_ 2015-04-13 23:16:08 |
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わ、わわ…!俺が始めてやったときより上手ー…!
( 完成と言われれば自身の爪先を待ってました!と言わんばかりにじっくり、と見詰めては瞳を輝かせ賞賛の声を彼女へ向け上記。自分が始めて染めたときはもっとところどころにムラが見られ、見るからに汚いものだったものだからその後何度も何度も練習した甲斐があっての今の上手さがあるわけで。それなのに初めてにも関わらず綺麗に仕上げてしまう彼女はやはり凄くて誰よりも誇りがたき我が主様だなんて思ってはくすり、と微笑。爪が乾くまでは何もすることがなく、つい無言になってしまいがちだが今回はちょっとした気になることがあり。言うか言わないか少々迷ってしまったが意を決しては「…主?最近体調どう?」と問いかけ )
( / そうです!小狐丸やじいちゃんが来るときまでは大事にとっておくのです! / ←
ああ、主命を果たした過ぎてきっと大量発生してしまったのでしょう…全く彼も職業病だ… / っく、/ ぉぃ、
そうなんですよ!いち兄来るのは嬉しいんですけどね!それだとじいちゃん来た時困るんですよ!/ ばんばん、)
そう?良かった。
(どうやら問題ないらしい、彼からの賞賛の言葉にほっと胸を撫で下ろしふふ、と笑み。何か悩んでいる様にも見えた様子にきょとり、と不思議そうにしていると投げられた問い。先祖の事が余程のトラウマなんだろう、それに加えて自分も体が弱いとなれば余計に不安にさせてしまう、仕方が無いが自分ではどうする事も出来ない事に申し訳ない気持ちで胸が一杯になれば「大丈夫、元気。皆が一緒に居てくれるから、…有り難う」と彼に少しでも安心して欲しく微笑み湛えつつ、出来るだけ優しく頭を撫で。)
(/ ですね!まあ手伝い札より依頼札がなくて鍛刀出来ないんですが/←
そ、そうなると何だか「また長谷部!もう!」となっていた自分を殴りたくなります…主命を与えねば/くう、/え、
ですよね!じいちゃん来たのに即メルボ行きなんて可哀想なんですよ!/こくこく、)
…うん。それじゃ、主のために、俺絶対怪我とかしないね。風邪も病気もかからないね。
( 優しさが直に伝わるような彼女の綺麗な白い手で頭を撫でてもらえばそれはそれは安心しきったように微笑んで撫で受け。以前の主の血繋がりの彼女にまた消えてしまうのではないか、という気持ちがないと言われれば嘘になってしまう。いけないことだとわかっていながらもやはり何処か面影のあるその儚くも端麗なその姿に前の主である「沖田」を連想させてしまっては重ね合わせてしまい。それでもやはり撫でてくれているのであるが、拭いきれないその気持ちを振り払うべくにこり、と表情明るくしては上記の言葉を微笑んで笑って見せて )
( / あああそれなです!あれがなくなってしまったときの喪失感やばいですからね…! / うんうん、
どんな主命でも彼はこなしてくれますよ!うちの長谷部は毎回畑か馬当番です、/ にっかり、
ただでさえレアでなおかつ腰の弱いじじいをそんなところへ置くなんて…折れちゃいますよね、/ じじい呼ばわり、)
うん、清光が頑張ってくれる分私も頑張る。
(彼の優しさが只々嬉しく、優しいな、と内心。上記告げると微笑んだままこくこく数回頷いてみせ。先祖の分まで一緒に、というのも確かにあるけれどどちらかと言えば建前寄りで、密かに想いを寄せる彼と少しでも長く一緒に居たいというのが本音であり。彼へ腕を伸ばしそっと抱き締めては「私は勝手に居なくなったりしないから、絶対。約束する」と、先祖も自ら消えた訳ではないが彼の中で傷になってしまっているのは事実であろう、少しでもその傷を埋められたら、そう思えば僅かに腕に力を込めて。)
(/ やばいですよね!もう直ぐに出陣やら任務やら、急いで集めに行きます!/うん、
内番頑張ってくれてますな!私も明日からにでも馬当番あたり頼みましょうか/ふーむ、
来たばかりで折れてしまったらどうしたら良いのでしょう…!?そんな事があったらショックで立ち直れそうにないです、メルボ恐怖症です/←)
ふふ...主、大好きだよ。
( 抱き寄せられては少々驚きがあったけれど伝わってくる彼女の温もりにそっ、と目を細めて愛おしさを感じれば背中へ腕を回すとぽすり、と顔を肩にうずめてみれば上記。自分の大好きにはもちろん主として好きという意味と一人の女性として愛してるという意味があるわけであり。まあ、きっと後者の自分の気持ちは伝わることがないんだろうと思ってしまっては少しだけ自分たちの関係が憎く感じられ。けれどそんなこと言っていられない。彼女と過ごしていられることに感謝すれば「...絶対...絶対に、何処にも行かないで」と本心を隠すことなくそのまま伝えてしまえばぎゅっ、と抱き締める力を強め )
( / もしも、もしもじじいと小狐丸が来た時になかったと思ったらとんだ恐怖ですからね!何としてでも手に入れとかなければ...!/ ふんふん、
よう頑張ってくれておりますよ!あ、でも馬当番は鯰尾君に頼むときもありますかね / ←
私はそんなことがあったらもう課金の道へ猛ダッシュするでしょう.../ 遠い目、)
ーー…有り難う、私も清光の事大ッ好き。
(きっと言っている意味は違っているのだろうけれど、体が決して強くはなくこうは言っていても何時症状が悪化してしまうか分からない身の自分が本当の事を伝えれば迷惑を掛けてしまう、と思うと彼からの“大好き”という言葉だけで十分で、相手の顔が埋まる方の肩へと頭を傾ければこてん、と預ける様に頭同士を合わせつつ瞼を下ろして上記。ふと強くなった力、そして告げられた言葉に閉じていた瞳を開けば「うん、行かない。此処に…清光と一緒に居るから」と片手を背から後頭部へと移動させ撫でながら極力優しい声色で。)
(/ もうとんだホラーですね!下手なホラー映画よりよっぽど怖いです/ぞわわ、
ずお君!彼は馬糞集め係ですかね!/←
金欠ですが致し方がない、もう富士絵馬買いまくるしか……/ごくり、)
……へへ、じゃあ、色んな人に見せびらかすためにお買い物しない?
