フランシス・ボヌフォア 2015-04-09 22:55:12 |
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ボンソワール、ムッシュー?ご機嫌いかがかしら。(スカートの裾軽く摘みお辞儀しては口角緩め薄く微笑んで)
ふふ、此処で間違い無いわよね?貴方にしては中々良いタイトルだと思うわ。
ボンソワール、マドモアゼル
君のことを待っていたよ?
(優雅に微笑みながら貴女に近付き、羽がついた帽子を取りながら軽く一礼し)
ふふ、ありがとう、お兄さん嬉しいなぁ
世界の美を誇る俺たちにぴったりだと思わない?
あらあら。どうかしら、他に女の子が来たらきっと貴方、その子に目移りしてた癖に。(クスリ口端上げ冗談交じりに言葉紡げば手袋に覆われた片手を貴方に差し出し)
それで?エスコートしてくださるんでしょ、世界のおにいさん。
(/今更ですがお相手承認有難う御座います。素敵なお兄さんにドキドキしております!此方可愛げの無い仕様になってしまい申し訳ありません。何分にょたは資料が少なく似非になってしまったらすみません。)
んー?
君こそ、俺の腕の中からすり抜けて行ってしまうじゃないか…
(差し出された貴女の手を恭しく持ち上げ、その手の甲に口づけを落とす)
それではマドモアゼル、こちらへ
(そのまま貴女の手を引き、部屋の隅の長椅子へ案内する。長椅子の前には、ワインのボトルとグラス、つまめるものが入った器が並べられている)
(/いえいえ、こちらこそ、似非くさいお兄さんですみません! とても素敵なお姉さんがいらしてくださって、なんというか感激しております……! ギャグっぽいお兄さんになびくかもしれませんが、悪しからず……←)
さぁ、どうかしら?でも私を捕まえて置きたいなら、そうね…此れからも誰よりも一番魅力的で居てくれるかしら。貴方にそれが出来る?(小首こてん傾げ至極当然の様に挑発とも取れる言葉口にすれば、自身同様に美しく波打つ柔らかな金糸の髪一房摘み軽く口付け。案内された長椅子に上着脱ぎ腰かければ美味しそうな香漂わせる料理と葡萄酒に機嫌良くしたのか笑顔相手に見せ)トレビアン。流石ね、私の好きなワインだわ。
(/似非だなんて、そんなそんな。素敵過ぎて御相手して頂くのが恐れ多いくらいですよ!!あ、ギャグなお兄さんも大好きです← 何か希望や質問などは御座いませんでしょうか。)
当然さ、お兄さんにできないことなんて無いんだから…
っ…!
(不意に近づいた貴女の整った顔や絹のような髪から香る貴女の匂いに驚き、少々照れながら「全く君は…」と呟きながら顔をそらし、誤魔化すようにワインのボトルを開け、二人分のグラスに注ぐ)
(/なんと! むしりそれはこちらの台詞ですよ! ええと、そうですね、実はこちらのチャット(というか、なりきり自体)はじめてに等しいんですが、貴女はどれくらいなんですか?)
あら、照れているのかしら?意外とピュアよね貴方。
(顔背けて仕舞う貴方に愉快そうに喉奥震わせクスクス笑いながら真っ赤な葡萄酒注がれたグラス手に取り、鼻先に近づけその甘美な薫り楽しむように匂い嗅げば満足したのか、グラス片手に携えた儘相手見上げ)
乾杯しましょう?フランシス、素敵な貴方に。
(/はじめてなのにこんなにロルが上手なんですか!?羨ましい。私は以前していたのですがずっとブランクがありまして、最近また始めたので…拙くて申し訳ないです。姉ちゃんこんなんでいいのか不安しかないです。)
そうさ、純粋に君に恋をしているからね…?
(同じようにグラスを掲げつつ)
おや、俺にかい?
光栄だけど、君の美しさの前に、そんなもったいないことはできないな…
(空いた手をさりげなく貴女の腰にまわし)
君の美しさに、乾杯、…お兄さんはこれが良いなぁ?
