俺と先輩____【非募集】

小春～、小春どこにおんやろ…また桃城のとこか？それともあの立海の帽子んとこか？！
(昼過ぎに合宿所内をウロウロしては相方が見つからず、外にあるベンチに座りこめば顔に手を置き嘆いて)





(/ﾄﾋﾟ立てありがとうございます！早速絡み文投下しときます！ロルはこの程度くらいですかね？)

…ユウジ先輩煩いっすわ〜(缶ジュース飲みながら歩いていれば嘆いている彼を見つけて面倒くさそうに呟いては隣に座り「ちなみに小春先輩はスキップしながらトレーニングルームに向かってましたわ。」とボソリと告げて)

(/はい！大丈夫です。こんな非似な財前ですがよろしくお願いしますね！)

あ！光聞いてくれや小春が…ってなん…やと？！小春さっきまで一緒に飯食うて外散歩する言うてたんに…。(後輩の声に顔上げれば話を聞いて貰おうと意気込み、返ってきた言葉に表情曇らせれば再びズーンと落ち込んだようなオーラ出して)


(/こちらも似非関西弁ですが！大好きな四天のため頑張ります！改めてよろしくお願いします！)

ほんまユウジ先輩重いっすわー…。ええやないですか、約束の一つや二つ破られても。…どうせ小春先輩に会ったら立ち直るんやし。(落ち込みオーラ全開の彼に引きつった様な顔で見つめてはため息を吐き面倒くさそうに告げてから最後に小さく呟いて)

(/質問とか希望とかあったら言って下さいね！)

お、重ないわｯ！それに光かて予約しとっためちくちゃ美味い善哉が謙也に食べられとったら落ち込むやろ？
(呆れたような声に何も言えずに眉間に皺寄せ言葉つまらせかけ、人差し指立てれば例えで大好物である善哉の話を持ち掛けると隣に座る相手の反応を見ようと顔を覗き込み)


(/了解しました！ロル下手ですみません！ではこの辺で本体消えます！)

……落ち込むんやなくて謙也さんに殴り込みして一生立てない体にしたりますわ。んで謙也さんに善哉奢って貰いますわ。(彼からの例え話にも関わらず心底嫌そうな顔をしてから口は笑っているが目は無表情ですらすらと上記を述べて)

(/此方こそロル下手でスミマセン‼︎では私もドロンします！)

こっわ！お前先輩に容赦無さすぎやろ！謙也の奴手ぇ出るんも速いんやけど、今もまだピンピンしとるってことはまだ過ちをおかしてないってことかいな…気を付けとくよお言うとこ…。
(友達に対しての死刑宣告を聞けばｻｯと顔色を青くし、覗き込んでいた視線を反らせばどこかにいるであろう金髪を哀れに思いながら乾いた笑い漏らし)

俺の善哉食うのがあかんのですわ。まぁ、まだ食うとらんみたいですし命拾いしてますわ謙也さん。もちろんユウジ先輩も俺の善哉食ったら…分かりますよね？(後悔、罪悪感、反省の色は無くてニヤリと怪しい笑みを浮かべながらサラッと述べて彼の目線と合うように顔を向ければ首を傾げて珍しいくらいの笑顔を向けて)

善哉好きすぎやろ。…食わん、食わんからその清々しいくらいの笑顔怖いわｯ、やめろや！その前に人の食うほど善哉好きちゃうし、むしろ甘すぎて半分食べて飽きてまうってゆうか。
(目の前の笑顔にコイツこんなに笑えるんやと思うも、すぐにｷﾞｮｯとして目の前を手で覆い顔を見ないようにし)

俺の大好物やからです。俺のレア顔ですよ？まぁ気色悪いし喜んでやめさせて貰いますけど…。ユウジ先輩、善哉の事何も分かってへんですね。あの甘さが丁度ええんですわ。(手で顔を覆う彼を見てはすぐに笑顔を止めてまた無表情のままで思ってもいないのに珍しいぞと自分で言って、飽きると言う彼にあり得ないといった顔で呟き指立てながら述べて)

別に気色悪いなんか言うてへんやろ。光は笑たらええと思うで、いっつもムスーッとしとるから、たまに笑たら可愛ええで。お前糖尿でいつか倒れるで、ぜっったい(指の隙間からそちらを覗けばゆっくり手を下ろし、真顔の相手に別に気持ち悪くないと素直に言えば先輩らしい言葉をかけ、善哉への意気込みに本気で後輩を心配しだすと大丈夫なんか？と口元に手を当てて)

