執事 2015-04-14 11:14:49 |
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……はぁ。(昼下がりの午後,自身の書斎へと脚を運ぶ彼。手には何やら分厚い本を持ち寛ぎに行く様子。部屋内窓際に置いてある一人幅では充分過ぎる長椅子に腰掛けると脚を組み,早速本を開き読み進め。時折眼鏡を人差指でクイと上げ掛け直すと深く溜息吐いて暇に対する愚痴を。)
安西 朱里 / anzai-shuri / 23 /
黒髪ストレートなロングヘアー.容姿は童顔なため年相応には見られないが至って普通の顔立ち。身長は160と平均並。
常に白と黒のワンピースを来ていて、ラフな格好は好まない。稀に眼鏡着用。
性格は穏やかで我儘。独占的が強く嫉妬深い。
気が強い部分もあるが割と泣き虫。
最近できた執事に密かに想いを抱くも、小さい頃から恋というものに無縁のため、どうしてよいのか分からずにいる。それ故、素直になれずに反抗的な態度をとることもしばしば。
_今日もいい天気だったわね。( 日が沈みかけた夕方。自室のソファーに腰を降ろしながら窓の外に目を向け呟く。今日のご飯は何だろう、と思案をすれば部屋から出てリビングへと足を運び。)
( 参加希望です。簡易なPFとロルですが、ロルはもう少し長くまわせます。もしまだ間に合うようでしたら、是非候補に入れていただけたらな、と。よろしくお願いしますっ! )
名前/ 東雲 茉莉 (シノノメ マリ)
年齢/ 21y
性別/ ♀
身長/ 155c
性格/ 明るく穏やかで好奇心旺盛。好奇心が強いのは良いが多少危なっかしいことも平気でしてしまうこともある。人懐っこく警戒心を他の人に見せたことがない
容姿/ 明るい茶髪のストレートでセミロング程度の長さ。前髪は目と眉の間ぐらいでやや右流し。セミロングの髪をバレッタでハーフアップにしていることが多い。瞳は珍しいくらい深い黒。若干猫目の二重。口許は笑みを浮かべていることが多いからかゆるりとした弧を描いている。服装は白のブラウスに濃紺のフレアのロングスカート、スカートと同色のジャケットなどの服装が多い
備考/ 一人称「私」
今は大学に通い会社を継ぐべく経済学を学んでいる
ロルテ/
(自室にある1人掛けのソファーに身を沈め窓の外を診るとぽつりと溜め息溢して。そういえば課題が出ていたなと思い出すとクローゼットの前に置いてある鞄手に取ると先程座っていたソファーにまた座って前にあるデスクに課題である紙を数枚取り出して置き。その中の1枚を手に取ると背もたれに背を預けながら目を通して)
(/先に参加希望者様が来ているのは知っているのですが参加してみたいな、と思いpfとロルテを出させて貰いました。ロルは若干前後すると思いますが大体はこの長さです。もし先着順でなければ検討してみてください
(/自分も参加を考えていた者なのですが‥此処は>1の方が20時まで来ない場合に再募集をするんですよね?
それなのに他の方がプロフとか出してしまったら、>1の方はもし20時までに来ていても書き込みしにくいんじゃないでしょうか?自分でしたらそうなってしまいますし‥。
そこで確認なのですが、此処はまだ再募集していないんですよね?)
(多数のご希望有難う御座います。自分の言い方が悪く混乱を招き申し訳ございません。1様を20時迄待たせて下さいませ。過ぎますと再募集を掛けさせて戴きます故,その際にロルプロフ等で勝手ながら判断させて戴きます。)
名前/ 東雲 茉莉 (シノノメ マリ)
年齢/ 21y
性別/ ♀
身長/ 155c
性格/ 明るく穏やかで好奇心旺盛。好奇心が強いのは良いが多少危なっかしいことも平気でしてしまうこともある。人懐っこく警戒心を他の人に見せたことがない
容姿/ 明るい茶髪のストレートでセミロング程度の長さ。前髪は目と眉の間ぐらいでやや右流し。セミロングの髪をバレッタでハーフアップにしていることが多い。瞳は珍しいくらい深い黒。若干猫目の二重。口許は笑みを浮かべていることが多いからかゆるりとした弧を描いている。服装は白のブラウスに濃紺のフレアのロングスカート、スカートと同色のジャケットなどの服装が多い
備考/ 一人称「私」
今は大学に通い会社を継ぐべく経済学を学んでいる
ロルテ/
(自室にある1人掛けのソファーに身を沈め窓の外を診るとぽつりと溜め息溢して。そういえば課題が出ていたなと思い出すとクローゼットの前に置いてある鞄手に取ると先程座っていたソファーにまた座って前にあるデスクに課題である紙を数枚取り出して置き。その中の1枚を手に取ると背もたれに背を預けながら目を通して)
(/先程はフライング申し訳ありません!!改めて参加希望させてもらいます
(/締切時間を知らなかったとはいえ、最初のレスからかなりの時間を空けてしまってすみませんでした。時間を過ぎている上にせっかくプロフを出してくださってますし、自分は選定でも構わないのですが…自分でよろしいのでしょうか…?)
