦笑しては相手の表情うかがい)
≫周助くん
へー……思春期男子なのに、もったいないなぁ…あ、割と中は綺麗だよ…埃っぽいけど。
あぁ…ッもっと、もっと…!跡が出来るくらい強く叩いて…ねぇっ!!
――っていう知り合いがいてさ、流石に凄いなぁ…って思ったなぁ…
(自分の知っているこの位の年頃の男子はもっと下ネタできゃっきゃしている…というか自分にいたっては幼い頃からこんな感じだったが。少なくとも相手やその仲間はそれがないと知るとどこか残念そうにして。何の躊躇もなく扉を開くと、真っ暗な…普通ならばほぼ見えないはずの室内をぐるりと見渡せばそんな事を言って。「んん~……性格は似てない好きな食べ物も違うし……共通点…――性的…嗜好?」まさかの似ている所が全くと言っていい程ないという事に気付いてからというものあわあわと何故か焦り初めて。もしやDNAが一致しないのではという所まで追い詰められれば、ふと『相手の嫌がる顔を見てゾクゾクする』というたった一つ、意見が合ったという事を思い出し
あー…そーだねぇ~…スバルが本気出さなくてホントによかったと思う。
へぇ……案外キミも人間じゃなくて別の生物だったりして。そんな事できるんだったら…
(自分達は銀の弾丸、もしくは杭で心臓を打たれない限りは死なない為に、どこか気の抜けた返事を返して。たかがボール一つでそんな事が出来る恐ろしい人間は、少なくとも自分の知っている世界には居ないはず、珍しいものを見るような視線で相手を見つめるとそんな事を言って「んーん…別にいーよ?……そもそもボク、人間じゃなくてヴァンパイアだし~?………ね、そろそろさ…ネタばらしも終わった事だし、お食事タイムと行こうよ?」謝る相手を見て、優しげな笑みを浮かべた後にまさかの人間じゃない、と発言をする。なら何故さっき言わなかったんだ、といえば恐らくただの気まぐれだろう。相手の顔から首筋に視線を移すと、もう我慢できないと言わんばかりに舌舐めずりをして。
ライトくん>んー、そういう話は大人になってからでもいいかなって思ってたんだけど、僕のんびりしすぎかな?ていうかきみ視力いいね…埃っぽいのは確かにわかるんだけど中は全然見えないよ。
…こわい子だなぁもう。ビックリしたじゃないかっ(なんでもマイペースに考えてしまうのは自分がB型だからかなー、とニコニコしながら言って。同じように屋敷の中を見るが、なにがあるのかあまり把握できず困ったように笑い。相手の切り替えの早さに面食らったような顔をすれば、驚いて損した…と小声で呟いて。「……うん、とりあえず見つかったね。これで安心…かな??」何はともあれ共通点が一つ見つかったようなので、これで相手は不安になることはないだろうと考え)
……そのスバルって人、そんなにやばいの?
あははっ大丈夫大丈夫、ただの人間だよ。僕はどちらかというと守りのテニスって感じだからさ…攻めるのはあまり得意ではないんだ。(相手の口調からは、あまり危機感を覚えているように見えないがスバルという人物は相当危ないことは何となく分かって。自身は力よりテクニックで押すタイプなので、波動球などはできない。いつか打ってみたいが今は無理だろうなと思い。「あっさりバラしてるけどいいの?まあそれを知ったところで逃げる気はないけどね…。…っお食事タイムって…こんなとこで?」相手が人間ではないことを知れば、腕を組み"やはりそうだったか…"というようなリアクションをして。逃げないとは言ったが、さすがに身の危険を感じたので後退り)
名前 : ファング
性別 : 男
年齢 : 20歳
作品 : フェアリーフェンサーエフ
( 実況動画での知識しか持ち合わせて居ませんが、参加希望したいです... / ちらっ、)
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