おぬし 2015-04-15 23:03:04 |
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名前/蛍火 コノハ
年齢/15
性別/女
志望職業/バイオリニスト
ジャンル/クラシック
容姿/ワンピースにタイツ。カチューシャにチョーカー。髪は腰くらいまで。髪は茶色。
性格/おとなしく、物静か。あまり自分から話さない。
得意魔法/精神を操る
備考/家族全員が、音楽家だったので、この歳でオーケストラに出ることもある。
>赤嶺先輩
すみません・・・ありがとう、ございます。
(自室から出てきた相手が差し出したハンカチを、恐る恐る受け取れば熱くなり始めた目にあて。ひんやりした感覚が心地よくて、次第に涙も引っ込んでいき。「・・・・でも、やっぱりステージの上の先輩と、目の前の先輩はちょっと違うかもです」相手には相応のオーラがある。そしてそれが輝くのは歌手として動く時だと思っていて。しかしこうやって見ると、やはり年相応の女性で、こういう姿の竜胆を見られるのは自分や生徒ぐらいなのだと思うとちょっと得した気分で。「い、いいんですか・・・!?お、俺、テレビなんて出たことないし、やってるとしても路上ライブとかぐらいで、あんまり経験とかないんですけ、ど・・・・」自信がない。自信はつければいいと分かっていても、いざ相手の隣に立ってパフォーマンスをするなんて自分の姿が全く浮かばず。嬉しい誘いでこの上なく絶好のチャンスなのに、やはり自信のなさについ慌てて)
>祠堂君
いいえ、困った時はお互い様よ。ね?
(謝罪とお礼を述べる相手に気にしないように軽くウインクをして元気付けようとし「そりゃ、歌手として動く時は多少は作っている部分があるからね。いつでもあの状態をキープするのは疲れるわ。」歌手の時はどうやれば視聴者を納得させるかファンを魅了することができるかを考えて動いているため素である部分は少ないといえよう、逆にオフのときはそれらは一切なく素の竜胆いや、赤嶺楓として普通に生活していて「よくなければそもそもこうやって誘っていないわ。どう?これを機に私と一緒に広い世界を見てみない?」と相手はそれだけの才能を持っているしそれを埋もれさせたままでいるのは勿体無いため、己がそのチャンスを作ろうとさらに誘いの言葉を続けて)
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