( 例え彼女から返ってきた好きの意味が自分とすれ違っていたとしても嬉しいことには変わらず、ましてや相手の先祖は意図的にいなくなってしまったわけではないのに、自分の我が侭な言葉には一番返して欲しい言葉を返されると途端に頬が緩んで気を抜いては涙までが出そうになって。それをこらえるためにか、きらきらの誰が見ても明るいその笑顔で上記のことを提案してみせ。それに随分前になってしまうのだが、誰かが意中の相手と二人きりで買い物に行くということはデート、と呼ばれる特別イベントと言っていた。彼女と二人きりで過ごせれるだなんてきっと数えるくらいしかないのだからこれは今とない大チャンスだということで「ね、ね?行こうよ?」と )
( / そうなんですよ!某鬼ホラげーの鬼さんに永遠に追いかけられていることと等しいですからね! / 伏せれてない、
そうですな!そして馬糞は嫌いなやつに投げるんですよね! / ←、
それで暗記するくらいおじいちゃんレシピを永遠とループ、ですな…/ 白目、)
勿論いいよ、行こっか。
(きらきら、と輝きそうな相手の笑顔に釣られて此方も笑みを。その提案は自分にとっても嬉しい事であり快諾すれば待ちきれない、と言うかの様にさっさと立ち上がって。自分がしたいだけではあるが一時でも、例え自分の一方通行だとしても折角二人きりで出掛けられるチャンスならば恋人の様な事がしてみたい、なんていう考えで少しばかり躊躇いながらも片手を彼へと差し出してみては「ね、手繋いでもいい?」と少々照れた様な笑顔で首を傾げながら問い掛けて。)
(/ うわああ悪夢でしかないです!怖い!/がくぶる、
我が隊で彼、ピッチャーとして頑張って頂いてるので物凄い勢いでいくかと!/きり、/←
おじいちゃん四振り持つ友人にall999で来たと言われたので先程回したのですが、鶴じい二振り目が来まして…おじいちゃん違い!/だあん、)
わ、いいの?
( 彼女と出かけられることに思わず頬が緩みにやけてしまっては上記。まさか自身の提案に乗ってくれるなんて思ってもおらず、自分が今外へ外出する用の格好をしていないことにはっ、としては差し出されて手を一度強く握っては「ごめん!主、十分か五分だけ待ってて!」と伝えれば急いで自室へ向かいきちんとした盛装を済まし、髪を櫛でとかしたり結びなおしたり色々身支度整えれば彼女の元へ駆け足で )
( / ひやややy/煩、
用事があったとは言え、遅れてしまい物凄く申し訳ないです!/ ずさぁ、/ 土下座、)
おかえり、…じゃあ今度こそ行こうか
(駆け足で此方に寄る彼を確認すればへらり、と頬を緩めつつ上記。外へ出るべく玄関へと向かいながら何処に行こうか、などとこれからの買い物に思いを巡らせてはいい事を思い付いた、とでも言う様に手をぽんっと叩き「清光はお洒落さんだから、髪飾りでも見立ててもらおうかな。頼まれてくれる?」と、彼へ顔を向け未だここから出掛けてすらいないのにも関わらず楽しげな笑みを。)
(/ いえいえいえ!此方こそ遅れてしまい申し訳ないです…、レス速度にムラがありますがどうぞこれからも宜しくしてやって下さればと!/土下座、)
うん、楽しみー。
( 彼女と二人きりで出掛けられるなんてもしかしたらこれが初めてではないのだろうか、なんて思えば緩む頬は抑えられずに、にへ、と微笑んでは相手の腕を引き手を繋いでみせ。先ほど繋ぎ損ねてしまったからか絶対に離すまい、とでも言うように指を絡ませて所謂“恋人繋ぎ”を。子供のように心躍らせては小さく繋いだ手をゆらゆら揺らしながらに上記。自分のことを“お洒落”など言われればそれは何よりも嬉しい言葉で。微笑みながら彼女の言葉を聞いていれば自分のために髪飾りを買ってくれるとのこと。思いもしなかった言葉に目を見開いて驚いてはこれでもかというほどに表情を明るくさせて「...い、良いの!?俺になんかに良いの!?」と頬紅潮させては興奮気味に )
( / いえいえ、お互い様ってことですよ!/ にこり、
私も忙しくなってしまいレス速度落ちますが、宜しくしていただけたら嬉しいです! )
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