ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(相手の屋敷をでては「そう言えば運転手が帰りは電話をしてくれって言ってたな」思い出して呟き屋敷に電話をして。「誠って呼んでください、母さん」相手を見て本当の母親と思い込んで)
『はい、楠原です。』(すぐに執事長らしき声が電話に出て。『ふふっ、わかったわ誠』目を細めてふわりと微笑み頭を優しく撫でて今は甘えさせてあげようと思い頬に手を添えて涙のあとを拭っていて)
『泉くんですねわかりました。そちらに向かわせますね』(声の主がわかると名前をいい近くにいたメイドに運転手に言ってくるように伝えて。寂しかったわよねと思いながら優しく背中を撫でてお母さんと出来なかった事一緒に出来たらいいなと考えていて)
ありがとうございます(お礼をおべては電話を切り相手が素直に自分似言ってくれるかなと考えていて。気持ちよさそうに相手に抱きついているといつの間にか眠ってしまい)
(しばらくすると車が目の前に止まって運転手が出てきて『お待たせしました』と頭を下げ。『誠…くん?』静かになった相手を不思議そうに声をかけるが寝ちゃったのかなと思い)
わざわざありがとうございます(運転手に頭を下げて車に乗り屋敷まで送ってもらい。「母さん…?」相手を抱き締めたまま夢を見ていて寝言で上記を述べて)
これも仕事ですので(頭を横に振り乗ったことを確かめて車を走らせ屋敷に付き門の前で停り。『ここにいますよ』ふふっと笑い優しく頭を撫でこの体勢よりも膝枕の方がいいかしらと思っていて)
ありがとうございました(屋敷の前につけばお礼を述べて車から降りて相手の部屋へと向かい。「大好きですよ…」ニコッと微笑み相手に抱きついていてスヤスヤ眠っていて)
(ペコッと頭を下げ車を戻しに行き、じいやが運んできてくれたケーキを食べながらパソコンをいじっていて。『私も大好きですよ』ふふっと笑い優しく頭を撫でて可愛い寝顔ねと思っていて)
(相手の部屋の前に来てはノックをして「泉です」入って良いだろうかと思いながら相手の返事をまち。「ん…」先程の体制がきつかったのか相手の膝の上でスヤスヤと眠っていて)
ん?どーぞー(ノックの音が聞こえそのあとにすぐ相手だとわかるとパソコンを弄る手をとめて返事をして。『やっぱりこっちの方がいいわね』クスリと笑い優しく髪を撫でずっとそばにいてくださいねと思いながら微笑んでいて)
…なに?(入ってきては黙っている相手を不思議そうに振り返り見てケーキをもぐもぐ食べていて。唸る相手を見てどうしたのかしらと不思議そうにして安心させるように頭を撫で)
あの舜さまの過去の事件について聞きたいのですが…(突然こんな話をしても相手がいってくれるとは考えられないが聞いてみて。頭を撫でられると「嫌だ、いなくならないで…母さん」相手の腕をつかんで唸っていて)
あの舜さまの過去の事件について聞きたいのですが…(突然こんな話をしても相手がいってくれるとは考えられないが聞いてみて。頭を撫でられると「嫌だ、いなくならないで…母さん」相手の腕をつかんで唸っていて)
……誰から聞いたの?(過去の事件という相手をじっと見ていてケーキを食べるのをやめてお皿をテーブルの上に置き。『大丈夫よ。いなくならないわ』腕を掴む相手を見て夢を見ているのねと目を細めて腰を曲げ相手の耳元で囁き)
雪平さまからです(相手の名前を出してもよかったかな?と思いながら相手の様子が変わったことに気づいて相手の目を見て。「っ……」目が覚めて辺りを見渡して相手がいるとわかると相手を抱き締めて)
…雪平(チッと小さく舌打ちをして不機嫌そうな雰囲気を出すが自分が信じている親友が相手に対して自分の秘密を言ったのは信用できる奴と思ったからかと考えてしばらくするとため息をついて相手の目を見て「何を知りたいの?」と首をかしげ。『どうしましたか?怖い夢でも見たのかしら?』やさしく相手の頭を撫でて落ち着かせるために優しく囁き)
舜さまの過去の事件です(何を聞きたいと言われれば相手におきた過去の事件を聞きたく話してくれるだろうだろうか?と思いながら。「母さん」相手を見て抱き締めて相手が目の前にいることが嬉しくて)
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