◇ 2015-04-07 15:10:11 |
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…これはロル練習とは別に呟きトピを作った方が良いかもしれませんね。
呟く内容は殆どとうらぶでしょうが。
他国の審神者様とやりとりしてみたいものです。
(夜の帳も落ち、周囲の民家の灯りも消え失した夜半の頃。同じ住所にて生活を共にしている、所謂同棲中の恋人の寝室の前に立ち。扉の下から照明の光が漏れる事は無く、奥から物音の一つも聞こえない。気配を忍ばせつつ戸の取っ手に手を掛け、慎重に慎重を重ね押し開く。居間の薄明りが差し込む室内は小奇麗に整理整頓されており、軽い潔癖の気のある彼の性質を良く示しており。足音も立てず、膨らみを持った寝台の方へ歩み寄ると、朧な闇の中であどけない面を無防備に晒し、規則的な呼吸を繰り返す自らの恋人へと面を伏し真っ直ぐに見下ろして。そのまま、側らの床に両膝を付く事で距離を詰め精悍な面を視界一杯に映しこむ。凛とした眉、薄い瞼の裏にある少し目付きの悪い三白眼、鼻梁の通った鼻、引き結ばれた薄い唇。自らの名を紡ぐ穏やかな低音が不意に蘇り、胸の奥に熱を持たせ淡く締め付ける。何もかもが愛おしい、身動き一つ取らず深い眠りに落ちているであろう彼の寝顔を暫し見つめた後、寝衣のポケットから長さのある緋色のリボンを取り出して。知人から教わった子供騙しのまじない、何の根拠も無い其れに縋ってでも傍に在りたいと想う浮付いた恋慕が胸から溢れてしまいそうになるのを、数秒間呼吸を止める事で押し留め。そうして紅の紐の端の一つを自らの手首に、もう片方を布団から出ている手の小指に結び付けて、恍惚とした微笑を浮かべ。最後の仕上げに彼の耳元に唇を寄せ、起こしてしまわぬよう囁き掛けるような微弱な声量にて。) ―…これでもう、離れられないよ。
( やる気も無いのに書くからこうなるんです。短めですね。10分位。
何も考えずただ只管にキーボードを打ち鳴らしていました。
またまた診断メーカーさんから。"あなたと好きな人とを繋ぐもの"です。
三条のヤンデレを書きたいのに気力が無いので。頼りになります、感謝…。
御題を考えるのが面倒且つ描写練習をする気も無いけれど
長々と放置しておくのも気が引けますからね。閑話といった所です。
辞世の~の御題も中々好きなので、時間が出来ればやりたいなあ、と。 )
( 忘れていました。
口数少ないおっとり系男子×人懐っこい可愛い系女子 です。
私の書くものに純愛何てものは存在しません(断言)
これだけを読むと女の子の方が一方的に重たい愛を抱いているように見えますが
実はそうではなく、言葉にしないだけで女の子を縛り独占したいと思っている男の子。
だから実は起きてます(たった今考えた)。起きていて、好きなようにさせています。
好き好き!と感情を態度に出す女の子、重い愛を秘めて溢れた時に囁く男の子。
男の子が別の人に嫉妬して、行き場の無い怒りを抑える為に女の子抱き締めていればいいな。 )
( この男の子は見た目いかついけど、女の子に暴力を振るったりしないし
酷い暴言を吐いたりする事もありません。
大好きだからこそ自分の腕の中で大切に大切にしておきたいタイプ。
…となると、あまり他の事には興味がないかもしれませんね。
女の子中心。綺麗にしているのも、女の子が鼻炎持ちだからとかなら素敵(リアル)
反対に、女の子は男の子の事が好きだから、愛されたい為に自分を磨く。
好みの服装、髪型、料理。それらを勉強して、もっと好きになって!と。
男の子からしたら別にそんな事しなくても以下略、だけど自分の為に
そうしてくれるのは嬉しい。ただどんどん可愛くなっていくのが複雑。
あ、この二人で軽く小説書けそう…。 )
◇は愛しい人の手を離せば何度生まれ変わろうともう二度と会う事のできない病にかかりました。
かわいそうに。きっと、とてもかなしいのでしょうね。…けれどその恋を終わらせないのはどうして?
簡単な事だ。手を離さなければ良いのだろう?
