ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(大丈夫と聞けば安心したような表情になりそれでも心配そうにしながら車に乗り。「はーい」軽く返事をするとヘルメットを被って)
(静かにゆっくりと車が走り出して久しぶりの外出だったためかうとうとしていて。ギュッと力を込めて腰に抱きついてぼーっと外の景色を見ていて)
(屋敷に戻ればやはり先に相手の乗った車がついていたらしくバイクを降りて荷物を下ろそうと思い車に近寄り。ゲーセンからはそんなに遠くなくて数十分して溜まり場につけばバイクを止めて「今からは俺からはぐれるなよ?」いくら仲間のところだからって自分のそばにいないと何をされるかわからないので)
(ついたことに気づかずすやすやと気持ちよさそうに眠っていてその膝の上に黒猫と白猫も丸くなって眠りにつき、運転手はどうしようかと外でウロウロしていて。「え?あ、うん」ヘルメットを脱ぎ相手の言葉にこくっと頷き怖いところなのかなと思いながらバイクから降りて)
(車の中を覗いては相手がいるのを見ては優しく微笑み相手を見て。相手の腕をつかんで顔を見えないようにフードを被せて中に入っていき)
んっ…(ふと目を覚まして軽く目を擦って周りをキョロキョロして。「わっ…」もともと自分の体型より大きい服のためフードを被らされると前が見えなくなり腕を掴まれながら歩くのでよろよろして)
(起きた相手を見て扉を開けて「おはようございます、奥様」相手を見てニコッと微笑み。よろよろする相手に見えてないのかと思いながら自分の部屋に向かいその間にいろんな部下に出会い色々声をかけられて)
おはよう、誠くん(ふわりと柔らかく笑って寝ている猫たちをカバンに戻し車から出て。声をかけられてる相手を軽くフードを上げて見ていてこの人達はなんの集団なんだろうと思いながら周りをキョロキョロ見ていて)
後でお部屋にお荷物運びますね(相手を見てニコッと微笑み後ろのトランクから荷物を下ろして。相手のことを聞かれては「俺の大切なダチだから手を出したかわかってるよな」部下を見ては睨み付けて)
ふふっ、ありがとう(ニコッと微笑み何か手伝えることはないかしらとじっと見ていて。自分の事かなと思いそちらを見て挨拶した方がいいかなと思いペコッと軽く頭を下げて)
奥様は先にその子達を連れていってあげてください(こちらを見る相手に優しく歩へ笑み荷物を両手に持ち。「行くぞ」あまり相手を仲間に見せたくないのか相手の腕を引っ張り部屋に入り)
わかったわ(こくっと頷き急いで中に入って自分の部屋に行きその途中で手の空いてるメイドに運ぶようにお願いし。「う、うん」引っ張られながら相手の部屋らしきところに入ってもういいかなと思いフードを取り)
(両手に荷物を持ち相手の部屋に向かい歩いていき途中でメイドに出会えば「女性に荷物は持たせられませんので」ニコッと微笑み。部屋に入れば大我がいて「ただいま」相手を見てはニコッと微笑みフードをとった相手を見てまぁいいかと思い)
今日からここが貴方達のお部屋よ(ふふっと笑いながらカバンのチャックを開け自然に出てくるのを待って相手の手伝いをしようと部屋をそーっと出て。「あっ…」人がいたのが分かりどうしようと思って目をそらしながら顔を見られないように後ろを向いて)
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