(此方こそ会話内にて提示していなかったので申し訳ございません。おっしゃって戴けるならば選定へとさせて貰います。宜しくお願いします。)
名前/白谷 凛斗 シラタニ リント
年齢/18
容姿/白のような銀色のストレートヘアで、長さは肩に少し掛かるか程度と長め。二重瞼にすっとした切れ長の目、透き通った銀色の瞳。右目の下にある小さな涙黒子が特徴。儚げな白い肌に男にしては若干華奢な体つき。身長は178cmで細身。服装は白を基調としたスーツ。
性格/自己主張はそこまで強くないながらも、控えめすぎるというわけでもない。人見知りはなく、どちらかというと人に対しての警戒心はほとんどと言っていいほどにない。少し人に流されやすいところがあり、否定をしつつもそこまで強く言えないなどといったところも。喜怒哀楽がよく顔に現れやすく、あまり嘘をつくことを得意としていない。
備考/一人称は俺。とある有名なIT関連の社長の一人息子。現在は社長の座を継ぐためにと見習い中の身。こつこつと努力をするタイプのため学業はそこそこ。運動神経はいまいち。
(/プロフの方出来上がりました!こんな感じでしょうか…?坊っちゃんということなので未成年にしましたが、成人している方がよろしければ年齢は変えます。候補に入れてくださると嬉しいです!)
(自分の力量を棚に上げ判断するという事は大変忍びないのですが,今回は東雲様にお願いしたいと思っております。…いらっしゃいますでしょうか?)
(/あわわ、落ちていた間に…!?選定お疲れ様でした。そして選んで下さり有難う御座います!!
あの、お相手するにあたって1つ宜しいでしょうか?此方、最近仕事の方が忙しくin率にムラがあり…。即レス出来る時もあると思うのですが基本置きレスになると思います。それでも宜しければお相手宜しくお願いします!!
(お返事有難う御座います。此方も其の様な感じ故気にしません。置きレス推奨です。ただ,24時間で再募集掛けます。宜しいでしょうか?)
…失礼致します。ホットミルク何て如何でしょうか。(一日の仕事も片付きぐんと背伸びをし乍壁時計を見ればこの様な時間。大体自室に居るで在ろう貴女に就寝前に温まって貰おうとキッチンで自ら作って来たホットミルクを。何てのは口実,只ちょっかいを出しに,否邪魔をしに来た模様。貴女の部屋の前,片手でお盆に添えた容器丁寧に抱え優しく数回ノックすれば他を気にしてか小声にて訪問。)
…入って
(課題の紙に目を通しているとノック音とその後に続いた相手の声耳にすればちらりと扉の方へと目線を向けるもそう一言声発するとまた紙へと目線戻し。普段の相手のことを良く知っているからかホットミルクを持ってきただけでなく邪魔をしてから帰っていくのだろう、等と考えており)
温かいうちに。(了承の意伝わり部屋内へ,そっと扉締め軽くお辞儀をすると自身が訪ねる事に慣れた様子の貴女に口角上げ。近寄り書机の端にコトリ,容器と共に一言添えると貴女の見詰める用紙ひらりと取り上げ人差指にて眼鏡を上げつつ目を通し。自身には容易と判断したのかフ,鼻鳴らし机の上へ用紙拡げれば“教えてやろうか。“当たり前のタメ口投げ掛けて。)
そうね
(目の前に置かれたカップ手に取ろうとしていると相手に用紙取られて。あっ、と小さく声溢すももう慣れている事なのか気にせずにカップに口つけて一口こくりと飲み。教えてやろうか、と言われると「わ、私でも解るわよッ!」と普段あまり出さぬような少し大きめの声を発し。ソファーから立ち上がりつつ)
そうっすか。……。(全く動じない貴女へクスクスと笑い溢すもそんな彼女から発せられた意外にも大きめの声と立ち上がる仕草に瞳を丸くして見せ,支え様と咄嗟に右手差し出し。大丈夫と分かれば手持ち無沙汰な手,貴女の口許へと持っていき人差指宛てがい“シー。“のポーズ。悪戯に笑み浮かべて。)
なっ…
(瞳丸くさせた相手の姿を見て、内心少しだけ喜び。己がバランスを崩した時に支えるつもりであったのであろう相手の手が己の口許まで持ってこられると驚き上記小さく溢して。先程己が出した声で誰かが来ては困るのは相手。そのための今しているポーズであるのだろうと思うとスカートをしわにならないように丁寧に伸ばしながらソファーへと身を沈めて)
