主 2015-04-21 17:50:54 |
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>リンさん本体様
(/こんにちは、勿論覚えていますよ!また来ていただいて嬉しい限りです
キャラリセ…といいますか。もう一か月以上来ていない方はもう来ないもの、と見なしておりますので新しくそのキャラをやりたい方がいらした場合はOKする、といった感じにしたいと思っております。
ですのでなんにも問題ありませんよ!うぇるかむです!もう一度絡み文をお願いいたします!)
主様»
(/わあ、主様の記憶力は凄いですね!(( 私生活が忙しくって顔出せませんでした…。
そうですか、それならよかったです!はい、わかりました!出させていただきますねっ。前回の続きでもう既に見知らぬ場所へ来ているということでお願いしますっ。
all»
んっふふ~。…あれ?此処何処!?
(己の好物である蜜柑が目に入っては目を輝かせダッシュで取りに行って。木に登り蜜柑を取っては満足そうな笑みを浮かべるも、先程まで一緒に歩いてきた人達とはぐれてしまい眉を下げ焦った顔をしては木からおりキョロキョロと辺りを見渡して、
≫冬子ちゃん
まぁ、そう思ってるならそう思ってるでいいけどさぁ…君を生かすもコロすも、僕の勝手なんだし
(別に相手を殺してしまおうなんて気などさらさらない。本当にこの子は想像力があるというかなんというか…。これ以上言っても恐らく更に誤解を深めてしまうだけだろう。少し困ったように首を傾げて笑えば相手から手を離し。「寧ろ誰も居ない中でボク一人生きてるってどういうことなのさ…もしかしてボクの事、化け物か何かだと思ってるのー?」辺りには自分と相手の二人の声しか響いていない。ゆっくりと辺りを見渡すもやはり何の気配もせず。冗談っぽく笑うとそう言って。
≫周助くん
そーだねー。レイジが居ないとご飯食べられないし、掃除も出来ないし学校行くのに面倒だし。
まぁ、なにはともあれ絶対に無くしたり壊したりしないでね~……っと。
(よくよく考えてみれば今住んでいる家や自分達の世話。全てを管理しているのは次男。もしレイジが居なくなったらたちまち家は崩壊しまともな食事も食べられず、各々が好き勝手に行動をして父親からのおぞましい罰を受けることとなるだろう。辺りをぐるりと見渡して、階段などで相手が躓かないことを願い。そろそろ移動しないと本当に日が暮れてしまうだろう。ランプの中の蝋燭をじっと見つめ、指をパチンと鳴らすと蝋燭に火がついて。「素直な弟でいいなぁ~…ボクの弟は根暗な上素直じゃなくって。口を開けば『テメーが兄になった覚えなんてねェよ!』だよ~?」自分に癒される弟など居ない。寧ろ弟とは癒されるものなのだろうか…いや癒される筈なのだが…自分に向けられるのは罵倒のみ。どうすれば癒してくれるのだろうか。
スバルくんは心も体もピュアだから絶対に暴力降らないよ…今度はどうしよっかなぁ。
んふ、案外キミの周りにもボクみたいな奴が居たりしてね。可能性はゼロとは限らないよ…
(何気に酷い事を言いつつも、どこか自信ありげな笑みを浮かべれば、帰った後にどんなからかい方をしようか…最近はテキトーだったし久し振りに本気を出そうか…などと考え。自分たちのような、人間界をウロウロしている魔族は珍しくも無い。そこら辺のスーパー等にお菓子を買いに来たりしていてもおかしくは無いだろう。「んふ……聖職者達が自分たちの為に娘をボクらに引き渡す位だしねぇ…ホントにそうだよ。……男に優しさ――快楽を与えるつもりは無いよ。」軽く微笑むと、父親に騙されて自分たちのもとに来てしまった少女の姿を思い出し。別に一度だけではない、恐らく城に雇われている人間のほとんどがそうだろう。一度相手の首筋から牙を抜くと淡々とした口調でそう言い
≫リンちゃん
……んふ、こんな所でどーしたのー?もしかして迷子だったりする?
