ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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明日絶対何か言われるよな…(ため息をついていっそのこと本性を暴露してやろうか、それか執事なんてとっととやめるかと思いながら。「一生懸命作っていましたよ」驚く相手を見て優しく微笑み奥様をみて)
はぁ…そうだ(楽しそうに笑いながらどこかに連絡をし始めて「うん、泉誠って高校生ぐらいのやつよろしくね」というとふふふと笑っていて。「ふーん…すごいじゃん」母の料理を初めて食べるので嬉しそうに笑って椅子に座り)
当分何がおこるかわからないから溜まり場から出ないでおこう(一様ガキとは言え金持ちなため何をされるかわからないので相手の屋敷にいく以外は出歩かないでおこうと思い。嬉しそうだなと思えば少し微笑み扉の近くにたっており)
(しばらくすると枕元に置いてあるパソコンにメールが来てそこには相手の写真や情報が書かれていて楽しそうに笑うと家にいるボディーガード的存在の人に「泉誠の周辺の安全を確認しといて何かあったら教えてね」と言うと楽しそうに情報を眺めていて。『それじゃあ、食べましょう』ニコッと笑うと声を合わせたかのように二人でいただきますと言って舜が食べるのを楽しそうに見ていて)
(ため息をつきながら色々考えているとたまりばについてもう寝ようと思いながら中に入っていき。二人が仲良く食べているのを見て家族…と思いながら羨ましそうに見ていて)
へぇ…これが本当の泉誠くんか(ふふっと笑うといつ撮ったのかどこで手に入れたのか喧嘩してる写真や仲間の写真と名前などを見ていて明日が楽しみと思うとパソコンを閉じて。母の作ってくれたハンバーグを食べると不思議そうに首を傾げて飲み込むと難しい顔をして扉の近くに立つ相手を見ていて)
(溜まり場に戻ると大我がまだ自分の部屋にいて「ただいま」優しい笑顔を相手に見せて後ろから抱きつき顔をのぞかせては上記を述べて。相手に見られていることに気がつくと近寄り「どうかしましたか?」首を傾げて相手を見て少しキョトンとして)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
んー…はぁ(今日もされそうになったなーとのんきに考えていて一人で出歩けないのかとわかるとつまらなそうに部屋の窓から外を見て。「ん」と相手の口元にハンバーグをひとくち分持って行き食べてみろという目で見て)
(/ありがとうございました。)
『お帰り、遅かったな』(後ろから抱きつかれては相手を見てニコッと微笑み優しく頭を撫でて。「失礼します」食べろと言わんばかりのハンバーグをみて上記を述べてパクっと食べて)
(小さいときのことを思い出していると背中のアザが痛みだして考えないように目を伏せて膝を抱え窓の近くにある椅子に座っていて。「玉ねぎ入ってる…」と不満そうな顔で相手を見ていて母はくすくすと笑っていて)
久しぶりに喧嘩した(思い出すように相手の肩に持たれて楽しかったが弱い相手たったと思いながら。「せっかく奥様が作られたのですよ?」不満そうな相手を見て野菜嫌いのガキと思いながらガキを見て首を傾げて)
(いろいろあり疲れたのかそのままの格好で寝てしまい。「お母様は僕が玉ねぎ嫌いなの知ってるから絶対に入れないもん」むぅと頬を膨らませてそれでも母も手伝ったのかもしれないと思えば食べ始めて)
『いつ、どこで?』(相手の言葉を聞いて眉を潜めてあきれがちに相手を見てはため息をつきながら。「好き嫌いはいけませんよ?」早速相手の口から好き嫌いを聞けば内心ため息をついていて)
(がくっと椅子から足が落ちればその反動で目が覚めてぐいーっと体を伸ばして椅子から立ち上がり。「だって、美味しくないし…」嫌だというような顔で食べていると母がおかしそうに笑いながら『貴方達二人を見てると兄弟みたいね』と楽しそうにしていて)
いや、ガキを守っていて…(相手の表情を見てダメだったかと内心めちゃくちゃ思っていて。「好き嫌いするなら料理をつくりませんよ」兄弟みたいだと言われればこんな感じなのだろうかと思いながら上記を述べて)
(ベッドに寝転がりパソコンを操作するとこれまでに調べてきた人達の情報を見ていていらなくなったものは抹消していき。「それはやだってかお母様…僕とこいつが兄弟?」料理をしないと言う相手の言葉を聞けばむすっとして兄弟かと首をかしげていて)
『ちょっとは自覚を持てよな?』(相手を見てため息をつき執事だから仕方ないと言い聞かせるものの相手のことが心配なので。「奥様冗談はほどほどにしてください。舜さまが怒ってしまいますよ」相手の言葉を聞くとクスッと笑い)
(パソコンをいじっていると父親からのメールが届き来週には帰るとの文を見て嬉しそうに微笑んで。『あら、そうかしら?私は二人がとっても仲の良い兄弟に見えますよ』と言う母を見て鼻をフンッと鳴らし「別に兄弟でもいいけど…僕のほうが上だからな?」と相手を見て)
ごめん(相手の言葉にシュンとして謝り心配されてると思うと嬉しそうに笑い。「ありがとうございます」奥様の言葉に優しく微笑み頭を下げて「舜さまのほうがお兄さんですよ」歳的にも中身的にも自分のほうが兄貴だけどなと思いながら)
お父様が帰ってくる(久しぶりに会えるので嬉しいのかニコニコしていて仕事の話でもしてもらおうと楽しみにしていて。『ふふっ、誠くんは偉いわね』幸せそうに笑って頭を下げる相手を見て「お兄ちゃんの言うことは絶対だからね?」と誇らしげに笑っていて)
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