(/ブランク!? 全くそんなものは感じないですよ?? 上手なんてそんな、まだまだ修行中ですよ……。お姉さんとても麗しいです、ときめきます!)
本当かしら。誰にでもそう言ってるんじゃない?
(グラス傾け乾杯すると真に受けて無いのか葡萄酒口付けて一口吟味し)
ふふ、じゃあ素敵な貴方と私に乾杯なら良いかしら?きっと誰もが羨ましがるわ。違う?
(体重貴方に預け軽く凭れながら愉快そうに口角釣り上げはにかんで見せ)
(/はわわ、ありがとうございます!此れからどうぞよろしくお願いしますね!)
ああ、その通り…、君の言う通りだよ…、世界が羨ましがるさ
(口許に笑みを滲ませながら手にしたグラスをテーブルに置き、不意に貴女の頬に手を当てやさしく顎を持ち上げ視線を合わせる)
(/こちらこそ!!)
あら、なぁに急に。お姉さんの魅力の虜になっちゃったのかしら?(互いの視線交わる様に顎に手を掛けられれば、動じる事無く指先貴方の唇に軽く押し付け乍冗談交じりに華麗にほくそ笑んで)
あぁ…、君は、何て美しいんだ…
(押し付けられた細い白い指を手に取り、軽く口づけし)
ふふ、…ごめん、もう無理、耐えられない
(突如今までの雰囲気に似合わない笑いを漏らし、簡単な賭け事に負けたかのような声で言い、身を引く)
ふふ、お姉さんの勝ちね。
(身体を引き笑い声漏らす相手に勝ち誇ったように胸を張り満面の笑み浮かべれば、再びグラス口元寄せて葡萄酒煽り)
だって不意打ちとかさ、卑怯じゃない、そんなの?
(葡萄酒を煽る貴女を横目に、完全に姿勢を崩し、長椅子に身を投げ出すように寄りかかりながら足を組む)
ありきたりじゃつまらないでしょ?こういう刺激があったほうが人生楽しいわ。
(卓上に並べられた彩り綺麗な料理に視線注ぎどれにしようかと悩みながら自信満々に言葉返して)
あー、それにはお兄さんも同意するよ?
眉毛の家のパーティーで3人くらい女の子お持ち帰りしたりね?
(記憶に新しい思い出を噛み締めるように、ワイングラスを傾け)
あら、嫌だ。私はそういう刺激を言いたかったわけじゃないのだけど。
あなたも大概あの坊やと一緒でそういう所自由よね。酷い事して傷付けたりして無いでしょうね?
(まさかの暴露に深々溜息零しうんざりしたように顔に掛かる髪振り払うと、透明な器に盛られたオリーブ一つ摘んで)
おや、君だって初な男の子達を煽って弄んでるくせに…、お兄さん嫉妬しちゃう
(意地悪くにぃっと口角を上げながら、貴女の整った桃色の爪が小さな粒をもてあそぶ姿を横目で見やる)
あんなのと一緒にしないでよ、ほら、世界のお兄さんの愛は、みんなに注がれなくちゃ、ね?
人聞きの悪いこと言わないでくれる?あっちが勝手に来るから可愛がってあげてるだけで、貴方みたいに簡単に身体は許さないわ。
(一緒にされると困ると自然に眉間に皺寄せ不満気に頰膨らませながら摘んだままの実をそのまま口に放り込んで)
あらあら。確かに坊やと貴方だったら坊やの方が可愛いわよね。比べてしまってごめんなさい、ムッシュー。
おやおや、それで期待させて、サヨナラなんて、君もなかなかイケナイ女だね……
(皮肉を込めて言いながら、空になったグラスにまた葡萄酒を注ぐ)
ちょ、聞き捨てならないね……、あの眉毛より俺の方が下なんて、ありえないでしょーがっ
(貴女の唇から紡がれる美しい声が、犬猿の仲とも呼べる相手のことを良く言うのに苛立ちを隠そうともせずに)
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