(なぜ自分がこんな何もない所に来なければいけないのだろう。だんだんとそんな気持ちが膨れ上がり、たちまち不機嫌そうな表情になりつつも黙々と黙って歩き続け。ふと目立つ金髪と白いリボンをみつけると相手に近づき。その正体が自分よりも幼い、可愛らしい少女だという事に気付くと、いきなり口説くという事は流石に駄目だろう…自分の中の数少ないまともな思考がそう判断すれば、軽く首を傾げ、相手の目線に合うようにかがみ優しげな声色でそう尋ねて
(上にも書いてありますが、もう一か月以上来ていない方はキャラリセ致します。
もし、これから来れるかもしれない…という方が居ましたらどうか一言宜しくお願いします。)
>ライトさん
えっとね、うん。迷子っ!
(蜜柑を見つめていては、相手が視界に入った瞬間まだ他にも人が居たなんてと思うと同時に“ほわぁおっ”なんて変な驚いたような声を出して。人が居たことに安心したのかコクコクと数回頷いた後元気よく上記を述べて「…なんで迷子って解ったの?もしかしてエスパー!?」と若干冗談半分に言っては一歩後退りをして蜜柑を両手で握り締め相手を見詰めて、
リンちゃん>…!あ、リンちゃんどこ行ってたの?(一体どこではぐれたのか、知らぬ間に相手が遠くの木の下に立っていて。すぐさま駆け寄っては声をかけに行き怪我などはしていないだろうかと心配そうに見つめ)
(/私も勿論覚えてますよ〜!お久しぶりですっ。一応レスの方は前回の記憶のままで進ませていただきました!)
ライトくん>………お母さんだ。とても頼もしい人なんだね。
子供じゃないんだからそんなことしないよ〜。(前半コソッと呟き。レイジという人物は兄弟兼母親のような存在なのだろうか、気になることは沢山あるが一言感想を述べるだけに留め。笑いながら少し反論すればフィンガースナップ一つで蝋燭に火を灯す相手を見て"すごいね"と続け。「素直な子ばかりじゃないもんなぁ。…他の子とはうまく会話できてるの?」確信はないが、どうにも相手の弟は言葉遣いに問題があっても悪い子には思えなくて。)
じゃあ、内面は優しいのかな。…スバルくんに何をする気なの?あんまり下手に刺激しない方がいい気が…
もし本当にいたらどうなるんだろうねぇ。実は今まで対戦してきた選手の中にもいたりして。(なにやら企んでいる様子の相手をジト目で見ては、心の中で"スバルくん逃げて"なんて思い。今のところそれらしい人物は見ていないが、じつは自分の住んでいた世界にも吸血鬼は居て、何処かですれ違ったりしているのではと考え始めて。「僕の住んでいる世界ではありえない話だ…それがあまり良くないことなのはわかるけれど。…快楽なんてものはどっちでもいいよ、あまり痛くなければそれで…」信じられないような話に半ば戸惑いながらも相槌を打ち、静かに話に耳を傾けていて。スクールシャツに血が付かぬようボタンを1つ外して首元を緩めては、相手の容赦のなさに困ったような笑み浮かべ)
>周助兄
あ、周助兄ーッ!!
(相変わらずキョロキョロと見渡していては、此方へ駆け寄ってくる相手を見て不安そうな顔が一気にぱあ、と輝き笑みを浮かべては上記を叫び乍ピョーンと相手に飛び付いて「あのね、コレ取ってたのっ!…えっと、心配掛けてごめんなさいっ…。」と無邪気な笑みで蜜柑をみせるも、此方へ心配そうな視線を送る相手にシュンとし勝手に何処かへ行ってしまったことを謝って、
(/わぁ、覚えててくれたんですかっ。嬉しいです!貴方様も記憶力凄いですね!はい、ありがとうございます!
