匿名さん 2015-04-13 22:33:20 |
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ふんっ…
(此方はというと、いかにも面白く無さげに鼻をならして顔を背け)
…いや、別に大した話じゃないんだ
(と言って歩いていき。目的の家、なかなかの大きさの武家屋敷へと到着して相手を客間へと通し「今日はお手伝いさんはいない、今この家には俺とお前だけだ。安心していいぞ」と熱いお茶を差し出し)
(/ご存じでしたか(・∀・)
ちょっとそれっぽいことしようかなと考えていたんですが、今よくよく考えてみたらロルの流れに任せた方が面白そうなので止めますw 聞いたのにすみません(´・ω・`)
ていうか早いですってw)
ふむ…その手伝い人も力を持つのか?
(安心していいと言われ手伝い人まで力を持つとは人間の分際で…などと内心思い、「して、話とはなんだ?」ときちんと座り尋ね)
(/止めたんですか(笑)
いやいや、たまたまですよww
ほら、今回は普通でしょ(ゝ∪・)ww)
いや、ただの人間さ。
この家は広すぎるし、たまに俺は神社にある小屋で寝泊まりすることもあるからな、近所のおばさんにお願いして家事仕事を手伝って貰っているんだ。
(と、熱いお茶を一口飲んで)
…さっき本家の方から電話がきてな。俺に鬼退治をしろって話なんだ
で、俺は少しの間ここを空けなきゃいけなくなる。お前をここに一人おいていくのも可哀想…、というか正直不安だから一緒に来ないか? 鬼退治に?
(全部言い終わると、また一口お茶を飲んで)
(/いや十分早…
そうだ忘れてた。一つクレームが。
今朝の夢にまでいなり寿司が出てきましたよ、どうしてくれるんですか!(まだ引っ張る(`・ω・´))
では私は見えんだろう?
心配する事など何もないぞ
(私を何だと思っているんだと言わんばかりの呆れ顔で)
鬼退治?面倒だな…お前が寂しく不安だと言うのであればついて行ってやっても良い
(あからさまに面倒そうな表情で言った後にまっと笑ってどうなのだ?と尋ね)
(/夢にまでみたのならばもういなり寿司を食べるしか方法はありませんな(>∀<)ww)
言い方が悪かったな。どちらかというと、俺が困るんだ。
誰もいない空間に向かって話をすれば、誰だって気味悪がるに決まってるからな。
(過去を思い出したのか苦い表情を浮かべて言い)
あのなぁ…俺がいない間、ここの守りとして本家から――
(理屈で言い聞かせようと話し始めるも、途中で止めてしまって。「……お前が傍にいないと不安だ。だから、一緒に来い」口ではこいつに敵わない――、その事を思いだして。素直にお願いするのが恥ずかしく、そっぽを向きながら上記を述べ)
(/そうしますw(`・ω・´))
なるほどな…案ずるな、人がいる時は人型になってやる
(ふむと納得したように頷くとお茶を一口飲み瞬時に人型になって見せ)
素直で良い、まぁ…他の術者に負ける私ではないが…久しぶりに暴れたい
(ケラケラと笑って言うと相手が言いかけた"本家"という単語を聞き逃してはいずニヤリとした笑顔に変え言い。有り余る妖力を使えるか…と少々楽しみな様子で)
(/黒糖いなりオススメですww
あれ…いなり寿司のご飯には紅ショウガって入ってます…よね?)
