ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(戻らないということなのか尻尾を一度相手にぶつけてもっと撫でろというように鼻を鳴らし。「執事なんだから心配するのが仕事だよ」ぐいーっと体を伸ばしてアハハと笑い足をプラつかせていて)
戻らないのか?(相手の行動に眉を下げて相手を見てクスッと笑い頭を撫でてやり。『っ…!俺たちは兄弟だろ?』寝ている相手に困ったように笑い相手の首にキスマークをつけて)
わふ(相手の言葉に鳴くと満足そうに頭を撫でられていて。『そうじゃないぞ?執事だけど舜のことを大事にしてくれてるよ』ニコッと笑い今までの人達を思い出せばよくやってくれてると思い)
お前は飼い主に似てなくて素直でわかりやすいな(相手を見てクスッと笑いきれいな毛並みだなと思いながら撫でていて。「大我…?」首元に小さな痛みが走れば目をさまして相手を見てキョトンとして)
わふわふ(撫でられると嬉しそうにしていて何を言ってるのだろうかというようにじっと相手を見ていて。「ふーん?変な奴もいるんだね」こんな自分を大事にしてくれる人が家族以外にいるのかと思っていて)
本当はお前の飼い主もこんなに素直なのか?(まぁお前に聞いてもわかるわけないかと思いながら相手を抱き締めて。『うわ、おはよ誠』相手が急に起きたのを見て驚いて少し顔を赤くして焦っていて)
わふわふ!(素直だよというようにブンブンと何度も尻尾をふりペロペロと顔を舐めて。『まぁ、そんなこと言わないの』頭を軽くチョップし明日暇だったら一緒に遊びに行こうと思い)
うわ、おい舐めるなよ(相手の様子を見ては素直なのかなと思いながら顔を舐められると笑いながら相手をとめて。「俺寝てたのか」自分の体制を見て思い出したように呟き)
わふ…(とめられてはしゅんとした感じで耳を垂らして。「いてっ…」チョップをされては頭をさすってむぅっとした顔で父を見ていてお返しというように頬をギュッと握って)
そんな顔すんなよ、好きにしていいから(相手のシュンとしている顔は可愛いが罪悪感が強いので相手を見て優しく微笑み相手の頭を軽く撫でて。『あぁ、先に風呂に入ってこい』相手と目を会わせないようにして風呂に行くように進めて)
(今日はもう落ちましす。ありがとうございました!)
わふ!(いいと言われると耳をピンっと立て嬉しそうにじゃれつきはじめ尻尾を大きく振って。『明日仕事がなかったら一緒に遊びに行かないか?』頬を引っ張られながら首をかしげて聞いてみて)
(/ありがとうございました。)
うわ、本当にわかりやすいやつ(尻尾を大きく振りじゃれつき始める相手を見てクスッと笑い頭を優しく撫でていて。「うん、わかった」相手の言葉にコクット頷き風呂場に向かい)
(頭を撫でられると気持ちよさそうにして、じゃれついていたがバイクの音がするとぴくんとそちらを向き。「遊びって…なにすんの?」高校生にもなって父親と何して遊ぶんだと思いながら見ていて)
俺の迎えが着たみたいだな、そろそろ本当に飼い主のところにもどれよな?(バイク音が聞えれば相手を見て首を傾げて立ち上がり。風呂場に行き服を脱いでいると首元に赤いしるしがあり虫に刺されたかと思いながら風呂に入り)
(立ち上がる相手を見て首をかしげてついていくというように尻尾を振りながら相手の横に立っていて。『いや、ほら…キャッチボールとか釣りとかあるだろ』息子としたい遊びを言ってどうだろうかと提案するがため息をつかれてしまい)
お前は飼い主の元に戻るんだ(横にたつ相手を見てため息をこぼして主人の部屋を指差し。風呂につかり気持ちいいなと思いながら鼻歌を歌って)
(指さされた方を見てから相手を見るとシュンとした顔でとぼとぼと来た道を戻っていて何度か後ろを振り返って。「キャッチボールなんてしたこと無いし釣りなんてしたくもないんだけど」とジトっとした目で見ていて)
明日もまた来るから(シュンとする相手を見て優しく微笑み手を振り相手が来たのを見て玄関に向かい。体を洗い頭を洗えば眠いので風呂から出ていき)
わふ!(言葉を聞けば嬉しそうに尻尾を振り裏口の犬用扉から中に戻っていき。『うっ…それじゃあ…ゲームとか』と息子が好きそうなものをいいちらっと見ると仕方ないなという顔で頷いて)
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