真波山岳 2015-04-11 15:01:33 |
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あー、ペットがタヌキみたいなキツネみたいなあれですか?ていうか真波さんの口からアニメの名前が出てきた事に驚きました。チョイスが古すぎますけど( ふは ) っふ、ァ…おれも、好き…( 口内への舌の感触に一瞬肩弾ませ、相手の首元に回した腕の力強めながら吐息混じりに言葉並べ / わお )
うーん、先に照れたら負けだとか色々ありますケド。まぁキスが出来たら勝敗なんてどうでもいいってゲームでしょ、あれは( はふり / ああ ) ッ…ヒュウ!いいですねその口説き文句、キュンとします!( くす / は? )
小さい時にテレビで見たことあった気がして。変身するときに服脱げるのやらしいよね?( ふふ / 何 ) !ン、…ほん、っ…と…?( 瞳揺らし再度確認する言葉紡ぎながら両頬に手添え浅い口付けを落とし続け / 長い )
へえ、じゃあ最初に照れた方が負けっていうルールでやろうよ。絶対負けない自信あるからさ!( 拳ぐっ / 謎の自信 ) いくらユートが生まれた時から一緒とはいえ、やっぱり嫉妬しちゃうなァ…って( うぐぐ / ← )
!俺が脱いだ方が色気ありますし、( 自分の服の裾くい、腹ちら / 何の対抗 ) ん、ぅ…ほんと、だいすき…ッ( 小さなリップ音立てて口付け繰り返しながら、つぅ、と首筋に指這わせ / ! )
OK、お言葉ですケド俺だってそう簡単に負けたりしませんから( くす ) へえ、そんなに愛されてるなら光栄っすねェ( 舌舐めずりぺろ、頬するり / 何 )
…!そんなの他の人に見せたらだめッ、あと風邪引いちゃうよ( どきっ、ちらり見えたお腹隠し / オカン ) うれし、ッ…ゆーと、おれ…、っの!( ぴく、と微かにくすぐったそうに身捩らせながらも嬉しそうに声色弾ませ両頬に添える手に少し力を込めると深く唇を重ねて / 貪欲真波くん )
──そういえば、ユートの赤面ってあんまり見たことないかも( 目ぱちり / 唐突 ) いやあ、好き過ぎて俺でもよく分かんないくらい( へらり、でれでれ / ← )
へェ、腹チラくらいで純情なんスね。真波さんって( くす / 黙ろう ) まなみさ、ッん、ふ…ぅ( 深い口付けに応えながら、再度相手の首に腕回し自分の方へと倒れるようぐいっと引き寄せ / ちょ )
ですねェ、まァ俺だってときめいたら人並みには照れますよ( ふは / この余裕は ) …もう。顔緩んでますよ、折角の可愛い顔が台無しです( じー / えっ )
ユートのお腹を見ても良いのは俺だけだし。…純情なんかじゃないよ( へら / 寧ろ汚れ過ぎ ) ンっ、…ゆ…うと?( 踏ん張りきれず相手側へ倒れ、ぱち、と目丸くして / 混乱 )
ときめいたら、かあ…。他にはないの?昔の恥ずかしい写真を見せられるとかさ( きょと / いや ) えへへ、どうしてもほっぺた緩んじゃうんだもん。─しゃきっとしなくちゃ!( 頬ぱんぱん、目キリッ / ← )
遅くなっちゃってスミマセン。ちゅーするんで許してくださいっ( 己の唇ぷに / ふざけんな )
…つまり真波さんは見たいってことですか?( 服に手掛け脱ごうと / 待って ) …あは、真波さんに押し倒されちゃったァ( 細めた瞳で相手を見上げつつ小さく笑っては冗談っぽく言い / 違う )
恥ずかしい写真っていうのがあんまりないっすねー。ほら、俺って昔から可愛いんで( しれっ / 何と ) !、それかっこいいっす、キュンとしますね( はう / !? )
!いいよいいよ、ユートのペースで。怒ってはいないけど、ちゅーはしたいな( ふへ / は? )
