ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(色んなお菓子を作れば飲み物はホッとミルクで大丈夫かなと思い)
結構時間かかったな…(マカロンやクッキーガトウショコラやパフェやその他色々作っていればだいぶ時間がたちトレーに色々乗せてホットミルクを持っていき相手の部屋はどこだろうてキョロキョロしていて)
遅い…(イライラしていて分厚い本を5冊読み終わったところでばんっと本を閉じ、ベッドから降りて椅子に座りむすっとしていて。キョロキョロしている相手を見るとメイドの一人が近寄り『坊ちゃんの部屋は階段を上がって三つ目のお部屋ですよ』と声をかけて、恥ずかしそうに微笑み)
そうですか、わざわざありがとうございます(メイドに相手の部屋を教えてもらえばメイドに頭を下げてニコっと微笑み相手の部屋に向かい遅くなってしまったと思いノックをして「舜さま、誠です。遅くなってしまい申し訳ございません」相手の様子をうかがいながら恐る恐る上記を述べて)
遅い!いつまでかかってるの?前のやつのほうが早かったけど?(声が聞こえるときっと睨み謝る相手を無視してむすっとしながら怒鳴り、椅子に足を組みながら座っていてはぁっとため息をついて「早く準備して」と頬杖をつきながら顎で命令し、怒鳴り声が聞こえると心配そうにメイド達が部屋の中を覗いていて)
すみません(言い訳はしなく頭を相手に下げては準備をしていきテーブルの上には一人で食べきれる量ではないが綺麗なお菓子がテーブルの上に並んでいてホットミルクを相手の前に置いて準備をしては自分は相手の後ろにいて)
ふんっ(そっぽを向いているがテーブルの上に並ぶ甘そうなお菓子を見て少し機嫌が直ったのかマカロンを指でつまんで食べて。先程まで不機嫌だった表情も甘い物を食べてニコニコと笑みを浮かべて。パフェを食べながら後ろにいる相手に「…今までの奴らよりは一番美味しい」と照れくさそうに言い)
ありがとうございます(相手の言葉を聞き機嫌がなおったのかと思い優しく微笑み一礼をして相手の表情を見てはこんな顔もするんだなと少し心のなかで驚いているが顔には出さずに)
別に褒めてはない!一番マシなだけだから!(お礼を言われては恥ずかしくなりふんっとして、パフェを食べ終わりミルクを飲むと首を傾げて「ねぇ、はちみつは?」と後ろを見てミルクが入ってるカップを相手に差し出して)
そうですか(相手の様子を見てはクスッと笑ってしまいすぐに頭を下げて「蜂蜜ですか?」相手の言葉に少し驚いてキョトンとしてはまさかミルクに蜂蜜をいれなくてはいけなかったのと思い)
(笑う相手を見て笑ったと思い目を丸くさせて、いちいち頭下げるやつだなと思い。「忘れてたなら別にいいよ」来たばっかだし今日ぐらい意地悪するのはやめてやろうと向き直って蜂蜜なしのミルクを飲んでいて。満足するぐらい食べ終われば「もういらないから下げていいよ」と言えば椅子から立ち上がりクロの元に行って)
以後気をつけます(頭を下げてもういらないと言われればお菓子をトレーに乗せて「なにか用事がありましたらお呼びくださいませ」頭を下げて相手の部屋を出ていきキッチンまで戻れば洗い物をしはじめて)
ん(短く返事をして、部屋を出ていく相手の背中に手を振って。勉強する気にもならないしクロは寝てるし遊んでこよーっと部屋を出てメイドが洗濯物を干してる庭に行き、干したばかりの洗濯物を外して籠に戻し干したものを戻すという行為を永遠にやって遊んでいて。いたずらされてると気づいたメイドに怒られそうになって家の中に逃げ。じいやが洗い物をしている相手のもとに近寄り『坊ちゃんはどうですかな?』と尋ねて)
とても良いかたですよ(執事長に言われればニコっと微笑み洗い物が終わればやることがなくなり余ったお菓子を綺麗な部分だけ残しとおけば残りの材料でクッキーを作りはじめて)
(メイド達から逃げてきてつまらないなーと思いながら厨房の方に来て、コックやそこにいた召使いなどが慌ててここに来ちゃいけませんという注意などを無視して歩いていて。いいかたという言葉にじいやは驚くより先に嬉しそうに微笑み『坊ちゃんをよろしくお願いします』と深々とお辞儀をして、奥様が鳴らす鈴の音に気づくと一礼して奥様の部屋に行ってしまい)
(執事長に頭を下げられては自分も頭を下げてクッキーができれば厨房に置いといて近くにいたメイドたちに「クッキーを作ったので良かったら召し上がってください」ニコッと微笑みながら上記を述べては何もすることがなくて暇だなとも思うが何もやらなくていいから楽だな、とも思い)
あーもー!うるさいな!お前らごときが僕に命令するな!(無視をし続けてきたが追いかけては何度も注意してくるためむすっとして、大きな声を出してしまい。申し訳ありませんと頭を下げるのを見てふんっと歩いていき。適当に厨房に入っていくと相手がいることに気づいて「おい」と壁に寄りかかりながら声をかけて)
(大きい声が聞こえると誰だと思うがすぐに相手だとわかるとニコッと微笑み「何かご用ですか?」壁に寄りかかる相手を見ては小さく首を傾げて)
暇だから構え(相手を見ては、ふんっと鼻を鳴らして相手が仕事をしてようが自分が暇なので暇つぶしになる何かをしてもらおうと上記を述べ。それだけを述べるとさっさと厨房を出て部屋に戻ろうとするが来た事のない場所なので迷ってしまい)
(ワガママなガキだなと内心思いながら相手の後をついていき迷ってるとわかると「お部屋まで案内しましょうか?」相手のとなりに来て首をかしげ相手の様子をうかがうように見て)
部屋には行かないお母様の部屋に行くから連れてけ(迷ってたことを指摘されたくなくて部屋には行かないと伝えると腕を組んできっと相手を見上げて、見下ろされる身長だとわかればイラッとした表情をして。早く連れてけと言うように顎で指示して)
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