財前光 2015-04-16 22:01:51 |
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おん、これからも男前芸人目指すでぇ!普通かー、って待てや。まだ誰に恋しとるかも分からんそもそも恋しとるかどうかも分からんのやけど…その、光は俺が恋しとると思う?おー先輩が奢ったる~って言うてもここ合宿所やから飯なんて食堂やん!デザートなら売店の善哉くらいならええで?(横に並ぶ後輩見ると調子付いてニッと笑い後輩の肩組むと親指立て奢る宣言し、よっしゃーっと意気込めば食堂への道を肩組んだまま歩きだし)
え、今までも男前芸人やったんですか?多分無理っすわ。…先輩が恋してるなんて分かるわけありませんやん。でも先輩モヤモヤしとるんやろ?それなら恋してるんちゃいますか?…そうすね、善哉二つで手ぇ打ったりますわ。(肩を組まれては目線を逸らしてボソッと条件提示しては頬を掻き歩き出す彼と共に足を進めて)
無理言うなや!男前やろ前から。…なんやお前確信ついてきよるな…っ。クッ、小春命のこの俺が有りえへん…どこのどいつやどついたる!2つ…ちゃっかりしとるなお前…まーええわ!ほな行こかー。
(善哉二個くらいいいかと軽く頭で計算し、頭痛くすれば首振って取り敢えず食堂の方へ行こうと足進め。人が回りに見えだすとソッと組んでた腕下ろして離れて歩き)
いや、どちらかと言うと謙也さんの方の部類に入ると思いますけど。まぁ、あの小春先輩一筋のユウジ先輩が好きになる相手は気になるっちゃ気になりますけどね…。どくつのは理不尽やと思いますけどね。まぁ、お優しい先輩が奢ってくれはる言いますから。おおきに…。(仕方なく了承してくれた彼に内心嬉しく思いながらそれは表情に出さずクスッと笑みを浮かべてお礼の言葉述べて、腕が離れるもあまり気にする様子も無く歩き続けて)
な?!け…謙也に負けた、やと?!あ、アイツのどこがええんやただのヘタレやないか!せやろせやろ?せやから犯人探ししよや一緒に。……なんやえらい素直やな、レアなもん見たわ。
(礼述べられては驚きで一瞬立ち止まり、妙な嬉さが込み上げてくればニマニマと口角上げて歩き出し隣へ並び肘で後輩の脇腹をツンッとつっついて)
んー、まぁしいて言うなら謙也さんの方が妙に男らしいっちゅうか…まぁそんな所っすわ。犯人て…はぁ、しゃーないから付き合うたります。その可哀想な犯人さん見てみたいんで。…うっさいっすわユウジ先輩。ほんまニヤニヤした顔も変な顔してはりますね。(恥ずかしさにイラっときてはぺしぺしと彼の肘を叩いて静止させては相変わらずの暴言吐いて彼の一歩先を進んで行って)
俺かて男らしいやないか、来る日も来る日も好きな子にアタックして。何で可哀想やねん、俺みたいなモーホーに好かれてもて可哀想ってか喧しいわ!変な顔て、二枚目や思うのに光には分からんのかいな…まー腹立つけど自分イケメンの部類やしなー。
(自分の顔両手で擦ってそんなに変なのかと考え込むと後輩より先回りして真正面から姿見るとやはり美人である後輩の顔が映りマジマジと見て)
そうゆうんはちょっと控えた方がええんやないですか?一歩踏み間違えたら捕まりますよ先輩。まぁ、そんな所っすわ。全然分からへんですわ…そりゃどーも。あんま見んといて下さいよ勘違いされたら困るんで…。(先回りされては一回立ち止まって数秒間見つめ合うような形になっては咳払いして彼を避けるようにして食堂へと足を再び進めて)
