ワンコ×元ヤンオカン(BL/非募)

亜季ちゃ〜ん!!おーい!
(誰もが仕事や学校での疲れを癒したいであろう休日に、自分の部屋の隣に住む人物を呼び出そうと迷惑も考えずﾄﾞﾝﾄﾞﾝと扉を叩いて)


(ﾛﾙの長さは取り敢えずこんな感じにしましたが…一応もっと長くする事もできるので御要望があれば変えます!!
それと、亜季ｸﾝの呼び方は上記みたいな感じでも構わないでしょうか??笑)

…うっせぇっ！！、近所迷惑だろうがっ！
(朝ご飯を作っていると大きな声と手を叩く音が聞こえてきて、またか…とげんなりしつつドアを開けて上記を述べて)

(よく見たら氷高と穂高って名字似てますね。紛らわしくなってしまって申し訳ない…!!今更ですが廉の名字を都村に変更させて頂こうと思いますゆえ!(都村は2番目の候補だったので!!)


うわぉ、怖いよ亜季ちゃん!
(いつ出てくるかなとﾆｺﾆｺしながら待っていたところに、お怒りﾓｰﾄﾞな相手が出てきたにも関わらず特に申し訳なさそうにする様子もなく)

(了解しました！！では、亜季くんには、都村と呼ばせます！)

…んで、何の用？
(相手の全く悪びれのない様子見てはジト目で相手を見たあとハァとため息をついて上記を述べて。まだ朝飯作ってる途中なんだけど、と、付け加え)

あ、ちょうど良かった!朝ご飯一緒に食べようと思って来たんだ〜
(不機嫌そうにする相手を特に気に掛けることなく、訪ねて来た理由を話しては楽しげに笑み浮かべて｢もちろん亜季ちゃんの作ったやつをね?｣と付け足して)

お前、もしかして、またインスタントばっかだったのか？
(一瞬嫌そうな顔をするも、相手がかなり不器用だったことを思い出し上記を述べ)

だって料理苦手だもん
(指摘を受けると、完全に図星だったことに何故か逆ｷﾞﾚしてﾑｯと頬膨らませて)

はいはい、材料もあるし、作ってやるから
(頬をふくらませる相手を見ては、ふはっ！と吹き出して笑いながら頭をナデナデして。少し考えたあと、上記を述べながらドアを開けて部屋の中を指差して)

(今更なんですが、付き合っている設定にしませんか！？)

やった!!お邪魔しまーっす!
(朝食を作ってもらえる事に子供のように大喜びして、適当に靴を脱ぐとﾊﾞﾀﾊﾞﾀと部屋の中へ入り)


(おぉ、良いですねｪ!そうしましょーｯ)

あー、靴はちゃんと並べろよ…ったく…
(ハァとため息をつきつつも適当に脱がされた靴をキレイに並べて。朝飯は目玉焼きとフレンチトーストだけど、お前もそれでいいか？と無地のエプロンを付けて首を傾げながら聞き)

(ありがとうございます！！)

目玉焼きとﾌﾚﾝﾁﾄｰｽﾄ…うん、すごく良い!!
(騒がしく部屋に入ってはﾁｮｺﾝとﾘﾋﾞﾝｸﾞに座り、朝食のﾒﾆｭｰを聞くと小さく拍手して。ゆっくりと立ち上がり相手のｴﾌﾟﾛﾝ姿を見て｢亜季ちゃんってｴﾌﾟﾛﾝ似合わないよね｣なんて言って)

うっせぇな！！
(あると色々と便利なんだよ！と、目尻を釣り上げて不機嫌そうに)

あはは!ごめんごめん、便利なんだね?
(明らかにまた不機嫌になった相手の頭をﾎﾟﾝﾎﾟﾝと撫でてはまるで子供でもあやすようにして)

年下だからってからかってんじゃねぇ！
(怒鳴り眉間にシワを寄せて嫌がるも、頬をほんのり赤らめて少し嬉しそうで)

顔真っ赤だよ?かーわいい
(ﾂﾝﾂﾝと頬を人差し指でつついて｢よーし、じゃあ早く朝ご飯作って!!ほらほら!｣作ってもらう側なのに急かすようにｷｯﾁﾝまで相手を押して)

かわっ！？、ッチ…、
(相手の言葉に驚きうわずった声で言ったあと、もっと顔を赤くしてそっぽを向きながら舌打ちして。へーへー、作りゃいいんだろ、作りゃ…と渋々キッチンに行き朝ごはんを作り始めて)

亜季ちゃんはﾎﾝﾄ料理上手だよねｪ〜
(羨ましい、と呟き調理過程をまじまじと観察しては胸の前で腕を組み関心するように数回頷いて)

そういうお前はホント不器用だよな〜
(彼の料理を思い出してはクックッ…と笑い出して。ほら、出来たぞ、と、机に料理を乗せたお皿を置いて)

頑張ってるんだよ?これでも…
(笑われた事に対して口を尖らせ、置かれた料理を見て｢うわぁ…美味しそー!｣と言うと目を輝かせて)

拗ねんなよ、ほら、さっさと食え
(拗ねた感じの相手に上記を述べ。料理を見て喜ぶ相手の頭を撫でて)