木戸番 2015-04-06 13:25:07 |
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>幸明
遊ぶ…ったって、(子供が多く居るその空間を見れば心が揺らぐが行き成り遊べと言われても何をすればいいのかが全くと浮かばずに、相手の傍にて自分の荷を開くと大小の独楽と扇子を取り出して紙芝居が終えた位の頃合いに曲独楽を始めて。木戸番が居なければ自ら声を張る事はしないが、それでもその芸に惹かれる様に子供が集まりその後もいくつかの芸を魅せ、楽しむような子供を見れば口角を上げて自らも楽しそうで)
(/恐らく神社の境内とかが公園と言うか子供の集まる場所だったんでしょうね´ω`!)
(>75)木戸番
…嗚呼、是非、ね。
(どこか表情が明るくなったような相手の顔を捉えつつ、軽く背中を押されれば、羽織が肩から落ないよう片手で抑えながら促されるまま進んでいき、饒舌に紹介するそれを耳に聞きながら、それに連れられて右を向けば綺麗な赤髪の子。確か猩猩役の、名前はよく思い出せないが、確か前に見に来た時にも、この赤髪は酷く美しくて、まるで地に萌える彼岸花のようで、その美しさに心奪われたのを今でも覚えていて、目元を僅かに緩ませて「この―、赤髪の。この子を貰い受けたい」細い指をゆらりと持ち上げては指さして。こんなにも綺麗な子と一緒に生活できるのなら、きっとこれからの生活はもう少しマシなものになるかもしれない。だらり、と手をおろしては両腕を袖の奥で交差させて)
(/ありがとうございます!ではこちらもどろんさせていただきますね。)
>>羽衣
(恐らく初めての自由だろうとあえて何も言わずに彼の様子を眺めていたが、手荷物から独楽を取り出したのをみて、一体何事かと興味を持ったが、話しかける前に彼が曲を弾き始めたため、黙って聞いていた。次第に子供たちが集まってくるのを見計らって、自分も子供たちのなかに混ざり最善席で彼の独楽を心地よさように聞きながら、軽くうとうとし始め
(/ああ、成る程笑。では神社に近い広場と言うことで←
>颯
人形屋! へぇ。(自分にとって馴染みのないその職業を伝えられれば興味を持った風に身を乗り出して「どんなコトすんのか教えておくれ」興味を押し込むことのできたい楽しげな雰囲気で相手の話を聞くように問いかけをもう一つ行ってみて)
>尾上
ハッキリきっぱり、申してしまえば…隠しきれんネ。その通りにございます(店仕舞いと言葉にされるとそれを否定することは無く、肯定し。しかし相手が見てみたいと言えば断る節は無くてニッコリと強い笑みを浮かばせて店内を示し「勿論どうぞ。ハイハイ!御気のすむままご覧あれ」硝子の向こうを示しつつその向こうには目を引く様な着物に身を包む各々が居り、その中で客人が来たことで興味を持った鶏男がこちらに歩み寄って来てトントンと内側から其処をノックし懐っこい挨拶代りの笑みを浮かばせて『あっはぁ! お客さんが来てる。鶏連れてこようか?食って良い?』と既に芸を行わない以上行わない悪食を浮足立つようなそんな雰囲気にて木戸番に確認を取り「やんや!旦那様。こりゃあ失礼を! 彼はネ褐色の肌に黄金の瞳を持つだけじゃなく、さあさ呼!此処からが一番大事生きた鶏をえらく美味しそうに食べる寄食悪食の青年にございます。」徐にこちらに話しかけるその青年の懐っこさにハラハラとしつつそれをフォローするように口上を述べて)
(/いえいえ!もう素敵なpfでドキドキが止まらない次第です…! それでは背後はこの辺でどろんとさせて頂きますので、何か有ればまたお呼び下さいませ!)