>不二
本当よね?‥でもそんなこと言ってどうせ!!無理無理!
(慰めてくれる言葉など持ちあわせていないことで混乱から段々と否定的な気持ちを持ち、又来てもいない彼に対し後退りをしては左右に首を振りながら恐怖心といった表情を浮かばせ。ただこうして居るのもまたお互い疲れる事、気不味そうに視線を泳がせ偶に相手を見る程度。親指を噛んでは「ちょっとだけ‥白夜様が会うまでよ?!」未だ気を許している訳でも無いが憧れと恋心を抱いている男子の名を出しては背を向け周りを警戒するように周り見乍歩いて。)
(/ですよね!私も気持ち悪いことになるんで此方も失礼します、此れから宜しくお願いします。では!)
>逆巻
ほらやっぱり‥!あんたなんかにころされるくらいなら白夜様に‥!!
(手を離してくれ若干気を緩むことを後悔に彼が告げた言葉により顔を青ざめてはあり得ないという様後退りをしては弱音より被害妄想とある一人の名前を出してはびし、と指を差し筒微かだが震えて。彼の言うとおりこんな何もない所で過ごしていれば普通ならば耐えられない筈、化け物かなにか。だけど遠回しに違うと勝手に決め付けては「知らないわよ、まさか本当に化け物?!」まさかと冗談など通り越し本気にしてしまい焦りを隠せず又逃げるように近くの木に隠れ。)
>鏡音
だ、誰よあれ‥
(周りを見渡せばやはり何もない所で兎に角移動出来る範囲を警戒するよう周り見乍歩いていれば微かに聞こえる女子の声に吃驚するよりか次は何とでも言うような感情で警戒心丸出しで表情を歪み遠くから相手見。相手が木に登っているせいか見上げる状況となり己にはとても真似の出来無いことから小さく呟き。「そこの木に登っているあんた!此処の支配人?!」支配人では無いのは確定といったところだがまだ分からないと左右に首振り其の後前記を声張り上げ。)
(/初めまして!宜しくお願いします!、)
>リンちゃん
…いや、此処に入るヒト達みんな迷子みたいだったから。もしかしたらおじょーちゃんもそうなのかなーって思っただけだよ、んふっ
(男だらけの家で生まれ育った為か、こんな素直で可愛らしい妹……癒しをずっと夢見ていた。もしこの娘が本当に自分の妹だったらどんなに良かった事だろう。恐らく自分…いや、他の兄弟達も相手を甘やかしてしまうだろう…なんて事を思い、目の前の相手に、ハートのオーラさえ見えそうなほどでれでれしながらそう言って。
>周助くん
……約束の時間に一秒でも遅れれば罵倒の嵐。さらに夜な夜な薬品の開発…しかも『フッ…フフ…」って笑いながら。
いやぁ、でももしもって事があるでしょ~?…これ失くしちゃったらボクにしがみついて行動するしかなくなるしその時は――ね?
