一期一振 2015-04-10 00:55:31 |
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…あ、一期!
( 己が一方的に好意を寄せている彼とその弟達は何をしているのだろうか、何て思いつつも軽くその人物等の居る部屋の中を覗いてみれば、既に彼は居ないらしく、早歩きながらも己も本丸の中を歩き回っていれば、何処からか聞き覚えのある声。その声に思わず一度来た道を引き返せば、其処にはやはり、己の思っていた人物の姿。ふっと笑みを漏らし、少し嬉しそうな表情を浮かべつつも相手の名を呼べば、どうやら相手も己の事を探していた様子。そのまま更に歩く速度を早めれば、たたたっ、なんて相手の元へと駆け寄り、 )
(/ そうですよね!でも、いち兄は案外オレンジジュースを飲んでたりしても可愛いとは思いませんか…!/ え
はい!寧ろ貰ってやってくださいな!!/ ぐっ、
絡み文、有難う御座います!
いえいえ、素敵ないち兄でロルにも全く指摘する所なんてありませんのでお気になさらないで大丈夫ですよ…! )
ああ、主様。やっと捕まえましたよ。
(聞き覚えのある声に振返ってみればそこにいたのは探していた彼女の姿があり。見つけたという喜びと何処とはなしにこみ上げてくる嬉しさに頬が綻べば柔らかな笑みを彼女に向けて、弟たちとかくれんぼをしているときのような乗りで上記。屋敷を何周もして、やっと見つけた彼女に此方からも歩み寄るとぽん、と頭の上に手を乗せると「もう逃がさないですよ」とやはりかくれんぼの乗りで微笑みながらに)
( / あ、いいですね!それで案外お酒に強いか弱いかの極端にどっちかだと萌えませんでしょうか?/ぐっ、
では、式は明日にしましょう!/←
いえいえ、此方とてあのような素晴らしい子を有難う御座います!)
わ、捕まえたって…。ふふ、なんだかお兄ちゃんみたい、
( どうやら彼の様子からして、己の事を何分も探し回っていてくれていたのだろうか。そんな事を思い、少し申し訳無いような気持ちにもなるものの、己からすればそれよりも相手と出会えた嬉しさの方が勝っており。己を彼の弟達と同じような扱いをする彼に対してくす、なんて微笑みかければ頭に乗せられた手にぴくりと薄い反応示し。「ええ、逃げるつもりは無いですよ。…ほら、私の部屋でお話ししましょう?」己の部屋が近い事を思い出せば、そのままその方向を指差し、共にその場所に行こう、なんて問い掛け。 )
(/ おお…、個人的にはほんっとうにどちらでも萌えるんですが、弱かったりして態度が変わったりするのが可愛いと思います…!! / ←
…あ、宜しければ今の絡んでる文で、宜しければうちの灯と共にお酒を飲ませてみて()はどうでしょうか / ちら、/←
はい、そうしましょう!! ふふ、楽しみです…!/ え )
はは、主の兄者など恐れ多いですよ。
(彼女からの言葉に一瞬だけきょとんとするもすぐに言葉の意味が理解できると同時に自身としては珍しく歯を見せるように笑っては上記告げつつ、胸あたりに手を当て、浅くも一礼。相手の兄になることは至極素敵なことだと思う。家族になれば過ごせる時間も長くなるんだろうと考えることは数回程度あるが、家族になってしまっては、主として、はたまた一人の女性としてみることがなくなってしまうと思えば、やはり今の立ち位置が一番なのかと思い。彼女からの誘いに瞬時に理解することが出来ずに首傾げるも後々把握していけば「…女性の部屋にお邪魔しても宜しいのでしょうか?」と苦笑いを)
( / お酒に弱くて意外にもキス魔やハグ魔になってくれたら嬉しいですね!/ぉぃ、
いいですね!いち兄のことべろんべろんにしちゃってください!あ、お酒弱いいち兄の症状なにが良いですか?絡み酒や泣き上戸などお聞かせ願います!)
そうですか? …もし貴方が私のお兄ちゃんなら、ずっと一期と一緒にいれますし、幸せだと思うんですけど。
( 相変わらず己に対して控えめな態度である相手の姿にもっと鶴丸や短刀達みたいに気を抜いてくれれば良いのに、なんて僅かながらも思い、相手と家族になれればきっと今よりも沢山の時間を共に過ごせるのだろうか。そんな事を口にすれば先程まで微笑みかけていた表情を変え、少し真剣そうな眼差しで相手の事を見つめ。「ええ、勿論。…ほら、行きましょう。」遠慮がちな相手の服の袖をくい、と軽く引っ張るようにすればにこりと笑み浮かべ、 )
(/ おお、良いですね!! それで弟達に色々して、嫌がられてても嬉しそうにされてても良いと思いませんか…!!/←
了解です、べろんべろんにしちゃいますね! 此方としてはどんないち兄でも美味しいですので、そこは主様にお任せします…! )
主、私は兄弟でなくとも貴方の傍にずっといます。それでは駄目でしょうか?
