木戸番 2015-04-06 13:25:07 |
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■詳細■
時代は江戸の終わり頃、人の賑わうその中心に御座います「見世物小屋」のお話です。
数々の見世物小屋の住人は、誰彼に居場所が有る様に小屋の中でしか生きられません。
然し、余は不況。
見世物小屋が閉店してしまうとか。
そうなれば小屋のアノ子もコノ子も生きてはいけない。
話のネタにと、閉店前の見世物小屋に興味本位で出向く「貴方様」。
血に塗れた阿鼻叫喚のその世界の中「彼」に魅入り、
そうして傍に置きたいと考えた「貴方様」は衝動的に金を元に「彼」を見受けします。
此処は少しばかり変わった彼と貴方様の日常です。
※大まかな流れだけ踏まえて頂ければ詳しくはご一緒に設定を練りたいと思います。
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