ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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ほんと!?僕の友達になってくれるのか?(ダメだろうと思っていたが相手の予想外の返答を聞くと瞳を輝かせて相手を見つめて頬をつつかれるとくすぐったそうにぷるっと頭を振り。『んっ、少し寒いわね』外に出ると顔に風が当たりお昼頃は暖かくても夜になると冷えるわねと思っていて)
本当だよ(相手の表情を見て優しく微笑みこれが本当の相手なんだなと思いながら頭をプルッとふられるとクスッと笑い。「大丈夫ですか?」寒いと言う相手を見て自分が無理矢理連れてきてしまったので相手を見て心配していて)
よかったー…友達が増えた(歳が近いこともあり嬉しそうに笑っていて早くお風呂に入らなきゃと思いベッドから降りて。『ふふっ。大丈夫よ。誠くんは大丈夫?』自分は暖かい格好をしているが相手は執事服だけなので心配して)
(ベッドを降りる相手を見て「お風呂に行くのですか、舜さま?」相手を見て癖なのか敬語に戻り作り笑みを浮かべて相手を見て。「大丈夫ですよ、私は子供ですから」昔から子供は風の子と言うのを思い出してクスッと笑いながら相手を見て)
え、うん!(聞かれるとびくっとしていつもは聞かれないためこくこくと何度も頷き、専属のお手伝いさんがいないため自分で服の用意をしようと思い下着と寝間着を出してよしっと頷き。『もう、子供でも暖かくしなきゃダメよ?』というとギュッと相手の手を握り)
ならお背中お流しいたしますね(専門のお手伝いさんがいないのだか自分が洗ってあげようと思い優しく微笑み相手の手にある荷物をもち。「ありがとうございます」相手の気持ちが嬉しくて優しく微笑み相手のてを握り返して)
うー…いいけど…見てもビックリしないでよ?(専属のお手伝いさんは最初から見ているため見慣れてはいるが相手は大丈夫だろうかと思っていて。『寒くなったら言ってちょうだいね?』首を傾げて心配そうに見つめていて)
何をですか?(相手の言葉にキョトンとして相手を見て首を傾げて。「はい、わかりました」相手を見て優しく微笑み外に出ては空を見上げて「うわ…!」ものすごい星の数につい声がもれていつもこんなに詳しくは見ないので改めて見るときれいだなと思い)
まぁ…見てからわかるよ(言葉で表現するにはどうしたらいいかと考えているが思い浮かばないので実際見てもらおうと思い。分かったという相手の言葉が嬉しくてニコニコしていると外に出て相手につられて空を見上げると周りが暗いからかキラキラと光る星に目を輝かせ『きれい…』と声を漏らし)
私が見ても良いのですか?(相手を見て首を傾げて自分はそんなに心を開いてもらえてるとは思ってなくて相手に聞き返して。「でしょ?」相手を見てニコッと微笑み近くのベンチに相手を連れていきベンチに座り)
僕の執事だし見ておくのもいいんじゃない?(クスクスと楽しそうに笑っていて相手を毛嫌いしてるわけではないので絶対に見るなという事はなく。『夜の空もいいものね』相手に連れられベンチに座るとほぁーと間抜けな声を出しながら夜空を眺めて)
わかりました(相手が自分をそこまで毛嫌いしてないとわかればホッとして相手を見て頭を下げて風呂場に向かい。「どんなに貧しい人でもお金持ちの人でもこの空の星を見る気持ちは変わらないですからね」相手の言葉を聞きボソッと呟き今も昔も星は変わらないと感じていて)
(風呂場に向かうあいだくぁっと小さく欠伸をして眠そうにフラフラとしていて。『そうね…見ている景色が本当の平等なのかもね』相手のつぶやきが聞こえるとふふっと笑って静かに夜空を見ていて)
眠くても寝てはいけませんよ?(相手を見てクスッと笑いながら相手に近寄り相手の頭を撫でて。相手の声が聞こえれば聞こえていたのかと思いちらっと相手を見てまたすぐに空を見上げて)
わかってる…(相手の言葉にコクっと頷きウーと唸りながら目をこすっていて頭を撫でられると不思議そうな顔で相手を見て。静かに見ていると遠くの方で『奥様ー!奥様ー!』と声が聞こえて何かしらと思っているも声を出さずに)
どうかされたしたか?(不思議そうにこちらを見てくる相手を見て首を傾げて優しく微笑み相手の頭を撫でる手をやめて。「奥様、呼ばれてますよ?」相手を見て首を傾げてどうして声を出さないのだろうと不思議そうにしていて)
え?あ、なんでもないよ(相手の言葉を聞いてはっとしてふるふると頭を振り笑みを見せていると風呂場の前に付き。『ふふっ、しー』相手に言われるといたずらっ子のように楽しそうに笑って自分の唇に人差し指を立てて静かにと言うようにし)
そうですか?(相手の言葉に変なのと思いながら風呂場まで来れば扉を開けて相手が入るのを待って。しーと言われれば静かにうなずいて子供みたいな相手を見てクスッと笑い)
うん(ニコッと笑いお風呂場に入ればいつもの感じで脱衣所で服を脱ぎ始め。『今はここにいたいわ』静かに話しながらニコニコしていて遠くでは諦めたかのような声が聞こえると満足そうに笑い)
(服を脱ぎ始める相手を見て自分もなかに入り扉を閉めて。「ありがとうございます、でもあまり困らせてはいけませんよ?」クスッと笑いながら相手を見ててをギュッと握り)
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