……なんや俺のこと全否定されとる気がしてならんのやけど…。ええやん光には関係あらへん。……俺かてたまたま好きになった奴が男やっただけで女の子も好きやで?か、勘違いて…されたかてお前ならどうでもよさげにしそうやないか(なにがアカンねん!と生意気な態度の後輩の背中に怒ったように言えばさっさと追いかけ隣へ行きフンっと外方向き)
別に全否定なんかしてへんですけど…優しく忠告したってるんすわ。…そうすね、俺には関係あらへんでしたわ。ほな、そのもやもやした気持ちっちゅうのは女の子に恋しとるからですか?そりゃそうすけど…この合宿は単純馬鹿が仰山居りますから説明とか面倒いやないですか。(面倒くさそうに説明加えながら述べては彼の様子が度々気になるのかチラチラと目線を向けて)
別に寂しいとか思ってへんですわ。
…ただユウジ先輩の安否が気になるっちゅーか、やっぱり音信不通やと俺だって心配なんすわ。もしくは迷子になっとって泣いてるんじゃないか…それはないか。まぁ、何れにせよあんたの事心配してるんです。せやからちょっと上げてみただけや。はぁ…俺の方が重いやん、俺きも…。
す、すまん!返しとるつもりでおったんやけど返してなかったみたいや…。いろんな意味で迷子やったわ、なんて。心配させてもうたな、ほんまごめんな。せやけど、迷子の迷子のユウジくんを探してくれておおきに。かわええ光の一面見れたんやから不謹慎やけどラッキーやと思うてええ?って言うたらどやされそうやから心の中にしまっときまーす。
せやけど一途なんはええことやろ?うーん…それは分からんわ…女子なんか男子なんか、ただこの合宿には女子居てへんよなー…。あー…ウチにもおるわな金太郎とか謙也とか…ってか勘違いされるそんなに嫌か!(何故か負けた気がしてならなく拳ギュッと握りしめ詰め寄り)
…やっぱりユウジ先輩は本物のあほやったみたいですね。心の中にしまっとく言うとりますけど全部口に出てますわ。…まぁ、しゃーないから今回は何も言いませんけど。
まぁ…そうすね。ほな男っちゅー事になりますよね。別に…嫌っちゅーか……ほら先輩やって小春先輩に浮気やとか言われたないでしょ?(答えるのに目を泳がせては話を自分ではなく彼の方にそらす様にして聞き返し首傾げて)
あははホンマやなぁ、言うてもうてるやん…って誰がアホじゃ!!ん、でもおおきにな光。
光は一途な子てどう思う?ウザかったりするん?やっぱ男かいな…絶対見つけ出して叩いたんねん!せ、せやけど…こ、小春やて浮気ばーっかしとるからおおお俺かて…。
(話振られればギクッと肩大袈裟に揺らして、所々吃りながら答えれば視線を反らして)
ないすノリツッコミっすわユウジ先輩。ん、どういたしまして。
別にウザく無いですよ……寧ろ俺だけなんやって嬉しく思います。まぁ、好きな奴やったらやけど。うわ…叩かれる人かわいそ…。なるほど、小春先輩にやり返しっちゅう事すか…でもそれで別れ話に発展したらどないします?(彼の反応を楽しむかのようにニヤニヤと笑いながら態とらしく首傾げながら話を振って)
へへっ、光が優しゅうて良かったわ。
そか、光の目から見ても大丈夫そやな。ならめげずに今後も一筋に頑張るわ!ええねん、俺の小春に捧げるハートを奪った悪い奴やからな!…別に…って別れ話て、付き合っとるわけちゃうしええんや!
