××× 2015-04-12 19:50:21 |
通報 |
(/ ううぅ、この命貴方の為に耐え切れるまで捧げます!( ひっく、/ 嗚咽。)何の対抗心ですか.. って、もう走って行っちゃった。( やれやれ、/ 許せ。)
それは良かった。お袋の味的な?(彼の箸の進み具合から見て自分が作った料理は美味しいという事で。満足気に微笑みながら上記。数分後漸く食べ終わり。隣はもう既に食べ終わっていて、立ち上がると2人分食器を持ってまた台所へ立ち。時計を見ればもう深夜。明日は文化祭なのだが、起きれるだろうか。全然そんな気がしない。)もう眠たいねえ。早く寝よっか。(茶碗洗いを終えると掛けタオルで手を拭きながら欠伸零して。その足で脱衣所へ行き歯磨きを。最中に眠くてつい目を閉じて頭が下がってしまうのは許して欲しい。)
(/えぇぇ何かすっごく嫌そうな雰囲気漂ってるんだけどぉ…。だがその背徳感がまた良い。( うん、/ 最低。)
ありがとう。(彼女の的を射た答えにこくこくと縦に首を振り、空腹だったこともありものの数分で完食し。自分の分の食器まで自然に運んでくれる彼女に礼を述べて暫くその場で休憩。時刻は既に深夜といったところ。もしも彼女にご褒美をあげるとしたら明日は起きられないな、なんて幻想を抱きつつ食器洗いを眺め。)
うん、そうだね。(まぁそうだよなと彼女の言葉で現実に戻り、彼女の後に続いて脱衣所へ。脱衣所へ着くと必然的に順番待ちの為彼女の後ろに立つ形となるが、睡魔と戦いながら歯を磨く人を見ているのは何とも面白い。これが今日凄い形相で人を打っていた彼女だというのだから更に面白く、終止にやついている自分がいる。漸く自分の順番が回ってくれば彼女が寝てしまう前にさっさと済ませてしまい。)
(/ 背徳感だなんて堪らないですね。ちょっとイケない感じがまた.. 、ごふん。ごめんなさい。( hshs、/ やめて。)では、途中経過聞きますね!うちの花ちゃんどんな感じですか?何か至らない事はありませんかね?( こて、/ 聞くな。)
(屡々する目をパチパチして開け、歯磨きを終えて。寝室へ入ると当たり前かの様に昨夜同様彼のベッドへ入り。そうだ、ご褒美を決めていなかった。んん、そうだなあ。)ご褒美は、後夜祭一緒に居てくれる?(後夜祭は男子に誘われたりしたのだが、何処と無く気持ちが出ない。理由は分からないが彼なら一緒に居たいと思ってしまう。落ち着くから、という理由にしておこうか。つまりは遠回しにエスコートしろ、と。女の子はパーティドレス、男の子はスーツとまるで本格的でジンクスの件もあり彼は女の子から誘われたりと人気かもしれないが駄目元で上記言ってみて。)
(/このいたいけな少女を金で我が物にしようとする背徳感が分かるとはあなたも中々のおじさんですなぁ。( 肩組み、/ 失礼。)どんな感じー…。うん、好きですようん好きです、背後が花ちゃんを寝取りたいくらいにh( やめろ。)とにかく至らないことはないです。展開とか物語の構成とかも積極的に広げていってくれるので助かっております。地味にこのペースで1ヶ月続いてるのがその証拠ですよ!)
