泡沫の夢に溺れて見ない？（無登録制/３L）

いらっしゃい。少しでも長くでもこの世界は貴女だけの世界、だから貴女の望むままに存在してるんだから少し間でも充分だ、

ところで指名はどうする？貴女が望むのなら俺達はどんな姿や性格にもなれることができるから気軽に言ってくれ。

私だけの世界ですか…なんとも贅沢な響きですね。そう言われるとなんだか尚更素敵な場所に思えてきました


そうですね…特に希望はないので貴方にお任せしてもいいでしょうか？

贅沢じゃない、ここはそういう世界なんだからな。だから少しの間でもゆっくりしていくといい。

そうか？ならこのままで行かせてもらう、立ち話もなんだから座ったらいい。（空いているソファを指差しながら座るように促し）

そうですか？それならお言葉に甘えて存分に堪能させていただきましょう。私だけの世界を


ありがとうございます。せっかく思い通りになる世界なら今度来るときはもう少し何か考えてくることにします（促されるままにソファへとゆっくり腰を下ろし、思案顔でそんなことを呟いていて

あぁ。だからお前が望めばその願いは叶う世界だから楽しんでいけばいい。

そうだな。そういうことはまた今度来た時に考えればいい。
特に希望もなければこのまま緩く雑談ってことでいいか？少しの間とっていってたからな。
（相手の言葉にうなずきながらこちらも相手の真正面のソファに腰を下ろしながらいったのに緩く首をかしげながら問い）

はい、私としてはそれで構いませんよ。手持ち無沙汰で何となく立ち寄ったので特に何も考えてなかったものですから（彼の問いに頷きつつ、ここへきた経緯を簡潔に苦笑混じりに説明していて

何となくでもいいさ、ここは気軽に立ち寄れて立ち去れる場所だからな。
だから手土産などとかは無理に用意しなくてもいい、言っただろ？ここはお前のためだけに存在している世界だからお前が望みが叶う世界だ、と。
（気にしなくていいといわんばかりの表情で相手の説明に相槌を打ちながらもそう述べて）

そうですか、ですが貴方たちは一応物を食べたりとかは出来るのでしょう？（手土産などは不要とは言われたものの、人型である以上はきっとそうなのだろうと確認するように問いかけてみて

勿論だ、この姿が一番楽だからな。手土産のことを気にしているのなら次来た時に持参すればいい。
二人で仲良く食べさせてもらうことにする。（相手の問いかけに肯定するようにこくりと小さく頷いてみせながら食べれると断言し）

ふふ、それなら良かったです。それなら今度私の行きつけの和菓子屋のお饅頭を持参するとしましょう。（物を食べられると聞けば今度、自分のお気に入りの味を是非相手にも知ってもらおうと考え、そう述べて

そうか、それは楽しみにしておくとする。饅頭なら飲み物はやはり緑茶だな。
（手土産を持参するという相手に対して何でも望めば手に入る世界だがそれは住人ではなくて訪れたものに与えられる恩恵であるため様々な世界の食べ物に興味を示し）

そうですね、美味しいお饅頭と緑茶、それを晴れの日の縁側でのんびりいただく…なんて少し年寄りくさいですね（饅頭に緑茶、二つの単語からそんな情景を思い浮かべては思わず苦笑が零れ

確かに年寄りくさいかもしれないが、そういうのはのんびり出来ていいと思う。
（相手の言った光景を想像しながらものんびり出来る情景だったため賛同するようにうんうんとうなずいて見せて）

そうですね、特に今の季節はそうやって過ごすにはとてもいい陽気ですから（騒がしく過ごすよりは静かにのんびり過ごす方がどちらかといえば好きな己は同意を示し、春の陽気は殊にそうやって過ごすにはいい季節だと言い

ごめんなさい、そろそろ時間なので失礼しますね？楽しい時間をありがとうございました

あぁ。桜の下でのんびり花見しながら和菓子とお茶を楽しむというのもいいものだな。（騒がしいのも好きだがどちらかというと静かでのんびりすごすほうが好きなため相手の言葉に肯定するように小さく頷いて見せて）

（ぎゃー！途中から名前を間違えていますがどちらも背後は同じなのでお許しください！（スライディング土下座）

もうそんな時間が、時がたつのはあっという間だな。（むむ）
あぁ。例のお土産期待しているぞ？じゃあまた来いよ。（てをひらひらさせて別れを挨拶をし）

随分ほのぼのとした会話だったわねー。（にやにや/覗き見するな）
さて、募集上げをしたいところだけれど背後に用事が出来ちゃってね（苦笑）
用事が済んだらまた戻ってくることにするわ。じゃあ皆様一旦ここでさようなら。（深々と一礼をして用事を済ませるために立ち去り）

思いのほか用事が早く済んだから再び募集上げをするわよ（てをひらり）
さて、次はどんな人が来るか楽しみね（投げキッス/←やめて）

…随分下がったな、まだ募集をしているから遠慮なく立ち寄ってくれ。