木戸番 2015-04-06 13:25:07 |
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■詳細■
時代は江戸の終わり頃、人の賑わうその中心に御座います「見世物小屋」のお話です。
数々の見世物小屋の住人は、誰彼に居場所が有る様に小屋の中でしか生きられません。
然し、余は不況。
見世物小屋が閉店してしまうとか。
そうなれば小屋のアノ子もコノ子も生きてはいけない。
話のネタにと、閉店前の見世物小屋に興味本位で出向く「貴方様」。
血に塗れた阿鼻叫喚のその世界の中「彼」に魅入り、
そうして傍に置きたいと考えた「貴方様」は衝動的に金を元に「彼」を見受けします。
此処は少しばかり変わった彼と貴方様の日常です。
※大まかな流れだけ踏まえて頂ければ詳しくはご一緒に設定を練りたいと思います。
■決まり■
・セイチャのルールは厳守、又ネチケットとしてのルールも守るようお願いします。
・ギャル文字やキャラ会話での顔文字の使用はご遠慮ください。本体会話での使用は大丈夫です。
・ロルは必須であり又その中でも詳しい状況説明をして頂きたいので30字以上のロルを望みたいです。
その為精神的に大人の方の参加をお願いします。
・余りにも来なくなった場合は再度募集しちゃいます。来れない場合は一声お願いしたいです
・なるべく長期間来られる方でお願いいたします。
・置きレス可能ですので、のんびりと勧められたらうれしいです。
・もしも購入相手が被った場合は選定をさせていただきます(Keep24時間)
■貴方様の名簿■
「購入時の台詞」
「恋愛時の台詞」
名前:和名(読み)
購入:どの役者を購入したか
年齢:20~
身長:170~
容姿:出来る限り詳しく
性格:出来る限り詳しく
備考:
※私の好みなのですが、受け受けしい子が苦手です。できればリバ×リバか攻め×攻め位の関係性だと有り難いです。
■演者■
■達磨(だるま)■
「俺はこの手でお前を撫でる事すら出来ないのに。それでも良いなんて…お前は随分と奇特なのか、変人なのか。」
名前 蝶尾(チョウビ)
役 達磨男
年齢 24頃
性格 飄々と掴めず、名の通り蝶のように自由気儘な口達者/その裏で人を信じるには時間の掛かる問題児/一度信じると依存度合が高く病んでれの気質を持ち合わせてる/愛されることを信じれない/普段は少しの意地悪を滲ませた良いお兄さん/
容姿 両手両足が肘と腿で切られまさに達磨の様な見た目。その為背丈は90cmばかり。/小屋の中では一番の見目麗しさを持ち、紅掛かる黒色の髪は腰元迄の長さが有り前に流れるように括る/深い紅色の着物には金色と白色で散る桜が描かれる/
備考 親の借金にて小屋に売られる。その麗しい外見から手足を切り落とされ達磨として見世物小屋に出ていた小屋一の古株/既に何もかもを諦めており、だからこそ何もかもを受け入れている。/貴方様が居ないと動く事すら出来ない/
■蛇男(へびおとこ)■
「ずゥとずーと。蛇だけを喰らって生きて来たんでネ。 それに代わるモンをアンタはくれンの?」
名前 白鳳(ぱいふぉん)
役 蛇男
年齢 22頃
性格 大雑把で適当、面倒くさがり/人当たりが良く会話上手/何時もニコやか笑顔が絶えない/自分本位で勝手な性格/子供の様な独占欲を持って居る。「貴方様は自分の物なんでしょ」/フラリフラリと自由に外を出歩くのが好き/
容姿 名前の金魚と同様に真白。アルビノ体質であり、真白の髪の毛は胸に掛かるほどでそれを耳下にてお団子のように括る/瞳は血塗られたように赤く目付きが鋭い/真白な着流しは赤で彼岸花がデザインされる。/蛇の様に細い体は身長が180cmと高め/
備考 違う町に住んでいたが騙され気付けば此処で蛇男として客人の前に立っていた。/最初は無理だった悪食もそればかりを食されることで今度はそれ以外が食せれなくなる/小屋にいた時代は達磨の面倒見係を押し付けられる/
■猩猩(しょうじょう)■
「貴方さんが必要としてくれるのなら、貴方さんの傍に居させてよ」
名前 秋金(しゅきん)
役 猩猩
年齢 20頃