(確かにレイジはしっかり者で家事上手。傍から見ればかなりの優良物件だが時間には厳しく一秒でも遅れれば罵倒の嵐。喉が渇き起きるとどこかからか聞こえる不気味な笑い声…「こんなお母さん、ボク嫌だなぁ…」相手の呟きが聞こえていたのかそう続けて。相手の発言に、溜息交じりにそう言った後に、どこか怪しげな笑みを浮かべると相手の唇に人差し指を押しつけて。「んー…多分大丈夫なんじゃない?そもそも家の中でもスバルくんあんま見かけないけど。」あまり深く考えずに、へらへらと笑うとそう言って。
だーいじょうぶ。寝てる間にちょこーっとイタズラするだけだからさ~。んふっ
もし正体に気付いちゃったら……気絶させられた後に拘束され一滴残らず血を飲まれるか、変な趣味の奴だったらアレコレされるのは間違いなしだね。
(ジト目でこちらを見る相手をよそに、イタズラ後のスバルの反応を想像して楽しそうに笑い。右に同じ表情でそう言い…ただもし相手の世界にもヴァンパイアが居て、もし自分の知っているヴァンパイア達と同じだったらの話だが。「んふ…そう断言できる?……難しい事言うねぇ。加減って結構難しいんだよ?はぁ……んー…。これ位かな……ん…ッ!」どこか疑っているような視線を相手に向けて。相手の言葉に面倒そうにそう言い。そもそも男相手にというのはかなり久し振り、さらに快楽を与えるために吸うことが殆どだったので難しい。しかし加減はしようとしているようで。先程より少しだが優しめに噛んでみて
>冬子ちゃん
白夜様……?それはキミの世界のアイドルか何かなの?
(彼氏には『様』を付けないだろうし、相手を見る限りどこかの屋敷に仕えているという訳でもないだろう。ならばアイドルのファンなのではと推測すればそう尋ねて。「えー……うーん、少なくとも『化け物』ではないかなぁ~……」警戒する相手に、しまった。とでも言うような表情をして、いま此処で真実を伝えれば逃げられてしまい折角の貴重な食材を手に入れるのが困難になるのは確実。首を横に振ればそう伝えて
>逆巻
アイドルより白夜様よ‥!因みにアイドルじゃないから、
(誤解を生む言葉をした己も己だが彼がアイドルならどれだけ輝くのだろうか妄想を浮かばせてみせれば一瞬にやけてしまうが今の彼もいいと告げるように興奮気味な表情で短く語りだし人差し指を立てては若干真顔になり。化け物ではない、本当にそうだろうか疑いは自身の中で晴れないが今騒いで変なことに巻き込まれることと思えば黙る方が早い、「あっそ‥、どうでもいいけど私に罪は無いんだからなっ、何もしないでよ‥?!」木に隠れ半分だけ覗くように顔を出してびし、と相手に向かい指差し。)
>冬子さん
わっ。え、私?
(誰かいないかとずっと見渡していたも、相手に気付かなかった様でいきなり耳に入った声にびくっ、と肩を揺らしつつ相手に顔を向けては己を指差して上記述べて。“よっと”と言い乍木から飛び降りては「私は支配人じゃないよ。迷子人だよっ!」と人が居たことに若干安心し首を横に振った後にこ、と笑みを溢し、
(/初めましてー!此方こそ宜しくお願いしますっ。
>ライトさん
あ、そういうことだったんだ。
(納得した様な顔をした後他にも人が居たのか、なんて考えつつ上記を述べては手に持っている蜜柑の皮を剥き半分に割り“はい、半分こ!“と言い無邪気な笑みを浮かべて蜜柑半分を差し出して。「…にしてもなんでこんな迷子の人が多いんだろうね?怪奇現象だよっ…!」と不思議そうに首を傾げた後つい先程の無邪気な笑みは消え、少しうつ向き怯えた様な表情をして、
>冬子ちゃん
だーからぁ、白夜様が何かって聞いてるの!アイドルじゃないなら…キミの何なの?