っ、いや…!あの、順番とか、ほら!…ね?ま、まだだめ( むぎゅっ / ← ) ──はは。この眺め最高だね、やっばい( 瞬き繰り返した後困ったように眉下げて笑い、相手の首元に顔埋め / おおう )
う、隙がない。今度本当なのか新開さんにも聞いてみよーっと!( るんるん / あ ) ?…ユートは目がきりってしてる方が好き?( 目ぱち、首こてり )
ん、でも俺も沢山お話ししたいんで出来るだけ早く返せるようにしますね、…( ぐい、頬ちう / ! )
─ふはっ、真波さん可愛いなァ。そういうところも大好きっす( 背中ぽんぽん / どういう ) ん…、本当は押し倒す方が好きなんですケド。真波さんになら押し倒されるのも悪くないなァ、なんて( 一瞬くすぐったそうに身捩り、首元に埋められた青色ゆるく撫で / わあ )
そういう真波さんは何かあるんですか?恥ずかしい写真( 興味津々 / ← ) と言うよりは普段とのギャップにキュンとしましたね。真波さんって瞳も丸くて大きいし、普段はにこにこーってしてることが多くて可愛いんで( 頬するり / 何 )
っ!…ありがとう、それじゃあ俺もなるべく頑張って返すようにするね。あんまりユート待たせてられないもん( へにゃり )
この年下に主導権握られてる感じヤだなあ…( むぐぐ、はあ / ん? ) えっへへ、嬉しいなァ。言ってくれればいつでも押し倒してあげるから遠慮無く言ってね?( 相手の首元に顔擦り寄わせると首筋ぺろり舐め上げ / 超逃げて )
え、俺?俺はどうだろう…、委員長との写真ばっかりだと思うよ( けらり / いや ) そっか!もしそうだったらずっときりっとしてなくちゃいけなかったから、安心した。…俺だって真剣な表情する時くらいあるよ?( 手すりすり、意味深に笑い / ええ )
はい、でもそう思ってくれてるだけで嬉しいっす( くす )
あはっ、俺はスゲー気分良いんですケド( 背中撫でてた手を腰にするり / 痴漢ダメ ) んッ、…真波さんやらしいっすね( ぴくり肩震わせると瞳細めて様子眺め / 余裕ぶるな )
……委員長さんだけ狡い。俺とも写真撮りましょうよ、今すぐ( あいぽんすちゃ / 心の狭さ ) !へェ、かっこいい真波さんも良いですね。堪らないなァ( ふ、 )
俺が待つ分には良いんだけどさ。あまり待たせちゃうとユートが寂しがりそうだしね!( えへ / は? )
っう…、俺は何も良くない。( ぴく、と身動ぎしながら目細め頬膨らませ / 子供 ) ─えへ。ユートもやらしいよ?( 小さく笑い零しては首筋に痕残るよう吸い付き / 待て )
!、じゃあその写真を恥ずかしい写真にしようよ。( 拳ぐっ / え ) …これでもユートの前では、かっこいい俺で居るつもりなのになあ。( むぐぐ )
──そうですねェ、俺って寂しいと死んじゃうんで( ふ / いやいやry )
偶には主導権握られるのも良くないですか?キュンとしません?( くす / べつに ) ぃ、ッ…まなみさん、やらしい俺も好きでしょ( ちくりと響く痛みに跳ねれば、吐息混じりに言葉零し / ! )
ヒュウ、妙案ですね。とりあえずはちゅーしてるところでも撮りましょーか( ずいッ、唇なで / えっ ) いいじゃないですかァ、俺が可愛いもの好きなの知ってるでしょう?( にこ / … )
…う。遅れちゃってゴメンね、すごい季節外れで俺もビックリしたんだけどインフルエンザになっちゃった!( 鼻ずびッ / まさかの ) もう元気だから今度からはユートが寂しくならないように沢山来るね!( にへらり / おまえ )
─俺はいつもそうやって余裕な顔してるユートの表情が崩れた時の方がキュンとするなあ ( むう / 知らんがな ) ん、…バレた?どんなユートも好き、大好き( 顔上げ見つめると、悪戯に舌出して無邪気に笑み / あざとい代表 )