( 彼女から聞こえてきた言葉は全くと言って良いほどに自分と同じ考えで嬉しくなればくすくすと笑いかけては優しく上記を告げて。やはり兄弟では好意も抱くことがないのだろうとぽつり思い浮かべつつ、ひっそりと秘めていた思いがふつふつと湧き上がっては見え隠れし。たもされるように彼女の部屋へと軽くではあるが袖を引かれると「では、ご一緒させていただきます」と確かに喜びの気持ちと少々緊張したような気持ちが織り交ざって。だけれど誘われたことに嬉しいという気持ちがあるがためににっこりと微笑み)
( / あああ、可愛い!それで翌日に鶴じいや兼さんあたりにいじられて恥ずかしがってたらもう最高です!!/←
了解しました!ではでは、どんないち兄になるのか楽しみにしていてください/むふふ、)
…っ、あの、はい、ずっと私の傍に居てください。
( 思ってもいなかった相手の言葉に吃驚したように数秒間目を見開けば、まるで告白とも受け取れる相手の言葉に頬を紅く染め上げ。いやいや、あくまでも彼は私を主と思っての事。己にそう言い聞かせながらも小さな声で返事を返し。「はい。…あ、良かったらお酒、飲みませんか。」相手の言葉を聞けば己の部屋へと歩を進め、そういえばちょっと前、少し高級なお酒を貰ったような。そんなことを思い出してはにこりと笑み浮かべながら上記問いかけ。 )
(/ あああ最高です!!それで、いち兄にその時の記憶が無かったりして「え?何が?」的な感じでぽかんとしてるいち兄なんてどうでしょう!! /←
はい、すごく楽しみにしてますね…! / きらきら、 )
ええ、言われなくとも。
( 頬が見る見るうちに朱に染まりあがる彼女を見ては微笑ましくもどこか愛おしさがこみ上げにこり、と笑顔が浮かぶとすっと一礼しては上記。彼女からのお酒の誘い。別段嫌いではないしかと言って好きというわけでもないのだが、以前鶴丸のあたりにからかわれたことを思い出してはぐっと言葉に詰まり。自身の恥ずかしい姿を見られたくはないけど、そんな小さな理由で彼女からの折角の誘いも断りたくはない。数秒ほど黙り込んでは的確な反応みつけ、「ええ、少しだけ、なら。」と幾分申し訳なさそうに告げ )
(/あばばいいですね!記憶がなくてお酒飲んだときの自分の様子を聞いてはわたわた、と大慌てしてもらいたいです!/きらきら、
はい!必ずしもご期待に応えますよ!/きりり、)
…絶対、ですからね?
( 先程までは照れているような様子ではあったものの、嬉しそうにふっと自然と口角上げれば冗談混じりな口調ながらも上記述べ。己の誘いに対し、相手の返事はokではあるものの、己には何やら乗り気ではない様子に見え。「…あ、別に嫌なら断ってくれても良いんですよ? 」少し心配そうに相手の顔を軽く覗き込みながらもそう述べ、気が付けば目の前は己の部屋。相手の一歩先へと進み、襖を開ければそのまま相手を部屋の中へと誘導し。 )
(/ 確かに…!もしかしたら顔真っ赤にして本丸中走り回ってたりするかもしれません!
ふふ、そう言われると更に楽しみになります、一体いち兄はどうなってしまうのでしょうか…!/← )
はい、約束です。
( 冗談をほのめかしたような彼女の聞いていて心地の良い声音と話すペースに耳を傾けながらににこり、と微笑み上記告げては小指をすっと主の前差し出せば指きりでもいたしましょう、と冗談に言っては珍しく歯をみせるように笑い。彼女からの無理をしないでの言葉にはとても申し訳なくなってしまい頭を下げれば「…いいえ、主からのお誘いを断るなんて出来ません。それに二人きりなんて贅沢を味わいたいです。」と微笑んで安心してくれるように告げては案内された室内へと歩み寄り )
( / そんな暴走するいち兄なんて可愛すぎます!そこに薬研君が止めに入ってくれたら美味しいですね!/むふふ、
いやはや、自分で言っておきながら少々不安になってきました…/ そわそわ、)
何があっても離れないでくださいね、
( 幾度もしつこいくらいに相手にそう述べれば差し出された小指に己のそれを絡ませ。指切りげんまん、なんて子供のように歌いはじめては此方も歯を見せながら笑いかけ。相手は嫌ではないのだと判断すれば安心したように自然と大きな息を吐いて。「…贅沢なんてそんな。」口許を隠すように着物の袖を持ってくれば照れ臭そうに上記を述べ、己も相手の後ろをついていけばそのまま棚の中に入っているお酒とコップを取り出して。 )
(/ おお…、それとっても美味しいです!!「お、おい、一旦落ち着けよいち兄」とか言ってそうじゃないですか / 興奮/ ←
不安になることなんて無いんですよ、主様の思うままのいち兄にしちゃってください / うふふ )
ええ、指切りもしました。刀と言えども針を千本呑むのは私も嫌ですからね。
( 彼女とお約束の定番である指切りを済ませば可愛らしいだなんて思えば、にこり、と微笑んで。何度も告げられる彼女の言葉に不安な思いをさせてしまっているのだろうか、と自分なりの解釈をすれば安心してもらいたくいつも弟たちの不安を払うような言い方で上記。部屋の中はなにより綺麗にされていて流石我が主なんて微笑が漏れては笑みを一つ。お酒なんて早々飲めないし、今日ぐらいはとどこか普段からの気張っている気持ちを少し緩めては彼女からの酒を待ち )
( / ですな!やはり薬研君が止めに入るのが一番理想的です!鶴じいとか入ると幾分面倒ですから / ふんふん、
ではでは遠慮なくキャラを保ちつつ好き勝手させちゃいますな。/ くふふ、)
私も。…でも、きっと私は一期が約束を破っても何もしないと思うなぁ。針千本を飲ませるなんて、絶対無理ですよ。
( やっぱりお兄ちゃんみたい。相手の様子からそんな事を思えば、先程までの表情が楽しそうな様子に変わり、冗談じみた声色でもしも相手が約束を破った場合の事を考え、それを相手に伝えてみて。2つあるうちのひとつのコップにお酒を注げば、そのまま相手の元へと差し出し。「はい、どうぞ。」きっと美味しい筈。そんな事を思いつつも相手が己の差し出したコップを受け取るのを待ち。 )
(/ 確かに。鶴じいが入ると更にからかったり、驚かそうとしてきそうですしね /
はい、了解です、すごい楽しみにしてますね!! / プレッシャー / ← )
それはありがたいのか、否や。あまり私を甘やかしてはいけませんよ。
( 彼女からの言葉に少々考え込んではその言葉に喜んで良いのか、はたまたしかるべきなのか、曖昧になってはついに応えは見つからずすっ、と肩を竦めれば苦笑いを浮かべつつ上記。差し出されたお酒の香りが鼻腔をくすぐるとそれはそれは上品な香りで。主よりさきに酒を飲んでも良いのだろうか、という新たな疑問に襲われるも、彼女が折角自分の分を用意してくれたのだからと「…では、お先失礼いたしますね。」と一言断ってはコップに口をつけて一口 )
( / あのお方本当に驚かせるの好きですよね。なにがそんなに楽しいのか…/ うーん、
は、はい!頑張りますね!/ 震え声、)
だって、普段から優しい一期にそんな事させられないですもん。…じゃあ、仮に私が約束を破ったとしても、一期は私にそんな事、しますか?