本家が寄越すのは一門の人間じゃない。むしろ、その人間がお前にヤラれてしまいそうだからこうやって頼んでいるんだ。
(この相手ほどの妖怪となると、其処らの人間では敵うはずもなく。しかし当然、相手のことを本家に報告などしておらず、というか神社に住み着かれたなどと口が裂けても言えることではなく、出会ってしまえば戦いになることは必至で。故に両者がぶつからぬよう、共に鬼退治へ行こうと提案していて)
協力的なのは有り難いが、勢い余って暴走するのは勘弁してくれよ
(ニヤリとする相手をよそに、どこか不安そうな表情を浮かべ)
(/黒糖いなりってセブンイレブンにあるんですかね? 若干遠い…_( _´;ω;`)_
俺はゴマが入ったシンプルないなり寿司をよく食べますね。紅生姜も美味しそう…、少し調べてみたら他にレンコンだったり、千切り大根を入れるものもあるみたいですね(`・ω・´)ジュルリ)
あぁ、負ける気はしない
とても残念だ
(相手の意図など全く知らず、人間をおちょくってやる機会を逃し少々残念がっている素振りを見せ)
私が本気になるなど…何百年前かも忘れたな
戦国の世は面白かった
(暴走する程の力を使ったのはいつだったか…と過去へ思いを馳せ、「戦ばかりの人間を見物していたものだ」といい笑顔で語りだし)
(/セブンイレブン…ワカリマテン(>∀<)←
最近はゴマのシンプルなの私も好きです(・∀・)
五目とかもいいですよね♪)
なんで残念そうなんだ。出会わん方がお互い面倒がなくていいだろうが
(玩具を取り上げられた子供のような素振りに不安になって釘をさし)
おいやめろ、最高に血生臭い思い出話なんて聞きたくない
(いい笑顔を見せる相手とは対照的に、若干顔をひきつらせながら制止し。「…そろそろ行かないとな。少し待っていてくれ、着替えてくる」と言って奥の部屋に入っていき)
(/む? ではスーパーか手作りのものですか? いいなぁ…
五目、いいですねぇ美味しそうです
……お腹減ってきた(´・ω・`)ジーッ)
言っておくが先に手を出して来るのは術者の方だからな?
全く…人間の分際で少しばかり力があるからとやたら祓いたがる
(数々の術者にちょっかいを出されたのを思い出し煙たがるような表情へと変わり「身の程をわきまえるべきだ…」と舌打ちをしだし)
そうか?今でいう"おしめん"とやらは政宗だった…平安の世は妖怪だらけだったぞ
(テレビや人間達の会話の影響なのか今時の言葉を使いながら話し、「早くな」と一声かけると手持ち無沙汰なのか辺りをキョロキョロと眺め)
(/ショッピングセンターに入ってる築地直通?のお店で売ってたんで一般的なスーパーで売ってるのかわからないです(´ω`)
レッツクッキング(≧∇≦)ww)
人っていうのは自分より強大なもの、自分の知らぬもの、自分とは違うものを排除したがるものなんだ
勿論、お前たち妖怪が全て人に害なすとは限らないことは理解している。頭では分かっているんだ。しかし俺も、お前と出会わなければ他の者達と同じだったかもしれないな
(襖に手をかけて、顔を相手に向けもせずに話し)
へぇ…面白いな。いつかゆっくり聞いてみたいもんだ
(少し振り向いて笑顔を見せ、急かす相手の言葉にわかったと右手を振り。暫くして着物姿に長さのある荷物を持って再び表れ「お前はどうする? 人間の姿のまま来るか?」と問いかけて)
(/それはしっかり作られてそうですね羨ましい…
いなり寿司なんて作ったことない…明日スーパーで買ってきます(´・ω・`))
お前も少しは成長したのだな…
しかし私のように人間に歩み寄ってやる妖怪はあまりいない
私は寛大なのだ
(ふふんとなぜか得意気にしながら「私と出会えた事誇りに思え」と更に偉そうにして言い)
お前が聞きたいのであれば聞かせてやろう…私が最初に会った優しき人の子の話もな
(慈しむような表情で話した後着替え終わった相手の問いに「どちらでも構わん、お前の望み通りにしてやるぞ?」と問い返し)
(/ハマって三食いなり寿司になっちゃダメですよ(≧∇≦)笑
今度作ってみよう♪)
少し褒めるとすぐこれだ
(しょうがないヤツといった風の笑みを見せて。「あぁ、きっと」と優しげな口調で返し)
むこうに霊力を持たない人間がいないとも限らないしな。驚かせたくはないし、出来れば人間の姿でいてくれ
(そう言うと「では、行こう」と相手に手を差し伸べて)
(/それは罰ゲームか何かですか?w
むむ、今度ね、今度)
もっと褒めて良いのだぞ?