(眉間に深いしわ寄せてここまで来たらやりきってやると自信揺るがなそうに後輩睨めば吹っ切れたの如く相手の片腕に己の腕巻き付けて人のいる食堂に入って行って)
俺はいつでも優しいっすわ、失礼っすね。
ん、死ななん程度に頑張って下さい。それ奪われたユウジ先輩が悪いんちゃいます?まぁ、俺には関係無いんでどうでもいいすけど。……あんなイチャイチャしとんのに付き合っとらんのですか先輩ら。(腕に抱き着かれては一瞬思考が停止して入った食堂を目で見渡しては人気の少ない所に何食わない顔で進んで行き声は低いものの恥ずかしさからか頬を少し赤くして相手に見えないように顔を背けたまま人気の少ないテーブルに向かって)
いつでもて、時々キッツー言うのに?(くすっ)
死なん程度てどういうことやねん!うっ…それ言われたらなんとも言えんわ…光は好きな奴とかおらんの?おん、一心動体少女隊修行やからな。やけど俺は小春んことは普通に好きやで。まぁLIKEの方に今はなってもうてるけど。
(知り合いが唖然として見ているのに気がつけばニッと笑いひらひらと手を振ったりして満足そうにし身を寄せながら、後輩の進む方向にそのまま足を進めて行き。人気の少ない席につけば腕を離して座り)
それはきっと空耳っすわ、もしくは先輩の耳が可笑しいとか…(ジッ)
ほら頑張り過ぎて燃え尽きる奴とかいるやないですか、そうゆう事っすわ。好きな奴……いるっちゃいますけど?修行ね…じゃあ先輩らは仲が良い親友みたいな感じっすか。(此方を向きニヤニヤする外野に不機嫌オーラ振り向きながらガンを飛ばして、相手が座るのを確認してから向き合う形で座って)
ほらそれ、めっちゃ失礼なこと言うてくるやん?(ムッ)
完全燃焼してなんぼや!燃えて燃えて燃えっぱなしで頑張るんや!えっ…?お、居るんか?ホンマに?せやな、小春のことはなんでも分かるし、小春も俺のことなんでも分かる、親友やな!(座って話を聞いていれば相手の好きな人の居るという発言に呆気にとられ、まさか居るとは思っていなく動揺したように言葉を絞り出せば、ワイワイ賑わう食堂をちらっと目に写してから身を乗り出してこそこそと喋り)
……だって先輩おもろいし、反応が(ぷっ)
ほな灰になった先輩を俺が丁寧に拾って海に流したりますわ。せやから安心して燃え尽きて下さい。嘘ついてどないんするんですか…そりゃ居ますわ俺だって。そーですかー、それは良かったですわー。(こそこそと喋りながら動揺を隠せない相手に内心面白いなと思いながら賑やかな周りを他所にテーブルに肘を付きながら目だけ相手に向けて)
そうやって先輩を虚仮にしくさって!後で覚えときや!(ビシッと指さし)
んなっ?!そんなことしたら二度と大阪戻ってこれへんようなるわ!そそそーなんやー、ふーん、へぇー。そりゃ驚きやわ。光も謙也とこんくらいダブルス愛深めときや!(あまり良い言葉が浮かばず視線を泳がせながら返答し、後輩に好きな人が居るのは良いことがだ何か胸につっかえモヤモヤしだし。乗り出した腰をゆっくり椅子に付けると前の相手をちらりと見て)
覚えといてもええですけど返り討ちっすわ(クスッ)
ほな四天宝寺の掴みの門辺りにばら撒いときますわ、それでええでしょ?動揺し過ぎ…そんなに意外っすか?俺らはそんなんじゃ無くてええんですよ。ていうか嫌っすわそんなん。(相手のぎこちない返しにぽつりと呟きながら相手を面白がる様に見つめながら首を傾げて)
やれるもんならやってみぃや、先輩なめとると痛い目みるで!(ファイティングポーズとり)