( 優しい彼にそんな事をさせられる訳無い、なんて述べているものの、己の心では相手に好意を抱いているという事も含まれており、しかしそんな事は口に出せる訳も無く、目の前の相手と同じように内心苦笑いしながらもそのまま言葉を続けて。己はお酒を飲まずに、ただただ相手がお酒を口にする姿をじっと見つめており、「美味しいですか?」もしも彼の口に合っていなかったらどうしよう。そんな不安を抱えながらも相手に訪ねかけて。 )
( こう、人の反応を見るのが楽しいんじゃないでしょうか…。私も結構人を驚かしたりする方なんですが、人それぞれ反応が違って結構楽しいんですよね、 / うんうん、 / 聞いてない
…あ、そう言えば、話は変わるのですが、この関係性はいつか両片想いから恋人?へと変わるのでしょうか…! )
それは信頼されているということですね。…勿論心から慕う貴女にそのようなことはしません。
( 彼女の言葉を自身が信頼されているなどと自分の良いように解釈をしてみれば、続けざまに問われた彼女の問いにはふるふる、と小さく首を左右に振ってはやんわりと否定の言葉を上記のように。信頼しているのはこちらも同じなためか相手と似たような言葉を選んではにこり、と。彼女からいただいた酒はそれはもう高級そうなうえにとても口当たりが良くて「ええ、とても上手いものです。何杯でもいけそうですよ。」と綻んではもう一口呑んで見て )
( / な、なんと…!現代の鶴じい此処に現る…!! / 失礼、/ 激謝、
そうですな…では酔った勢いでいち兄に告白させてみましょうか! / 良い笑顔、/ いち兄の扱いェ )
…ね。だから、私もそれと同じで一期にはそんな事できないんです。
( 己と同じ考えを述べる相手にふふ、と微笑みを溢せば先程相手が述べた己を甘やかしてはいけない、なんて言う言葉にそれは出来ない、なんて遠回しながらも否定の言葉を続け。どうやらお酒は相手からすれば美味しかったらしく、それに嬉しそうにぱあぁ、と顔色を変えれば。「そうですか、なら良かった。」目の前の相手と同じく己も飲もうとコップにお酒を注げば、そのまま一口ごくりと口にし、「…美味しい、」なんて小さな声で独り言漏らし。 )
(/ そんなそんな、私が鶴じいだなんて…、鶴じいに失礼ですよ、! / 、
おお…! それは驚きです。では、その時を楽しみにしときますね…!いやはや、灯はどんな反応をするのやら…、/ ぐふふ、/ ← )
…なるほど。相思しているだなんてとても光栄です。
( 彼女からの言葉には本当に頭が下がるばかりで自然と心の中が何か温かいもので満たされれば浅くも小さく一礼をしては上記。口当たりのよい飲みやすい酒に多く飲んではいけないな、と自分の中で歯止めをしていたつもりだったのだが、そんな歯止めは頭でだけで。何口も何口も飲んでいくうちにほろほろ、とほんのり酔いが回ってきたようでぼんやりとしてきた意識の中で彼女と目が合うとにひひ、とだらしなく頬緩めれば「あるじって、かわいいですよねぇ…」と酔っぱらってはにまにまと )
( / な、なんと…!鶴じいに失礼なほうでしたか…!!こいつは驚いたです…! / ぉぃ、
されど、その時はもう目の前ですよ… / むふふ、)
…私、一期と出会えてすごく幸せだな、って思うんです。
( 先程から会話を続けていれば、己の事を心から思っていてくれている相手がいてなんと幸せなのだろうか。そんな事をふと思い、それを口に出してみれば幸せそうに頬を緩め。己も相手と同じようにお酒を飲み進めれば、酔いが回ってきたものの己はあまり弱い方ではないため、気にせずにそのまま飲み続け。「…え、あの、いち、ご…?」いつもとは全然違う相手の様子に頬を赤く染めつつも幾度か瞬きをすれば、もしかして彼はお酒に弱かったのでは。そんな事を推測し。「あの、酔ってます…?」己では酔っているかなんてあまりわからないのにそんな事を問い掛ければ、少し困ったように苦笑いを浮かべて。 )
(/ ふふ、驚きましたか…!?/ こら
おお、楽しみです…!とっっても楽しみです…!!!/ ぐっ、/ ← )
ふふふ、わたしもあるじに仕えることができて幸せですよお。
( お酒のせいもあるのかにこにこ、とだらしなく微笑めば呂律がほとんど回っていない状態での上記。いつもより幾分素直になっているからか「だって、あるじはかわいいし、やさしいし、かわいいし…」と彼女の好きなところ上げて行くも同じことを言っていて何処か残念な感じが漂い。酔っているのかと聞かれそれはもうほんとうに見るからに酔っているのだが何故かむむ、と頬を膨らませては口を尖らせ「よってないですよお…!」と言うも頬は酔ったように赤く )
( / さ、流石です!流石現代の鶴おじいちゃん!/ ←
そうですか…!楽しんでいただけたら幸いです!)
