財前光 2015-04-16 22:01:51 |
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上げときますわ。あと、絡み辛かったら蹴ったって構わへんですから。ちょっと素っ気なかったって今更ながら後悔しとるんです。まぁ忙しいんやろうけど…。
うわわっ、すまん!遅くなってしもた!
ちょいこっちの理由で媒体使えんくてな。
別に絡みにくいとかないで、やからこのまま続けとって!
お、おい!先輩置いてホンマにどっか行く気なんか?めっちゃ寂しがっとる先輩置いてく気なんか薄情もんー!(立ち去る背中見れば慌てて自分も立ち上がり、オロオロしたように表情を険しくしたり悲しくしたりしながら必死に呼び止め)
大丈夫っすわ。あんま無理せんといて下さいね。
あ、あと上のは無かったことにしたって下さい…恥ずいんで。
…はぁ…じゃあ俺に何をしろと?あんた子供や無いんやからそないにワンワン騒がんとって下さい(背を向けたまま肩で溜息をついては振り返り彼の顔を見ながら首を傾げて聞き返し、面倒くさそうな顔をしては自分の頭を掻いて再びベンチに座って)
ごめんな、おおきに財前。
分かったで、やけど汐らしい財前かわええなぁ(ケラケラッ)
そこは後輩のお前が気ぃつこうてやな…「先輩、俺が小春先輩の代わりに一緒におったりますわ。しゃーないッスけど」って言うとこやろ。(再びベンチに逆戻りした後輩の前に立ち、演説するよう身振り手振り相手のモノマネしながらこうしろと言い)
ええですよ、別に。
可愛いとか言わんといて下さい(ムッ)
は?何で俺がそないな事言わなあかんのですか……。はぁ、ユウジ先輩…ここ座って下さい。(彼のモノマネを見ては心底嫌そうな顔をしてぶつぶつと呟き、数秒間を空けては自分の隣をぽんぽんと叩きここに座れと伝え)
ははっ、すまんすまん!ほなこれからもよろしゅうな(にぃ)
後輩は先輩に気ぃつかうもんや。お?なんや?居ってくれるんか?(いつまでも生意気な口調の後輩にムスッとした表情し相手の動きを視線だけで追い、座れと言われれば少し嬉しそうに指定されたところに座り)
はい、此方こそ。よろしゅうお願いします(ぺこり)
気ぃ使わんでもあんたらはヤル気で吹き飛ぶと思いますけど。…別に。まぁ、しゃーないから居ってあげますわ。でも小春先輩の代わりになんてならないんで俺が居っても居らんくても変わらへんと思いますけどね。(嬉しそうに座る彼を眺めては視線を逸らし目を合わせないようにしたまま上記を述べて頬をぽりぽりと掻いて)
そ、そりゃまぁ俺らのお笑いパワーは無限大やで!やけどお笑いでどうにもできんことやってあるんや。いや、変わるで!お前のお陰で俺一人やないしお前もぼっちやない、一石二鳥や!(身体を相手に向けてこれぞ正答と言うようにビシッと効果音がつきそうな勢いで人差し指でさし)
へー、ほなお笑いにも不可能があるっちゅー事ですね。俺を巻き込まんとって下さい…別に俺はぼっちで結構っすわ。あと人を指差さんで下さい。(指された彼の指をジッと見つめては眉を寄せてから彼の腕を掴み此方に引き寄せて「次やったら…何かしますわ。」と彼の耳元で囁く様にして言い)
お笑いでなんでもできとったら今ごろ全員お笑い芸人やっちゅうねん。まぁ笑いで世界が変わるかもしれへんけどな!って、な…なんやねんっ。何かってなんや!近いわ!(お笑いについて熱く話し出すが引き寄せられいつの間にか耳元で聞こえる後輩の声に一瞬思考停止し、我に返れば近い整った顔に反射で顔赤くし上手く言葉出ず)
まぁ、確かにそうですね。お笑いで世界が変わったら俺は生きて行けへんですわ。何かは何かっすわ。ユウジ先輩…めっちゃ顔赤なってますよ。(顔を離しては彼の真っ赤な顔を見て楽しむ様にまたからかうかの様に口角を上げてニヤリと怪しい笑みを浮かべて、内心可愛いとか思ってたり思ってなかったり)
せやなぁ、真っ先に光は現実逃避しそうやな。でもお笑いもたまにはええやろ?あ、アホ!おどれが急に顔近づけてくるからやろ!(頬赤くしたのは無意識だったのか指摘されれば勢いよく離れて、相手指さし弁解しようとギャーギャー騒いで)
正にその通りやと思います。まぁ、面白いならええですけど…。ほな小春先輩の時は何で赤くならへんのですか?あ、せやから人のこと指差さんで下さい言うたやないですか…。(自分の耳を両手で塞ぐようにしては彼のギャーギャーと騒ぐ声を遮り上げ足を取るかのように言葉返して、再び指差す彼の指を見つめては彼の腕を掴んで此方に引き寄せて「どうなるか…もう分かりますよね?」無表情ではあるが少し口角を上げて笑いじりじりと顔を近づけていって)
なかなか俺らのお笑いでも笑わへんしなお前、どんなんやったらええねん。小春ん時はアレやアレ…いっつも近くにおるし。…え?あ?!しもた!今の無しやっ、タイムタイム!(そういえば何故相方には赤くならないのかと自分でも考えて。引き寄せられれば頭に?浮かべて意味が分かった瞬間に表情真っ青にして、手でT字作ってタイムと抗議し)
(/そういえば指しちゃ駄目だったと言われて気付く本体のバカさ加減。余談失礼しました(笑))
そんなん俺にも分からないっすわ。つまり…馴れっちゅーことっすか。嫌です、言うこと聞けない先輩にはお仕置きっすわ。(抗議する彼に聞く耳持たず即答で否定しては彼の両腕を片手で掴みもう片方を彼の顎に添えて此方に顔を向かせて)
冷めとるなお前…ほんま大阪産まれ大阪育ちなんか?せや、馴れやねん。いっつもベタベタくっついてラブラブやし!は?お仕置きて…ちょ、待てや(簡単に拘束された両手に「どんだけ力強いねんっ」と焦ったように漏らせば、強制的に目の前の相手見ればドキリと妙に緊張してしまい口をパクパクさせて)
(/見返し忘れてしまって…あー恥ずかしすぎます!)
失礼ですねユウジ先輩…俺は根っからの大阪生まれ大阪育ちっすわ。いつもくっ付いてるんすか…きもい。口ちゃんと閉じとかないと出来ないんで閉じてください…あ、あと目を瞑った方が身のためっすわ。(焦る彼をジッと見つめてはクスッと笑い「ユウジ先輩が弱いだけっすわ」と鼻で笑いながら吐き捨て上記を忠告し口が付いてしまいそうなくらい近づけて)
お前ん家ってまさか全員冷めとるとか言わんよな…先輩光の将来心配よ。キモいてお前…金太郎とかやって千歳に肩車してもろたりしとるやん。え…な、なにすんねん…っ。(握られる手を振りほどこうと抵抗見せるも振りほどけず、喋ると漏れる吐息と整った顔に脳内真っ白になれば反射的にギュッと瞳閉じて)
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