ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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こんな枕でよかったらいつでも使ってちょうだい(申し訳なさそうにいう相手を見て慌てて述べると優しく微笑み。階段を使って屋根裏から降り埃などを払うように服を数回叩くとじとっと相手を見て)
そ、そう?(首を横に振る相手を見て不安そうに首をかしげて。「別に…」早く見つけられてしまいつまらなそうにむすっと唇を尖らせて)
はい、こうやって奥様に甘えられてる時点で十分幸せですし(不安そうな相手を見て軽く抱き締めては上記を述べて。「次はどうしますか?」相手を見て首を傾げて)
それなら良かったわ…もっと甘えてね(相手の言葉を聞き嬉しそうに笑ってギュッと抱きしめて。「んー…泉はなにしたい?」首をかしげて相手を見て)
はい、母さん(相手の言葉に嬉しそうにしながらギュッと抱き締めていて。「そうですね…」自分は何がしたいと聞かれて考えるものの思い浮かばなくて「舜さまがしたいので」と答えて)
(相手の様子を見て可愛いなぁっと思い頭を優しく撫で。「…じゃあ友達同士がやるような遊びやろ」じーっと相手を見て雪平とはよく遊ぶが友達同士でやるような遊びではないので相手とは普通に遊びたく)
(頭を撫でられると気持ち良さそうにして「母さん」相手にすりより抱きついて。「ならゲーセンにでもいきますか?」友達同士の遊びと言われてはあまり思い浮かばなくて)
誠くんは素直でいい子ね(ふふっと口元に手を当てて自分の息子と比べると素直な相手が可愛いと思い。「ゲーセン?」なんだそれはというような目で相手を見て首をかしげて)
素直でとてもいい子よ?(首を振る相手を見て首をかしげて相手を見て。「あー名前は聞いたことあるけど行ったことはない」前に近所の子供が騒いでたのを思い出して)
そこまで良い子ではないですよ(相手の言葉に小さく首を振り相手が自分が不良だと知ったらどんな反応をするだろうと思い。「行くか?」相手の言葉に首を傾げて)
そうなの?(自分の目の前にいる相手はとてもいい子な為そうではないと言われると不思議そうに首をかしげて。「ん、」コクっと頷いてどんなところなのかと少し楽しみで)
んー…私はそうとは思わないわ(少し考えて素直な相手しか思い浮かばないため首をかしげて。「バイクでいい、車は出すの面倒くさいし」頭を横に振り外に行くなら着替えようと思い)
私は世間から嫌われる存在ですから(相手の言葉に心のなかではとても嬉しくて。「わかった、ちょっと着替えてくるな」執事服なので着替えてこようと思い上記を述べて)
そんなことないわ!(世間から嫌われるってあるわけが無いと首を振り。「ん、わかった」こくっと頷き自分の部屋に戻ると適当に外出用の服を着て女装の方がいいかなと思うが相手と一緒にいるし大丈夫だろうと結論づけ)
そんなことあるんですよ、俺は不良だから…(相手の顔を見ては苦笑いで目をそらして。執事服から私服に戻ればバイクの鍵を持ち玄関で待っていて)
不良…?(一瞬きょとんとした顔で相手を見つめるもすぐに手を伸ばして頭を撫でて。普通に私服に着替えてメイドに何かを伝えると慌てるメイドを無視して玄関で待つ相手の元に来て「よし、早く行こ」と首をかしげて)
驚かないんですか?(相手に頭を撫でられればキョトンとして相手を見て。「あぁ」相手が来れば服装を見てきちんと着てるなと考えては上記を述べて頷きバイクのある場所まで歩いていき)
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