ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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舜さまはあなた様を好いておられるのです、今のお言葉を聞かれては舜さまが泣いてしまわれますよ(相手の言葉を聞けば気持ちはわからなくもないがガキの気持ちも考えては少し複雑な気持ちになり。相手が微笑めば気に入ってもらえたと思いホッとして)
そうね…舜が泣いてるところ最近見てないから泣かせてみようかしら(クスッと悪戯っ子のように笑って、なんて嘘ですけどと付け加えるも、ここは母親として大人としてはっきり言ったほうがいいと心に決めて。レモンティーを置いてロールケーキを食べて美味しいと頬に手を添えて)
ご冗談は止してください(苦笑いで相手を見ていて「そろそろお戻りになってはどうですか?」相手を見ては小さくびを傾げてガキはまだ待ってるんだろうなと思い。「また何か食べたいものがありましたら申し上げください」ペコッと頭を下げて)
ふふっ…ごめんなさいね?(相手を見て小さく笑って『そうね、そろそろ戻るわ。またお話しましょうね』舜も待ってるだろうしメイドや執事たちも焦るだろうと思い屋敷内に戻っていき。『泉くんはお料理が上手なのね…』くすっと笑って安心したわと小さくつぶやき、頭を下げる相手を見てクスリと笑いこんなお兄ちゃんがいれば舜も甘えれるのかしらと思っていて)
私もご同行いたします(屋敷に戻っていく相手の後ろをついていき。「めっそうもございません、ですが私の取り柄と言いましたら料理だけですから」優しく微笑み相手を見ていてもう少しお側にいようと思っていて)
ありがとう(同行してくれるという相手を見て嬉しそうに微笑み、なにか思いついたのか相手の側に来て相手の腕と自分の腕を組んでニコッと笑い。『そんなことないわよ?泉くんは優しいしかっこいいし…後は心の底から笑えたらいいわね』ふふっと小さく笑って楽しそうに話していて、執事というよりは息子みたいな存在ねーと思っていて)
いけません、私は執事です。お手をお離しください(母親が自分と腕を組めば振り払えることもできず、眉を潜めて困っていて。相手の最後の言葉を聞けばギクッとして「申し訳ありませんが、私が心から笑えるのは心を許したものだけです」目を細めて頭を下げて述べれば内心細かいところに気がつくなと思い)
ふふっ…ごめんなさいね?こんな若い執事君に会ったらデートしてる気分になっちゃったわ(困ってる相手を見て意地悪しちゃったかなと楽しそうに笑って、腕を離しておへそあたりで手を組んで。『謝らなくてもいいのよ?最初から心を開けというのは難しい話ですもの、徐々に慣れてくれれば嬉しいわ』と小さく微笑み、ゆっくりと立ち上がって相手に近づきぽんっと頭を撫でて)
舜さまに会っては怒られてしまいます(手を離されてはほっとして以外に意地悪なんだな、と思いながら相手の部屋につき「どうぞ」部屋の扉を開けて。「ありがとうございます」相手の言葉を聞き目を閉じて撫で受けていて撫でられるのなんていつぶりだろうと思いながら)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
舜はそんなに怒らないわよ(自分の前では必死にいいこでいようとしてくれる舜を思い出してふわりと笑って、扉を開けてもらえば『ありがと』と一礼して中に入り、後ろから舜の目を隠して。『ふふっ…泉くんは大人っぽいけど子供みたいね』と撫でながら述べて、髪の毛に桜の花びらがついてるのに気づきくすりと笑って。)
(/ありがとうございました!)
(子供っぽい母親だなと思いながら扉を閉めて壁のそばに立っていて。「私はもう高校三年生ですよ?」相手の言葉を聞き目を開けて首をかしげて)
お母様!ふざけないでください!僕がどれだけ心配したと…(急に目の前が暗くなりこのようなふざけた事をするのはこの屋敷の中で母しかいないと思えばバッと振り向き立ち上がって、ごめんなさいねと笑いながら言う母にため息をついて。『私からしたらまだまだ子供よ?』相手の言葉にくすりと笑い舜とそんなに離れてないのねと思って)
(仲の良い家族だな・・・と思い大我を思い出していて後で電話をかけるかと思っていて。「確かにそうかもしれませんね」相手の言葉を聞きガキとそんなに年は変わらないからなと思い)
みんな心配するんですから勝手にいなくならないでください(謝る母を見てこれ以上は怒っても仕方ないと諦めてはぁっとため息をついて離れたところにいる相手を見て「お母様のことありがとう」と珍しくお礼を言って。『でしょ?お母さんって呼んでもいいのよ?』肯定の言葉を聞けば腰に手を当てて呼ばれるのを待ってるかのような顔をして)
ありがたきお言葉です(相手がお礼をいってくれば合ったばかりだが珍しいと思い深々と頭を下げて。「そんなことは言えません」母親をみては大きく首を横に振り)
(頭を下げる相手を見てふんっと鼻を鳴らして、ほわほわしてる母親を見てじいやにちゃんと見張るように言わなきゃと考えていて、母親の手を取ってベッドに座らせ枕元にあるコップに水を汲んで持ってきて。『あら…残念ね〜』頬に手を当てて目を閉じ残念そうな声を出して)
(頭をあげては相手の様子を見ていて、母親の言うとうりいい加減親ばなれすればいいのにと考えていて。「すみません」相手の声を聞けば頭を下げて命令なら呼ぶけどなと思い)
はい、お水です(明るく笑っている母親に水の入ったコップを渡し、先程まで座っていた椅子に座ってアルバムから一枚の写真を取り出して眺めていて。どうしても相手からお母さん呼ばせたいのか少し考えて『…私からは最初で最後の命令するわね、お母さんと呼んで』お願いというように胸の前で手を合わせて首をかしげて相手を見て)
(ここは家族の空間なため自分は部屋の外にいようと思い「私は外におりますので何かあったら申し上げてください」ペコッと頭を下げて部屋を出ていき。「母さん…」久しぶりに口にする名前を呼べば自分の母親と重ねて昔のことを思い出していて)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
んー(相手の言葉を聞いて相手を見ずに片手を上げてひらりと振り、母は頭を軽く下げて息子の行動を見てコラっと叱って。『ふふっ…ありがとう。ごめんなさいね?命令なんてしちゃって…』命令という言葉が嫌いでいつもはお願いをしているのだが初めてあった執事くんに命令してしまい申し訳ないといった顔で相手を見てポンポンと頭を撫で。お母さんと呼ばれたことが嬉しくもあり。)
(/ありがとうございました!)
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