ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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あ、泉かもしれないから開けてあげて(ノックが聞こえれば頬を引っ張る相手の腕を叩いて指を指して、ハイハイと返事すると煙草をくわえたまま扉を開けて。『陸くんは舜を部屋まで頼むな』ニコッと微笑むと自分は妻のいるであろう部屋に向かい)
また煙草ですか(相手のタバコを見て取り上げて火を消して「あなたの体にも悪いですし、舜さまの体にも悪いので」相手を見て睨みながら。「できた」相手を見てニコッと微笑み味見をしては大体再現できたので)
俺はいいんだよ。ほら舜が待ってるから早く入れよ(睨まれてもフッと笑いくいっと顎で入るように促して。『はいっす!』返事をして相手の部屋まで連れていき扉を開けてベッドに寝かせて)
おおっ!美味しそう!(目をキラキラとさせながらケーキを見ていて。服を脱がせたほうがいいのか迷っているが暑そうにしている相手を見て上着だけでもと)
切り分けますね(相手を見て優しく微笑みケーキを切り分けて皿に乗せて相手に渡して。『結構うまくできたんだな』相手を見てにこっと微笑み)
ありがとう(お皿に乗せられたケーキを見て幸せそうに微笑んでいて。「あっつ…」と寝言で唸っていてじわっとひたいに汗が滲んでいて)
ボディーガードさんも食べますか?(ニコッと微笑む物の目が笑ってない状況でボディーガードを見て。「だから早く食ってみろ」相手に盛り付けた皿を渡して早くと言うように相手を見つめて)
舜がベタ褒めするからな…まぁ食べてやるよ(上から目線でにやっと笑い。『ぼ、坊ちゃん失礼します!』と上着を脱がしてハンガーにかけ)
そんなに上から目線なら食べなくても結構ですが?(相手が自分のお菓子を誉めてくれていたのは嬉しいが上から目線の高さんがムカついて上記を述べて。じっと見てくる相手を見て一口食べて『美味い…』ものすごく自分好みの味付けて相手を見てニコッと微笑み)
あー悪かった悪かった。食べてみたいからケーキをください(何をそんなにムカついてんだと思いながらベッドに腰掛け。「陸…うっさい」声に起きてしまったのか自分の着ていた正装を全て脱ぎ寝巻きに着替えるとベッドに横になり)
はい、どうぞ(相手の言葉にケーキを切って相手に渡して。「だろ?」相手を見てニコニコしながら嬉しそうにして冷蔵庫から飲み物を出してきて)
ん、さんきゅ(ケーキを受け取りパクッと一口食べて。『す、すんません!』とペコペコと謝り脱がれた服を集めて洗濯したほうがいいかなと思い)
ん、確かにうまいな(ケーキを一口食べればうんと頷き舜はとそちらを見るととろけるような笑みをしながらケーキを食べてるのでくすっと笑い。「夜は僕のそばにいてくれるんだろ?」と眠そうな顔で相手を見て)
美味しいですか、舜さま?(相手の顔を見てはよかったと思うものの直接聞きたいため相手を見て首をかしげて。『サンキュー』麦茶がおかれては相手を見てニコッと微笑み)
泉のケーキは世界一だねー美味しい(ひと皿のケーキを食べればニコニコと嬉しそうに微笑み口元にクリームをつけていて。『は、はいっす!』大きくうなずきベッドの近くにある椅子に座って本でも読もうと思い近くにある本を手に取り)
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