ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
通報 |
(廊下に出てはだれもいないのをかくにをしてため息をつき「疲れた」久しぶりにこんなに敬語を使って笑ったのでとても疲れて。「いえ」頭を撫でられると自分の母親を思い出してめをとじて気を少しだけ許して)
お母様いいですね?絶対に一人で外に出ないように…(そろそろ部屋に戻ろうと思い扉の近くで母に言うとはいはいと笑いながら返されてしまいはぁっとため息をついて扉を開けて部屋を出て、廊下にいる相手にビクッとして驚いたと小さく呟き。撫でられてる時の相手の表情を見て『泉くんのお母さんは優しい方でしたの?』と首をかしげて問いかけ)
(そろそろ相手が戻ってくるかなと思いきちんとしていて、いつ帰れるのだろうと思っていて。相手の言葉を聞けばぴくっと体を揺らして「母は昔に亡くなりました」寂しそうに遠くを見つめて」
部屋に戻るよ(相手の横を通り過ぎてから立ち止まり後ろを振り返って相手をちらっと見てすぐに正面を向き部屋に戻る廊下を歩いていき。相手の言葉を聞いて申し訳なさそうに目を伏せ『ごめんなさいね…』と小さく謝り寂しそうにしている相手を見ればよしっと何かを決意して相手の前に行き手を広げて『おいで!』と抱きしめる構えをして)
はい(相手が横を通りすぎて自分を見るとすぐさま笑顔になり相手の後ろをついていき、自分は呼ばれる必要はあったのかと内心思い。「いえ、大丈夫です」寂しそうに笑えば相手の姿をみて小さい頃を思い出して一筋の涙を流して相手には気を許してそっと相手に抱きついて)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
呼ばれる必要あったのか…とか思ってないよね?(笑顔になった相手の顔をじっと見て大きく丸い目がすっと細められて少し不機嫌そうな顔になりながら相手を見上げ。『思い出させちゃったわね…ごめんね泉くん』抱きつく相手を受け止めて背中に手を回して優しく撫でて舜以外の男の子の泣き顔を見るのは初めてて少し驚いて)
(/ありがとうございました!)
はい、そんなことは思っていませんよ(相手の言葉に内心ギクッとして微笑みながら急にどうしてこんなこと聞くのだろう?と少し不思議で。「母さん…」ギュッと相手を抱き締めたまま小さいときの母親が思い出して涙を流したまま安心していて)
ふーん?それならいいけど(自分の言葉に否定する相手を見て言葉はつんっとしているも表情は安心したように微笑み、今までの執事は裏で愚痴ってたのを聞いていた為多少は不安になっていて。『よしよし』と後ろ髪を優しく撫でて今まで我慢してたのかしらと安心させるように優しく抱きしめて)
(相手の表情を見ると寂しかったか不安なのか?と思いながら相手の後ろをついていき。こんな場面あのガキに見られては何を言われるかわからないが安心していたためかウトウトしてきて「母さん」相手を抱き締めたまま目を閉じて)
ねぇ、明日学校なんだけどお前は?(相手は自分の歳と近い感じに見えるので学校に行くのかと前を見ながら何気なく聞き、そういえば相手の経歴など見せてもらってないなと思っていて。『泉くん?寝ちゃった…?』抱きしめていると若い子の体っていいわとほわほわした表情で考えていて、静かになった相手を不思議に思い声をかけてみて)
私も明日は学校ですので夜までには帰らせてもらいますがよろしいですか?(相手の顔をうかがうように相手を見て早く帰りたいなと思いながら。「いえ、寝てませ…」小さく反論するが眠気には負けてしまい相手の腕の中で眠りに落ちて)
ん、別にいいけど…?(前の執事たちも自分が嫌で家に帰る人もいたのでコクっと頷き何かあったときはじいやに頼むしいいかなと考えていて。言葉が途切れてしまい顔をのぞき込むと眠ってしまった相手を見てくすりと柔らかく笑い『今日ぐらいは甘えてね誠くん』こういうところは舜と同じねと微笑みながら頭を撫でて)
嫌でしたらこのままおりますが?(相手の表情を見て首を傾げて大我のものとには帰りたいがガキの命令なら仕方がないと思い。母さんを思い出していて「母さん…いなくなるな」相手の服をギュッと握り涙を流して)
別にいろとは言ってないしお前が好きにしたらいい…お前は学生だし家には帰りなよ(帰るって言ったり残るって言ったりなんなんだと思いながら立ち止まって後ろを向いて相手をじっと見て。『いなくなりませんよ…ここにいます』背中を優しくあやすようにポンポンと軽く叩いて空いてるほうの手で後ろ髪をなで)
ならすみませんが、帰らせてもらいます(相手の言葉を聞けば早く帰りたいなと思い後で大我に向かえに来てもらおうと思い。相手の言葉が聞こえているかのように微笑み)
ん、家の者に送らせようか?(相手は執事で男でも暗くなってからこの家から出たのでは狙われないとも言えないので首をかしげて相手を見て。相手が微笑めば高校生って言っても子供みたいな寝顔とふふっと幸せそうに笑って養子にもらおうかしらなんて考え始めて舜も兄弟欲しがってたし私ももう一人ぐらいならと妄想癖が出てきて)
ご親切にありがとうございます、でも友人が向かえに来てくださるので大丈夫です(相手の言葉に頭を下げて優しく微笑み相手を見て、相手の行為をお節介と思ってしまい。いつもはあまり睡眠ができなく大我に側にいてもらわなくては熟睡は出来ないのだが珍しく相手の前では無防備に熟睡していて)
そう…わかった。気をつけて帰れよ(相手の目を見てコクっと頷き慣れないことはするもんじゃないなと頭をかいて友達に迎えに来てもらうなら大丈夫かと再度正面を向き自分の部屋まで無言で歩いて行って。熟睡してる相手を見てニコニコと幸せそうに笑っていて髪の色綺麗な茶色ねとサラサラと触っていて無防備に寝てる顔を見つめて)
はい、ありがとうございます(まだ帰るのは少し先だが相手がそんなことを言うものだから頭を下げてお礼をいい相手の後を後ろからついていき。安心感と心地よい日差しのため気持ちよく眠っていて桜の花びらが自分の頭の上にふってきて)
(くぁっと小さく欠伸をして部屋の前に着けば相手の方を見て「今日はもうお前に用事はないじいやにでもこの家のことを聞くといい」と言うだけ言うと部屋の中に入りバタンと扉を閉めて。桜の花びらが降ってくるとふふっと口元に手を当てて笑い指で花びらを摘んで綺麗な桜と眺めていて)
トピック検索 |