…ふふ、それなら嬉しいです。
( 酔っている相手もなかなか可愛らしく、悪くない。そんな事を思いつつも口にすることは無く、まるで子供を相手にするかのような対応へと変化してきて。「…そっかそっか、有難うございます。」思わずくすりと笑いながらも相手の頭を撫で、子供っぽい相手の口調に思わず声を上げて笑ってしまい。「もう、酔ってるじゃないですか。…ほら、お酒飲むのはやめて一休みしませんか。」相手の手からさりげなくお酒の入ったコップを取り上げれば、そのまま己の膝をぽんぽんと軽く叩き。 )
(/ ふふ、有難う御座います…!さて、もっと驚いて貰えるように頑張らなくては / ふふん / おま、
今、このとっても可愛いいち兄にすごく楽しませて頂いてます…! / ← )
えへ、あるじが嬉しいとわたしも嬉しいです。
( 彼女が微笑むのがわかるとまるで年が小さな子供かとでもいうように、目を細めてはにひひ、っと無邪気に笑い。相手から頭を撫でてもらえば嬉しくなって気持ちは弾み、もっともっと褒めてもらいたくなれば「わたし、もっともっとあるじの良いところ言えますよお…!ええと…」と首をひねっては彼女の良いところを思い出すべく考え込んでは。酒の入ったコップを取り上げられてはあ、と小さく声を漏らしてはむすり。だが次に彼女から告げられた一休みということで膝枕してもらえるのだと解釈すれば「はい、しますします!」とごろん、と寝転んでは幸せそうに微笑み )
( / そ、そんなことに精神しないでくださいまし!本当に鶴おじいちゃんになってしまいます!というかもう見えてきましたね…/ 目ごしごし、
ほ、本当ですか!いやはや、こんなで良いのかと不安だったのですが…!)
そんな、私の好きなところ何て無理して言わなくても良いんですよ。
( 己からすれば己の好きな所を次々に挙げていってくれるのは嬉しいのだがその事が何だか照れ臭く、相変わらず優しく相手の頭を撫でながらも上記述べて。「…一期、可愛い。」素直に己の言うことを聞き己の膝へと寝転がる相手を見ていれば無意識のうちに出てきた言葉。所謂膝枕と言われる体勢では相手の顔がいつもより近く感じ、それをじっと見つめれば、やっぱり整った顔立ちだよなぁ。何て思いながらも。 )
(/ ふふ、どうですか、鶴おじいちゃんに見えますか、驚きますか…! / ぐいぐい / やめ、
いえいえ、全然不安になんてなること無いんですよ、もう、普段見れないいち兄の姿を見れて私は感激でして…!! )
むりなんてしてないです!…だって大好きなあるじのことだから、沢山話してたいです。
( 無理をするな、と言われればむっ、と頬を膨らませては口を尖らせ上記の前半部を拗ねたように。だが次にはもう頬が綻び普段より幾分だらしない微笑を浮かべると彼女と瞳を合わせ上記の後半部を主を愛おしそうに見つめては告げて。彼女からの可愛い、という言葉にむっ、としては「わたしじゃないです!あるじがかわいいのです!」とそこは絶対譲らないとでも言いたげに。)
( / わあ!驚きました!鶴じいが目の前にいます! / きららん、/ 何事、
こんないち兄だったら私も心なしか安定や堀川君から浮気してしまったかも…!/っく、
普段のいち兄も素敵なのですが、どうしても私の中ではお兄さんのままでして…)
…。でも、それだと私が恥ずかしいんですー。
( 不機嫌そうになる相手を宥めるようにまあまあ、なんて苦笑い浮かべながらも頬を軽くつついては、続けて聞こえた言葉に少しの間固まってはぽつりと呟くように上記述べ。「はいはい、でも一期も可愛いですからね。」こんなことを言ってくれるなんて、お世辞でも嬉しいなぁ。そんな事を思いながらも笑ってそう返せば己の膝で寝転ぶ相手の髪の毛をいじりはじめて。 )
(/ …あ、でも私全然見た目白くないですよ / そこじゃない
本家様はそんないち兄ではないのですが、それでも是非是非浮気しませんか!! / え
成る程成る程、確かに短刀達の相手をしていたりー、なんて姿がよく思い浮かびますしね。 )
…うそじゃないですよ。わたしは本気です。
( 全く本気にしていなく、きっと軽くあしらわれているんだな、ということが酔っ払いながらにわかればむくり、と起き上がると彼女と目を合わせてはむっ、とした表情で上記。これでも信じてもらえないだろうか、と思えば次には自信なさげにだんだん声のトーンが下がり「…本当にすきですよ…」と言っては最後にはもごもご、と。彼女が自分の髪を弄っていることがわかり、とても心地が良くて。気持ちよさそうに目を細めては「…わたし髪の毛さわれるの好きなんですー」とにへっ、と笑っては告げ )
( / …やはり白さは大切ですかね / うーん、/ 悩むな、
っく、勧誘に弱い私の弱みをつくとは…! / 知らない、
ですから、自分の兄だったら最高にいいなと思いますねー / 拳ぐっ、)
…わっ、あ、一期…っ、
( 何やらいきなり起き上がり、酔っている事は変わらないものの、先程とは変わった様子でそのまま言葉を紡ぐ相手に驚いた様子で思わず相手の名を口にし。「…本当、ですか。」相手の両手をとればそれをぎゅっと握り締め、此方からも相手の瞳を見つめ返せば真剣そうな眼差しで上記。「ふふ、そうなんですね。」相手の髪の毛を三つ編みにしてみたり、はたまた相手の前髪を上げてみたり。そんなことをしていればふふ、なんて微笑みかけて。 )
(/ 白くなくても、驚くような色なら良いと思うんですがね… /
ふふふ、いち兄沼に来ませんか… / おま、
確かに良いですね! もしもいち兄がお兄ちゃんならやっぱり、とっても優しいんでしょうね… / ← )
...あるじさまはわたしがうそをつくようなふつつか者にみえますか?