おーそれなら何時でも笑いとれれるし俺の灰で桜の木ぃに花が咲く~ってアホか!!意外、やな。何となく光は「俺彼女とかめんどいんで作らんスわー(財前声」とか言いそうやってんもん。せやけど来年このネタ継ぐん光と金太郎に任せるで?(お得意である後輩の声真似をして手振りつけて生意気そうに言い、言って少しすれば面白くないのか机に肘付きつまらなそうに相手の恋愛談を聞こうとし)
ユウジ先輩こそ後で後悔せんように気いつけた方がええですよ(ふらんふらんと手を振って)
おぉー、ナイスツッコミッスワー…。何気モノマネ使わんで下さいよ勿体な…まぁ、女は面倒いの塊ですけど。んで、そんな聞きたそうな顔したって相手は誰とか教えへんですよユウジ先輩。何で俺なんです?次期部長とか言われて白石部長の事も継がなあかんし…まぁ継がへんけど。(相変わらずの大盤振る舞いに呆れ顔をしながら相手の顔を見ながら告げて)
…善哉おごったろ思たんになー(ちらっ)
おぅ、めっちゃくちゃカタコトやな、かまへんけど。勿体のぉないし…ってかそれ校内の光ファンに聞かしたら泣き崩れるから言うたらあかんで。え、いや別に…聞きたないし。白石継ぐん?エクスタも?(聞きたくないと耳に手を添えてふるふると左右に首を振り)
…物で釣るなんて卑怯ですわ。(うぐぐ)
俺にファンなんかいたんですね、初耳っすわー。てか泣き崩れるて…そないに衝撃でかいもんですか?あ、そーですか。ならええけど、ほな善哉下さい。なわけあらへんでしょ…流石に変態にはなりたないっすわ(相手の反応に軽く返事しては手を差し出して善哉をくれと頼み)
善哉好きすぎるんが悪いんや(くすくす)
は?知らんの?光のファンは白石に継ぐ多さやって小春が言うてたで?そら好きな奴にめんどくさい塊とか言われたらなぁ…。はいはい、ちょう待っときやー。
(よっこいしょと重い腰をあげて善哉を取りに行こうと立ち上がり、「まっ、光は光なりの部長で頑張りやぁ」と一言残せば厨房の食品の受け取りコーナーへ小走りで行き)
善哉を嫌いになるなんて考えられへんですわ(ムッとして)
…んな自分のファンの事なんか知るわけないっすわ、それに小春先輩の情報とかやけに説得力あるっちゅーかなんちゅーか…。確かにそうっすね、俺も好きな人に言われたら傷つく思いますわ。俺なりの…ね。(善哉を取りに行った彼を目で見送っては頬杖を付いたままぼっーとしながら呟き「あの人…絶対鈍感やろ。」と彼を見てボソッとそんな事を吐いて)
また日空いてしもて堪忍!
俺もオクラ嫌いになれ言われたら無理やわ。
なんやねんそれ、関係ない俺は知っとるのに当の本人は知らんとか…光ファン報われへんな…。せやろー、いつ言われたり聞かれとるか分からんから言うたらあかんで?…お待ちどーさん、ちゃーんと善哉二つ、買って来たで!(お盆に白玉善哉とクリーム善哉の二種類と、暖かいお茶を二つ乗せて帰ってくれば机にそれを置いた後に「ただいまー」と座り)
光誕生日おめでとう。
あんまええもんやないけど、先輩から後輩へのプレゼントや。
(少し高めの善哉と抹茶プリンをソッ…、側に『happy birthday』のメッセージカード置き)
恥ずかしいから下げとく。まぁ今日中には気付かへんやろけど、気付いた時のお前の顔見るんが楽しみやわ。(ニッ)
別に気にしてないんで大丈夫っすわ。
ほなそれと一緒です、物で釣らんといて下さい。
ファンとか考えた事もあらへんですし、それにユウジ先輩の方がファン仰山おるんとちゃいます?あー、はいはい気ぃつけとくわオカン。……ユウジ先輩流石、分かっとるわー。謙也さんとは大違いや。(目の前にやって来た二種類の善哉に上記をいつもの様に呟くも明らかにいつもと目の輝きが変わっていて「ほんまに食うてええんですか?」と彼の方に顔を向けては再確認し。)
確かにええもんやないですね……。