君と二人、輪廻転生の輪から外れて。永久に――
「 僕は貴方を…お慕いしています、鶯丸さま。 」
口にしようとしては何度も飲み込んで胸に戻し、想いのこもった言葉だった。
やっとの思いで絞り出したそれは、懸想の意というよりは恨み事のような色を帯びていて、
平野は胸を握り潰そうとする痛みを堪えるように俯いて、ぎゅうと眉の形を歪める。
それはいつものように縁側に並んで座り、平野の淹れた煎茶を二人で飲んで過ごしていた午後のこと。
しかし、礼儀正しく甘えることを知らない短刀の表情がひどく翳っていることはいつもと違っていた。
平野の気持ちを薄々感じ取っていた鶯丸は、突然の告白に慌てるでもなく持った陶器の湯呑を漆の盆の上に置いて 「 なあ、平野。 」 と穏やかに名を呼ぶ。
幼いかんばせが鶯丸のほうに向けられる事はなかったが、ほんの少しだけ細い肩が揺れた。
( …飽きた。最近集中力がなくて困りますね。いつかこれの続き書けたらいいな。 )
「 ―――国永! 」
悲愴感と戦慄に波打った声で、そう銘を叫んだのは誰だったのだろう。
それを判断する暇も、背後に迫っていた敵槍の攻撃を避ける暇も無く訪れたのは身を刺し貫かれる感覚。
腹部から覗く鮮血に濡れた鋩子、現状を理解した脳が灼けるような熱と痛みを感知する。
鮮烈とした痛みに唸り喉奥から込み上げる嗚咽を吐き出すと、地に赤黒い色が散った。
ちかちかと明滅する視界と異様な程にひやりと沈黙した脳内を働かせ、震える手で柄を握りなおした所で、空気を薙ぎ払うような音と血肉を裂く粘着質な水音、気配が消えると共にどさりと地に伏す振動が伝わる。
それが何者か確認しようとした所で膝から力が抜けて、身体が傾く。
「 おい!鶴丸国永、しっかりしろ…! 」
糸が切れた操り人形が如く、崩れ落ちた自分の身体が地に付く前に抱き竦めた逞しい腕に、安堵する余裕は辛うじて残されていた。
血液が流れるたびに疵が抉れるような痛みが走り眉を顰めながらも、必死にそれを紛らわそうと短く浅い呼吸を繰り返す。
霞が掛かったように揺らぐ視界に映る、余裕のない藤色の瞳が見えた。
平時の不遜な態度は何処へやら。
何度も自分の名を呼び掛ける男の焦燥感を帯びた声が無性に可笑しく、込み上げてくる咳込むような笑みと血で真白の装束を汚した。
「 ッは、…君、情けない顔だなあ。今にも泣きそうじゃないか。 」
「 煩い、喋るな。帰還までもたせろ。主の許可なく折れる事は断じて許さんぞ。 」
鉛が付いたように重い片腕を持ち上げて掌を相手の頬に伸ばすと、望みの位置に触れる前に白い手袋を嵌めた手に捕まれてしまう。
悲痛に歪んだ眉とまるで縋り付くように握り締めてくる手の痛みに、いとおしさはつのる。
真っ直ぐでうつくしい刀。
彼の温もりを感じながら安堵したように表情を和らげると、靄の中に溶けていく意識をするりと手放した。
(from.刀剣乱舞)(へし切長谷部/鶴丸国永)
( 途中から物凄く適当になりました。御免なさい。
御免…御免ね、鶴丸。痛い思いをさせてしまいました。
マイナーですが、この二振りの組み合わせが物凄く好きなので…。
CPとは言い難い出来栄え。でも一つ吐き出せて満足してます。
最良ではないし運命の相手でもない、それを互いに理解している。
足りない部分を補い合い、相手の良さを尊敬し合える仲だと思います。
叶うならば信長公という一人の武将の元に在りたかった長谷部と、
様々な人から求められ主を転々とし、所有者に未練のない鶴丸。
必要とされない事を恐れる長谷部と、人の執心を煩う鶴丸。
主命に拘り自らを主に縛り付ける長谷部と、自由奔放に振る舞う鶴丸。
この対比がとてもうつくしくて…。…此処では大人しくしていますね。
現代パロも好きなので、ロルで書いていきたいなあ。 )
>男創作審神者+山姥切国広(from.刀剣乱舞)