(相手の眉間に人差し指を立てると、少し強気にそう問い。アイドルではない…とするとやはり屋敷に仕えているのだろうか。自分の世界では相手の服装は主に学校で着るものだが相手の世界では違うのかもしれない。…もしかしたら主がそういう趣味なのかもしれないし…と考えて。「はいはい……それよりさ、キミって何て名前?よく考えたら知らなかったんだよねぇ」若干面倒そうに返事をすると、ふと相手の名前を知らないことに気付き。相手が一緒に行動してくれるかは分からないが何かと不便だろう。返事してくれる期待は正直無いが、そう問いかけ
>リンちゃん
んふ、ありがと~……んーっと…じゃあコレあげる。
(なんと優しく可愛い子だろう。これは自分の家の中では絶対にあり得ない行為。自分の物は勿論、他人の物まで奪おうとするような兄弟達と過ごしてきたからか若干の感動を覚え。嬉しそうな笑顔を浮かべて。自分のポケットを探り、コインチョコを数枚取り出すと相手に差し出して。「だーいじょうぶ、このライトくんが付いてるんだから。怖いものなんてないよ」不安げな相手と対照的に、楽しそうに笑みを浮かべると相手の頭をポンポンと撫でて。幸い食料は少しではあるが持っているし、これだけの人数が集められたという事は何かがあるという事だろう。とそう考えて
ライトくん>なにそれ怖い…一秒くらい見逃してほしいよね。ていうか薬品開発してるの?それならうちの乾と気が合いそう…。
しがみつくって…!そんな恥ずかしい事できないから絶対なくさないようにしないと。(厳しいだけでなく曲者なのか…先ほどまでレイジに対して抱いていたイメージが崩れるが自身の部活仲間にも似たような存在がいるので特に驚く事もなく。小さい子供ならわかるが15歳にもなって相手にしがみつくなんて考えるだけでも恥ずかしい。自然とランプを持つ手に力が入って。「そっかー…そういう子ってつい心配しちゃうなぁ。友達はいるのか、とかさ」自身が過保護すぎるだけだと思うが、スバルの将来がどうにも気にかかってしまい)
まったく…スバルくんが暴力を振るわないのをいい事に…ていうかそれ気づかれたらヤバくない?
うわ、最悪な結末だね。知らないふりをしていた方がいいのかもしれない(相手の事なのでちょこっとでは済まなさそうだが、ただのイタズラなら心配することもないかと思い。自分としては死ぬのも嫌だが変なことをされるのも勘弁だ。それこそ本当に吸血鬼がいるのかも分からないのであまり深く考えず普段通りに生活していようという結論を出し。「うん、まあ…って、そんな目で見ないでよ〜。ああゴメンね注文多くて。…んっ…さっきよりは痛くない…かも?」どこまでも信用されていないことに思わず笑いながら言えば微妙に目を逸らし。やはり皮膚に歯が食い込むというのは痛い。しかし今度は耐えられるものだったので安心して)
リンちゃん>…うん、元気そうだね…よかった(飛び付いてきた相手の頭をポンポンと撫でながら心底安心したような表情浮かべ。「そうだったんだ〜、木から落ちなくて良かったよ。…あ、謝らないで?きみが無傷ならそれでいいんだからっ」首を横に振り、目を離したのは自分で相手は悪くないということを伝えては優しく微笑み。)
腐川さん>む、無理って…。とりあえず名前だけ教えておくね?えっと…僕は不二周助。本当にただの中学生だよ(ネガティブすぎる相手に一瞬たじろぐが、それでもめげずにコミュニケーションをとろうとして。ニコッと笑いながら簡単な自己紹介し「白夜…様?だれ?」と聞いたことのない名前に首を傾げては相手の少し後ろを歩きつつ尋ね)
>ライトさん
うん。どーいたしましてっ!わあ、ありがとーっ。