嘘です、めっちゃ嬉しいっすわ。それにユウジ先輩から貰えれば何でも嬉しい……今のは忘れて下さい(ボソリと口走ってからハッとした顔をして罰が悪そうな顔してからジッと彼を見て、その間にしっかりとプレゼントも受け取り)
恥ずかしいとか女子ですか笑えますね。まぁ、ほんまに嬉しかったです、おおきに。あと今日中に気付いてもうてしまいました。ざんねーん(棒読み)
やってなぁ?釣れたらおもろいやん?(くすくす)
俺のファンはお笑いのや、男も女も混ざっとるし。光や白石らのファンとは全く似て非なるもんがあるで。そうそう、オカンは光が大人なったときのこと心配して…って誰がオカンやねん!謙也なんかと一緒にせんといてやー、って言うたら怒られるから秘密なー。(遠慮気味な後輩に口許にんまりと弧を描かせ、「ええよええよ、食べや」と片手出して勧め。お盆に置かれたスプーンを取れば相手に柄を向けて渡し)
うわぁバレてもーたっ!めちゃ恥ずいねんけど…見んやろおもて余裕かましとったらこの様や…。でも、気づいてくれておおきに。これで2ヶ月間だけ同い年やんな?(けらっ)
お前も素直やないなーホンマ。せやけど、そんな光が可愛いてしゃーないんわ俺だけやろか?(くすくす)
おめでとう、これからもよろしゅうな光。
…そうやって後輩の心を弄ぶんすねー(棒読み)
でもファンはファン、あんたの事好きっちゅー事には変わらへんでしょ。おー、ナイスツッコミッスワー…流石浪速のツッコミマスター。秘密って言われると言いたくなってまうんですけど…今回はコレが口止料っちゅー事で。(スプーンを受け取っては「おおきに」と一言感謝を述べ、善哉一つを自分の方に持ってきては一口パクリと食べて)
残念っすねほんまに、俺こうゆう時偶々見てしまうんすわ。ほな、今は同い年っちゅー事すか。それはそれで嬉しいというかなんというか…(もごもご)
しゃーないでしょこないな性格なんやから。可愛いとかアンタが言わんといて下さい(ジーっ)
はい、これからもずっとよろしゅうお願いします。
あと遅なってすいませんでした。
いつもの毒舌の仕返しや!
俺のお笑いが好きなんやろ、そっちのが俺は嬉しいんやけど。せやろせやろー?ツッコミマスターてええやん、ぼけツッコミのことは何でもお任せあれやで!やっすい口止め料やな、もう一個あるしゆっくり食べや。(もう一つお盆上に置かれている善哉を手に取りコトッと相手側に置き。素直にお礼言う後輩に目を大きくし、口元緩ませると「いいえー」と返し食べているのを見て)
運良すぎやでほんま、いや俺も見てもろて嬉しかったし…歳近なるんも、なんや距離近なったみたいで照れてまうわ(ごにょごにょ)
俺を可愛い言うんはお前だけやで、でもまぁそれも悪ないな(にんまり)
ん、末長くよろしゅーに?なんて。
俺も遅れてもうてすまんな。言い訳はあっち書いとるからみたってや、返事いらん言われたら返したくなるやん?(ニヤリ)
それ仕返しになっとるんですか?
ふーん、せやから小春先輩にしか興味ないんですね。ほんま流石やと思いますわ、俺には必要あらへんですけど。別にええでしょ、俺がコレでええって言ってるんですから。ん、ども。(パクパクと食べ進めながら彼から善哉を受け取って「…美味いっすわ。」とぽつりと言っては目線逸らして)
何照れてんですか、でもまた歳離れてまうやないですか。せやから、今のうちに堪能しときますわ(クスッと笑いながら彼の頭に手を置いて)
俺を可愛いって言うのもあんただけっすわ。あ、小春先輩は別やけど。
それ、新婚さんみたいっすわ。
ほんま何で返すんですか、やっぱりアホなんすねユウジ先輩って。気付くって分かってましたけど、わざわざ下げといたのに…まぁ、嬉しかったんもあるけど。でもあれは忘れて下さいよ(じーっ)
え、なって…へん?
