主 2015-04-19 10:53:03 |
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>主様
(/許可ありがとうございます。ではこれからよろしくお願いいたします!)
>all
んー!たまにはいいわね、休みの日に一人で散歩っていうのも。
(白のワンピースに身を包み、お嬢様モードで街中を一人散歩しながら両腕を空に向かって上げ、文字通り羽を伸ばしている様子で)
>麗子さん
(街中で一人歩いているととある女性が視界にいり、綺麗な人だな、と思い相手を見つめ)
(こちらこそよろしくお願いします。)
>17
……きゃっ、
(相手の視線に気付かぬまま俗に言うウインドウショッピングを楽しんでいるも、足元の段差に気付かず無様にも転んでしまい)
>19
だっ、大丈夫です!っていうか転けてないです、何も起きてないですから…!
(膝に擦り傷を負うもそんなこと気にならない程に見られていたことが恥ずかしく、更にお嬢様としてのプライドが重なれば慌てて上半身のみ起こして転んでいないなんて無理矢理な嘘をつき)
>主さん
(/参加許可有難う御座います^^*宜しくお願いしますね)
>all
(夕方近く、主の迎えにいくには早すぎるぐらいの時間帯に外出して。迎えに行かねばならない、という仕事あるためか主の仕事場からそう遠く離れていないところに車を停めるとそのまま主から電話がかかってくるのを待っており)
>21
(/よろしくお願いいたします!)
……もうっ!…
(いつもの調子の風祭警部を愛想笑いで見送り、車が見えなくなったと同時に見るからにイライラを爆発させながら執事である影山に電話をかけ「影山?迎えに来て、今すぐ!」と一方的に用件を告げ)
>麗子さん
膝、擦り切れていますよ。(少し険しい表情でそう言うと周りを見渡し、そう遠くはない場所にベンチを見つけ「あそこまで歩けますか?」と尋ね)
>影山さん
(バイト帰り、歩いていると黒いリムジンが視界に入り、車内には執事らしき人物に目を向け、どこかの令嬢の執事だろうか、と考えながら見つめ)
(こちらこそよろしくお願いします。)
>23
はい…、すみません…。
(無茶な嘘が通る筈もなく、寧ろ更に真剣に心配されてしまえば、申し訳なさや情けなさで泣きそうになりながら頷き、「お忍びで散歩なんて来るんじゃなかった…」とぽつり呟き)
>26
はい。…あ、ごめんなさい。
(言われた通りベンチに腰掛けた丁度その時携帯が鳴り、一言謝罪してから通話ボタンを押し。相手は風祭警部。どうやら殺人事件らしく、それが難解だとのこと。「え?花畑の真ん中に遺体?周りの花は乱れてない、って…それ…」訝しげに眉間に皺寄せ、すっかり刑事モードとなり)
>ネウロ
ほう、謎が食料ですか……。(興味深そうに言い、「残念ながらこれといった事件は起きてないですよ」と苦笑いし)
>麗子さん
(黙って傷の処置をし終えると、相手の「遺体」という言葉に反応し、相手の会話に密かに耳を傾け)
>30
分かりました、今から…は無理ですが出来るだけ早く向かいます!
(今から来いと言われればすぐにと返事しかけるも、今はお嬢様モードだったと我に返れば、着替えてから向かうと告げて電話を切り。すぐに相手に視線戻せば「ごめんなさい、見ず知らずの方にご迷惑おかけしてしまって…ありがとうございます。」と丁寧に謝罪とお礼を述べ)
>33
へっ!?い、いえ…私は宝生グループの…
(バレた、と明らかに慌てた様子見せるも、簡単に認める訳にはいかないと、お嬢様としての身分を明かして)
>麗子
宝生グループ……。(聞いたことがある名を耳にし、確か宝生清太郎が総帥を務めるグループのはず、と思い出しながら呟き)
そうですか、これは失礼しました。(にっこりとした笑みを浮かべ「そう言えば何か急いでいるご様子でしたが、大丈夫ですか?」と尋ね)
>ネウロ
はい。(そう言って駆け出せば、この人は一体何者なんだ、と考えながら一瞬視線を相手に向け)
>安室
桂木弥子の助手のネウロと申します。何があったんですか?(野次馬を避けながら現場に行くと人が死んでいる。さっきの口調じゃなくて敬語になる)
>37
そうだったっ!えーっと…すみません、この辺に女性物のスーツ売ってるお店ありませんか?
