ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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わかりました(意地っ張りなやつと思いながらだいたいの地図は頭の中に入っていたので相手の母親の部屋に案内しようと歩き始めて挨拶もしなくてはいけないなと思い)
(相手の少し後ろを歩いていて眠そうに小さく欠伸をして目を数回こすって相手を見て「ねぇ、僕眠いからおんぶしろ」とぐいっと服を引っ張り。少し寝るからそれまでに母の部屋にいけと目で言っていてはやくと服をぐいぐい引っ張り)
わかりました(本当にわがままだなと思いしゃがんで相手をおんぶして眠いなら部屋に帰ればいいのにと思いながら相手を背おい相手の相手の母親の部屋に向かい)
(おんぶしてもらいしばらくすると規則正しい寝息が聞こえ始め、その姿を見たメイドや召使たちがざわざわと驚いていて。ベッドで本を読んでいたが天気がいいのに外に出れずむすっとしていて新しい執事くん来ないかなーと廊下に出てみて)
(ノックの音が聞こえてうっすらと目を開き寝ちゃってたと思いおんぶをお母様に見せられないと相手の方を叩いて「おろして」と呟き。見たことのない執事くんにこんにちはと挨拶してほわほわしながら息子の部屋に行くも、そこにいたのはクロだけであれ?と思い廊下に出て外かしらと玄関から庭に出て)
わかりました(相手の言葉が聞えればさすがに母親に見られたくないのかと思い優しく微笑み相手を下ろして相手の母親の扉を開けて。「今のは誰だったのだろう」ボソッと呟けば首を傾げて屋敷の部屋を把握しようと思い屋敷内を回っていて)
あれ?お母様?(部屋の中に入るといつもならベッドに寝てるはずの病弱な母がいないことに気が付き、慌てて部屋内といそうな本部屋とトイレを探すもいなくてどこにいるんだと母の部屋に座って悩んでいて。『あら?ここにもいないわね…どこに行っちゃったのかしら』庭にもいなくてふぅとため息をつきしばらく庭で日向ぼっこをしようと木の根本のところに腰をかけて)
いらっしゃいませんね・・・私探してきましょうか?(相手の後ろにいては首を傾げて相手が悩んでいるのを見ては、母親が大切なんだろうなと思い相手の母親はどんな人だろうと考えていて。屋敷を一通り把握しては庭に誰かがいるのに気づき「何か飲み物でも用意しましょうか?」相手に近寄れば後から上記を述べて)
お願いしていいか?僕はここにいるから…ひと目でわかると思うからさ…(万が一帰ってくるかもしれないと自分はここに残るといい、どこかで倒れてるんじゃないかと思うと見た目からして暗くなり始め。『あら、若い執事くんに用意してもらえるなんて嬉しいわ。お願いね』ふふっと柔らかく笑って新しい執事くんかしらと思っていて)
わかりました(一礼して相手の母親を探しに部屋を出てどこにいるのだろうと探していて。「わかりました、何がよろしいですか?」相手を見ては綺麗な人だなと思い相手の母親かと思い)
(今度からは鍵付きの部屋にでも閉じ込めてようかと怖い発想になってきて。『そうねぇ…レモンティーお願いできるかしら?』んーと顎に手を添えて考えるポーズをとり少しして飲みたいものを相手に笑顔で言い、じっと相手を見て顔が整ってる子ねーとニコニコしていて)
(探していると外に人影が見えてあの人かなと思い庭に向かい。「わかりました、少々お待ちください」深々とお辞儀をして優しく微笑みキッチンに向かい)
(机の上においてあるアルバム的なのを見つけて何気なく見ていて。『えぇ』中に戻る相手を見えなくなるまでずっと見ていて、レモンティーが来るまで待っていようと庭から見える桜を見ていて執事やメイド達も交えて花見でもしようかしらとのんきに考えていて)
(庭に着けば「すみません、舜さまのお母様ですか?」相手の隣に来れば首を傾げて相手を見て。キッチンに着けばレモンティーを作り始めて手軽だがフルーツロールケーキを作り始めて)
(アルバムを見てくすりと笑って、急に声をかけられゆっくり声のする方を向いて『えぇ、そうですよ。あなたは…泉誠さんかしら?』と首をかしげて。花見をする際にはどんな料理を作ってもらおうかしら、近所の子供達も呼ぼうかしらなど頭の中に考えが巡っていて楽しみなのかワクワクしていて)
はい、そうです(自分の名前が言われれば上記を述べて「舜さまが心配していましたよ」相手が相手の母親だとわかると小さく微笑み。ロールケーキができれば切り分けて2個皿にのせてお母さんの元にレモンティーと一緒にトレーに乗せて運んでいき)
(相手の言葉を聞いてふふっと笑い『もう高校1年生なんだから少しは反抗期来てもいいのに…あの子私が少しだけ外に出てもすぐ怒るのよ?』はぁと困ったように頬に手を当てて。今日はあったかいし花見なら今日やれば良かったわと思いながら桜を見ていて、相手が近づいてくるのに気づいて軽く手を振り)
あなた様のことが心配でどうしようもないのですよ(相手の言葉を聞けば優しく微笑み相手の心配している顔を思い出してはクスッと笑い。相手に軽く手を振られては頭を下げて「どうぞ、レモンティーとフルーツロールケーキです」相手の横にハンカチを置いてその上に二つを置いて)
それはありがたいんだけどね…私だって大人ですし…私が行くところに先回りされては(思い出すだけではぁっとため息をついて頭に手を添えてやれやれと首を左右に振り、どうすればいいかしらと悩んでいて。『フルーツロールケーキ?ありがとう』ちょうど甘いものを食べたいと思っていたので嬉しそうに微笑み、カップを手に取り少しだけレモンティーを飲んで)
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