( ぎゅっ、と握られた手を此方も強く自分の想いが伝わって欲しいが為に握りしめ。されど彼女に痛い、だなんて言わせたくないから相手が不快な思いにならない程度な強さで。彼女がそれはそれは真剣に自分を見つめてくるものだから心の中で淡い期待を膨らませ、人である彼女が刀の自分などに好意があるはずもない、けれどこんな風に見つめられては少々相思相愛してるのではないかと思ってしまっては振り払い。しかし一度気にし始めたら簡単には消えず「...あるじは、わたしがすき、ですか?」と躊躇いがちに聞いてみては。「...はい。さわってくれるのがあるじだともっともっとうれしいです。」と彼女に向かっては微笑みかけ )
( / ああ、それなら赤とかどうですかね!あ、でも赤は鶴じいが必殺技をする時に使うから.../ っく、
わわわ、一度ハマったら絶対抜け出せない沼ですね...!/ はわわ、
そうですね!それで勉強とか教えて欲しいです!それは優しく丁寧に教えてくれるでしょう!/ きらきら、)
…いえ、見えません。
( 普段から全く嘘をついた事のない相手。そんな彼の事を嘘をついていると思える訳もなく、静かに首を左右に振ればそのまま否定の言葉を続けて。「私は一期の事、…好き、ですよ。」きっと己の好きと相手の好きは言っている意味が違うのだろう。私に行為を抱いているなんて事。そんな事を頭の中で色々考えながらも自然と小さくなっている声で上記を述べれば相手から視線を逸らし。「何で私に触られるともっと嬉しいの?」そのまま優しく相手の頭を撫で続けていれば、ふと疑問に思ったことを問い掛けてみて。 )
(/ あ、じゃあ、虹色なんてどうでしょうか…! / 馬鹿
抜け出せなくても良いんですよ、ほらほら、いち兄沼においでください…! / 勧誘 / ←
おお、確かにそうですね…!それじゃあ、いち兄は大学生あたりでしょうか / え )
…ふふ、しんじてくれましたかあ?
( 彼女から自分の言葉が本当だという納得の反応を見れば満足したようににまー、と笑っては小首ちょこん、と傾げながら上記。相手から思っても見なかった返事に一瞬ばかりきょとん、と。なにを言われたのか徐々に理解していくとぱあ、と効果音でも付きそうなくらいに表情を明るくして。されそ、彼女が言っている好きの意味は普段他の刀剣たちにも向けている言葉だろうと思い心なしかむっ、としたモヤモヤする気持ち生まれては彼女をぐいっ、と引き寄せぎゅう、と。「わたしの好きは…こういう好きでございます。」と意図を理解してもらうべく呟き。何故彼女に触られると嬉しいのかあまり自分でも理解していないが、「…なんかあるじに撫でてもらうと心がおちつくって感じがするんですー」と告げ )
( / わあ!名案ですね!/ 迷案、
…実は、いち兄に惚れてとうらぶを始めたんですよ。ああ、こんなこというと安定に首を…/ぼそり、
い、いいですね!それじゃ、双子の兄に薬研でしょうか!/ばんばん、/興奮、)
はい、信じました。
( 子供のように笑う彼はなんとも愛らしい事だろうか。そんな事を思いながらも此方も相手につられるように笑い返せば。「…あの、え、一期、あのっ…。」気が付けば己の身体は相手の腕の中。それに続けて述べられた相手の言葉に戸惑う様子を見せながらも、己の顔は羞恥からか真っ赤に染まっており。途切れ途切れに言葉を発しながらも自然と此方からも相手の背中へと手を回せば、そのまま相手を抱き締めて。「へぇ、そうなんですか。…それならとっても嬉しいです。」ふふ、何て微笑みを浮かべながらもその言葉に気を良くすれば、後半をぽつりと呟くように。 )
(/ ということで、今からこの服を虹色に…! / え
何ですって!そうだったんですか、なら、安定君を愛でつつもいち兄をですね… / きら
おお、良いですね!!いち兄がお兄ちゃんでニキが双子の兄ならすごい幸せですね…!あっ、弟には厚くんや鯰尾君あたりでしょうか / ← )
それは、うれしいです。
( 彼女が微笑みながらに自分のことを信じると言ってくれてはそれは幸せそうににこり、と笑っては上記。自分の腕の中に納まってしまうだなんて彼女の小ささを今更ながらに実感しては儚くいつかあの時のように消えてしまうのではないか、と不安な気持ちが押し寄せては回された腕に応えれるべく「あるじ…返事、聞かしてはくれませんか…」と情けなくもか細い今にも消えてしまいそうな声で呟けば。「…あるじ、わたし、なんだかうとうとします…」と告げてはあくびを一つ )
( / わあい!レインボーおじいちゃんですね!/わーい、/ぉぃ、
い、今更ながらにいち兄への愛が…!/ っく、
そうですね!なんですか、その幸せすぎる家族は!!あ、ばみたそも…!!/だんだん、)
…だから、私も一期の事、好きですよ。
( 普段の彼からは想像も出来ないような、今にも消え入りそうな相手の声を聞けば自然と相手を抱き締める腕の力を強め、相手の瞳をじっと見つめながらも優しい声色でそう伝えれば少しの間考えるような素振りを見せ、そのまま相手の頬へと己の唇を一瞬ではあるものの合わせて。「眠たいのなら、寝ますか? …そろそろお疲れでしょう。」ちらりと時計へと目をやれば既に眠くなってきても良い頃。相手の頭を軽く一撫ですれば。 )
(/ レインボーおじいちゃんとはこれまた新しい呼び名ですね…!よし、じゃあ今から服を虹色に染めますね、/ おい
さあさあ、いち兄の沼へとおいでください…!暖かくて心地いいですよ…! / え
もういっその事、粟田口全員を兄弟にして、大家族と言うのはどうでしょう…! / ← )
…うれしいです。
( 彼女からの返事と優しい声音につい先ほどまでに感じていた胸の不安は消え去り心はどうしようもない喜びと嬉しさに満ち溢れ、普段口になんてしたことはないが、幾分酔っているからか「…これからあるじはわたしを一番にあいしてくれるのですね」と満足げにしていたところ、いきなり重なる彼女の唇の感触に驚いたが、すぐにこちらも微笑んでは、軽いリップ音を立て触れるだけの口付けを「えへへ、お返しです」なんて言葉を付け加え。ここは彼女の部屋。そんなこと酒が回った自分には関係がなく、寝てもよいの相手の言葉に「はい…おやすみー…です」と瞳を閉じてはもう寝息を立て始め )
( / なんだか、凄いカラフルな鶴じいが連想しました…いやはや悪夢です…/ てめ、
あ、最近寒いので暖かいいち兄の沼へっ…ってちがーう!/ すぱーん、/ 乗り突っ込み、
いいですね!お母さんは長谷部にしましょう! / 栗田口じゃない、
あ、次の灯ちゃんのレスを返すときで、翌日にしたいと思います!翌日なぜか主の部屋に居て慌てふためくいち兄や告白を思い出して荒ぶるいち兄なんて予定なのですが…!どうでしょう!)