(一刻も早く、という現状を思えば影山に迎えてもらう時間はなく、近くの店で購入しそのまま着替えて行った方が早いと判断して)
>ネウロ
すいません、通して下さい。(野次馬を掻き分けて死体を確認し、細かく死体を観察し)
>麗子
それなら、その道の角にあったはずです。(「もし良ければ案内しますよ」と微笑み)
>40
いいんですか?初対面で怪我の手当てまでしてもらったのに…重ね重ねすみません。
(申し訳ないとは思うも状況を思えば背に腹は変えられないと、ぺこりと頭を下げながら案内を頼み)
>ネウロ
人が落ちてきた、ですか。(顎に手を当てて建物を確認し、不自然だな、と思い)
>麗子
大丈夫ですよ、こちらです。(相手の膝の怪我を考えて歩きながら案内し)
ここですよ。(目的の店に到着すれば店を手で示しながら言い)
>43
ありがとうございます!このご恩は必ず返しますから…!
(店の前にて丁寧にお辞儀を繰り返せば慌てて店内に入り、いつも着ているような至って普通のスーツを選び、カードで支払えば試着室にて着替え、眼鏡を着用、髪も一つに束ねていつもの刑事モードへと姿変えれば店から出てきて)
>安室
犯人は……(指を動かし)貴方ですよね?(笑いながら男をさして言い。)証拠ですか……貴方の靴の裏を見してください。(と言うと指をさされた男は化け物みたいになって)
>麗子さん
似合っていますよ。(店から出てきた相手に笑って声をかけ)
やはり仕事時は違う顔になるんですね。(意味深な笑みを浮かべながら言い)
>ネウロ
(目の前で起きた出来事に驚き、犯人を黙って見つめ)
>48
……あ。
(完全にバレた、と頭抱えては我ながらなんて間抜けなんだと肩落としつつ、かといっていつまでもこうしてはいられないと切り替えれば、「改めまして…私、国立署刑事の宝生麗子といいます。訳あって身分を隠しているのですが…特に風祭という警部にはぜーったいにこのこと、秘密にしていただきたいんです。お願いします。」とぺこりと頭を下げ)
>安室
化け物みたく醜くなっちゃいましたねー(棒読みで犯人をおちょくると犯人は怒ってナイフを出す)我輩にナイフなど聞くわけがないだ…うっ(刺されてしまい吐き血を出しながら「ごちそうさま」と言い)
あとは警察にまかせますね。(笑いながら言い)
>麗子さん
勿論です。(「身分を隠す気持ちは何となく分かりますから」と苦笑いし)
>ネウロ
大丈夫ですか?(すぐに相手の元に駆け寄り安否を確認し)
>51
…?…あっ、やば!行かないと!
(似た者同士…?と首を傾げるも、殺人事件のことを思い出せば鞄を肩にかけ直し走り出そうとして)
>麗子さん
あの、もしよろしければ現場に同行させていただけないでしょうか?(ダメ元で相手におねがいし)
>ネウロ
無茶はしないで下さい、今救急車を。(ハンカチで止血しながら言い)
>54
え?現場に…?
(きょとんとして振り返り、少し考える仕草を見せた後、「あの…失礼ですけど貴方は…?」と殺人事件の現場に興味を持ったことから素性が気になり尋ねてみて)
>麗子さん
今はとある喫茶店で働いているバイト店員なのですが……以前まで探偵を職としていて。(「今も時々探偵としての仕事をさせていただくことはあるんですけど」と苦笑いしながら言い)
>56
探、偵…?
(意外な職を耳にし、同時に現場に行きたい理由に納得すれば、影山もおらず、そもそも風祭警部よりは頼りになりそうだと判断しては、「現場、勝手に荒らさないでくださいね?」と一応の念押しをしつつ同行を許可して)
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