これは、とある研究所でのおはなし。
ある日、科学者がアンドロイドの開発に勤しんでいました。
アンドロイドはそれぞれ、白くて美しく出来上がりました。
科学者は喜び、直ぐに起動しました。
ですが、ここで科学者は大きな間違いをおかしていました。
アンドロイドはとても複雑に造られていて、開発者である科学者でも、覚えるのが困難な程なのです。
その為、科学者は説明書を作っていたのです
科学者は慌てて説明書を探しました。
しかし、どこにも見当たりません。
こうして、科学者はアンドロイドを制御できる術を失ったのです。
そうして、科学者と助手くんと、自由なアンドロイド達の生活が始まったのでした…
・科学者(アリス博士♂)
・助手くん
・アンドロイド(5体募集)
〈科学者の名前は予め決めさせて頂きました他の設定は自由です
アンドロイドは性別が有ります
主は、ナビゲーターです〉