ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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『ありがとうございます』(ぺこりと頭を下げて、調理室に来るとじいやがいるのに気づき近づいて服を引っ張り。『明日も遊ぶ約束をしたのよ?』と嬉しそうに話していて)
(どこにいるのだろうか?と思いながら相手を探して廊下を歩いていて。「なぁ飯食ったか?」溜まり場についてはバイクをおりて相手を見て首を傾げて)
(服を引っ張られると振り向き『坊ちゃんどうなさいましたか?』眠そうな舜を見ると首をかしげて。『どんな遊びをするんだ?』と嬉しそうに話す妻を見て問いかけ)
(キッチンに明かりがあるのを見ては誰かいるのか?と思いながら小走りにキッチンに近寄り。『まだだけど?』相手の言葉を聞き首を振りバイクを止めて)
ミルク…(目をこすりながら単語を伝えると分かったのか微笑みながら頷き『こちらに座って待っていてくださいね』と椅子を持ってきて座らせホットミルクを作り始め。『猫ちゃんをもらいに行ったりするのよ』ニコニコと楽しそうに笑ってどんな子がいるのかしらと楽しみで)
すみません、誰かいますか?(キッチンに行き扉から顔を覗かせて執事長と相手がいればこんなところにいたのかと思いながら。「なら何か作ってやるよ、なにがいい?」相手を見て首を傾げてニコッと微笑み)
ん…あ、泉だ…(声がした方を見ては眠そうな顔でふわりと笑って、『どうかしましたか?』誰かを探しているのかと思いミルクを混ぜながら問いかけ。『それは楽しみだね…夜も遅いし明日も楽しいことするなら早く寝た方がいい』と妻の頭を撫で優しく微笑み)
舜さまが急にいなくなられたので…(相手を見てはため息をついて執事長の返事に答えて相手に近寄り。『なら軽いもので頼む』相手を見てはニコッと微笑み部屋に向かい)
『そうでしたか。はい、坊ちゃんホットミルクできましたよ』(答えを聞けばくすりと笑いミルクに蜂蜜を入れて舜に渡し。『久しぶりに帰ってきたんだからあなたとも喋りたいわ』クスリと笑い愛おしそうに夫の手を握って)
すみませんが舜さまのことお願いします(執事長に相手のことをたのもうと思い執事長に頭を下げて。「ならサンドイッチつくるな」軽いものと言われればサンドイッチが思いついて)
『わかりました。』(頼まれてはこくりと頷き、ミルクを飲みながら安心したように微笑み。『それはまた今度な、当分はこっちにいられるから』ニコッと笑い寝てもらおうと布団を肩までかけて)
えでゃ私はこれで失礼します(執事長と相手に頭を下げてキッチンを出て行こうとして。『サンキューな』相手の言葉にニコッとほほえみ相手の後をついていき)
ん、あ…泉…(出ていこうとする相手の名前を呼んで「またね」と微笑みながら手を振り。『わかったわ…おやすみなさい』布団がかけられれば一気に睡魔が来て目を閉じるとすぐに寝てしまい)
帰るの遅くなったな、大我心配してるか?(独り言をぶつぶつ言いながら屋敷を出てスマホを取り出し大我に電話をかけて。サンドイッチを作っている相手をソファーに座りながら見ていて)
『夜は冷えます。お部屋に戻ってください。』(カップを受け取り促すように述べると小さくお休みという舜を見て微笑みおやすみなさいと一礼して。仕事をしているとコンコンとノックの音が聞こえ『どうぞ』と短く答えると「いまいいですか?」と扉から少しだけ顔を出しておどおどしながら問いかけ)
もしもし?(すぐに電話に出てくれた大我に怒ってるかなと思いながら恐る恐る声を出して。サンドイッチを作っていてできては相手を見てニコッと微笑み「できたぞ」相手の前にサンドイッチを出して)
(眠そうにしながら自分の部屋に戻りベッドに座って足元にいる黒の背中を撫でて。『ん?瞬か?どうした?』声が聞こえれば後ろをむいて扉から顔をのぞかせる息子を見てクスッと笑いどうした?と優しく聞き)
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