…いや、俺が笑ったら先輩らにからかわれそうやから嫌です。何も意味あらへんのに笑うとか…可笑しいですわ。あと可愛いとかユウジ先輩キモい。ユウジ先輩に心配されるほど善哉食っとらんので大丈夫です。(彼の意外な言葉に一瞬目をぱちぱちと瞬きさせては枯れた笑いを漏らしながら断り可愛いという言葉に嫌そうな顔をして棒読みで答え本気で心配されては困ったように眉を下げては手を左右に振って返し)

あぁ、謙也や白石が珍しそうに顔まじまじと見てくるやろな。ってなんでそないﾎﾞﾛﾎﾞﾛに言われなあかんねんｯ！素直に誉めたったんやぞ？！なんや、毎日食うてんとちゃうんか。(ｸﾞｻｸﾞｻと突き刺さる言葉にウッと声漏らせば何故誉めたのにキモいと言われなければいかんのだと左手で拳作り身を乗り出して抗議入れて、否定の言葉に予想外れて面白くなさそうな顔し)

そんなん嫌ですから止めときます。褒めろなんて頼んでないし、可愛いとか嬉しくないですわ。そないに面白くなさそうな顔せんといて下さいよ…まるで俺がネタでスベったみたいやないですか。(抗議する彼にどうする事もなくストレートに可愛いと言われたのが気に食わなかったと伝え、面白くなさそうな顔をする彼を見て自分が悪いみたいな空気に不満げに言い)

遅くなってすいません。まぁ反省はしとりませんけど(((

…、～っさっきの言葉やっぱ取り消したる！ホンｯｯｯマお前かわええない！！なんやねん他校には猫被っとるくせに身内には厳しすぎやろ。やってそこは「毎日飽きもせず食うとりますわ～」って言うて笑いとるとこやで(冷静に返されこめかみﾋﾟｸﾘとさせれば大声出してﾋﾞｼｯと後輩指差し可愛くないと連呼し、目の前の相手のモノマネすれば笑いがなかったからダメだと手でﾊﾞﾂ作って)

かまへんよー、気にせんし。って反省せんのかい！

あー、おおきに。可愛くないとか褒め言葉ですわ。猫被ってるとか人聞きの悪い事言わんといて下さい…別に厳しくしとるつもりやないんですけど。そんなん言ってもおもろないでしょ…あとユウジ先輩モノマネの無駄使いっすわ。(大声を出す彼に目を細めては自分の両耳を押さえて声の音量を抑え猫被りと言われれば頬を掻きながら不満そうな顔で、はぁとため息を付いてから彼を指差して指摘して)

あ、そうですか。なら良かったっすわ。

なんやねん、先輩に可愛がられるんもええやないか、謙也にはようくっついとるのに。厳しいわ、毎度毎度俺の小春見てキモいキモい言うて！辛辣過ぎて俺らの心ズタボロやで！あ、ほらそんなこと言う！(こちらに向く指を掴んで他の方向を向けさせ。別に無駄遣いちゃうしと言えばムッとした表情で後輩見たあと、すぐに顔ごと視線そらして)

そこで何で謙也さんが出てくるんです？別に意味なんてあらへんしダブルス組んどるからやないですか。ズタボロて…せやけど実際そうなんやからしゃーないっすわ。……せやから言うとるやないですか、俺はアンタらとは色々ちゃうんですわ。(ムッとして言う彼を見てはため息を吐いて、自分は笑いには向いてはいないと思いながらそう言い視線を逸らした彼にどうしようかと考えるように腕を組んで彼をじっと見つめて)

…うっ…も、もうええ！財前なんか知らん！折角小春のこと一緒に探してもらお思たのにっ。ちょっとモテるからていい気になんなや！女子の気持ちホンマ分からんわ。(ここまで言われてはどうにも言い返せず、言葉つまらせながらも顔そらしたまま腕を組んで上記述べ)

そうですか、ほな俺には用ないみたいやから部屋に戻らせてもらいますわ。その言葉そっくりそのままお返しします。先輩らだって人気あるやないですか、それにいい気になんかなってへんですわ。(彼がどうにも不機嫌なのでどうするか迷った挙句逃げるという選択をしてベンチから立ち上がっては彼の肩をぽんぽんと軽くたたいて背を向けては歩き出そうとして)