案内人(主) 2015-04-15 00:32:02 |
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木兎の部屋の前
木兎>
あっ、どうも…初めまして。隣の部屋の赤葦京治です
(軽く自己紹介をするとぺこりと頭を下げ俺以外に人がいて良かったですと少し微笑みながら話し相手の事をまじまじと見ながら)
自室
>>赤葦
おぉ、赤葦か!俺は木兎光太郎ってんだ。宜しくなっ
( どうやら先程ノックを返してくれたのは相手らしいと解ると へらっと何処か嬉しそうな笑みを見せて。相手の言葉に賛同するように「俺も俺も。合宿だって言われてたのに 城に来てたしさぁ」何てケラケラ笑い。「あっ、立ち話も怠いし、部屋ん中でしゃべろーぜ、」と。 )
木兎の部屋
木兎>
木兎さんですか…あ、お邪魔します
(相手の砕けた笑顔に少し鼓動が早くなるがそれを表には出さずにしていて相手に部屋の中で話そうと言われると上記相手の後ろをついていき相手には見えないがうなじを見て物欲しそうに口角を上げて)
自室
>>赤葦
赤葦も合宿で此処来たのか?
( ベッドに胡座かいて座れば相手もここに来た理由何と無く気になり、多分ここにいるということは相手も自分と同じように合宿で来てるんだろうと思い。確認のためにも上記訪ねて。ふと相手の口角上がってることに気付くとキョトンとし。目をぱちくり。「赤葦も座りたいとこ座って いーよ、」何て、 )
木兎の部屋
木兎>
え?…あぁそうですね…ここは暗くて物静かな所で良いですね…
(相手に話しかけられたので少し嬉しそうに上記。その後に失礼しますとベッドの端の方に座り木兎さんはいくつなんですか?と訪ね)
自室
>>赤葦
えー、でも、あんまり暗いと怖くね?夜とか!
( 相手は暗くて物静かで良いというがあまりにも暗すぎると怖いじゃん!何て何とも子供っぽい台詞を吐いて。ベッドの端に腰掛けた相手の何処か嬉しそうなその声音に にぃ、と笑うと「俺かー? 俺今18! んで、もう少しで19!」と自慢気に言えば「赤葦は?」と首を傾げつつ。 )
木兎の部屋
木兎>
ぷっ、怖いってあんた…子供じゃないんですし…
(相手言った言葉が面白くて可笑しそうに笑うと俺ですか?俺は今年で丁度100歳ですよ。まぁ、吸血鬼の中ではまだ若い方ですが何て話し自分が吸血鬼だと言う事を話したがどう返事が返ってくるのか待っており)
自室
>>赤葦
ま、まだ18は子供だろっ、
( 相手に子供のようだと笑われてしまえば 少々恥ずかしさを感じたのか むっ、と拗ねたような顔をするなり上記述べて。相手の口から出てきた吸血鬼と言う単語に へ、と小さく声を漏らすと目をぱちくり。それから何故か瞳を輝かせると「へぇえ~、スゲーじゃん!」と称賛の言葉口にして。 )
木兎の部屋
木兎>
スゴイって…怖くないんですか?
(意外な返答が帰ってきたので黒色の瞳をぱちぱちさせると普通吸血鬼は怖がられると思っていたから賞賛の言葉をもらうと少し照れ臭い顔をして)
自室
>>赤葦
んー、赤葦優しそうだし、大丈夫!
( 怖くないのかと聞かれれば全く怖くない訳ではない相手は優しそうな性格であるし大丈夫何て思い至れば上記述べるなり へら、と笑い。 )
木兎の部屋
木兎>
そうですか…っはぁ…
(そう呟くが暫く収まっていた空腹感がまた自分を襲ってきて目の前にいる自分が好意を抱いている相手の首を見ると美味しそうだと生唾をごくりと飲むと木兎さん…お願いがありますと話しかけ)
自室
>>赤葦
んー? お願いって?
( 相手の呟きにうんうんと頷いて居れば不意に投げられたその言葉にキョトンとすると小さく首を傾げ。 )
木兎の部屋
木兎>
あの…血を貰えないでしょうか…最近飲めていなくて…っ
(小さく途切れ途切れに話すと目を潤ませ涙が溢れそうな顔になり申し訳なさそうに上記お願いをして)
自室
>>赤葦
あ、そ、そっか。吸血鬼だから血飲むんだよな、
( 血をくれないかと聞かれると琥珀色の瞳見開くもそう言えば相手は吸血鬼であったと思い出し。此処で断るのも気が引けるもんなぁと切実な表情の相手を見据え。こく、と頷くと「旨いかは解んないけど俺で良いなら!」何て答えて。 )
木兎の部屋
木兎>
ありがとうございます…痛いのは初めだけですので…その後はわかりませんが心地よくなるそうなので
(ダメ元でお願いしたがいいと言われたので嬉しそうにするが少し申し訳なさそうな顔で上記そう言うと相手に近付き口を開け牙を出し失礼しますと一言言うと相手の首元を噛もうと首に近付き)
自室
>>赤葦
そ、そんなら良いけど…
( 相手が口を開けば無論のことながら牙が見え。本当に吸血鬼なのかと妙に冷静な思案を巡らせるが、誰かに血を吸われることなんて無いために 思わずギュッと強く目を閉じて。 )
木兎の部屋
木兎>
気分が悪くなったら言ってください…
(そう呟くと相手の首に甘噛み程度に噛み付き。噛んだ傷穴から血が少しずつ流れてくるのを見ると目をギラギラと興奮気味になりゆっくり吸い始め)
自室
>>赤葦
……お、おう、
( 不意に首元に感じたチクッとした柔い痛みに ひっと小さく声を漏らすとぴくっと肩を揺らし。相変わらずきつく瞳を閉じた状態のままで居て。 )
…んんっ…
(味わったことのない血の味に止まらなくなり相手の反応の仕方が一々可愛いので愛おしそうに優しく吸血し)
自室
>>赤葦
あっ、赤葦…!
( 血を吸われるその感覚は直ぐに慣れるものではなく、恐る恐るといった様子で相手の名前呼んで。 )
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