えぇー全然エロくないじゃん、てか俺もう欠席に丸打ったんだけどな…。まぁいっか。(当たり前のようにベッドへ入ってくれば当たり前のように受け入れて。ご褒美の話題が振られれば、やはり先程の彼女の言葉が頭に残っているようで残念そうに上記。普通の男子生徒からしてみれば彼女と後夜祭を過ごせるなんてこれ以上の幸福は無いのだろうが、心の底でワンランク上を求めている辺りやはり自分は欲深いのかもしれない。そもそも後夜祭には元から出るつもりなど無く、1週間程前に回ってきた紙には即欠席に丸を付けている。毎度この調子なのは周知の事実だからか今年はまだ誰からも誘われていない状況。とはいえ彼女からの誘いとあれば話は別、一人くらい増えていても誰も気付かないだろうと何とも委員会泣かせな気楽な考えで承諾し。)
(/ 私は女です!!!オジサンは貴方げな。( 指差し、/ 何語。)そうですね花ちゃんの背後も奏人くんに嵌りそうでちょっとやばm、( あせ、/ 落ち着け。)本当に地味に続いていますね地味に。それは良かったです!では、これからもこういう形で行きますね!( ぐ、/ 。)
やったあ、楽しみ。(全然エロくない発言には苦笑しておこうか。嬉しそうに顔綻ばせると彼の胸に頬寄せて上記。後夜祭を彼と過ごせるなら去年よりも素敵な物になるであろう。)その前に、カフェ頑張らないとだね。今日あんまり奏人くんの執事姿見えなかったもん。(下から彼を見上げるとにっこり。今日は一悶着あったので余り彼の事は見えなかった。なので密かに明日が凄く楽しみだったりする。そして眠たそうに欠伸を零すと目を閉じて。)おやすみ。
(/お、おじさんみたいな女ってことです!!( びしっ、/ 余計失礼。)へーんこんな男のどこが良いんだか!顔か!やっぱり男は見た目なのか!( 嫉妬、/ やめとけ。)あと地味に100レスいってるんですよねぇ地味に。ケーキくらい用意した方が良かったですかね。はい、こんな形でまったり進行させていければ嬉しいです!)
何というか、俺は今も脳裏に焼き付いて離れないというか…。(彼女が自分の衣装を見られなかったことには納得できるが、自分自身はというとこの1日で女の子に壁ドンするメイドさんと男に抱き着くメイドさんを見てしまったわけで、そのインパクトは未だ頭から離れずにいて。にこやかに笑みを浮かべる彼女に対し上記述べながら苦笑。まぁ明日は明日で楽しみだけど。今日も色々あって疲れたのだろう、それだけ言っておやすみモードに入った彼女の身体に手を回し軽く自分の方へ引き寄せると、彼女の体温を確認してからゆっくりと目を閉じて。)おやすみ。
(/ 余計失礼ですよ!!!( む、/ 煩い。)嫉妬は止めなされ三神さんや。まあ、顔は大事ですよね顔は。( ずば、/ 面食いか。)本当だ、地味にね。ではチョコレートケーキでお願いしますね。まったりゆったり行きましょーう。( ぐ、/ え。)
_
.. ん、あつ、(何やら物凄い暑さに目が覚めてしまい。理由は彼の腕が身体にがっちりホールドされており、おまけに布団が掛かっているからであろう。もう段々と暑くなってきた時期。少し彼の胸を押して身を捩り腕から脱出して。今日は衣装を着たりお菓子や飲み物の準備したりやる事があるので全員早く集合の筈。そして掛け時計を見ればまだ早い時間で。大丈夫だと安心しつつ彼を起こさない様にベッドから出ると脱衣所へ。顔を洗い頭を活性化させると次いで台所へ向かい。朝ご飯は軽めでいいか、出店の物を色々食べるかもしれないもの。パンをトースターに掛けて冷蔵庫から卵ベーコンウインナーを取り出しフライパンで目玉焼き等を作って行き。)
(/ぐぬぬ、やはり顔か。気持ちいいくらいに正直ですな。( 親指ぐっ。)こんなこともあろうかと既にケーキを用意しておいたのでした、イチゴショートだけど我慢しなさいっ、背後の好みです!( どん、/ ホールで。)
