ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(廊下を歩いていて相手に出会えば「どうしたのですか?」相手を見て首を傾げて。『誠そいつは誰だ?』後ろの相手を見て首を傾げて少し睨みがちになり)
手伝うわ(えっへんと鼻を鳴らすと袖をまくって手伝う気満々で。ビクッと肩が跳ねて軽く涙目になりながらパーカーの裾を握っていて)
ダメですよ(ヤル気満々な相手を見ては優しく微笑み上記を述べて相手の部屋に歩いていき。「俺の仕事場の主人だよ」並みダメな相手を見て優しく抱き締めて頭を撫でてやり)
え…大丈夫よ少しくらいなら持てるわ(歩き始める相手のあとを追って。ギュッと相手に抱きついて頭を撫でられると気持ちよさそうに微笑み)
女性に荷物は持たせられませんので(メイドにいった言葉と同じ言葉を相手に述べて優しく微笑み。『俺の前でそんなことするなよな』相手を見ては焼きもちみたいな気持ちになりムスッとして相手の腕を引っ張り)
若い子にももたせられないわ(ブンブンと頭を横に振り。相手の温もりがなくなればそちらを見て二人は付き合ってるのかなと思いまぁいいかと部屋の中を見ていて慣れない所にいたからか眠くなり初めて)
ダメです(相手の言葉にムキになり走って相手の部屋に行き。「兄貴が弟に構ってもらえなくてヤキモチか?」大我を見てクスッと笑い相手を見ると眠そうなので「寝るか?」相手に近寄り首を傾げて頭を撫でて)
あ、ちょ、ちょっと待って(パタパタと相手を小走りで追いかけて。話が聞こえてきて兄弟?と不思議そうに首をかしげていて頭を撫でられると「んー…」と軽く頭を横に振り)
奥様走っては行けませんよ!(走る相手に体を心配して走るのを止まり。『うるせぇな』相手の言葉に図星なため誠を睨んで「眠いなら家に送るけど?」相手が首を横に降るので相手を見て首を傾げて)
はぁ…はぁ…(軽く走っただけでも息が上がってしまい胸のところを押さえながら相手のとこまで来て。「大丈夫…眠くないから」へらりと笑って自分の部屋とは違うなーと思いながらフラフラと歩いて)
奥様…(相手を見て心配しながら近寄り大丈夫だろうかと思いながら。「大我は下の奴らを仕切ってくれ」図星をつかれた相手を見てはクスッと笑い上記を述べて部屋から出してフラフラしている相手を見て相手の後をついていき)
大丈夫よ久しぶりに走ったから驚いちゃたのかも(少ししてから息を整え終えてへらっと柔らかく笑い。「あつい…」屋内に入っては暑くなり始めてパーカーを脱いで軽く畳めば相手の方を見てありがとうとお礼を言い)
走らせてしまってすみません(相手を見ては今にも泣きそうな顔で相手に謝り。お礼を述べられてはニコッと微笑み「どういたしまして」相手を見て優しく微笑み)
大丈夫よ?誠くんが謝ることなんてないわよ?(あわあわと少し慌てていて優しく頭を撫でて。「ここが泉の部屋なの?」首をかしげながら相手を見ていて)
でも…(相手の言葉にしゅんとしながらなでうけて。「あぁ、家にもほとんど帰らないからここが俺の部屋だ」相手の言葉に普通に返して)
少しくらい運動しないとね(ふふっと楽しそうに笑って。「なんで家帰らないの?家族と仲悪いとか?」相手の答えを聞きながら布団の上にぽふっと座り)
無茶をしないでくださいね?(心配しながら相手を見て。「家に帰っても一人だしここには仲間がいるからな」相手の言葉にそこまで相手に説明したくないので簡単に述べて)
ええ、わかったわ(ニコッと優しく微笑み早速と言うように相手が持っている袋を持とうとして。「ふーん?そっか」家出?と頭に浮かぶがまぁ自分には関係ないかと思いキョロキョロしていて)
(ダメと言われてはむぅっと頬を膨らませて相手を見ていて。雪平以外の部屋に初めて入ったなーと思いながら珍しそうに見ていて本格的に眠くなり始めたのかギュッと自分の膝を抱きしめてうとうとしていて)
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