はい、おやすみなさい。
( おやすみと言うなり、すやすやと気持ち良さそうな寝息をたてながら眠る相手を愛おしそうな表情で見つめれば、この体勢はどうしようか。何てふと思い己の膝で眠る相手をちらりと見てから相手が起きないようにゆっくりと足を抜けばこの場まで枕と布団を持って来、相手の頭の下には枕を引き、そして己も横になれば相手と己に布団を掛け、そのままゆっくり瞳を閉じて眠りにつこうと。 )
(/ 真っ赤な鶴じいも悪夢ですが、確かにカラフルな鶴じいも悪夢ですね…。目に悪そうです / そういう問題じゃない
おお、良いですね!!それじゃあやっぱりお父さんは燭台切さんでしょうか、/ きらきら
はい、了解しました! おお、そんないち兄も可愛いですね…!良いと思います!
そして、そういう事ですので半ば強引的に会話を終わらせて、灯にも寝てもらいましたが、すみません / )
…んんっ…っ。
( 一日間を空けて何故か記憶がほとんど飛んでいるという中の突然の朝にきょとん、と首を傾げては不思議そうに。昨日一体自分は何をどうしていたのだろうか、ということを思い出そうと部屋を見渡してはここが自室でないことに気がつき。はて、ここは誰の部屋だろうかと更に首をひねってはすぐ傍に暖かな人のぬくもりがあることに気がつくとさては弟の誰かと思いつつそちらに目を向け。されどそこに居たのは弟でなければ刀剣の誰かでもない。他でもない自分の主がすやすや、と寝息を立てている姿を見つければ昨日の出来事が容易く思い出されとんでもない羞恥に襲われると両手で顔を覆い隠し反省しては )
( / そうですよ!おじいちゃんなのにカラフルにしたらちょっと痛いですし!/だから違う、
はい!では四つ子ということで安静も添えましょうか!!/ばんばん、
大丈夫ですよ!されど彼らが両想いになれてよかったです/っほ、)
…んん、…ぁ、一期、おはよう、ございます…。
( つい先程まで夢の世界で過ごしていたものの、もぞもぞと少し動けば起き上がり、大きな欠伸をひとつ漏らせば完全に寝惚けた顔ながらも顔が見えない相手へと朝の挨拶を交わし。ぼーっとした様子で片目を擦りながらも、手で顔を覆い隠す相手の事を不思議そうな表情で見つめていればよほど眠たいのかそのままうとうと、なんてもう一度眠ってしまいそうになり。 )
(/ じゃあ、虹色も却下と言う事ですかね … / ううむ、 / ←
四つ子ですか!長谷部お母さん、頑張りましたね / ちょ、
ですね。私も良かったです。…あ、という事はこれからは存分にいちゃいちゃちゅっちゅ出来るという事に…! / ←← )
あ、主!!本当申し訳ありません!!
( 彼女からの朝の挨拶がかけられていることにも気が付かず布団から慌ただしく抜け出すとその場で正座をするような体制作っては申し訳なさそうに頭を深く下げては上記。昨日の出来事は夢のようにぼんやり、としているのだが意思が通い合ったこと思い出してはそれは消したくはない事実であり、躊躇いがちに口を開いては「あ、あの…失礼ながら昨夜の言葉…本当であったの、ですか?」と彼女の瞳を真剣に見つめては問い )
( / そうですね…では金色とかはどうでしょう!驚きましたか?驚いたでしょう!/←
長谷部さん、この後もう少し頑張ってもらって蛍丸と今剣もお願いしますか、/ふんふん、/やめ、
あわわ…!!可愛い灯ちゃんと夢のラブラブランデブーですね…!!/ぱあ、)
…そんな謝らなくても。ほら、頭を上げてくださいっ
( うとうととそのまま寝てしまいそうになっていたものの、相手が急に大きな声を出し謝罪の言葉を述べれば一体何事かとびくりと肩を震わせつつも己の記憶を辿り。考えはじめて数秒後、昨夜の出来事を思い出せば頭を下げる相手に上記の言葉を投げ掛けて。「ええ、本当、ですよ。」己の瞳を見つめられれば此方からも見つめ返し、にこりと柔らかな笑みを浮かべればそのままぎゅ、と相手の事を抱き締めて。 )
(/ はい、驚きました…!確かに、金色って良いですね!! / ←
おお、そうですね!長谷部には頑張ってもらいましょう / こら
これから気兼ねなくいち兄に抱きついたりできると思えば自然と顔がにやけてきてですね… / おま、 )
...えっ..と...その...大事にしますね。
( 彼女からの言葉に本当自分は何処まで情けないのだろう、と嫌な気持ちがモヤモヤ、と大きくなれば深いため息を一つ吐いて。自分たちの気持ちが通じ合ったことは本当だと言う彼女の言葉にとどまらず、自身を抱き締めるなどして行動でも‘‘好き’’を伝えてくれる相手に最初は少し戸惑ってしまいあわあわ、とやり場のない手をどうしようかと。けれど自分も再度きちん、と気持ちを伝えなくてはと思っては意を決して彼女の背中へ手を回してはぎゅっ、と。何を言おうか散々迷った挙句に出てきた上記の言葉は何処かプロポーズのようなもので )
( / やった!これで私も鶴じいの仲間入りですね!/ 鶴じいの仲間とは、
やはりお母さんですから!子沢山のが嬉しいでしょう!/ ←
そんないち兄に心を許してデレデレな灯ちゃん拝められるなんて私はとんだ幸せものですな、/ にへにへ、/ ぇ、)
…っ、は、はい。
( 昨日の彼の様子は酔った勢いでいつもよりも子供っぽく、どちらかと言えば告白と言うよりも子供が親に好きと伝えるのと同じような口調だったため告白されてもあまり恥ずかしくなかったものの、今こうして改めて聞く言葉は思ったよりも恥ずかしいもの。みるみるうちに顔を真っ赤に染め上げ、少しの間言葉を詰まらせやっと出てきた言葉はとても簡単なもの。まさかこのようになれるとは思ってもいなく、嬉しさのあまりじわりじわりと目尻が熱くなるのを感じればそのままぼろぼろと涙を溢し始めて。 )
(/ おおお、鶴じいが私の目の前に…! / きら、
そうですね、!そして、お父さんも嬉しい事でしょう…! / ←
此方も、照れたりするいち兄を拝めると思えば本当に幸せ者です…! / ← )
あ、主…!?えぇ、と…そんな涙など流さないでください。