(池田屋一階からの帰陣、まだ見ぬ三名槍の情報を得て時代に留まり続けていた所為か、異物を感知した検非違使と遭遇してしまい。交戦を経て戦線崩壊の重傷と中傷がそれぞれ二振りずつ、残り二振りは軽傷で済んだものの刀装は剥がれ部隊は壊滅状態。銅鏡に映る戦況に、動揺と焦燥に駆られ慌てて授かった能力を使用し部隊を引き戻す。鏡の奥の惨状に近侍に宛てていた粟田口の長兄が明確な程に顔色を青くし、何かを堪えるように皮膚が白くなる程に拳を握り締めるのを視界の端に捉えると素早く手入れ部屋の準備と資材の手配、人手を集める指示を飛ばし途端に騒がしくなる門前に駆け出し。――自分の力で立っているのは襤褸布を纏った打刀と記憶を失した粟田口の脇差の二振り。それでも戦装束は同胞と敵、そして自らの血に汚れ戦慄と高揚を隠し切れず不安気に双眸を揺らしている。中傷の者に肩を貸し重傷の短刀を背負い立つ二振りに駆け寄ると、暗鬱とした気弱な念を振り払い労いの言葉もそこそこに呼び寄せた刀達に手入れ部屋に運び込むよう告げ。弟刀の身を案じて長兄に続き手入れ部屋へと向かうと、其処に残されるのは審神者と刀のみ。部隊長であった打刀は頭部の布を縋るようにきつく握り締め、顔を伏せ絞り出すように言葉を紡ぐ。 「俺は…汚れているくらいで十分だ。だが、…他の奴は違う。…俺の所為で…俺が、写しだから…」 倒れ伏してゆく仲間を見る事しか出来なかった無力さに奥歯を噛み締め、微かに震える指先に再び力が籠るのが見て取れる。歩み寄ると身体を強張らせる相手に困ったように眉尻を下げるも、その肩に手をのせ幾度か弱く弾ませ。) お前たちはよくやったよ。検非違使の気配を察知出来なかったのは俺の能力不足だ。…それに、お前はあれとの交戦は初めてだろう?そんな中で刀剣破壊を出す事なく勝利を収めてきた。何の不満もないさ。…怖い思いをさせてすまなかった。 (勢いよく持ち上がる面と驚愕に見開かれる翡翠の双眸に表情を和らげると、今にも泣き出しそうに眦を下げ再び俯いたかと思うと、微かに肩を震わせて小さく鼻を啜る音が聞こえる。再び肩を叩き手を離すと湯浴みと穢れを落とすよう言の葉を残し、踵を返し足早に手入れ部屋へと向かって。)
( CPとは言い難いので+表記に。固い信頼関係で結ばれていて欲しい。
描写が全て最低限必要なものだけになってしまったので物足りなさを感じます。
やっぱりソロルとして一つに纏めるよりは、分けたほうがやりやすそう…。
最近は山姥切がお気に入りです。 )
ちら…。
何だか素敵なロルが見えたので遊びに来ちゃいました!>13のマフィアロル、某版権のマフィアボスを思い出してウハウハします(∀)
>195様
( わ、わ…!有難う御座います…!
版権のマフィアボス…、どなたでしょう。
すみません、版権は詳しくないもので…。
ぱくりになっていなければいいのですが…。 )
>198様
( ああ!最初の方だけ漫画を読んだ事があります…!
風紀委員長さんが格好良くて好きでした。
自分なんかには勿体ない御言葉です…うう、有難う御座います。
読み返してみると文章が酷いですが、目を瞑ってやってください。
何かお題やリクエストなどありましたら何なりと書かせて頂きますので´`* )
あ、私も風紀委員雲雀さん好きです!自由で!笑
いやいや、何かロルだけではなく呟きとして書かれている言葉一つ一つが、あぁ!光ってる!みたいな…上手く言えないんですが…。自分の感受性くらい自分で守れ。の言葉、泣きたくなりました!!
あ、でしたら恐れ多いですがリクエストを一つ!
主人公は高校生のわりとクールだけど若干不安定な女の子。世界が二つあって彼女はそのうちの一つの世界で普通に高校生活を送っています。しかしもう一つの世界には彼女が本当に大好きでずっと側に居たいと思う相手が居ます。今の世界を捨てあっちの世界を望めば簡単に行けますが、その代償に此方の世界での記憶は全て消え、また、此方の世界で彼女と関わった人達の記憶からも彼女は消えます。それをわかっている彼女は選択ができず、自分はどうするべきなのかひたすら悩みます。
――みたいな感じなんですが…。めちゃくちゃ長くなってしまい申し訳ないです!もしできそうであればよろしくお願いしますッ!
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