ワガママヌシ 2015-04-06 01:37:26 |
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(救急箱を取りに相手の部屋からでてどこにあるのだろうと思いそこらへんをうろちょろ歩いていて。心配しハラハラしながら相手を見ていてもしも指を切ってしまったらどうしようかと考えていて)
(着替え終えると背中からベッドに倒れ込みぼーっと天井を見ていて静かに目を閉じて、うろうろしてる新しい執事を見つけたメイドが『どうしたんですか?』と近づいてきて。『いっ…』刃先が指をかすり少し血がにじんでいて)
すみません、救急箱はどこにありますか?(メイドが声をかけてくれればホッとして上記を述べて首を傾げてニコッと微笑み。「あ!」相手の指を見ては「すぐに洗ってください」ポケットから消毒液と絆創膏を取り出して)
救急箱は…この近くだとリビングにありますね取ってきましょうか?(うーんと首を傾げて考えていて一番近いのはリビングだとわかり相手を見て。『このくらい大丈夫よ?』少しかすっただけなのできょとんと首を傾げて)
私もご一緒させていただきます(リビングかと思えば明度の言葉を聞きニコっと微笑み歩き始めて。「ダメですよ、菌が入ってしまっては後で困ります」相手を見ては少し怒りながら早く洗ってくださいと言う目で相手を見て)
(今日はもう落ちます。ありがとうございました!)
はい、わかりました。それではこちらです(相手の言葉を聞いてニコッと微笑み相手の斜め前を歩いてリビングに付けばあまり人目につかないところに置いてある救急箱を出して。『わかったわ』相手の目を見て静かに頷きこのくらいの傷でもダメなのねと水で傷口を洗って)
(/ありがとうございました。)
(相手の後をおいながらリビングにつけばどこにあるのだろうとキョロキョロして。水で傷口を洗う相手を見て「指を貸してください」相手にハンカチを渡して)
はい、これです(どこから出してきたのか茶色い箱をキョロキョロしてる相手の前に出して。『ありがとう』ハンカチを受け取り手を拭いてから傷のある方の指を相手に差し出して)
ありがとう(優しく微笑み救急箱をもらえばメイドに頭を下げて相手の部屋に向かい歩き始めて。指を出されては「少ししみますよ」相手の傷口に消毒液をかけて)
いえ(相手につられて微笑み自分の仕事に戻ろうとモップなどを持ち掃除をして、いつの間にか寝てしまっていてベッドの上で気持ちよさそうにしていて。『っ…!』傷口に消毒液がかけられてビクッとしてぴりっとする痛みに目をきつく閉じ)
(相手の部屋に来ればノックをして「失礼します」扉を開けて中にはいると相手が寝ているのがわかり優しく微笑み。消毒がすめば絆創膏をはり「気をつけてください」相手を見ては少し怒った口調で)
(気持ちよさそうにベッドに大の字で寝ていて相手が部屋に入ってきたことも知らずに無防備で。絆創膏を貼ってくれる相手を見てどっちが歳上なんだろうと思っていて『はい、ごめんなさいね?』怒った口調の相手に首を傾げて謝って)
無防備なガキ(無防備に大の字で寝ている相手を見てクスッと笑い相手のとなりに座り頭を撫でて。「じゃあ再開しますか?」謝れれば何も言えず相手を見て首を傾げて)
ん、お母様…(頭を撫でられると気持ちよさそうに微笑み寝言のように母を呼ぶとするっと相手に甘えるように擦り寄り。『ええ』こくりと頷くと次は怪我しないように気をつけましょと思いながら袖をめくり)
(相手の寝言と相手の行動を見て少し驚いてクスッと笑い優しく相手の頭を撫でて。裾をめくる相手を見て今度は指を切らないかどうか知らないで)
ん…(頭を撫でられてる感覚にうっすらと目を覚まして母に甘える夢を見ていたのか自分の近くにいるのは母だと思って相手を見るが意識がはっきりしてきて大きく目を見開き。『よしっ!』気合を入れるとスムーズに野菜を切っていき)
(相手が起きたのに気がついてはどうしていいのかわからなくてとりあえず「申し訳ありません」相手に頭を下げて謝り。スムーズに野菜を切る相手を見てホッとして)
別にいいけど…(謝られると怒る気にもなれなくてふいっと顔をそらし相手がいると知っていながら無防備な姿を見せてしまったことを悔いていてはぁっとため息をつき。『できたわよ?』野菜が切り終われば相手を見てニコッと微笑み)
(ため息をつく相手を見いては「すみません、もう出て行きます」相手から離れて頭を下げて部屋を出て行こうとして。「でしたら次は切った野菜をいためてください」笑う相手にフライパンを取り出して)
ちょ、待て!(出ていこうとする相手を慌てて止めようとしてクロに言うように止めてしまい言ったあとに後悔して。『炒める…?これで?』フライパンを手に取ると意外に重くて眉を下げ)
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