( しっかりとして彼女へ想いを伝えることが出来ては満足そうに頬を綻ばせ自分はほっ、としたように微笑んで見せては腕の中の彼女はそうとはいかず。突如として涙をみせる彼女から慌て、一旦体を離してはおろおろ、と。普段弟たちの世話から泣き止ますことなんて少なくなく、何度も慰めてやることができたのに。それが彼女だとどうしてもうまい言葉が見つからず、何が不安でどうして彼女が泣いているのか必死に考えるもさっぱりとわからないものだから気の利いた言葉など出せず在り来たりな上記の言葉で何とか試みて。もしかして自分に無理に付き合わせたのか、と嫌なことが浮かび。彼女が嘘など付くはずがないのだからそんなことはないのだが、どうしても不安で「…無理をしてはいませんか?」と )
( / では、私も驚き街道を歩みます / ぺこり、/ 何事、
お父さんなんて嬉々として増やしてくれます!/やめなさい、/黙、
優しいお兄さんなキャラがデレると凄いなんかぎゃあああってなりますわな!/だんだん、)
…一期っ、すみま、せん…っ、
( ひっくひっくと嗚咽を鳴らしながらも溢れ出る涙を手で拭うも、中々それは止まろうとはしてくれずに、何を言っているのか分かりにくいものの謝罪の意を述べ。目の前の相手はこのままではきっと相手に心配をかけてしまっているのだろう、そんな事を思えば取りあえずは落ち着こうと別の事を考えたりしてみるのだが、思い浮かぶのは大体昨日の事か先程までの事で。 「…え、違いますっ、そんなこと、無い、ですから… !!」相手の言葉に目を見開き、その言葉を否定するかのようにぶんぶんと両手を左右に振れば暫くの間黙り込み、そのまま何かを言いたげな表情で。やっと口を開いたかと思えば、「…嬉しかっただけですから、」なんて少し恥ずかしがっているような表情を浮かべながらも相手から少し視線をそらせばぽつり、と。 )
(/ おお、共に道を歩みましょう…! / がし、/ やめろ
ですね!! そして、きっと子供たちも喜んでくれるんじゃないんでしょうか…!! / ←
ですよね!こう、何でしょう、ギャップと言いますかなんと言いますか… / ぐっ )
…主、嬉しいのなら笑ってください。
( ほとんど不安や断られてしまう、という恐怖がたくさん混じったマイナスな考えに思考はぐるぐる、と回っていて。けれど彼女から返ってきた言葉はこんな人でもなければただ刀から具体化しただけの自分に想われては嬉しい、だなんて言い。ましてや泣いてまで歓喜を示してくれる彼女に自身もつられ涙ぐむも、目の前の相手をまずはどうにか笑顔にしてあげたくて、そっ、と抱き寄せれば泣き止まぬ彼女をよしよし、と上記を言っては微笑み。そろそろもう収まってはくれただろうか、と少しだけ離れればにこり、と。「私はどんな貴女も好きですが、笑っている貴女が一番愛おしく思います」と )
( / い、いいんですか…!?貴女様はどこまでも私の師匠ですね…!!/きらきら、/尊敬、
じゃ、パパとママが頑張ってくれないと、ですな / 良い笑顔、/爽やかとは、
ツンデレじゃないんですけど、どっきゅんですよね!!/わかるわかる、)
…はい、笑います。
( 相手に抱き寄せられ、己を泣き止ませようと声を掛ける相手に自然と頬が緩めば、流石皆のお兄ちゃんをしているだけあるなぁ。そんな事を思いつつも相手の腕の中で暫くの間落ち着こうと深呼吸しており。まだ目元がだいぶ赤く、いつもよりも不細工な顔ではあるのだが、にこりといつもと変わらない笑顔を浮かべ。「え、あ、有難う御座います。…私も貴方の笑ってる顔、好きですよ。」一瞬動揺したような素振りを見せるも、嬉しそうな表情を浮かべれば己も相手と同じように笑みを浮かべながらも上記述べ。 )
(/ 良いんですよ…!!寧ろ共に歩んでくれる人がいる方が心強いですしね… / うんうん、
そうですな!! / にっかり
そうですそうです、! あっ、そう言えば話が変わるのですが、最近忙しくなってきてしまって、一日に少ししかレス返せなかったり、此方と彼方のトピのレスを返す時間がとてつもなくバラバラになってしまうかもしれないんです; すみません…!! )
ふふ、とても素敵です、主。
( 自分が言ったようにすぐに彼女らしい、花が開くような柔らかく暖かな笑みを瞳に映せば、満足そうににこり、と微笑み。確かに相手から面と向かって自身の笑顔が好き、だなんて言われると嬉しさありつつ、恥ずかしさのほうが大きくて。ちょっとずつ朱に染まっていく自身の顔をどうにかこうにか隠さねばと思えば抱きしめている彼女の肩に顔をうずめ「…暫しこのままで、」と恥ずかしさに動揺しているような声で呟き。幾重となく見ている素敵な彼女の笑顔だというのに、想いが通い合っては更にその笑顔の輝きは増してみることができ。柔らかくへらり、と微笑む彼女の唇に自然と視線が映ってしまい。所詮自分も男。口付けを交わしたいだなんて欲が沸くものであり、「…主、」と彼女の頬に手を伸ばせば物欲しげに )
( / 一緒に驚きの道を歩みましょう…!ですが、どう間違えても鶴にはならないように…!/ ←、
あああなんか凄いいち兄のキャラがぶれてますね、申し訳ない / ぺこぺこ、
わわわ、お忙しいなか、私にお付き合いいただき感謝いたします!!大丈夫ですよ、いち兄共々ゆっくりとお帰りを待っています、/ ぺこり、)
…えへへ、それなら良かった。
( 己は上手く笑えているのだろうか、なんて不安に思う気持ちが少しあったものの、相手の言葉を聞くなり少し照れ臭そうに頬を掻きながらも嬉しそうな様子で。「えぇ、わかりました。」目の前にあった彼の顔がふと己の肩へと移動したのを確認すれば、どうやら相手は己の発した言葉に照れている様子。その事にくす、なんて少し笑いながらも相手の頭をよしよしと撫でれば、抱き締めている腕の力を強め、今の体勢に心地好さを感じていて。己の頬へと触れた相手の手に少しびくりと反応しつつも「…はい、」なんて相手の呼び掛けに答えるように言葉を発せば、今まで全く見たことの無かった相手の表情に自然と己の体温が上がってきているような気がしながらも、普段見ないような表情になっているその顔をまじまじと見つめていて。 )
(/ 流石に鶴じい程、驚きはあまり求めてませんしね…! / ←
いえいえ、此方としては全く違和感を感じたりー、なんて事は無いですし、全然お気になさらないで大丈夫ですよ!