性格 懐にスルリと入り込むような甘えたがりで何時だって貴方の傍に居たがる依存型/口数が余り多く無く、理由は学が無いから余計な事を話して貴方様に嫌われたくない/その癖で我儘を抱えている腹黒い性格をしている。/何処までも一途/
容姿 炎の様に真赤に染まる髪は揺らめきを持つウェーブが掛かる、腰までの長さ/真白な肌はその髪色を一層と引き立てる。/瞳は赤茶色で猫の様な真ん丸の瞳/身長は175cmの小柄な物で綺麗系統の顔付をしている/着物は女物で黒地に金色で紅葉のデザイン/
備考 その外見から幼子の頃に忌子として親に手放される。その為今でも親を憎み許せていない/生れ付きの赤髪を用いた中国の妖怪に見立てられ幼子から多量の酒を飲む芸を魅せていた/今で言う男の娘のような雰囲気も見世物の一つ/
■貝細工(かいざいく)■
「嘘しか紡がぬ俺を信じるなんて偉く滑稽だな」
名前 羽衣(はごろも)
役 貝細工の見世物
年齢 28頃
性格 息をする様に嘘を言い、吐息を漏らすように毒を吐く。/自分本位で人の事を考えられない暴君思考/面倒事は嫌いで女々しいのも嫌い/独占欲や執着心は薄く、代わりに自分自身も自由であることに焦がれてる/我儘な意地悪/
容姿 青が掛かる黒色の髪は項を覆い隠す程のショートカット/切れ長の瞳は釣り気味で何時だって険しい/藍色の着物は深い紺色で蘭の刺繍が特徴/身長は178cmの細身だが筋肉質/鋭く尖る八重歯が特徴の一つ/名の通り深い緑の羽衣を羽織る/
備考 手品を始めとした奇術を魅せていた。全ては自らの意志で有り金の入りの良いこの仕事を好んでやっていた変人/そのせいで両親からはとっくの昔に縁を切られ、またそれを孤独と感じないまでは感情に疎いのかもしれない。/
>10のものです
「君の嘘は僕には分かる。
僕の嘘は君には分からない。
おいで、僕の嘘が嘘と分かるまで」
「君の嘘はもう必要ないね…
なぜなら嘘も本音の裏返し、好きという言葉には変わりない」
名前:幸明(こうめい)
購入:貝細工
年齢:26
身長:182
容姿:長い白髪を赤い紐で一つに結んでいる。白髪はアルビノ等の生まれつきではなく幼少時代のストレスによるもの。顔は整っており、ハイライトのない黒目に少し高い鼻、唇は薄め。肩幅は広いが撫で肩なのを気にしている。細身で非力である。黒に近い深緑の着物には亀の模様があしらっており、常に深い青色の傘をさしており、遠目から見れば白髪だけが印象的。
性格:単純思考で喜怒哀楽がはっきりとしている。ハイテンション気味であり、やりたいことだけやればよいと考えている。しかし、それは相手を安心させるための演技であり本心はミステリアスドS。怒ったり、舐められたりすると本心が出る。回りくどい言葉を好み話を大袈裟にしたり、遠回しに言って相手の反応を楽しむのが日課。
備考:幼少時代に相手の表情から嘘を見抜き本音を言い当てる能力を得る。 それ故親族や親戚の言い争いに付き合わされそのストレスで髪が白くなってしまった。
>幸明
(/とても素敵なpfをありがとうございます!不備等ございません!どうぞ宜しくお願いいたします。)
>トクメイ様
(/ご希望ありがとうございます!pfをお願い致します。)
■追加ノ演者■
■火吹き(ひふき)■
「アンタが俺の手を確りと引いていてくれなきゃ、アンタの大事な物ぜぇんぶ塵にしちゃうよ。」
名前 江戸茜(えどあかね)
役 火吹き
年齢 20頃
性格 何を言うても返事を返す明るく無邪気さが場の雰囲気を暖かくする/犬畜生のように懐っこくあざとく貴方様に歩み寄ります。/ただ甘え上手ではなく相手が自分に依存するように仕向け上手/誘い煽り、そうして縛り付ける。/我儘。/
容姿 艶やかな黒髪は野生感の強い乱雑なショートカット。愛嬌のある顔つくりは瞳が大きく唇も大きい。/紫の滲む甚平スタイルで袖口は捲し上げ活発さを印象付ける。/全体的に犬の様な印象が強く、背丈は175cm。程よい筋肉の付いた体/
備考 孤児で一人泥水を啜り生きて居た所木戸番に目を掛けられてそれなりゃと拾われる。/特に出来ることは無いが蛇や虫を食う位ならと火吹き芸を体に叩き込んだ。/愛嬌のある青年だがその裏には犬ではなく狼の様な荒々しさを持つ/