!、それじゃあ恥ずかしい写真じゃないよ。撮るけど( うぐぐ / あれ ) し、ッてるけどさ…かっこつけたいだもん!そういう年頃だもん…( 己の指同士合わせつんつん / 子供 )
ちょ、インフルエンザって…!何で呼んでくれないんですかッ!看取りたかったのにィ…そしてあわよくば看病ぷれi( 黙ろう )元気になったみたいで良かったっす。でも無理はしないでくださいね、病み上がりなんですから( じーっ / あ )
…いくら真波さんでもそう簡単に崩されたりしませんケド( ふふん / ? ) !…ヒュウ、真波さんってやっぱり小悪魔ですね( 一瞬瞳丸くすると、にやけそうになる口元手の甲で隠しつつぽつり、 / にやけるなし )
はーい、目ェ閉じてくださいね真波さん( にこ / えっ ) あはっ、でも登ってるときは超かっこいいんで安心してください( 髪ゆる撫で / おい後輩 )
う、うつったら大変だよ…!確かにたまには趣向を変えてみるのも良いかもしれないけど、ユートが苦しむのは嫌( 首ぶんっ / 自重 )ありがとう。でも沢山休んだからへーき!ぶり返ったら今度こそ看病してもらうねっ( ぴーす / おい矛盾 )
!、良いもん。俺が最終的に左になれれば…( むぎィ / ん? ) ふふん、狙ってみた。──ねね、ユートは俺のこと好き?( ずい、と身を乗り出して顔の距離詰めながらじっと見つめ / おおう )
……納得いかない気がするけど、まァいいや( 目ぎゅむっ / そして閉じる ) 登ってる時はだって、超真剣だからさ。ありがと!( 撫で受け、にぱあ / 嬉しい )
ヒュウ!それって、うつっちゃうからダメだよなんて言いながらもいちゃいちゃしてるうちにその気になっちゃうあれですね!( ぐっ / !? )任せてください。寝込みを襲う準備ならいつでもバッチリっす( ウインクぱちり / 看病とは )
えー、そこは可愛い後輩に譲ってくださいよ、せーんぱい( 頬つん / ええ ) !…聞かなくても分かってるんでしょ?( 相手の両頬を包み込むように手添え不満そうな瞳で見つめ返し / 否 )
…真波さんのキス顔ゲットー( ちゅーせずに写メぱしゃり / こいつ ) ……真波さんのかっこいい顔も、俺が独り占め出来たらいいのになァ( ぽそ / は? )
真波さん、お誕生日おめでとうございます!…本当は0時丁度にお祝いしたかったんですケド( むむむ ) 在り来たりな言葉しか贈れないんですけど、…真波さんに出会えて良かった。大好きです。
あ、プレゼントは俺でいいですか?…なーんて。これからもよろしくお願いしまァす。
うぐッ。まァ、確かに流されちゃう気もするけど…その気になっちゃうのは熱で思考が回らないからじゃ( もごっ / 図星突かれた )!…更に熱出ちゃうやつだよね、ソレ( じいい )
ほら、やっぱり可愛い後輩とはいえ先輩である俺がリードしてあげないといけないからさ?( ふふん / はて ) ──ちゃんとユートの口から、好きって聞きたいんだもん( ぷく、と頬膨らませれば不満気に唇尖らせ / 我儘 )
!?っえ、……ちょ。…何してるの( 瞳ぱち、わたわた / 嗚呼 ) んー?…なあに、聞こえなかった。もっかい言って( どきわく / 嘘つき )
──あ、そっか。俺の誕生日だったね。( むむ / !? )
ううん、祝ってくれるだけで嬉しい。…ふふ、俺もユートに会えて良かった!だいすき。
プレゼントにユートを貰うのは、俺がもう少し大人になってからにするよ!( 拳ぐっ / おう )…ん、本当にありがとう。此方こそ宜しくね( へらり / 全蹴推奨! )
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