わわ、そう言っていただけるととても有り難いです! 時間帯がすごく変な時間帯だったりすることはあるのですが、必ず一日に一回か二回かはレスを返せるように努力致しますね…! )
あ、の…。
( はっ、と気が付いた時にときにはもうすでに遅く、自分が何をしたのか今一度ゆっくりと考えて。今自分が彼女に何をしているのかをきちん、と頭で理解をすれば少しだけ反省するようにと一旦目を逸らし一息。考えるより早く手が出てしまったことに後悔しながらもやはり彼女とそういうことをしたいわけではなくと思えばそっ、と触れるだけの口づけを落としてはそれが精一杯とでもいうように頬をほんのり、と赤く。されど心から慕う彼女が自分の気持ちに応えてくれ受け入れてくれたような気がしては何よりも嬉しく思わず柄でもないのにへらり、と微笑んでしまってはあたふたと表情を戻そうとしたり。恥ずかしく彼女と離れてはぽそり、と「…お恥ずかしい…」と )
( / そうですね!私とてそんなビッグに驚かれては困ります! / ぐっ、
な、なら良かったです…!/ほっ、
いえいえ!気にしないでゆっくり返信してください!貴女様のリアルの生活が最優先ですからね! / にこり、)
…ん、
( 先程の様子から変わり、少し考え込むような相手の様子に何だ何だと不思議そうな表情を浮かべ。そんな様子に己は何かやらかしてしまったのでは。だなんてだんだんと不安そうな様子になり、まだそうとも決まっていないにも関わらずその原因となる理由を考えていれば突然己の唇に感じた柔らかい感触に思わず目を閉じ、そして小さく声を漏らして。その感触が相手の唇だと言う事を理解すれば、目の前で頬を赤く染める相手同様、此方もみるみるうちに頬を赤く染め上げ、しばらくの間少し固まり。「…ふふ、一期もそんな顔をするんですね。」先程から普段見せないような表情ばかりを己に見せてくれる相手にだらしなくへらりと頬を緩ませれば上記述べ。 )
(/ そうです。そんなビッグだと此方が驚いてしまいますし…! /
寧ろ、そういういち兄も案外好きだったりしますし! / ぐっ、
わわ、本当に有難う御座います…! でも、何か用事でしばらく来れなさそうな時は報告させて頂きますね! )
あ、あまり見ないでください…。こんなはしたない姿をっ。
( 自分の赤くに染まり切った頬を覆い隠すようにすればもごもご、と言葉を詰まらせながらに上記。彼女の言葉と笑い声に少しだけ指を退け、むっ、としては頬を膨らませたりして。普段弟たちや出陣に遠征まで。いろいろな場面で自分はしっかりしていなくてはいけなくていつも凛々しく前を向くか笑顔か、の表情しかすることがなく最近ではそんな毎日に嫌ではないが刀でも姿は人間。疲れが溜まっていたのである。がしかし、彼女と話したり、口づけを交わしたりすればそんなことはすぐに何処か吹き飛んでしまいどうしようもなかったあの疲れが今では嘘のように消え去り。これも彼女のおかげであり、自分の癒しと心地の良い場所は相手なのだということをなんとなく思えば「...ふふ、いつもありがとうございます」と全く関係のないことであるが口から出してしまい )
( / そうですな!大胆で甘えたな、少し強引ないち兄もばっちこい大好物、ですものね!/ きらきら、/ ちょ、
はい!了解しました!...つきましてはこちらとて最近返事が疎かになってしまい、申し訳ありません、/ ぺこり、)
あっはは、一期可愛い。
( 己の目の前でころころと表情を変える相手に笑いを堪えきれず、思わず声を上げて笑えば、その笑いは相手による愛おしさからのもので。先程離れたばかりではあるものの、まるで己では無く相手が彼女であるかのように可愛らしい彼の姿にぎゅう、と思いきり先程と同じように抱き付いてはにやけが収まらず、相手の肩に少しの間顔を埋め。「…え、何がでしょうか。」ふと相手の口から聞こえてきた御礼の言葉に己が考える限りでは全く思い当たる節が無く、きょとんと不思議そうな表情を浮かべているものの、お礼を言われて嬉しい気持ちにならない訳が無く、その理由はわからないものの、嬉しそうとも不思議そうとも取れるような様子で上記を述べれば。 )
(/ そうですそうです!個人的な趣味だとドSないち兄もドMないち兄もいけます / こら
いえいえ、お気になさらないでくださいまし!無理に早く返そうとせずに自分のペースで返してくだされば結構ですので…! 私は何日でもお待ちしますよ! / きり、 )
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