>相良
ズッと、もっと前へお寄りに成って下さい。ホラ、この子。その眼を引く炎の髪に御座います(赤髪の子が、と相手が指定をすると今度は詳しくその子についての紹介を行い、同時に猩猩の事を呼び寄せると「コノ子はですね、中国の妖怪にございます。こんなにも愛らしい外見で酒をたらふく飲ませにゃいけません。 そこを覗けば大人しく、無駄吠え一つ行わないソレは嘘偽りなしにイイコにございます」伝えるのは性格の良い面だけではなく、おそらく此処で見世物になるにあたり体に癖として根付いてしまったアルコールに対する依存の説明も添えて「名前は秋金、本当にコノ子で?」呼ばれやって来た猩猩は状況が読めないと言う様子で、それでもお客が来ていると言う事で控えめさの残る微笑みを口元に浮かばせて長い髪の毛を炎の揺らめきの様にハラリと揺らしつつ小さなお辞儀を行って居て)
>羽衣
(子供を始めとし人が寄ってくると自分が持ってきた荷の中から手を変え品を変え幾つかの芸を行って。その中で相手がうとうととして居る事に気が付くと眉を少し上げて「これにて終いだ」と気の良い兄の様な雰囲気で唐突に始めた芸の終了を伝えて。出した荷物を整えてから「こんな所で寝て風邪をひくだなんて滑稽過ぎて笑いも出ないな」本音の心配を少しでも表に出せれば良いのだが、それが出来ずになんとも捻くれた嘘八百のそんな発言を口にして)
>>羽衣
……羽衣、おんぶー
(芸が終了したのと同時に目が覚めたが、あまりの心地よさに起きなければという気持ちより眠気が勝りなかなか立ち上がることができない。羽衣の皮肉を眠気でボヤけている頭で心配してくれているのだなと思い、其ならばとお家までだからと両手を斜め上にあげ、おんぶして、してくれなきゃ動かないとだだをこねる。
>白鳳
まぁ基本は、色んな人形を作るよ。たまには、祭の人形も作ったりするなぁ(意外に食いついてきた白鳳に、自分も楽しげな声で自分の仕事を述べていき「そういえば君達の人形もあるんだ。仕事の片手間に作ったんだけどね」と思い出したように、話し
>木戸番、瑪瑙
へーえ、そりゃまたイイ趣味してんねぇ。その浅黒い肌に真っ赤な血が伝うわけだ(硝子の向こうを覗き込めば演者はこちらが一応は客人とあって各々かしこまる風に鎮座する中嬉々として寄ってきた相手の懐っこさに虚を突かれては思わずきょとりと瞬き。それを取り繕うような口上を受けては見目も珍しい彼が生きた鶏を貪る姿を脳裏で描き、その狂気と歪さは想像上であるが非常に興味深く些か含みを持たせた物言いながら紡いだ言葉にもその様をありありと滲ませながら口元には笑みも浮かんで。硝子に片手を添えたままそれだけでも物珍しい黄金色の瞳を身長の関係上見上げる形で眺めては「この店が潰れたら、お前は鶏食えなくなんの? それってどうなの、不満だったりするわけ」意識は既に木戸番よりも中の青年へ、彼へと直接問いかけるように言葉を向けては返ってくる答えへと期待を込めているように愉快そうにくく、と喉の奥で小さく笑って)
(/ありがとうございます!それでは私もここで失礼いたします!)