…おん、せやな。 小春だけのはずや、うん。なんやと、大阪に生まれたからにはぼけとツッコミができへんでどないすんねん!光はツッコミやろ!…そりゃ、美味くなかったらやらんっちゅうに。(美味しそうに食べる後輩を眺めていると、少し口寂しく感じ。何気にもごもごと口を動かせば丸くてツルツルしている白玉が美味しそうに見えてジッと後輩に視線送り)
喧しいわ、今だけやで今だけ。今だけ無礼講っちゅうやつや!(触れられる手に視線を反らし、照れ隠しのため上記言うも視線は右往左往し)
小春は皆に言うてるけど、俺は小春とお前だけやし…。
新婚て、アホか…(熱持つ顔慌てて反らし)
やってもう見つけた瞬間悶えそうなほど嬉しかったしなぁ。忘れたるかい、あない素直に気持ち伝えてくれるなんてもう無いかもしれへん!あれは永久保存や(スマホ片手にスクショの準備をし)
なってへんですわ…多分。
なんやそれ意味深な言い方っすね。大阪に生まれたからって必ずしもそんな事せなあかんなんて嫌ですわ。ツッコミたくてツッコミ入れとるんとちゃいますわ。ま、確かにそうっすね……なんや、欲しいんですか?(頬杖を付いて食べ進めながら彼の視線が気になって、目をやってはこてんと首傾げて自分の持つスプーンで善哉よそり口元まで差し出してみて)
ほな、今だけこのままで居させて下さい。ちょっとでええから。(彼の行動に面白くてクスッと笑いながら手を置いたまま言い)
そうですか、満足とは言えへんけどおおきにっすわ。
アホちゃいますわ。ユウジ先輩の方がよっぽどやとおもいますけど?(ニタリと笑いながら顔見つめて)
永久保存はあかんでしょっ。ほらそんな事せんでもちゃんと言ったりますから、携帯貸してください。(恥ずかしそうに手を伸ばしながら)
また返すん遅くなってほんますみませんでした。今度はちゃんと早めに返すんで。怒らんとって下さい。
ほな善哉食い倒れの刑でどやっ、仕返しなっとる?
せ、せやから…言うたやん、好きな奴できてもうてて困っとるって。自覚してしもたし…。せやけど光はお笑いの才能あると思うんやけどなー…、俺の見込み違いやろか…。…べ、別に欲しいとは言うてへんわ、せやけど後輩が折角あーんしてくれとるこら、しゃ、しゃーなしやからなー。(目の前のスプーンと後輩をチラチラ交互に目に写して驚き、自分の考えがバレバレだったことに恥ずかしそうに視線反らしてから、若干嬉しそうに頬ゆるゆるなままパクリと善哉食べ)
…光の手ぇ、暖かいわぁ。もうちょいでまた俺が光を置いてってまうな。(キツい目元を下げて寂しそうに笑い)
…ぁ、せやけど…小春は大好きやけど、光は…ぁぃ…しと、る…からなっ!
忘れてやさっきの、俺ほんま今ハズなってきた!!(うぐっと詰まらせ)
…ほんまか?ちゃんと言うてくれるん?(そろり携帯を素直に出しつつ聞き)
怒ってへんから謝んなや、約束守ってくれて嬉しいで?ちゃんと俺の誕生日までに帰って来てくれておおきに。
なっとりません。それ逆に天国っすわ。
あぁー、そないに好きになってもうたんですか?その人の事。俺別にお笑いとか興味あらへんし、ツッコミとか呆けのいろは?とか分からへんですし。
どこぞのツンデレすか、きもいっすわー…(彼が食べるのを確認してはいつものように棒読みで告げながら再びスプーンで善哉掬ってもぐもぐと食べ続けて)
…ほんまっすわ、俺が抜かせるん身長ぐらいしかあらへんやないですか。あ、あとテニス。(ふざけ口調で少し寂しげに)
…そうゆうことは言わんでええんです。…嬉しすぎて可笑しなる…(ボソッ)
ええやないですか、減るもんやないですし(ぷっと笑って)
んな恥ずかし事死んでも言わへん。(速攻で関連ページ削除して←)
ん、怒ってなくて良かったっすわ。あと少しですね、誕生日プレゼント考えてあげなくもないんでそれなりのもん考えとって下さい。勿論俺が出来る範囲やけど。
虫歯なってまえ。
……多分、そうなんやろな。考えたら考えたで、そいつが頭から離れへんから。でも見とってオモロない?俺と小春のお笑いとかピカイチやろ!