次大声出したら口で塞ぐぞ。(小さく零れる声にすら反応し指先ぐにゅと押し付け。何故なら先日も屋敷の主,彼女の父に注意を受けたばかりだった。其れもその筈,使用人で有る男が夜分遅くに娘の部屋で長居をしている訳なのだから。よって彼は本気かどうか分からない様な脅しを掛ける破目に成り,喉の渇きを潤そうと貴女の飲んでいた容器手に持ちこくりと一口。)
出来るものならしてみなさいよ
(唇に相手の人差し指押し付けられると相手の手首をつかんで離しながら上記。己の父親に呼ばれていたことも知っているため接吻されれば直ぐに言いつけるつもりでいて。己が飲んでいたカップに相手が口つけると若干怪訝そうに眉をしかめ。「またお父様に叱られるわよ」と言いながらテーブルの上に置いてある用紙に目線走らせて)
馬ー鹿,しねぇよ。そういうのは大事な奴に取っとけ。…皺になるぞ。(掴まれた手にググと力を込め貴女の手諸共動かし頬をむにゅり挟むと怒った様な困った様な顔をして見せ深く溜息を吐き乍告げて。眉間を親指で軽く撫で忠告するも貴女の顔と手元の容器を交互に見れば嗚呼、そうかと状況把握。此の容器ではもう飲まないであろうと其の儘お盆と共に下げれば主の事頭に浮かび気怠そうに後頭部を掻き。貴女に背を向け後ろ手に手を振り部屋を後に。)
>6 の者ですが、もし宜しければ再度参加希望したいのですが、よろしいですか?
PF、ロル等見て無理でしたら遠慮なく言って下さい!
…吁,いらっしゃってましたか。どうぞ此方へお掛け下さい。(午後の仕事も一段落し何となくリビングの観葉植物の葉の手入れを。何かしていないと落ち着かない性分なよう。日差しに照らされキラと光る葉に頬緩ませていれば何やら背後から人の気配。振り返り貴女と分かれば先程の笑み戻り声掛けて。日差しが適度に当たる長椅子,軽く払えば其処に手を添え促して。)
_ええ、ありがとう。( リビングへとおり、真っ先に視界に映ったのは執事である彼の姿で。ちらりと彼を一瞥すれば促されるように長椅子へと腰をおろして。「それにしても、退屈ね。」ふう、と小さく息を吐けば長椅子に身体を深く預けながら、彼が日頃から手入れをしている観葉植物に目を向けぼそりと一言。)
いえ。…そうで御座いますねぇ。(礼に対し目層も無いと軽く左右に顔振り。貴女の背後立ち同じ方角見ていれば言葉に同意し数秒の沈黙を経て彼が動いた先は客人の手土産スペースの中。其の中の一つ,チョコレートの包を手に持ち戻って来たは良いが何を考えているのか口角上げ。貴女の前に跪き包を開ければ“溶かした方が負けという戯れでも。“一粒咥え,口付けでもするかの如く顔を寄せて。)
_…、( 彼の行動を目で追いながら軽く欠伸を一つ零して。自身の前に戻ってきた彼の行動に軽く目を見開き丸めれば動揺をみせて。寄せられた顔にふい、と顔を横に背ければ、「…っ、ちょっと、何してるのよ。私にも一つ頂戴?、」と敢えて冷静さを保った侭彼の前に掌を差し出して。)
なんだ,ウブなんですねぇ?…ほら,お嬢様のお手が汚れます。(拒否されるのは想定内の事。然し眉を下げ態とらしく残念そうにして見せ。咥えた其れ口内に含み食せば新しく一粒摘み掌では無く貴女の唇に宛てがって。口を半開きにして見せれば取って付けたかの様な口実述べ“あーん“を催促。)
_なっ、ちょっと。からかうのも大概にしなさい。( 掌を差し出し其れをもらおうと待つも、其れは掌ではなく自身の唇に触れ。彼の様子に僅かに頬を紅く染めれば眉を寄せ困ったように上記吐き出し。口を開け自身の行動を待つ彼から顔を逸らせばそのままチョコを口内へと含み。)
私は何時も真剣ですよ。どうです?美味しいでしょう。(頬染めつつ食す貴女が少女のように映り可愛いらしいとふふ,笑んでみせ。自身の指に溶け付いたチョコを拭き取る間,感想を伺い其の返答によっては発注も考えようと尋ね。)
ええ、甘い。凄く美味しいわ。( チョコを口に含めば転がすように溶かしていきその甘さを味わって。此方を見てくる彼の視線に思わず逸らしてしまえばどことなく気まずい雰囲気が漂い。耐えきれず窓際まで歩けば外の景色を眺めつつ、ふうと小さく息漏らし。)
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