ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(聞いてない相手を見てため息をつき「下ろしますよ、舜さま」舜さまを見て下ろしていいかと言うようにして首をかしげて。「頭ん中きちんと整理しろよな」相手を見てクスッと笑いデコピンをして)
あ、うん(こくんと頷いてもう少しこのままでも良かったがいいかというように考えればニコッと笑い。「ん…何を頑張るって…?」ふぁっと欠伸をして目を覚ましのっそりと起き上がり相手を見ていて)
ありがと(ケーキを受け取り近くの椅子に座ってパクッと食べて美味しいというように足をばたつかせ。『な、なんでもないっす!!』と慌てて頭を横に振り起きたことに驚いていて)
うん!美味しい!(へらりと嬉しそうに笑ってどうしてこんなに美味しいのが作れるんだろうとうっとりしていて。「そ…?」何でもないと言われればそれ以上は聞かずにぼーっと窓の方を見ていて)
良かったです(相手を見てニコッと微笑みやはり美味しいと言われるのは嬉しいなと思いながら。明日にでも辞めると言ってこようと考えながらスーツを脱いで)
また作ってね(ニコッと笑い相手が作るのならいくつでもいけるのでぱくぱく食べて。『あの、坊ちゃん?俺…その…』今いうにしても言いにくそうにしていてどうしようかと悩んでいて)
わかりました(相手を見てニコッと微笑み甘いものばかりでは喉が乾くだろうと思い紅茶を用意して。スーツを脱ぎ終わればシワにならないようにハンガーにかけて私服がないため相手の服を勝手に着て)
(嬉しそうにニコニコ笑いながらケーキを頬張っていて。「んー?」とそちらを見てどうしたんだろうと思いながら首をかしげてみていて)
(紅茶ができてはテーブルに置きケーキを頬張る相手を見てクスッと笑い。「見た目は一緒ぐらいなのに何であいつの方が大きいんだ」服を着ては自分には少し大きいサイズだったためムスッとしながら独り言をボソッと呟き)
ありがと…(紅茶がテーブルに置かれたのを見てケーキを飲み込んだ後お礼を言って、それを見ていた高さんが立ち上がり『俺にもちょーだい』と相手の腰に腕を回し。『その…明日からここを離れようと思います…』と小さい声で言えばじっと相手を見ていて)
わかりました(腰に腕を回されては逃げるように紅茶を入れに向かい。着替えが終われば相手は着替えないのかと扉を開けてそっと相手を見ていて)
ちっ…(逃げられては舌打ちをして舜の座っている向かい側の椅子に座って。「…そっか」相手からの言葉に一瞬固まるがすぐに笑顔を作って)
(相手の舌打ちが聞えればなんだと思いながら紅茶を入れて相手の前に置いて。『誠が俺を・・・』頭の中がまだ混乱していた一生懸命頭の中を整理して)
どーも(ニコッと笑い前に置かれた紅茶を飲んで。『急な話ですいません…』と頭を深く下げて申し訳なさそうな顔をしながら謝って)
(ニコッと笑う相手を見て気持ち悪なんて思ってしまい直ぐに舜さまの方に行き。混乱している相手を見ていきなりだったかなと思いながら心配そうに相手を見ていて)
高さんと泉は仲がいいの?(二人のやりとりを先程から見て思ったことを口にして。「大丈夫だよ、急にあんなちゃんとしたパーティーにつれて行った僕が悪いんだ」と言うとくすりと笑って)
全然仲良くなんてありませんよ(相手の言葉に何を言い出すのかと思いながら平全を保ちながら答えて。「ごめん、急すぎたか?」相手に近寄り後からギュッと抱きしめて耳元で呟き)
そうなの?(こちらから見たらとても仲良さそうに見えるのできょとんと首をかしげて。『そ、そうじゃないっす!今日いろんな人の執事の人を見て思ったんす…自分はまだまだだって』と相手のせいじゃないと首を横に振り)
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