■鶏男(とりおとこ)■
「あっはァ!俺にネまともな生活なんて無理に決まってらぁ。だってよぅ、定期的に血を啜らなきゃ死にたくなるんだぁ」
名前 瑪瑙(めのう)
役 鶏男
年齢 22頃
性格 爽やかにぶっ飛んだ思考の持ち主。/常識的な事を話しているようで話していない、今でいう謎々の様に答えのないはぐらかしの会話が好き/恋愛経験が無いからこそ未知数だが、純情でヘタレ気質が既に滲み出ている。/優しい皆のお兄さん/
容姿 メラニン病の為褐色の肌に真黒な髪、長さは蛇男と同様胸に掛かるほど/耳下にお団子の様に一つにまとめている/身長は180cmで細身の体つきで全体的に蛇男の対となる。/真黒な着流しには赤で彼岸花の刺繍がされてる。/瞳は鋭い釣り目で黄金色/
備考 病気の為治療料が支払えない親に捨てられてしまった。/拾われた先が見世物小屋であり、恩を感じて小屋に身を置く事になる/生まれつきの色味のせいで誤解されるが実際には健康そのもので極度の大飯喰らい。/生きた鶏を食す芸が演目/
■水芸(みずげい)■
「楽しませる事、出来ないかもしれないよ。…それでも一緒に居て良いでしょうか」
名前 青秋(せいしゅう)
役 水芸
年齢 16頃
性格 控えめで口数が少なく後ろ向きの思考/慣れるまでは遠慮がちで借りて来た猫のよう/時間はかかるが慣れると迷惑を掛けない程度に傍に寄り添い貴方様の事だけで頭を一杯にする。/良い子だが常に嫉妬の気持ちを持って居る/
容姿 青味が掛かる黒髪は顎のラインの前下がりボブ。煌びやかな髪飾りを幾つか付けているのが特徴/肌は青白く唇一つも紫色で常に低体温/瞳は青味の強い黒色で人の良い垂れ目/淡い水色の振袖と白の袴。袴には睡蓮の刺繍がされている。/足と手に透明な鱗が掛かる/
備考 肌に鱗が滲む人魚の様な見目により捨てられる。その幼子を拾うは木戸番なり。/小屋の最年少/気の持ちようか、水に触れていないと不安で仕方が無くなる/その為どれだけ寒い日でも水の傍に佇む姿が見受けられる。/
「君となら寂しい時間も、楽しくなるかな」
「もし、好きだって言ったら困る、かな?」
名前:相良(さがら)
購入:猩猩
年齢:24歳
身長:183cm
容姿:艶のある黒髪は毛先が僅かに緩やかにうねっている。襟足は項が隠れる程度。前髪は目にかかる長さで右側から適当に左右に分けている。切れ長で二重、若干垂れ目で目の色は深い群青色。笑うと目元に少し皺が寄る。目尻の睫毛はちょっと長め。端整な顔立ちで日本人のわりには目立ちがはっきりしており、薄めの唇が特徴。色は白い方で細マッチョ体型で少々骨ばっている。紺色の着流しに黒の羽織り、足元は真っ赤な下駄を素足で履いている。首には以前髪が長かったときに使っていた髪紐を巻き付けて、鎖骨の辺りで紐の先端を蝶々結び。
性格:どちらかと言うと物静かでマイペース。飄々とした言動が多く何を考えているのかはよく分からないが、喜怒哀楽の感情はちゃんと備わっているし、それを表に出すことも出来るが基本は笑顔。温厚で優しさもあり、ほとんど怒ることはないが怒ると、声を荒上げることはないがその分静かにそれでいて優しく怒るものだから意外と恐い。面倒見がよくとても世話好きで他人をある意味駄目にしちゃう。
備考:一人称「俺」二人称「君、呼び捨て」
両親が幼い頃に他界して遠い親戚に引き取られて育てられるも、その生活に馴染めずに十を少し過ぎた頃に若い薬売りの元で住み込みで働くようになり今は自立し、小さな一軒屋で薬売りをしている。
(/遅くなりました!猩猩のkeepをお願いしていたものです。不備等ありましたらお願いいたします!)
>No.17、No,18様
(/希望ありがとうございます!pfをお願い致します)
>相良
(/素敵なpfをありがとうございます!猩猩の希望の方がもう一人いらっしゃますので、選定の方を今しばらくお待ち下さいませorz)
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