ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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んー?どうした?(固まる相手を見て目を丸くさせてなんだろうと思い首を傾げて。「んっ…」手を掴まれて噛めなくなり驚いていると抱きしめられた事にさらに驚きどうしてこうなってるんだろうと思っているが相手の言葉に安心して体の力が抜けて。『誠くんは猫みたいね』クスクスと笑うと可愛いなーと思っていて)
いえ、なにも(何も考えていない相手を見てそう言えば雪平さまが舜さまは気に入ったやつを調べるって言ってたけどここまで調べるとはな…と思い「舜さまは俺のこと気に入っているのですか?」今考えていてふと思ったことを聞いてみて、「大丈夫か?」相手を見て心配して優しく頭を撫でてやり。猫と言われれば良いことを思い付いて「奥様の部屋に動物を飼うのはどうですか?」相手を見て首を傾げてキラキラ目を光らせていて)
そう?(なんでもないという相手を見て変なのと思いお湯でバシャバシャ遊んでいると相手の言葉に止まって「気に入ってる…?んー…面白いとは思ってるよ?」自分では誰を気に入って誰を嫌ってるかということがわからず相手に対する感情をいい、「ん…大丈夫なんだけど…この体勢は少し恥ずかしい…」ポリポリと頬をかいて相手を見て。『動物?そうねぇ…クロはいるけど私の部屋に入ってこないようにしつけてあるし…飼ってみようかしら』ニコッと笑って目をキラキラさせる相手の頭を優しくなで)
そうですか(相手は人を嫌うや気に入るがわからないのかと思いながら、「すみません」相手に言われて今自分の体勢をみては相手に謝り風呂から出るとズボンがびしょ濡れで。「なら明日早速見に行きましょうよ」相手の言葉を聞き子供みたいにはしゃぎながら)
うん(コクっと頷いて、「ねぇ…濡れてるけど大丈夫なの?」自分は大丈夫なのだがびしょびしょになった相手を見てこのままお風呂に入っていけばいいのにと思っていて。『そうね、明日行きましょう』ふふっと笑って動物好きなのかしらと相手の様子を見て思って)
私は舜さまのことを気に入っていますよ(優しく微笑み相手を見てでもどちらかと言えば全然しらない雪平さまの方が気に入っていると内心思っていて、「大丈夫ですよ、後で着替えますから」相手が心配してくれれば優しく微笑み相手を見て。「何にします?犬や猫やハムスターとかオームとか色々いて迷いますね」飼う前提で話をしていて動物が大好きなのだが飼えないため相手が飼うと考えるとても楽しみで)
そうなの?君…変だね(自分を気に入ってるという相手を見ておかしそうにクスクスと笑っていてそんなことを言うのは雪平だけだと思ってたのになーと考えていて、「風呂入っていけば?」きょとんと首をかしげて相手を見て。『誠くんが好きなの飼っていいわよ?』相手の様子にくすりと笑い部屋で飼うのだから相手にも面倒を見てもらおうと考えていて)
舜さまも十分変ですよ(相手を見てクスッと笑いながら失礼なことを言って、「いえ、大丈夫です」優しく微笑み相手の体を再度洗い出して。「本当ですか!?でも奥様が飼いたいやつでないと」相手の言葉を聞き目を輝かせるが首を降り上記を述べて)
僕が…?(変と言われたのは初めてなのできょとんと不思議そうな顔をして、「そっか」相手の言葉を聞けば大丈夫なのかと思いおとなしく洗われていて。『いいわよ、誠くんが飼いたいのを飼っていいわよ』ふふっと笑い頭を撫でて)
えぇ、変と言うより少し性格がねじ曲がっていると言うか…(自分の気持ちを隠さずそのまま言ってしまい言った後にはっとして相手を見て、体を洗い終われば「次に頭を洗いますね?」相手に確認するように相手の顔を見て首を傾げて。「じゃあ猫がいいです」相手の言葉を聞き前から飼いたかった猫と相手に言って)
……怒るよ?(相手の言葉を聞くと頬を膨らまして怒ったような顔をして性格のことは雪平にも言われていて、「うん」コクっと頷いて足を伸ばしてぼーっとしていて。『明日行きましょうね』くすりと笑って猫が好きなのねと思っていて)
あ、すみません(頬を膨らましている相手を見て笑いながら謝り、返事をした相手を見て髪の毛をあらいはじめて。「はい、楽しみだな」相手の言葉を聞き嬉しそうに頷きながらニコニコ笑っていて)
別にいいけど(ふんっと鼻を鳴らして笑いながら謝る相手を見てむぅとし、髪の毛を洗ってもらっていると気持ちよさそうにして。『今夜はどこで寝るの?』外は真っ暗で執事室はあるのだが家に帰るのかしらと思っていて)
舜さまは可愛らしい方ですね(まだ怒っている相手を見ては笑いながら述べて、気持ち良さそうな相手を見て優しく微笑み頭皮マッサージをして。「家に帰ります」家と言ってもたまり場だけどと思いながら)
か、かわいらしいって…男の僕に言う言葉じゃないよ(笑いながら変な事をいう相手を見てはぁっとため息をつき、マッサージをされると完全に体の力が抜けて眠そうな顔をして。『わかったわ、家の者に送らせましょう』ニコッと笑い優しく頭を撫でて)
そうですか?(自分は可愛いものや人には普通にかわいいと言うので相手が男とわかりながら可愛いと言っているのだが変なのだろうかと考え、「舜さま?」静かになった相手を見て首を傾げてマッサージを一旦止めて相手に声をかけて。「大丈夫です、大我が迎えに来てくれるから」相手の言葉を聞きわざわざ迷惑はかけたくないので)
うん、可愛いは女の子に言う言葉だよ(コクっと頷き可愛いものや女の子にいうには問題はないが男の自分にいうのは間違いだと思い、「ん…」ウトウトしていたが名前を呼ばれると目を開けて。『そお?じゃあ、大我君が迎えに来るまで一緒に待ってましょ』ニコニコと笑っていて)
女に可愛いなんて言ったことないな…(今考えては自分に近づいてくるやちはどいつもこいつも嫌いだったのでいま考えれば、「大丈夫ですか?」相手を見て首を傾げて。「わかりました」来るまでまつと言う相手の言葉を聞きスマホで呼んで)
そうなの?(ないんだと思って自分はと考えると本心ではないなと思っていて、「ん、大丈夫」こくりと頷きごしっと目を擦って。迎に来るならその時にでも少し見てみようと思いワクワクしていて)
えぇ(相手の言葉に軽く頷き女のことを考えてるとアホらしくなってきて考えるのを止めて、「流しますから、目を閉じてください」シャワーを手に持ち相手を見て一言声をかけて。「寒くないですか?」メールを送って迎えに来てくれるのはもう少しあとだろうと思い相手を見て首を傾げて)
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