(こくり、と頷いては己に差し出されているコインチョコを見てぱああ、と顔を輝かせ受け取った後相手の手をぎゅっと握りお礼を述べて。「えへへ。うんっ。ライトさんが居れば心強いよっ!」と頼もしい言葉に安心し、頭を撫でられ嬉しそうな表情をしつつ先程の発言に出てきた“ライトくん”というのはきっと相手の名前だろうと思い前記を述べた後ぎゅ、と軽く抱き付いて相手を見上げにへっと笑みを溢して、
>周助兄
もう絶対離れないよっ。
(頭を撫でられ嬉しそうに笑みを溢し乍ぎゅうっと抱き締めて上記を述べて。「えへへ…。うんっ。えっと、心配させちゃったお詫びに…はいっ、周助兄分の蜜柑取っておいたんだっ!どーぞ!」と相手の優しい微笑を見ては若干申し訳なさそうな表情をし乍も相手の手を取って掌に蜜柑を乗せてはにーっと笑顔を見せ、
≫周助くん
ん、笑いが止まらなくなったり、涙が止まらなくなったりするのからフツーのまで。…レイジはなにかと張り合いたがるからなぁ…どーだろ。
んふ、ボクも男にしがみつかれて喜ぶ趣味は無いからねぇ…ちゃんと下見るんだよ~
(頷くと、今までのレイジの薬を思い出せば、ろくなものがなかったと思い。できればもう変な薬は作ってほしくないと思うが言ってもど無駄だろう。レイジといえば変な所で対抗心が芽生える事がある、傍から見れば別にどうでもいいが自分としては負けたくないというプライドがあるのか。なんだかんだ子供っぽい所あるよなぁ、と思えばクスクスと笑い。向きを変えると再び屋敷の奥に歩みを進め、再びぐるりと辺りを見渡せば何処に行こうか、と考え。「…僕ら兄弟は友達なんて殆ど居ないかな、そもそも人間の友達いらないしね。」友達…。それは自分達にとっては不必要だとみなし、スバルに関わらず作ろうとも思ったことが無い。そもそも作ろうとしても性格面での問題でかなり難しいだろう。
此処でキミに会ったのがボクみたいに優しーいヴァンパイアだったからまだ良かったけど、考えなしに動くような馬鹿で下品な奴だったらどうなってた事か。
(相手の言葉に同意するようにコクコクと頷くと、此処で相手に会っていたのが自分ではなかったらどうなっていただろうか。少なくとも下級だったならば問答無用で殺られていただろう、自分と会ったのが幸いだったとは言い難いがそれよりはまだ良かったのではないかと考え。「ま、キミの世界がどうだろうがボクの世界は何も変わらないしね、別にどーでもいいけど。……っ…ふ、…ん……はぁ。……から…っ」首をすくめ溜息をつくと、相手の発言に対しての疑問は消えないが自分がどう言おうと変わるものはないだろう。へらりと笑うとそう言って。相手の言葉に少し笑みを浮かべると、約数十秒の吸血の後、ゆっくりと口を離すとぼそりとそう呟いて。
≫リンちゃん
んふ、もっと軽く呼んでほしいなぁ、堅苦しいから「さん」付けは嫌いなんだよねぇ。
(相手くらいの年齢の子に抱きつかれることなど全くなかったため、嬉しそうに笑うと相手の頭を軽く撫でて。相手の呼び方に少し違和感を感じれば、そんな事を要求して。「そーいえば、キミは何て名前なの?」ふと相手の名前を知らないことに気がつくと、そう問いかけて
ライトくん>なにそれ毒きのこみたい…。乾はそういうの受け流すの結構うまいから大丈夫じゃないかな?会ってみないと分かんないけどね
あははっ、僕だってそんな趣味ないよ〜。…あ、微妙なとこに段差が…意外と危ないかも。(笑茸と呼ばれるきのこにもそのような症状があったのを思い出して、思わずポツリと呟いて。常に冷静に周りを見ている乾は感情的になることが滅多にないので、基本的にどんなに難しい人でも相手ができるタイプらしく。レイジとも案外仲良くなれたりして…なんて考え。軽く笑いながら言うも、下を見ながら歩かないと本当にこけそうで。「そっか。でも無理に作ることもないしね…。いたら心強いなとは思うけど」寂しくはないのだろうか、と心の中で呟くが口には出せず。相手も他の兄弟達もせっかくいい人なのに勿体無い…と思い)
