清水 鷯 2015-04-16 21:42:31 |
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お前の目はいつもまっすぐだ。
(眉を下げて言えば「嘘は…ついてないと思う」と述べこのままがいいと手に力を入れられては顔を背けて「潰すぞ」と呟いて)
俺は嘘ついてないよ、それだけは信じてくれよな?(相手の言葉を聞けば優しく微笑み相手を見て首を傾げて)
怖いな(クスッと笑いながら手を離す気は無くて)
好き…だ…
(といえばしばらく黙り、恥ずかしくなっては顔を赤くさせ「手を握られるのがってことだからな!?勘違いすんなよっ!!」と相手を見て「…仕方ねぇから信じてやる」と述べ)
それでもいいよ(相手のはじめの言葉だけを聞けば勘違いしてしまいそうになるがその後に言われた言葉に少しガッカリするがそれでも相手の本音が聞けたと思うと嬉しくて)
ありがと(許してやるといわれればニコッと微笑み)
フンッ…桜井を好きになれなんて100年あっても足りないな。
(強がってそう言えば「…でも…悔しいけど…桜井といるとドキドキ煩い」と服を掴んで述べうつ向いて)
それは、自惚れしてもいいのか?(相手の言葉を聞き嬉しくてでも相手にはその気持ちには気づいていないので)
俺は好きだよ(優しく微笑み相手の頭にキスをして)
好きにすれば?
(涼しい顔をしてそう告げ好きだと言われては眉を潜め頬を赤くしていると相手の唇の柔らかな感触を感じて目を点にさせて)
なら好きにするよ(ニコッと微笑み顔を赤くする相手を見て可愛いなと思いながら)
そろそろ部屋に戻りな(相手の手を引っ張り扉まで向かい)
お、おう…っ
(少しこけかけながらも扉まで行けば「また、俺に出来ることがあれば呼んでくれ。」と言い相手の部屋から出ようとすれば慌てた様子でメイドが来てお客様だとのべて)
すいませんっ…今日は桜井…じゃなくて…主人のスケジュールと会社契約にいらしてくださった…とか。
(薄いピンクのふわっとしたワンピースに白い小さな帽子を被りなれない足取りでちょこちょこはや走りしては一礼してニコッとぎこちなく笑えば相手を見て嫌そうな顔をして)
わざわざ申し訳ありません(相手の言葉を聞けばめんどくさいと内心思いながら嫌な顔をする相手を見ては軽く膝を叩いて、やはり相手のこの姿はかわいいなと思いながら)
いっ…あ、お茶…。
(叩かれて頬を膨らますもハッと気付けば「今、お持ちしますね」と一度席を外しては紅茶を入れに行こうとしては客人に「可愛い奥様ですね」と言われて足を止めて)
別に…いいのよ、えぇ。
(普通に振る舞おうとしてしまいテーブルに置いては「遠慮なくいただいてくださいね。」と完全に笑顔を失い)
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