Alice of the mysterious school…　-nbl-

-ルール-

・セイチャットのルールは厳守
・不愉快な書き込みは一切禁止
・ロル数は会話文除いて最低30文字以上
・文章が読みづらくなる表記の仕方禁止
・参加希望の方はPFとロルテ必須
・複数の方がいた場合は選定式

-世界観-

御伽話として語り継がれるアリスの物語。

それは決して物語などではなく、確かに昔存在していた。
やがて人から事実だという認識がなくなった頃、彼らは新たに生まれた。
＿＿アリスの世界の記憶を持ったまま。

御伽話として産まれてきた彼らは、ある時とある学園に編入学することとなる。

それは、アリスの世界の記憶を持った者たちを集める特殊な学園。

そんな学園に最後に呼ばれたのは、アリス。

アリスが紡ぐ、もうひとつの不思議の国。

-提供キャラ-

「遅いぞアリス。俺をいつまで待たせる？」
「＿＿愛してる。だから黙って傍にいろ」
→俺様主義で自己中心的なハートの女王様。

「君の登場のお祝いにお茶会をしようか」
「君さえいれば私はもう何もいらないよ」
→腹黒いけど優しく紳士的な帽子屋。

「アリスだよね？会いたかったよアリス！」
「＿＿捕まえた。君はもう僕のものだよ」
→独占欲の強い無邪気で可愛い白うさぎ。

「お前がアリス？信じられんな」
「ドルチェ。さぁ君の甘い果実を僕におくれ」
→気取り気味だけど面倒見の良い赤のバラ。

「アリス？…さぁ、知らんな」
「…生憎俺は口下手だ。態度で愛を示そう」
→武骨で口下手なトゥイードルダム。

-募集キャラ-

募集は前世にアリスの記憶を持つ人間。
記憶を持っているだけなので、特殊能力的なものは全員まったくとしてありません。

性別は男性・女性どちらでも。
(此方の提供キャラは全員男性キャラです)

あまりに受け受けしいものや低身長系は萎え要素ですので、その要素を含む際はご注意を。

また、このトピックは恋愛ゲーム的感覚ですのでイベントなどごとに絡むキャラを個々に変化していきます。つまりハーレムですね←
もちろん、「このキャラだけでいい！」という方はそのキャラのみの選択でも可能です。


-プロフテンプレ-

名前:
読み:(和名の場合のみ)
年齢:16~18
性別:男or女
性格:
容姿:
備考:
指名:とりあえず全員orキャラ前世名
(なお、とりあえず全員でも重点的に出してほしいキャラのいる場合はその旨もお願いします)
ロルテ:


主のPFは一人指名であった場合に大分無駄にしてしまうため、お相手様が決まり次第お作り致します。

(/素敵なトピにつられまして。ぜひ参加をさせて頂きたいのですが、blなら飄々とした雰囲気の悪戯好きでnlなら誘い気質の無防備積極系になりそうで迷っております。主様はどちらがお好みでしょうか…！)

>5様
(/参加の検討ありがとうございます！どちらも非常に素敵な子になりそうですね…選ぶのはとても難しい…←
此方の好みとしては、>4の萎え要素がなければ特にこれといったものはないですし、提示してくださってるお二人の設定はどちらも勿体無いくらいでして…。そのため、もしご検討くださるのであれば匿名様の扱いやすい方で作成してくださると嬉しいです！)

名前 マリス・リデル
年齢 16
性別 男

生活 硝子の様に透き通る性格はその色味に合わせて幾つもの顔を持つ。飄々と掴みどころがなく、仮面を取り替えるように言うなれば別人が憑依するように話しをする相手によって雰囲気が変わる。/悪戯が好きでからかう事が好き。少しだけ意地悪も好き/だけど本気で嫌がることはしない辺りはちゃんと距離感を解っている。/野性的に自分の本能に正直であり、触れたいと思った時点で触れて必要以上のコミュニケーションを好んでいる節が見られる。時にそれは誘っているとも無防備とも取れるが、もしかしたら計算の一つなのかもしれない。/本能に正直だからか独占欲も強く、執着し、縛り付けたがる。欲しいと思うまでには時間がかかるが、一度そう思ってからは雪崩込むように早い。/時に口が達者で強気に、大胆不敵な行動をとる事があり、あまり後先を考えるタイプではない。加えて言うなら我侭な面と、面倒見のいい面が両立し、この当たりは完璧に対話をする人物で仮面をクルクルと変えるのだと言える。/人の懐に入り込むのが上手く、かと言って媚びを売る訳じゃない匙加減が上手。

容姿 煌めく月を溶かしたようなプラチナの髪は襟足を覆い隠すショートカットで指通りの良い柔らかな毛質。瞳は正面が見ると翡翠色だが、見る角度によって性格の多面性と同様に赤味がさしたり黄色を帯びたりするドールアイにも似ている。形は意志の強さと胡散臭い印象を持つ切れ長で少しだけ垂れ目がちの伏し目。/全体的な顔つきは年齢と比べて大人びた印象。しかし不思議なもので、クルクルと変わる性格と同様に顔付きまでもが応対する人物で変わる。/頬と目元は薔薇を咲かしたように微かな紅色を帯びており、口元には何時だって弧を描く笑が浮かんでいる。/制服は別段アレンジ等を加えずにしっかりと着用しており、その面だけ見れば根っこは真面目気質なのかもしれない。/身長は176cmで
現在も進行形で伸びている為、最終的には大柄になりそうな勢いがある。体型自体は細身で筋張っているのが特徴。

備考 前世では同名の少女であった。好奇心旺盛にそれが夢だと疑わず、多くの場所に顔を出す。適当な事しか言わない猫に導かれ白いウサギを追いかける、理不尽なお茶会に参加をし薔薇を赤く染に回ってクロッケーゲームをさせられる。その挙句に裁判で訴えられる、類に希な経験をした絵本の中の少女が彼女だった。/物心がついた頃、母に読み聞かせてもらった不思議の国のアリスは自分の思い出話だった。それを話しても母は貴方は夢のある子ね、あなたの名前はこの子みたいに好奇心旺盛になって欲しいからなのよ。と笑われた。/成長した今はその思い出である記憶を信じたいが、それができなきまでに大人になってしまった。/それでも記憶が根付いた上で屈折した結果、クルクルと人が変わったように性格が変わる多面性となっている様子。/前世では少女だった記憶があるが、今の自分は男であり、それは揺らがない。記憶は引き継ぎながら、いつかは彼女ができて結婚するものだと思ってる。記憶を夢と勘違いにするのは少しだけ悲しいのだけれど。

指名 現時点ではどの子も魅力的で選べれないです。

ロルテ

やぁ。こんにちは、(背中に太陽を浴びれば髪は光を受けることで目が痛くなるほどに反射をし煌めいて、にぃ。と口角を上げて笑みを浮かべると人よりも少しだけ長さのある細い首を伸ばしつつ頭を傾けて｢初めまして、……、なんて白々しいカモね｣弾ませる声色の言葉は力の篭らないフワフワとしたもので、相手の姿を知っている。そう言いたげな眼差しを黙って向けて、その瞳を閉じれば｢でもザンネン、俺はアリスじゃあないんだ｣ベェと伸ばした舌先は何処か挑発的で、煮詰めた苺ジャムのように強い赤を印象づけて)

(/先程の匿名です。結局先程の要素を混ぜる形にしました。お時間の有る時に目を通していただけると嬉しいです。)

支援上げ