>幸明
(この場を後にする旨を伝えた所で眠たげな相手がおんぶと紡げば驚きに瞳を丸くして、然し甘やかし気質じゃなければスウと瞳を細めてから「馬鹿言うもんじゃない。 第一、俺荷物が有るんで無理」自分の荷を再び手にしつつ相手の甘えをピシッと叱咤するように断って)
>颯
へーェ、…おや面白いネ(人形を作ると言うだけでも興味を持って居たのに加えて自分たちの人形が有るのだと教えられればピクと肩を揺らして食い入る様に「ソレってェ、俺のもあーる?」蛇を印象付ける様な細く長い首をツーと傾けつつ問いかける様に自分は居るのだろうかと好奇心からうずうずとして)
>尾上
ン!鶏じゃなくても別にいーよ。生き血を吸わなきゃ気持ち悪くなんだァ(ハラハラとしているのが伝わる木戸番が面白く、もう少しばかりギリギリを突いてやろうかと悪戯心を産まれさせ乍らにいて。しかし自分に興味を持って居る相手が木戸番を通さず直接自分に話しかけてくるとニカニカと明るい笑みを浮かばせつつ、そんなにこやかな笑みとは裏腹に不満ではなく体調不良に繋がってしまうと物騒な内容をあっけらかんと返事にし。黄金色の瞳を一層と光らせると硝子に片手をペタリくっつけて硝子一枚の隔たりは有るが客人である相手の姿をまるで逆に値踏みするように上から下へ確りと目にし「アンタは小奇麗だからッ、喰ったら美味そーォ」一度ゆっくりとした動きでペロリと舌なめずりを行って)
>颯
へーェ。今度、もしも又、アンタが此処に来るっつウんならサ、その人形とやらを持って来ておくれ(自分だけじゃなく皆の分を作ったと聞けば尚更興味がわいて、その興味は実物を見てみたいと言う好奇心まで大きくなり、それが現実味のない口約束だと踏まえながらも提案をするように持ちかけて)
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お時間になりましたので申し訳ございませんが「火吹き」、「水芸」のKeepを解除させて頂きます。
再度Keepが可能ですのでもし宜しければお願い致します。
それでは改めまして上記二名の買い手様を募集しております。
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>>羽衣
だよねっ、と、荷物持とうか?
(眠たげな顔から一転満面の笑顔になり「やっぱりしてくれないかー」等と呟いて急に立ち上がり歩き始めるが若干足がふらついている。少ないとはいえ荷物は荷物、自分の持ち物と言えば傘のみでそれでは面目が立たないだろうと断られるのを承知で問いかけ
(>86)木戸番
嗚呼―、とても綺麗な子だね。
(もっと近くに、と言われれば半歩前へと出て、呼ばれて出てきた秋金という名の赤髪の子。燃えるようなその赤はとても綺麗で、ずっと眺めているととても眩しく感じさせるもので、少し控えめに頭を下げるその様子を眺めては緩く目元を細めて。しかし説明によると酒の依存とのことで、それには少し困ったように眉を下げて「はっはっはっ…そうかそうか。俺は酒が得意な方ではないが…まぁ、酒は飲んでも呑まれるな。ある程度の制限はかけさせてもらうが、」それでも可笑しそうにクスクス、と口元を抑えて笑いを零しては片手を差し出して「若し…それでも良いなら俺の元へ来ないか? なにせ独り身。君と一緒に過ごしたいんだ。不便はさせないよ」にこり、と笑みを一つ浮かべては小さな薬売りをしているからそのお手伝いも願いたい、と一言付け加えては悪戯っ子のように笑みを浮かべて)
>瑪瑙
客の血を吸おうっての。いいねえ、面白え(懐っこい笑みを浮かべておきながらその口から吐き出される言葉は不釣り合いに不気味で、然しそれも見世物小屋という場所を考えれば似合いで尚且つ自分はそんな歪さを求めて足を運んだのだから“あっひゃっひゃ”なんて字に起こされそうな笑い声を実に愉快そうに上げていて。観察するよう不躾に向けられる視線に引け腰になることもなく硝子越しに向かい合うように立ったまま首を傾げては流れる前髪の間から覗く眼で相手の姿をしっかり捕らえ「家畜の血くらいならいくらでもやる。俺の血は、まあ俺の気を向けさせられたら考えてもいい」くっきりとした低音で条件でも提示するような口振りで言っては懐から取り出した扇子をぱっと広げ口元に添え「なーんて話、お前興味ある?」扇子を添えても隠し切れないあくどい笑みが浮かんで)
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