ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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もう旬様にはしないので安心してください(球息をつく相手に普通に答えて今頃大我は何をしているのだろうと考えていて。「少し休憩しますか」優しく微笑み冷凍庫からアイスを出してきて)
あ、それもそうか。それならいいけどとりあえず今日はお疲れ、適当に帰っていいよ(自分にされないのならいいやと思いベッドから降りてじゃーねーと手を振って部屋から出ていき。『えぇ』ふふっと小さく笑ってソファに座り)
喧嘩ぐらいでわざわざ呼ぶなよな…(相手が出ていったのを見てボソッと呟きまた大我を呼ぶのは悪いと思い少し離れてるが歩いていて帰るかと思い屋敷を出て。火を弱火にしてアイスを持ち相手のもとまで来て「どうぞ」優しく微笑みテーブルの上にアイスとスプーンを置いて)
(これから何しようかと思い習い事まで時間あるし家の周りで遊んで来ようとメイド達の目を盗んで屋敷から出て近くの公園に行くと小さな子供達が遊んでるのを見つけてうっすらと微笑み。『あらありがとう。誠くんもゆっくりして』と微笑んでアイスを手に取りスプーンですくって食べていて)
(屋敷を出てそのまま溜まり場に向かい歩いていきバイク持ってくるんだと後悔していて。「奥さまこそごゆっくりと」ニコッと微笑みながら相手のとなりに立っていて)
(子供と仲良くなり楽しそうに遊んでいて男の子がもってきたボールでキャッチボールをしていて。『誠くんはどうして執事になろうと思ったの?』こんなに若い子が何故かしらと疑問に思っていて)
(歩いて帰っているとガキが目の前の公園にいるのをみて何をしているんだと思いながらまぁ自分には関係ないと思いそのまま通り過ぎようと思い)
(遊んでいると子供達が急に怖がる表情になったのに気づき後ろを振り向くと大柄のタチの悪そうな男が立ってるのに気付き声を出す前に口を塞がれて楠原の紋章が入ってるネックレスを確認して車に連れ込もうと抱き上げて)
(通り過ぎようと思っていてはガキの声が聞こえなくなり不思議に思い視線を向けると相手が知らない男に抱き上げられてるのをみて「あのバカ」呆れて車に近寄り。「生活費が必要だったので」母さんがいなくなり自分は暴れているため父親には迷惑かけたくないため)
んー(離せばかと言うように足をばたつかせていて『暴れんなガキ!くっ…おい手伝え!』車の中にいる仲間に怒鳴っていて近寄る相手を見てなんだこいつと睨みつけていて。『そうよね…お父様とかにはお話されなかったの?』首をかしげて相手を見て)
主人をどうするおつもりですか?(不気味に笑えばもう相手を一人では出歩かさないでおこうと思い車にいる仲間を見てにらみつけて。「これ以上父に迷惑はかけられないので」ニコッと微笑みまぁ執事も資格を取っただけでまさかやるなんて考えていなかったけどと思いながら)
『あ?お前には関係ねーだろ。おい』(車の中にいる仲間に顎で指示して腕の中で暴れる舜を逃がさないように自分はその場から離れて。『そう…ちゃんとお話してる?』いろいろあるのねと思うと微笑みながら首をかしげて)
関係あるって言ってるだろ(車を思いっきり蹴飛ばして、車の中にいる相手の仲間が出てくればやんのかと思いながら。「近頃はあってませんね」話はたまに電話でしているがあってはいないなと思いながら)
(相手の声にビクッとびくついてそのこともありバタつくのをやめて大人しくなってしまい『お前ら俺が帰ってくるまでそいつのことやっとけよ』と言うと大人しくなった舜を連れて誰かに電話をかけ始めて。『それはダメよ、ちゃんと話さないと』くすりと笑って相手を見て)
俺がやられるわけねぇだろ(どこかに行く相手を追いかけようとするが仲間に阻まれて仕方なく喧嘩をするかと思いニヤッと笑い。「わかってますけど、なかなか時間が無くて」苦笑いしながら今度会えるかなと考えていて)
(あんな相手を見てしまったからなのかぼーっとしながら大人しくなっていて『あ、楠原のガキ捕まえましたこれからそっちに向かいます』と電話を終えるとほんとに大人しくなったなと見ていて。『そうだわ!今度お休みを上げるからいってらっしゃい?』と首をかしげて相手を見て)
つまんねぇの(何人もいるくせに自分にすぐに倒されてしまった相手を見て車にもたれかかりながら上記を述べて欠伸をして。「でも父の仕事の都合もありますし・・・」相手の孤島は嬉しいが親父の仕事の関係もあるので少し困っていて)
『おい、おまえら…な、なにがあった!』(そろそろ終わっただろうと戻ってくると自分の仲間が全員倒されていて驚き。『息子が会いに来てくれるんだもの少しぐらい大丈夫よ!』ふふっと笑ってそれでももし仕事を取るのであればその時は自分の力で何とかしようと思い)
こんな弱いのさ仕向けられても暇なだけなんだけど(戻ってきた相手を見てため息をついて二ヤット笑い。「迷惑はかけたくないので、それに電話でなら話すので大丈夫でよ」ニコッと微笑み本当に相手はお母さんみたいだなと思いながら)
『な、なんなんだよ!おめーわ!なんの関係があるってんだよ!』(動揺していて大人しくしてる舜の持ち方を変えて自分の盾にするように前に持ってきて首の所に腕を回し本人はというと目の前で起こってることが現実だと思えなく。『迷惑だなんて思わないわよ。顔と顔を合わせてお話するのがいいの』と微笑みながら相手を見て)
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