は?!違うわ!んなキモいこと誰がするか!(餅がつまりそうになり素早くお水を飲み込むと、後輩に睨みきかせて今までの照れを返せと言わんばかりに怒り)
アホ、テニスも身長も負けへんわ。それくらい先輩として先行かせろや。(ふっと力なく笑い)
お?何や言うたか?(首を捻り見て)
笑うなや!地味に俺のステータス減ってくねん!(左胸辺りを掴み死にそうな表情して)
あーーーーー!!!?な、なんてことするんや!!(慌てて携帯取り戻すも無くなってしまったページに呆気にとられて画面を見つめて)
プレゼントか、せやなぁ。小春!って言うたら無視くらいそうやから……て冗談やからな?プレゼントは、ほっぺに大好きやー言うてチューしてくれや!なんて…。(頬掻き視線チラッ反らし)
ちゃんと歯磨きしとるんでご心配なく。
ほないっそのこと小春先輩やなくてその人にすればええやないですか。もしかしたら案外あっさり振り向いてくれるんとちゃいます?別に…おもろない時の方が多いっすわ。まぁ見とるだけの方が好きっすわ。
あー、そうですか。んな大きな声出さんといて下さいよ、皆んな見とります。(気にすることもなく食べ続けながら此方に視線向けてくる外野様方に横目で見やりながら彼に告げて)
一つくらい勝たせてくれたってええやないですか、先輩やろ。(少しムッとした顔をして)
なんも、気にせんといて下さい。(首横に振って)
大丈夫です、瀕死状態前にはモンスターボールでちゃんと確保するんで。(グッと親指立てて)
そんな恥ずいもん消さないでどないするんですか。それでええんですよそれで。(腕組みしては内心ホッとしながらうんうんと頷いて)
そうっすね、ほんまにそんなお願いやったら無視というか冷ややかな目でも贈りますわ。
…はぁ。……ほんま、あんたの事めっちゃ好きです。誕生日おめでとうございます。(触れるだけのキスをほっぺにして)
くっ…虫歯の奴とチューして移れ!
そいつも男やねんけど…多分無里やろなぁ、失恋決定やもしれんわー。なんやと、俺らのギャグがオモロないやと…?!光病院行くか?!