私の美しさでも強さでもな
(遠慮するなと言いたげにニヤリと笑い鼻高々な様子で)
ではこのままで行くとしよう
(差し伸べられた手に自分の手を重ねつかまりすくっと立ち)
(/え、寧ろ喜んで食べる所では?ww
私も作ってみるんで、レッツ・エンジョイ・クッキング!←)
もう少しお淑やかになってくれれば、お前の言うように褒め称えるんだがなぁ…
(残念がるように肩を落として玄関へと向かい。草履をはいて外へと出る)
―――――
(天門神社は都市部から離れた山中にあり、慎之介の屋敷は神社のある山の麓に位置していた。早い話がド田舎だった。外へと出れば延々続く田園と幾つかの民家があり、それらを抜けた先に小さな駅がある。二人は一時間にたった1本しかない電車に、駆け込むように乗り込んだ)
(駅へと向かう際、最後は少し小走りになったために、電車のなかで着物の襟を少し浮かせて涼をとりつつ)
電車に乗るのは初めてか?
(と隣に座る相手に問いかけて)
(/まさかあなたは既にハマってしまったというのか!( ; ゜Д゜)
い、いいですとも! ならば付き合ってやろうではないですか!)
ふ…そんな事で私の魅力が引き出されるものか
(「私は私であるが故に魅力的なのだ」と訳の分からない自信に満ち溢れていて)
―――――
そうだな、いつも浮いているし飛べば早いからな
(走ったというのに汗もかかず、長い髪を器用に結い髪留めで留めながら涼しい顔で答え)
(/まさか三食いなり寿司なわけないじゃないですかぁ(´∀`)ヒスイジャアルマイシ←
作ったら教えてくださいね(≧∀≦)ww)
成る程、そういえばそうか
じゃあ昔と比べて便利になったか、という問いも意味がないな
(妖怪からしてみればあまり関係のないことだろうし、むしろ住みにくくなっているだろうから。聞くつもりだったことを無意味と残念そうに語り、髪を結う姿を横目で盗み見ながら)
(/その笑顔は怪しいですよw
翡翠は油揚げは好きなんでしょうかね?
ハーイ(´・ω・`))
便利になったのは人間達だろうな?
私は気に入った場所に居着く…あぁ、話は違うが心霊すぽっとなる場所へ行く人間は面白いぞ
(人の怨念渦巻く場所へわざわざ足を運ぶ人間を思い浮かべ怪しい笑みを浮かべ、「妖怪よりもアレ等はタチが悪いというのにな」と時代の流れによる人間の軽率さを語り)
(/油揚げの料理なら好きだと思われます(`・ω・´)←
肉詰めやら餅入り巾着やら…一番好きなのがいなり寿司でしょう(ゝ∀・)←)
妖怪相手の仕事しかしたことがないから知らなかった…心霊スポットってマジもんなのか…
(幽霊や降りかかる不幸を想像して恐怖する、というよりは目の前の怪しい笑みを浮かべる相手にたじろいで)
(/まさにお稲荷様ジャナイカ!
美味しそうな料理を羅列するでない!お腹が減るでしょーが!w
…と、今日はこの辺でお休みなさい_(:3 」∠)_)
今も昔も人の怨念はなくならん
昔は個々に恨み辛みを晴らすため目的の相手に取り憑いていたものだ…
人の集まる建物が多く建ち廃れていっただろう?集まる所があれば集まる…昔と違い無差別に取り憑く奴増えたがな
(今と昔の様子を淡々と語っていると「お前妖は見えてもそやつ等は見えないのか?」と疑問に思った事を問い)
(/お狐様であるっ(`∀´)エッヘン←
またその夢をみてくださいな♪ww
おやすみなさいです(^∪^))
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