んんむ…。(隣に温かさと柔らかさが調度良い抱き枕があるからか比較的快適な睡眠が実現でき、規則正しい寝息を立てており。そんな中独りでに動き出す枕に眉を顰めつつ、離れていかないようにと若干の抵抗を試みるも、眠りについている為簡単に脱出を許してしまい。とはいえこれで目覚めることも無く、言葉になっていない寝言を呟けば寝返りをうち、今日が文化祭当日であることなどお構いなしに睡眠を続行。)
(/ でも、本当は顔だけじゃなくて1番大切なのは心ですよね。どれだけ相手の事が好きなのか。あ、私良い事言ったわ。( 照れ、/ そうでもなさ。)しょうがないな、我慢してあげますよ!じゃあ私は紅茶を淹れますね!( いそいそ、/ お茶会か。)
(朝ご飯作りを終えると皿に盛り付け完了だ。次に制服へ着替え、髪の毛は少しだけ気合いを入れて巻き、化粧も少しだけ濃い目に。一息付くと珈琲をカップに淹れソファーで飲み始め。今日も晴天、暑い日になるだろう。そう仄々とした時間を少しだけ過ごし。飲み終えると彼を起こそうと寝室へ足進め、寝顔を覗くと心地良さげに眠っていて。)_..おはよう、朝だよ。起きて。(笑みを漏らすと彼の顔の隣に座り、頬を軽く叩くと朝の挨拶をし。
(/えっ、そうなんですか!?一番は顔で心は二の次かと思ってましたよ!( 捻くれ、/ 台無し。)おぉありがとうございます。お詫びに火を消させてあげますね。( ロウソク立て、/ 誕生日会。)
…ん、はよ…。(頬を叩かれ、次いで彼女の声が耳に入れば薄く目を開いて寝ぼけ眼で言葉を返し。流石に先日のように寝惚けてキスを強請るということはないが、やはり朝は苦手なのか若干テンションは低め。)
すぐ行くから向こうで待ってて。(惰眠を貪りたいところだが隣に彼女もいるし、今日が文化祭ということもあり渋々上体を起こしてベッドから下り。先に着替えを済ませようとハンガーに掛かっている制服を手に取れば、ベッドに座る相手に向けて上記述べ。)
(/ 捻くれ者め!ろまんちっくむーどとやらが台無しじゃないか!!!( びし、/ 何が。)やったあ、じゃあ行きますよー。( ふー、/ 消すなし。)
おはよ、じゃああっちで待ってるね。(低血圧なのか朝はご機嫌斜め。子供みたい、と微笑むと上記述べてリビングへ。もう一度飲もうと、自分と彼の分の二つマグカップを取り出して淹れ。それと同時に皿へ盛り付けたおかずをカウンターテーブルへと置き。文化祭の後が後夜祭。一度ここへ戻って来て準備すればいいかな、とパーティードレスはまだ紙袋の中のまま。今日がとても楽しみで早く起きれたのも遠足気分だった事は内緒にしておこう。)
(/意外にも主さんがロマンチストだと分かったので良しとしよう。( うむ、/ 何を。)おぉーおめでとー、何歳になったのかな?( ぱちぱち、/ しれっと。)
お待たせ、今日も美味しそうだね。(相手が席を外したのを確認するとちゃっちゃと制服に着替えリビングへ。既にカウンターには食欲をそそる朝食が並べられており、笑みを浮かべて上記述べながら椅子に座ると、いただきますの合図と共に朝食を取り始め。)
よし、そろそろ行こうか。(朝食を済ませると余った時間で軽い準備を済ませつつ、彼女の化粧やら髪のセットが整うのを待ち。時計を見ると結構良い時間帯になっており、貴重品だけポケットに詰め込めば立ち上がって彼女に声をかけ。)
(/ ごめんなさいいいぃぃいッ! 運動会の練習で毎日倒れて、今日本番迎えてやっと落ち着きました。本当に申し訳無さ過ぎて.. 、( ひっく、/ 嗚咽かよ。)上げておきますね。
でしょ?じゃあ頂きます。(美味しそう、とお世辞でも言われると誰だって嬉しい物なのだ。にっこり笑って手を合わせ挨拶を。食べ終えると脱衣所へ行き整えた髪の毛化粧を確認し、歯磨きした後に唇にリップを乗せて。彼はもう準備が出来たみたい。声掛けられると急ぎつつ鞄に財布携帯化粧道具等、女子特有の様々な物を詰め込み。そして準備が整い。)よし、完了。行こっか!