…っ、俺も腹減ったから何かとってくる!!(何も言えず周りの反応をチラリ伺うと、気を紛らせるためにすぐに席を立てばさっさと取りに行って)
お前が勝っとんのは毒舌さと生意気さと格好良さくらいやろ(ふんっと見て)
なんやなんやなんや、気になるやん寝られへんやん(肩をつかんで軽くゆさゆさ)
俺ポケモン扱い?!(ガーンと彼見て)
…嬉しかったんに、こんな素直な光みたことあらへんから、大切にしよ思たのに。(鼻がツンとすれば無意識にじわり涙出てきて画面にポタリ落ちて)
おおきに、最高の誕生日になったわ。あー…なんや女々しいかもしれんけど、お互いの誕生日祝えて嬉しいわ。(言葉と頬に受けた暖かみに相方に見せる以上に頬を緩ませて笑うとお礼を言って)
ほんまにしても嬉しくないのはあんたやろ。
あーあ、ほんまあんた恋愛に報われてへんですね。見てて可哀想っすわほんまに。そんなんで病院行きなんて全国の病院いくつあっても足りひんですわ。
はいはい、いってらっしゃい。(肘ついて頬杖ついてはスプーン咥えながらひらひらともう片方の手で手を振って)
それ嬉しくないっすわ。(不機嫌そうにじーっと見て)
ほな寝ないで下さい。ほんまに何でもないんで(眉寄せながらひたすら首横に振って)
ほらピッタリなのおるやないですか、えっと…マネネっちゅーやつでしたっけ?(うーんと唸って)
なっ、なんでそないに悲しそうな…ほんまなんで泣くんです?あんたの泣き顔は俺好きやないんですけど…?(少し消した事に後悔しながら機嫌直そうと彼の顔を覗き込むようにして見て)
いえ、一生大事にしたって下さい、もう恥ずかしくて出来ないかもしれへんので。そうですね…俺も、誕生日ん時に二人きりになれて、正直嬉しかったっすわ。(笑う彼にドキッとして少し頬赤くしながら此方も嬉しそうに柔らかく微笑んで)
その通りや(即答)
ははっ、せやろー?光はもし男に好き言われたらどうする?ほな俺のギャグと小春のギャグ、どっちがおもろい?
はぁ、ったく…ほんま可愛くない。(歩けば何かないかと食べるもの散策、そこからオクラサラダを見付け嬉しそうに取ると、後輩待つ席へと戻り)
はぁ?!格好良さ勝ってんやぞ!贅沢言うなや。(指ビシッとさし)
お前寝不足の俺になんちゅーこと言うんや。(目の下に隈作って半笑い)
あー、えっとなんやっけ?ピンクっぽいやつ?(えーとと思いだし)
ほんま、ほんま正直に嬉かってんもん…あれ。(溢れるのを耐えるように口を一の字に結び)
…あかん、幸せいっぱい過ぎて頬緩み過ぎとる。(滅多に見られない後輩の笑みにカッと顔に熱帯びて、頬に手を這わすと緩みきっている己の頬に慌ててほぐし)
ほな言葉は選んだ方がええですよ、俺ほんまにやってまうかもしれへんですから。
は、男に?そんなん答えは決まっとりますわ。…せやけど、俺が好きやったら別の話っすわ。俺にはよく分からんのですけど小春先輩の方がおもろいんやないですか?
…先輩が奢ってくれた、めっちゃ美味いっと。(携帯取り出して今更写真撮れば早速ブログに書き込んで投稿して)
ほな俺の方が格好良いって認めるんですね、おおきにー(棒読み)
そんなんどうでもええですわ。ほんまにユウジ先輩の為にも聞かへん方がええですって(断固拒否して首振り)
はい、何でもモノマネするやつっすわ(うんうんと数回頷き)
あほ…あんた俺の性格知っとるくせに。俺捻くれとるからそないな恥ずかしい事いつも言える訳ないやろ。せやけど、だからって写真に残されるんも嫌なんすわ。先輩がそないに泣くんやったら…努力しようと思いますけど。(ため息付いては目を逸らして)
いつもの事でしょ。小春先輩見ていつもそないな顔しとりますよ。…いや、もっと緩いかもしれへんです。(彼の緩みきった顔を可笑しそうにクスッと笑いながら見て此方もいつもとは少し丸い表情で柔らかく)
もうハロウィンの時期ですね。
ちょっと面倒いけどお菓子貰るし好きっちゃ好きっすわ。
もしもあんたが早よ帰ってきたら俺が仮装して出迎えたりますわ。せやからちゃんとお菓子持って来てくださいね?あ、勿論善哉でも大歓迎っすわ。
ほな上げ。
そろそろクリスマスっすね。
俺ちゃんと良い子にしてたんでサンタ来ると思うけど先輩は大丈夫っすか?
今年は雪降りますかね?降ったら雪玉作って先輩の顔にお見舞いしたりますわ。
忙しいんやと思うけどくれぐれも風邪には気をつけたってくださいね。風邪移されても困るんで。
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