ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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もっと勢いをつけて(殴ってきた相手の力は弱くて相手を見て大丈夫だからとうい顔でいて。「わからないな・・・」相手の言葉にどうだっただろうと考えて)
う、うん(人を殴ったことがないためこれくらいかなと強めに殴ってみて。「んー…そうだ…。久しぶりに顔だしてみるよ」こくっと頷き後ろに立つ新しい執事を見てニコッと笑い)
そのかんじ(先程より強く殴られては相手を見て優しく微笑み。『まぁ、来たらお前は今日は俺の付添人だからな』相手を見て軽く頷いて)
(痛かったのか殴った方の手をひらひらさせてむぅっと眉を下げて。『そう?ありがとう』舜を連れていくと喜んでくれる人もいるので来るという舜に嬉しそうに微笑み)
痛かったですか?(相手を見ては心配しながら首を傾げて相手の手をつかんで。「そうに決まってるだろ」相手を見てはクスッと頷いて優しく微笑み)
いや、大丈夫(手をつかまれて痛いというのは嫌なので平気な顔して。これでいいかなと男にしては可愛らしい服を着てうんとうなずき「母さん父さん行きましょ!ほら、陸も」とニコッと笑い)
危険なのでテーピングを巻いときますね(相手を見てポケットからテーピングを出してきてきれいに巻きはじめて。「大我さん、飲み物を取りに行きますか?」相手はこのパーティーの主催者の息子なので一様敬語で)
あ、ありがと(テーピングが巻かれているのを見て綺麗に巻くなーと思っていて。『お、俺できるかな?だ、大丈夫かな…』青くなりながら緊張している陸を見て大丈夫だからと声をかけて)
(もう片方もテーピングを巻けば「これで大丈夫ですよ」相手を見て優しく微笑み。『そうだな』相手を見ては優しく微笑み飲み物を取りに向かい)
なんか動かしずらい…(ぐっと手を握ってみたりしてうーんと悩んで。パーティー会場につき両親は挨拶をするために主催者のところまで行き「まぁ、陸は初めてだし僕のそば離れないでね」と言うと父と母の後ろを距離を置いて歩いていて)
そうですけど痛みは押さえられるので我慢してください(相手を見ては優しく微笑み。相手の後ろを執事みたいについていき相手の好きな飲み物をてに持ちあいてに渡して)
はーい(これで痛みが抑えられるのかと思っていて。両親が挨拶していて挨拶しなさいと自分に振られると人懐っこい笑顔を見せて「初めまして、楠原舜と申します。」と名前を言うとぺこりと頭を下げて)
殴りかたは相手に殴ると悟られてはいけないので拳を内から出してください(相手の手を掴んで拳を中から出すようにして。『ありがとう』相手に渡されては受け取りニコッと微笑み)
難しい…(悟られなようにって絶対無理だよと思いながらやっていて。可愛いわねーお人形さんみたいという言葉を聞きながら笑顔を見せているが心の中では黒い事を考えていて)
こういうふうにだな(すんどめで相手に悟られないようにして。「料理は栄養バランスを考えてとってきますね」相手を見て優しく微笑みお皿を持ち栄養を考えて料理を盛り付けて)
っ(ビクッと身体がこわばり眉を下げて相手を見て。自分も何かをしようと思い挨拶してる間に飲み物でもとキョロキョロ探していて『飲み物…どれがいいんすかねー』と悩んでいて)
な、できますよ(相手を見て優しく微笑みやってみてと言うようにして。「これで大丈夫ですよ」相手の好きなのと野菜のバランスを取って)
で、できないできない(ブンブンと頭を横に振り。『よしっ!坊ちゃん飲み物です!』と挨拶が終わってこちらに来た相手に飲み物を渡し)
まず基本の構えを覚えてください(相手を見て優しく微笑み見本となるように拳をつくり。『本当に何でも知ってるな』相手が持ってきた皿を見ては栄養バランスは考えてあるが自分の好きなものつまり嫌いなものが入ってないのを見て感心して)
こ、こう?(相手と同じような構えをして首をかしげて相手を見て。「ありがと」ジュースかと思いぐいっと飲むと喉の奥が熱くなりごほごほっとむせてしまって何だこれと匂いを嗅ぎ)
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