(/違うんです違うんですよ!!逃亡とか失踪とかそういうのではなくて、諸事情で色々と立て込んでおりまして中々顔が出せなく…!( 焦、/ 言い訳乙。)ほんとごめんなさいです一応上げときます!(土下寝)
やっぱこう見ると文化祭って感じがするなぁ。(寮から学校への短い道中での会話を楽しみつつ、周辺に目を向ければ学校全体が文化祭ムード。校庭にはズラリと出店が並んでおり、既に生徒が忙しなく準備に取り掛かっている。校内にも文化祭用の装飾が施されており、普段とはまた違った雰囲気を醸し出している。彼女と並んで自分達の教室の扉を開けば既にこちらも準備が進められている様子で。)
それじゃ、また後で。(教室内に居た生徒の一人が自分達に気付けば二人分の衣装を手に持ち、こちらに駆け寄って来れば押し付けるように差し出して。どうやら今すぐ着替えろということらしい。苦笑交じりに受け取れば隣の彼女に向けて一言声をかけ、男子用の更衣室へと足を向け。)
(/ お久し振りです!私だって数日放置プレイしちゃいましたし、お互い様と言う事で手を打ちましょうや。( 悪笑、/ 代官様。)今日だって、やっとさっきバイトが終わったので上げて置きますね!( にっこ、/ え。)
ん、後でね。(校内は既に文化祭モードで賑やか。自然と心が弾むのは許して欲しい。軽やかな足取りで彼と教室へ向かうと直様生徒が駆け寄ってきて制服を渡されて。苦笑浮かべ、彼に頷き上記述べると女子用の更衣室へ。制服を着てみるとやはり昨日同様丈が短くて。ふ、と溜息付きながら馬鹿高いヒールを履き、次いで髪の毛化粧をやってくれている子へ近付き。椅子に座り、彼女に身を任せて顔面補正を施され。数分後、髪の毛の上に猫耳のカチューシャを付けられたのは納得の行かない物の顔は別人の様な物で。お礼を伝え、廊下に出ると既に居た彼の元へ。女の子は時間が掛かるのだから、しょうがない。)
(/お久しぶりですすみません…!色々立て込んでて中々顔を出すことができませんでしたすみません…。これはもう死んでお詫びを…!( 包丁構え、/ 待て。)取り敢えず上げておきます…!(ぺこぺこ)
…えーっと…花ちゃん…?(着替えと言っても男子は一律して同じような執事服な為着替えにはそれ程時間を要さず、その上化粧やら髪のセットやらも無い為早々に準備を完了させると廊下へ戻り。案の定まだ彼女の姿は見当たらず、壁に凭れ掛かって待つこと10分、女子更衣室の扉が開くと同時に部屋から出てくる猫耳のメイドさん。普段化粧が薄いとはいえ此処まで変わるものなのか、改めて化粧の恐ろしさを思い知る。此方に向かってくるということはそういう事なのだろうが一瞬誰だか分からず、しかしどこか彼女の面影は残っており、目を凝らしてじっと相手を見ながら確認作業を行って。)
(/ 遅いですよー、おこおこですよ!( む、/ きも。)なんつって。奏人くん、しんじゃってるかもって思ってましたよ。心配でした。( にこにこ、/ 本当。)凄く久し振りなので、文面とかロルとかぐちゃぐちゃですけど見逃して下さいいぃ。( うあぁ、/ 項垂れ。)
ん、花ちゃんです。(小走りで驚きの様子の彼に駆け寄るとにっこり微笑み上記述べ。見れば彼は執事服をスマートに着こなしていて。ヒールのお陰で若干近くなった目線で彼を見上げれば。)奏人くん格好良いね、凄く。(そう述べつつ目を細めて目尻下げ。すると放送で『 只今より文化祭を開催します。生徒は持ち場に着いて下さい。』と安易なアナウンス流れ。そういえばシフトとかわかんないな。)シフトとかわかる? 見に行こ。(彼に聞くも、そういえば自分より文化祭を知らないのかと思うと彼の腕引きカフェとなる教室へ足向けて。)
(/ぬわぁお返事来てた!しかもちょっとおこなんですけどぉ…!これはもう今頃激おこスティックファイナリアリティ(ryなんじゃ…!(gkbr、/ 自業自得。)自分も色々とぐちゃぐちゃかもしれないけど取り敢えず続ける!(ぐっ、/ 執念。)
そっかな?花ちゃんも可愛い…特に頭のそれとか。(こちらを見上げる彼女の目線に合わせるように視線を落とし、お褒めの言葉に満更でもない表情で問い返し。社交辞令のごとく笑顔で言葉を返すも、実際化粧を施した彼女は可愛さと麗しさを兼ね揃えており、そんな真意を隠すためか頭の猫耳カチューシャを指差しながら言葉を付け足して)
さぁ…う、うん。(まるで初々しい恋人同士のような掛け合いをする中放送が。シフトなんざ聞かれても自分に分かるわけもなく首を傾げ、彼女も言って直ぐにそれを察してくれたのか早々に行動に移ってくれたようで。これだと何か自分が情けないみたいじゃないかと心の中で問いつつ腕を引かれるがまま教室へ)
トピック検索 |