…………うん、そうだね。最初はぶっ飛んだこと言ってたから戸惑ったりはしたけど決して乱暴な人じゃないし、出会ったのがきみでよかった。(少し遅れて返事をすれば、初めてあった頃の印象をいろいろと思い出して。今自分が怪我もなくここにいられるのは本当に運が良いい…これが相手ではなかったら無事ではなかっただろう。「なんか達観してるよね…きみって。…ふう……、辛い?僕がいつもそういうのを好んで食べてるからかな」相手は年齢の割に落ち着いているというか大人びているような…、感じたままを相手に伝え。吸血が終わったのを確認すると力なく壁に凭れかかって、たまたま聞こえた言葉に反応し。)
リンちゃん>僕もきみから目を離さないように気をつけるからね(抱き締められればクスクスと笑いながら"苦しいよ〜"なんて言って。「え、僕の分も?…ありがとっ。リンちゃんって高いとこ平気なんだね」掌に乗った蜜柑を少しの間見つめては、ふと気になったことを述べ。自身は高いところはあまり得意ではないため、普通に木に登っていた相手は凄いなと今更ながら思い)
【屋敷の案内】
1F 玄関ホール 厨房 大広間 大広間(舞踏室) 控えの間 晩餐室 応接室
2F 絵や宝石、甲冑の飾られている大部屋 主人の寝室 夫人の寝室 子供部屋(ベッド付)
3F 玉座のある大部屋 厨房 食堂室 書斎 バスルーム
B1F 遊戯室(ビリヤードルーム・シガールーム) ワインセラー 図書室
B2F 地下牢 拷問部屋 物置
(今更ですがとりあえず、色々と不便だと思うので構造と部屋だけ…
屋敷内の雰囲気などはご自由に…!)
≫周助くん
…なーんか人間にヴァンパイアだとしても上手く受け流せるかもなんて、思われるだけでも嫌なんだけどー。
…まず何処行こうか?行き先はキミが決めていいよ。ボクは何処にでも付いて行くからさ。
(いつもの口調だが、その表情は少し不機嫌そうなもので。いつもは他の兄弟のようにそんなに露骨には表情や行動には表さないが自信にも高貴なヴァンパイアとしてのプライドはある。少しでも人間と対等、もしくは下に見られていると思うとどうしても嫌な気分になり。集中している相手を見て、下ばかりに気を取られて壁にぶつからなければいいのだが…と思いつつそんな事を尋ね。「心強い…?人間と一緒に居たって、何の得にもならないんだけどなぁ」相手の言葉を聞き、どこか嘲笑するような笑みを口元に浮かべつつ、そう言った後に「あぁ、食事は別だけどね?」といつも通りのへらへらとした笑顔に戻るとそう付け足して
……何言ってるの?…まぁ、確かに乱暴はしないけどさぁ……もう少し僕の事、疑った方がいいんじゃない?
(相手の言葉に、一瞬驚いたように目を見開き。直にいつも通りの表情に戻るとそう相手に忠告し。相手に何をしようという訳ではないが、いつ心変りが来るか分からない。そもそも始めから相手を餌としか見ていないのだから。「そお?フツーだよ。……まぁ、男だからっていうのもあるのかもしれないけどー。多分それだよ」確かに自分の兄弟の中では比較的大人な方だと思うが、それは兄弟たちが子供っぽいだけ。傍から見れば自分は年相応ではないか、と思い首を傾げて。 性別の違いはあると思うが、これほどまでに違うのは変だろう。こくりと頷くとそう言って。
≫主様
(わざわざ有難うございます!丁度どうしようか迷っていたので、助かります!!)
(ほんとーに今更ですが、主の仕事がやっと終わったので返信をしたいと思ってるのです。
もしまだこのトピをちらちら見ている方がいらっしゃったらレスをお願いします、)
(/とてもお久しぶりです。不二周助くんをやらせていただいていた者です…!きっと、もう主様やほかの参加者様は見ていないかも知れませんが上げさせていただきますね。またいつかお話出来ることを願って…)
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